山崎製パン株式会社:「ヤマザキ春のパンまつり」に合わせてスタンプラリー形式のXキャンペーンを実施

2025.05.22

山崎製パン株式会社は、「ヤマザキ春のパンまつり」 の世界観に合わせたスタンプラリー型キャンペーンをXにて実施いたしました。

スタンプを集めることでえらべるPayが当たる本施策は、Belugaキャンペーン for Xのインスタントウィン機能が活用されています。

リポストでスタンプを獲得


山崎製パン公式Xアカウントをフォローした上でキャンペーンポストをリポストすると、「春スタンプ」がリプライにて届きます。
「春スタンプ」を5個集めると、自動的に抽選に参加でき、その場で当落結果がリプライで届きます。

スタンプを貯めるとカードの見た目が変化


参加する度にスタンプが貯まり、5個集めるごとに当選のチャンスがありました。
また、獲得したスタンプの数が増えていくにつれクリエイティブも変化したため、ユーザーはまるでシールを集めて貯めていくリアル”春のパンまつり”のようなクリエイティブを楽しみながら、SNSにおいても春のパンまつりで盛り上げることができました。

複数回当選のチャンスによって最後まで楽しめる


全投稿に参加すると最大 6回抽選に参加することができ、複数 回当選の可能性がある仕様となっていたため、一度当選していたとしても最後まで熱量高く何度も参加 することができました。

毎日変わるクリエイティブで見た目にも楽しい


キャンペーン投稿には毎日異なるクリエイティブが用意されており、山崎製パン株式会社のおすすめ商品を、実際の点数とともにユーザーに訴求しました。

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アサヒ飲料:レシート登録のみで参加可能な三ツ矢ブランドのマストバイキャンペーンをLINEで開催

2025.05.14

アサヒ飲料株式会社は、三ツ矢ブランドの購買促進・リピート率向上を目的とした「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!オリジナル四季グラスが当たる!三ツ矢クリスマスキャンペーン」をLINEで実施しました。

ユーザー体験を最適化し手間を感じずに参加できるこの施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

応募ハードルを感じにくいシンプルな参加フロー


本施策は、シンプルなフローで参加可能でした。
ユーザーは対象商品購入後、アサヒ飲料LINE公式アカウントを友だち追加し、キャンペーンサイトにアクセスしてレシート画像をアップロードするだけで応募が完了します。ユーザーによる商品情報の入力作業などは発生せず、ユーザーの負担を最小限に抑えた設計でした。

対象商品には定番の三ツ矢サイダーからZERO、特濃シリーズ、季節限定フレーバーなど約20種類もの三ツ矢ブランド商品が並びました。豊富なラインナップにより消費者の多様な嗜好に対応するとともに、様々な購買機会を創出しました。

四季にちなんだオリジナル賞品で1年中楽しめる魅力を訴求


当選者には後日アサヒ飲料LINE公式アカウントからトークで当選通知が配信され、「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!」をコンセプトとした三ツ矢サイダーオリジナル四季グラス(4種1セット)が当たりました。
当選人数は「三ツ矢」の語呂合わせとなる328名様とし、ブランド名を数字で表現する演出によってブランドへの親しみを深める工夫もありました。さらに、キャンペーン期間中は三ツ矢サイダーとフルーツを活用したオリジナルレシピも公式LINEで紹介され、商品の楽しみ方を広げる提案も行われました。

手軽&選べる応募方法で、幅広い世代にリーチ


本施策は、はがき応募とオンライン応募の複数のフローで実施され、多様なチャネルから幅広い年齢層にアプローチすることができました。特にLINE上でレシート画像をアップロードするのみで完結する手軽さはデジタルキャンペーンへの参加ハードルを下げ、新規顧客層の開拓にも寄与する設計でした。また、LINE公式アカウントを活用したことでブランドと消費者の継続的な関係構築につながり、リピート率の向上も期待できる設計となっていました。

アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声

クリスマス時期は毎年競争が激しく、タレントやコンテンツタイアップなしでブランドのキャンペーンを実施することは難しいチャレンジになるのですが、今回は「Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能」を活用したシンプルな参加設計によって、幅広い消費者へアプローチ出来ました。
特に、デジタル応募に加えて店頭でのハガキ応募も組み合わせることで、オンライン・オフライン両方の接点を創りだし、さまざまな層の消費者にリーチできたことが大きな成果に繋がったと感じています。
今後も参加しやすく、わかりやすい設計を意識し、多くの方に当社商品を手に取っていただく機会を増やしていきたいと考えています。

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アサヒビール:Instagramで動画を視聴してクイズに回答するキャンペーンでフォロワーのエンゲージメントを向上

2025.03.12

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒのInstagram公式アカウントの活性化を目的として、リール投稿の動画を視聴してクイズに回答するキャンペーンをInstagramで実施しました。

キャンペーン投稿からクイズに挑戦


本施策は、クリアアサヒのInstagram公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿に指定のハッシュタグでコメントをすると、DMにメッセージが届くというフローでした。参加したユーザーはDM内でクリアアサヒに関するクイズに挑戦することができ、正解すると賞品の抽選に参加できました。

クイズ正解者のみ抽選に参加可能

クイズは3択で、キャンペーン投稿の動画を視聴すると正解が分かる内容となっていました。
そしてクイズに正解だった場合のみ抽選に進むことが可能で、DM上で当落の結果を確認することが出来ました。

本施策ではキャンペーンへの参加を1日1回のみ可能という設計にすることで、複数回の動画視聴によるブランドイメージの浸透を図りました。

第1弾・第2弾を連続実施

本施策は第1弾・第2弾を連続で実施し、キャンペーンごとにクイズの内容と当選賞品を切り替えてメリハリをつけることでユーザーにとって飽きのこない設計で、多くのユーザーが参加しフォロワーのエンゲージメントを高めることに成功しました。

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サントリー:AIによる投稿分析を活用した「ビアボールAI診断」キャンペーンを実施

2024.12.09

サントリー株式会社は、“おすすめビアボール”をAIが分析してくれる「ビアボールAI診断」キャンペーンをXで実施しました。

ユーザーの過去投稿分析からぴったりなビアボールをお知らせする本施策には、Belugaキャンペーン for XのAI診断機能、インスタントリプライ機能が活用されています。

リポストで過去投稿をAIが分析

本施策は、サントリービアボール公式Xアカウントをフォローし、キャンペーンポストをリポストすることで参加可能なフローとなっていました。
参加したユーザーの過去投稿をAIが分析し、その結果に応じてユーザーに合った“おすすめビアボ-ル”がリプライで届きます。
さらに、届いたリプライをリポストすると、500名にえらべるPay 2,000円分が当たる抽選に参加することができました。

ユーザーの投稿傾向からおすすめビアボールをお知らせ

AI診断機能では、キャンペーンポストをリポストしたユーザーの過去投稿を分析し、どのような属性のユーザーかを診断することが可能です。


分析の結果、ユーザーは投稿傾向によって15パターンの属性に分けられました。
ユーザーは、それぞれの傾向に応じたおすすめビアボールのメニューをリプライで受け取ることができ、新たなビアボールの楽しみ方を知ることができました。

サントリー株式会社ご担当者様の声

今回のように、AI×診断コンテンツで、楽しく、直感的に製品の魅力を伝えられた点が良かったと思います。数あるSNSのキャンペーン施策の中で、目に止めて興味を持っていただくことはもちろんのこと、AIを活用したからこそ、他にないコンテンツとして参加者自らが情報拡散したくなる、という点も他施策にない強みだと感じました。

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ハーゲンダッツ ジャパン:創業40周年を記念したフレーバー予想キャンペーンをXで実施

2024.09.26

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社は、創業40周年にあたり、 3つの記念商品のフレーバーを発売前に予想する「40周年大予想キャンペーン」を実施しました。
これから発売される商品を予想して参加する本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー及び画像合成機能が活用されています。

フレーバー予想のシェアポストにより参加

本施策は、公式アカウントをフォローしたうえでキャンペーンポストからカスタムストーリーへアクセスし、記念商品のフレーバーを予想してシェアポストをすることで参加できました。

選択した予想フレーバーをプレビュー画面に表示

ユーザーは、用意されたフレーバーの中から記念商品として発売される3つを予想し、選択してシェアすることで参加できました。
フレーバーの選択肢はページ下部に表示されており、選択していくと上部のプレビュー画面に反映されます。3つ選ぶと予想決定ボタンが活性化し、シェア投稿へと進める仕様となっていました。

予想フレーバーの組み合わせは9,880通り

用意されたフレーバーは40周年にちなみ「40」種類あり、その中から3つを選択するため9,880通りの予想が可能でした。
見事、予想がすべて的中したユーザーの中から抽選で1名に「ハーゲンダッツ1年分」が贈られました。またWチャンスとして、参加ユーザーの中から抽選で100名に「『40周年記念商品 第1弾』を含むハーゲンダッツ12個詰め合わせセット」が贈られました。

予想フレーバー合成画像により盛り上がりを醸成

 

ユーザーからは「食べてみたい」「過去のあのフレーバーがまた食べたい」など、熱量の高いコメントとともにシェアポストが行われました。それぞれの予想フレーバーが合成された画像がタイムラインに並び、40周年をユーザーと共に盛り上げるきっかけとなりました。

 

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社ご担当者様の声

本施策では、40周年記念商品シリーズ第一弾の発売を前に、皆様の期待感・ワクワク感を醸成させることを目的に実施させて頂きました。
多くの選択肢設定や画像を掲載ができたことで、多くの皆様に楽しくキャンペーンに参加して頂くことができたと思います。
結果発表後も、何個当たったか、全問正解者がいたのかといった反応も多数あり、
40周年記念商品シリーズへの興味喚起を図れたと考えています。

 

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大塚製薬:当選の喜びを友達と共有できる”おすそ分け”キャンペーンをLINEで実施

2024.08.07

大塚製薬株式会社は、同社が販売するトクホの食物センイ飲料「ファイブミニ」がTikTokで展開するドラマ「社会人センイ向上大作戦」のプロモーションで「センイおすそ分けキャンペーン」をLINEで実施しました。

当選者が自身の友だちに当選を”おすそ分け”できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシェア応募機能が活用されています。

当選を友だちに”おすそ分け”

本施策は、大塚製薬LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページへアクセスすると参加できます。
参加後すぐに抽選結果が表示され、当選すると自身のLINEの友だちにおすそ分けができるフローとなっていました。

おすそ分けする際は3種類の中から1つメッセージカードを選択し、おすそ分けしたい友だちを選択するとメッセージを送信することができました。
友だちがおすそ分け受取完了後に自身もクーポンを受け取ることができるため、友だちにメッセージを送って終わりとならない仕様でコンビニでの賞品引換を促進しました。

当選は2.5万組5万名で、サンプリングのキャンペーンとして多くの参加者が当選するよう設計されました。
またはずれた場合も1日1回抽選に参加できるため、当選するまで複数回の参加を促進するフローでした。

おすそ分けの連鎖でキャンペーンを拡散

友だちからおすそ分けされた場合、次は自身がおすそ分けする側としてキャンペーンに参加することができます。
そのため、当選者やおすそ分けされた友だちを一次発信者としてキャンペーンを自然に拡散する流れが確立されました。

当初の想定を大幅に上回る参加数を記録し、キャンペーンは大盛況のうちに終えました。

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ロッテ:Web認証機能を活用したクーリッシュ新CM拡散施策を実施

2024.07.10

株式会社ロッテは、同社が販売する“飲むアイス”の「クーリッシュ」新CM放映を記念して、クーリッシュバニラの無料引き換えクーポンが総勢10万名に当たるXキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーン for XのWeb認証機能が活用されています。

OAuth認証後に抽選結果を表示

本施策は、ロッテ クーリッシュ公式アカウントのフォローとキャンペーン投稿のリポスト後、キャンペーンページへアクセスしユーザー名・パスワードを入力してOAuth認証をすることで即時抽選に参加が可能な応募フローでした。OAuth認証時にユーザーの参加状況をチェックし、当落結果を即時でページに表示します。

参加条件指定による新CMの拡散

アカウントのフォローと新CM付きキャンペーン投稿のリポストが参加条件として指定されており、条件を満たしていない場合は抽選に参加できない仕様でした。
そのため、フォローとリポストを確実に獲得することに成功しました。

抽選対象期間中の結果ページは4種類あり、一度でも当選になったユーザーには当選済みページを出すことで、当選クーポンをいつでも確認できる仕様でした。

OAuth認証は初回のみ

キャンペーンページへアクセス後にOAuth認証を必要とする本施策ですが、認証は初回のみに求められ、2回目以降は前回のログイン情報が保持されているため、OAuth認証なしで抽選結果を確認することが可能です。そのため、ユーザーに複数回の応募に対するハードルを感じさせない設計でした。

正しい応募フローを踏まないと抽選に参加できない仕様や当たるまで1日1回挑戦ができる仕様、10万名様にクーリッシュが当たる豪華なインセンティブが組み合わさり、大幅なフォロワー数増加とキャンペーン投稿へのリポスト数の獲得に成功し、新CMの認知拡大に貢献する施策となりました。

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Dole:カスタムストーリーを活用したスロットキャンペーンをXで開催

2024.06.05

株式会社ドールは、運動・スポーツを通じた健康づくりをバナナで応援する取り組み「Dole バナ勝™プロジェクト」の一環として、同社のXアカウントにて「スウィーティオスロットキャンペーン」を実施しました。
スロットゲームにチャレンジできる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能が活用されています。

カスタムストーリーからスロットゲームにチャレンジ

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移するとスロットゲームにチャレンジできます。チャレンジ成功後に結果のシェアポストを行うと、抽選でオリジナルのグッズが当選します。

スロットゲームでは、リールをタップするとそのリールの回転が停止して絵柄が確定します。3つのリール全てで同じ絵柄が揃うとゲームに成功、揃わないと失敗に遷移する仕様でした。
リールの回転停止はタップするタイミングに依っており、目押しで成功に辿り着ける程よい難易度になっているため、何度も繰り返し参加したくなる設計になっていました。
ゲーム修了後は成功・失敗ともにシェアポストと再挑戦を選べるフローとなっており、シンプルな流れでシェアポストや再挑戦への誘導を図りました。

スロットゲーム内で登場するキャラクター「スウィーティオ」の画像では、様々なスポーツにチャレンジしている様子を楽しむことができました。
スケートボード、バレーボール、野球、ダンス、サッカー、ゴルフ、バスケットボールと7種目の絵柄がスロットゲームで見られるため、バナナとスポーツの両方を自然と認識できるデザインになっていました。

シェアポストからもゲームにチャレンジ可能

ユーザーのシェアポストからもゲームに参加できるフローになっていたため、シェアによってさらにキャンペーンの露出・参加数が拡大する仕組みでした。
本施策ではスロットゲームを通じて多くのユーザーに繰り返し楽しんでいただき、「Dole バナ勝™プロジェクト」の認知をX上で拡大することに寄与しました。

株式会社ドール ご担当者様の声

Doleは、“フルーツでスマイルを。”というテーマの元、バナナを継続的に食べることで健康になる「バナ活」を推進しています。
本年は五輪開催という事もあり、スポーツ×バナナの有用性を広く広め、消費者の健康に寄与するべく“バナ勝”キャンペーンを実施していました!
Xで手軽に楽しく遊んで頂きながら情報を広く拡散する施策になったかと思います。

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アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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ホクレン:おもちの需要期に拡販促進を目的としたレシート応募キャンペーンをLINEで実施

2024.02.07

ホクレン農業協同組合連合会は、おもちの需要期となる12~1月に北海道産もち米を使用したおもちの拡販促進を目的としたキャンペーンを実施しました。販促目的のみならず、「北海道が日本一のもち米生産量を誇る生産地であること」の理解促進や今後のキャンペーンなどを継続的にファンに向けてお知らせするプラットフォームとしてLINEを利用することもねらいとして含まれます。

LINE上で対象商品を購入したレシート2枚を登録すると応募できる本施策は、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINE上でレシートを登録して応募

本施策は、モチモチベーション北海道(ホクレン)のLINE公式アカウントを友だち追加後に、トーク画面のバナーから応募ページへアクセスしてレシート画像を登録すると応募完了となります。

応募ページでは対象商品を購入したレシートを2枚登録します。
また参加者の属性を把握してキャンペーン後のコミュニケーションに活用するため、初回応募時にはアンケートも設置されました。

応募完了後には、ユーザーが登録したレシート画像2枚がトークに残り応募完了通知も届く仕様だったため、自身の応募情報を記録に残すことができました。

北海道産もち米を使用した商品が対象

応募対象の商品は北海道産もち米を使用した「包装もち」で、様々な商品が対象となりました。また購入店舗も限定しなかったため、北海道内にある様々な店舗での購入が応募対象でした。

そして当選賞品は2種類あり、応募時にA・B賞どちらか選べる仕様となっていました。さらにハズレとなった方にもWチャンスが用意されていたため、複数回の応募を促進しました。

参加者との継続的なコミュニケーションを展開

LINEはトーク上での1to1コミュニケーションが特徴となりますが、本施策ではキャンペーン開始以降に新年の挨拶やおもちのレシピ紹介などを配信しました。

モチモチベーション北海道(ホクレン)LINE公式アカウントは本施策をきっかけに新設されましたが、今後生活者との継続的なコミュニケーションを重ねていく土台作りができたキャンペーンとなりました。

ホクレン農業協同組合連合会 ご担当者様の声

多くの方が利用しているLINEを用いてキャンペーンの周知・応募ができたため、比較的若い世代に興味・関心をもっていただけたと感じています。一方で対象商品や販売店舗でのキャンペーン実施を可視化することが十分ではなかったとも感じており、デジタル・アナログ双方でのアプローチを行うことで、高齢者を含めた幅広い世代に展開できるのだと思いました。

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