アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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ホクレン:おもちの需要期に拡販促進を目的としたレシート応募キャンペーンをLINEで実施

2024.02.07

ホクレン農業協同組合連合会は、おもちの需要期となる12~1月に北海道産もち米を使用したおもちの拡販促進を目的としたキャンペーンを実施しました。販促目的のみならず、「北海道が日本一のもち米生産量を誇る生産地であること」の理解促進や今後のキャンペーンなどを継続的にファンに向けてお知らせするプラットフォームとしてLINEを利用することもねらいとして含まれます。

LINE上で対象商品を購入したレシート2枚を登録すると応募できる本施策は、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINE上でレシートを登録して応募

本施策は、モチモチベーション北海道(ホクレン)のLINE公式アカウントを友だち追加後に、トーク画面のバナーから応募ページへアクセスしてレシート画像を登録すると応募完了となります。

応募ページでは対象商品を購入したレシートを2枚登録します。
また参加者の属性を把握してキャンペーン後のコミュニケーションに活用するため、初回応募時にはアンケートも設置されました。

応募完了後には、ユーザーが登録したレシート画像2枚がトークに残り応募完了通知も届く仕様だったため、自身の応募情報を記録に残すことができました。

北海道産もち米を使用した商品が対象

応募対象の商品は北海道産もち米を使用した「包装もち」で、様々な商品が対象となりました。また購入店舗も限定しなかったため、北海道内にある様々な店舗での購入が応募対象でした。

そして当選賞品は2種類あり、応募時にA・B賞どちらか選べる仕様となっていました。さらにハズレとなった方にもWチャンスが用意されていたため、複数回の応募を促進しました。

参加者との継続的なコミュニケーションを展開

LINEはトーク上での1to1コミュニケーションが特徴となりますが、本施策ではキャンペーン開始以降に新年の挨拶やおもちのレシピ紹介などを配信しました。

モチモチベーション北海道(ホクレン)LINE公式アカウントは本施策をきっかけに新設されましたが、今後生活者との継続的なコミュニケーションを重ねていく土台作りができたキャンペーンとなりました。

ホクレン農業協同組合連合会 ご担当者様の声

多くの方が利用しているLINEを用いてキャンペーンの周知・応募ができたため、比較的若い世代に興味・関心をもっていただけたと感じています。一方で対象商品や販売店舗でのキャンペーン実施を可視化することが十分ではなかったとも感じており、デジタル・アナログ双方でのアプローチを行うことで、高齢者を含めた幅広い世代に展開できるのだと思いました。

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味の素冷凍食品:商品購入でポイントを貯めるマイレージ型レシートキャンペーンをLINEで開催

2024.01.12

味の素冷凍食品株式会社は、同社が販売する冷凍餃子の購入レシート画像をLINEで送りポイントを貯めて賞品に応募する「ギョーザマイレージ」キャンペーンを2023年6月1日~2024年3月31日の期間で実施しています。

商品の継続購入を促進するためにLINEを活用して展開されている本施策には、ユニークビジョンとADKマーケティング・ソリューションズの共同開発によるSNS販促集客ソリューション「ADK-SPer マイレージ」が活用されています。

ギョーザマイレージとは?

「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」のLINE公式アカウントと友だちになり、対象商品を購入したレシート画像を登録するとポイントが貯まります。そして、貯まったポイントで様々な賞品に応募することが可能です。

当キャンペーンでは、「1回の買い物でのお得感」ではなく、「継続購入でお得が返る」ことを訴求していることがポイントです。同社の冷凍餃子のリピート購入を促進しています。その後に続く顧客のロイヤルカスタマー化およびブランド指名買いが本施策の狙いの一つでした。

1.キャンペーン参加

キャンペーンサイトから「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」を友だちに追加すると、LINEのトークからマイページへアクセスできるようになります。

キャンペーンに必要なアクション(ポイントを貯める・ポイントを使う・履歴を確認する)は全てマイページ上で可能であり、また公式アカウントとのトーク画面にあるリッチメニューでも様々な告知が行われています。

2.ポイントを貯める

ポイントを貯めるときは、対象商品を購入したレシート画像をマイページからアップロードします。初回参加時のみ表示されるアンケートからは、ブランドに対する顧客のリアルな情報を取得できます。アンケートデータは当キャンペーンシステムに付随するBeluga CRMに格納され、今後の1to1コミュニケーションに活かす基盤となっています。

また、そのデータを用いて顧客をセグメント化し、最適な情報配信を行うことでLTV向上を狙うことができます。

3.ポイントを使う

必要なポイントが貯まると賞品に応募できるようになります。自分が欲しい賞品を選ぶとその場で抽選結果が分かり、当選の場合はトークでお知らせも届きます。

継続購入を促進するランク制度

本キャンペーンの特徴は、継続購入を促進するランク制度です。
購入件数や購入頻度によって毎月ランクが変動し、ランクが上がると賞品応募に必要なポイント数が変動します。購入頻度が下がるとランクが下がってしまう可能性もあるため、対象商品の定期的な購入を促すことができる仕組みとなっています。

ランクの更新は毎月行われ、ランクアップの条件を満たした場合は翌月にマイページ上でのランクが変わります。

ランク制度の導入により参加者のモチベーションを刺激し、ただ商品を購入して応募するだけでなく、毎月のランクアップとその特典を楽しみに何度も「ギョーザ」を手に取っていただけるような仕掛けとなっています。

味の素冷凍食品株式会社 ご担当者様の声

冷凍餃子カテゴリーでは店頭に配荷される商品数が年々増加しており、そのような環境の中でいかに当社の商品を指名買いいただけるかが本施策のスタートでした。
SNSの投稿には「賞品が欲しいから味の素冷凍食品の餃子を購入する」といった内容だけでなく「ランクアップを目指すために購入する」といった内容も見受けられ、通常のキャンペーン以上に当社商品を指名買いいただく結果に繋がりました。

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アサヒビール:投票結果で復刻発売が決まる!アサヒ復活ビール総選挙をXで開催

2023.09.15

アサヒビール株式会社は、みんなの投票結果で復刻発売が決まる「アサヒ復活ビール総選挙」をXで開催しました。

様々なビールの中から復活してほしいと思うビールを選んで投票する本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能が活用されています。

復活してほしいビールを選んで投票

Xで開催された本施策は、アサヒビール公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートからカスタムストーリーへアクセスして参加します。復活してほしいビールを選択すると商品開発担当者の応援コメントが表示され、最後にXでシェアすると投票完了となります。
復活してほしいビールを1つに絞りきれない場合もあるため、投票は1人3回まで有効でした。

投票対象のビールは全20種類で、1990年代(3種類)・2000年代(8種類)・2010年代(9種類)の中から選べるようになっていました。

そしてビール選択後には、ビールの紹介・商品開発担当者の応援コメントが顔写真付きで表示されました。
普段はなかなか知ることができない開発担当者の思いを知ることができ、本施策を通して消費者と企業の距離がグッと縮まる設計となっていました。
そして投票ツイートは選択したビールごとに画像が切り替わり、20種類のビールのパッケージがXで拡散されました。

投票期間終了後に結果を発表

投票期間終了後には結果発表が行われました。
総投票数は36,051票で、第1位は2012年に発売された「ザ・エクストラ」(得票数:4,870票)でした。第1位に選ばれた本商品は、2023年秋から冬以降に新商品のテスト販売サイト「ASAHI Happy Project」上で発売される予定となっています。

本施策には参加者から様々なコメントが寄せられ、「当時、とにかくハマってた」「親が飲んでいた」など発売されていた当時を思い出す世代や親が飲んでいた印象がある若い世代など、幅広い世代の方々が参加し大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

当初は全然投票されなかったらどうしよう。。。と不安でしたが、
投票開始初日からどんどん投票され、ツイートを見るのが楽しみになっていました。
社内でも大変盛り上がって、飲み会での会話のネタにもなっていたようです。
現在、投票結果をもとに、いくつかの商品の復刻発売を計画中です。

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【インタビュー】SNSごとの特性を活かし高エンゲージメントを創出!アサヒ飲料のSNS活用術

2023.08.31

アサヒ飲料株式会社に、X・LINE・Instagramの効果的な活用術及び高エンゲージメントの創出方法についてお話をお伺いしました。

■インタビュー

ハイブリッド型キャンペーンで購入を促進!ソニーマーケティングとユニークビジョンのLINE販促

詳細はこちらからご覧ください。
https://markezine.jp/article/detail/43005

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アサヒ飲料:絵文字の数で当選口数がUP!新商品発売前のティザー施策を実施

2023.08.31

アサヒ飲料株式会社は、新商品「三ツ矢特濃アップルスカッシュ」の発売を記念したキャンペーンをX(旧 Twitter)で開催しました。

🍎の絵文字をツイートするほど当選口数がUPする本施策にはBelugaキャンペーンのリマインダー機能が活用されています。

🍎の絵文字をたくさんツイート

公式アカウントの投稿にあるカンバセーションボタンを押すと投稿画面が立ち上がり、投稿テキストの【🍎   】の中に🍎の絵文字を追加して投稿すると参加完了となります。
本施策にはリマインダー機能が活用されており、参加者には商品の発売開始日にリプライでお知らせが届きます。

投稿した🍎の絵文字の数だけ当選口数がUPするという企画のため、たくさんの絵文字を入力して参加するユーザーが多数いました。
そして新商品は「特濃」であるため、ユーザーにたくさんの🍎を投稿してもらうことで商品の特濃感を伝えたいという狙いもありました。

100個以上の🍎を入力して投稿する参加者も多く、タイムラインに🍎の絵文字が大量出現しました。

キャンペーン開始日にトレンド入り

17:00のキャンペーン開始以降徐々に関連キーワードがトレンドに入り、17:35には

#特に濃い
#三ツ矢特濃アップルスカッシュ
りんごの絵文字
キャンペーン実施中

という4つのワードがトレンド1~4位に入りました。
そして、20:20までの約1時間45分にわたり1~4位を独占しました。

絵文字を投稿するという珍しいキャンペーン設計により多くのユーザーの興味喚起を促進し、トレンドにも入ることでさらに新しい層にもキャンペーンを知ってもらうきっかけとなり、新商品発売前のティザー施策として大成功の施策となりました。

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サク山チョコ次郎:自動返信は49種類、超レア返信も設定されたTwitterキャンペーン

2023.02.28

株式会社正栄デリシィは、同社が製造・販売する、コミュニケーションチョコビスケット「サク山チョコ次郎」のキャラクター「チョコジロー」とのおしゃべりが楽しめるTwitterキャンペーンを実施しました。

参加すると、チョコ次郎からリプライが届く本施策は、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能を活用し、お菓子を手に取った時のワクワク感を再現しています。

ウェブインテントを活用したインスタントリプライ

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップして投稿すると、チョコ次郎からリプライが届くフローです。

参加方法には、キャンペーンツイートのウェブサイトカードに、ウェブインテントを活用しています。カードをタップすると、キャンペーンハッシュタグ(#サク山チョコ次郎いっチョにたべよ)とメンション(@chocojiro0326)が予めプリセットされたツイート画面が立ち上がるため、ユーザーはそのままツイートするだけで、簡単に参加することができます。

ランダムに届くリプライは、なんと49種類!

サク山チョコ次郎には、ビスケット部分に100種類の"チョコジローの「チョ」がつくたのしいおしゃべり"が描かれています。今回のリプライでは、実際のビスケットのおしゃべりを組み合わせたチョコジローの気まぐれなお返事が、全部で49種類用意されていました。

繰り返し、何度でも参加できる仕掛け

リプライにもキャンペーンツイートと同様に、ウェブインテントを設定したウェブサイトカードを挿入していました。カードをタップするとプリセットされたハッシュタグ+メンションのツイートが立ち上がり、簡単に何度も参加できるようになっています。

キャンペーンツイートから参加し、届いたリプライからさらにツイートして参加するとリプライが届く繰り返し参加できる仕組みで、チョコジローとの気まぐれなおしゃべりを楽しんでもらえる仕掛けになっていました。

特定のキーワードでしか見れない”レア”なお返事

また、参加条件であるハッシュタグとメンションの他に「特定のワード」をツイートした投稿にのみに返信する、特別なリプライが設定されていました。

「おいしい」などのいくつかのワードが入っている時に返すレア返信の他に、emmyのブランドコンセプトに関わるワードをツイートされた時には ”超レア” なお返事が設定されていました。サク山チョコ次郎の商品自体だけではなく、ブランドイメージの訴求にもなっています。

ユーザーの反応

ハッシュタグとメンションだけで参加できる仕様でしたが、商品への感想やチョコ次郎のセリフをもじったツイートなど、コメントを追加して参加する楽しいユーザーツイートが集まりました。

ウェブインテントを使用して繰り返し参加しやすい導線としたことや、多数の返信を用意して参加する度に違ったリプライが届く仕掛けで、「一緒ならもっと楽しい。もっとおいしい。」コミュニケーションチョコビスケットという商品テーマを、Twitter上で手軽に体験してもらえる企画となりました。

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キッコーマンソイフーズ:ツイート投稿でポイントを貯めて目標達成を目指す参加数連動型Twitterキャンペーンを開催

2023.01.10

キッコーマンソイフーズ株式会社は、同社の人気商品『キッコーマン豆乳』と人気アニメ『ソードアート・オンライン』のコラボレーションキャンペーンをTwitterで実施しました。当施策はキッコーマンの豆乳を飲用だけでなく料理でも使ってもらうという「用途の提案」を、人気アニメとタイアップしたTwitterキャンペーンで実施するものでした。

本キャンペーンでは、フォロー&ツイートによるユーザーの参加と連動して人気キャラクター“アスナ”のホッ豆乳料理スキルポイントが貯まります。
そして目標ポイントに到達するごとに

・アスナが作れるようになったホッ豆乳料理がキャンペーンサイト上で順次公開
・限定イラストがリプライで即時に届く

という2つの仕掛けがありました。
本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)及びサブスクリプション(定期返信)機能が活用されています。

キャンペーンに参加してスキルポイントを貯める

本キャンペーンは、カンバセーションボタン付きツイートからツイートを投稿することで参加可能です。
キャンペーンへの参加数=スキルポイントとなり、当社システム(Belugaキャンペーン)上で参加数をリアルタイムで計測することでスキルポイントのカウントを行いました。

ユーザーがキャンペーン参加直後に受け取るリプライにはスキルポイントが記載されているため、現在のポイントをすぐに確認できる仕様で参加数連動型のキャンペーンを実現しています。

スキルポイントUPでホッ豆乳料理を公開

キャンペーン参加状況はキャンペーンサイトとも連携しており、参加数が増えてスキルポイントが貯まるとアスナが作れるようになったホッ豆乳料理が順を追って公開されました。

新しい料理の公開には5つのレベルが設定されていました。
Level1:30,000ポイント
Level2:50,000ポイント
Level3:70,000ポイント
Level4:80,000ポイント
Level5:90,000ポイント
多くの参加により、各レベルを達成し全ての料理が公開されました。

限定イラストをリプライで複数回届けてエンゲージメントアップ

スキルポイントが貯まると、キャンペーンサイトでの新料理公開に加えて限定イラストがリプライで届きました。
達成ポイントごとにリプライを送る際は「サブスクリプション機能」が活用されており、本機能導入によりキャンペーン参加者へ任意のタイミングで5回のリプライを送ることができました。
参加ユーザーへの返信が1回ではなく、複数回となっていることで、ユーザーが返信を楽しみに待ってエンゲージメントが高まる仕掛けとなっています。

キッコーマンソイフーズ株式会社 ご担当者様の声

『ソードアート・オンライン』とのコラボを通じてホッ豆乳レシピをTwitter上で拡散することができました。また、ゲーム要素があるユーザー参加型の施策にしたことでSAOファンの方にも楽しんでいただけたと思っております。

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アサヒビール:シリアルコードで応募できるLINEのマストバイキャンペーンを実施

2022.04.29

アサヒビール株式会社は、桜の季節に合わせた春限定『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』のプロモーションとして、対象商品に貼られたシールに印刷されたQRコードからシリアルコードを登録するとポイントが貯まり、そのポイントを使って抽選に応募できるマストバイキャンペーンを実施しました。

LINE限定で実施された本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシリアルコード応募機能が活用されています。

商品を購入してキャンペーンに応募

本施策はLINE限定で実施され、対象商品を購入後に商品に貼られたシールに印刷されているQRコードからキャンペーンサイトへアクセスし、シリアルコードを登録するとキャンペーンに応募できるフローとなっています。
シリアルコード登録前にアサヒビールLINE公式アカウントの友だち登録が必須となるため、商品購入促進に加えて新規の友だち獲得も見込むことができます。
友だち登録後にはマイページが表示され、マイページ上で購入した商品のシリアルコードを登録できます。

会員サイトへの登録などは不要で、国内MAUは9,000万人以上で(※1)日本人の多くがアカウントを持っているLINEで応募できることから、ユーザーにとっては参加ハードルが低くなっています。
※1:2021年12月末時点/LINE株式会社より

キャンペーン対象商品は『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』の500ml・350ml両方で、参加方法はキャンペーンサイト上で案内されました。

6ポイントで抽選に応募可能

1商品につき1ポイントを獲得可能で、6ポイント貯まるとプレゼントの抽選に応募できるフローとなっています。
また6ポイント貯める度に応募可能で、応募履歴はマイページでいつでも確認可能です。

LINEのトーク上でキャンペーンを実施する場合は、参加履歴の確認などが難しくなりますが、今回はマイページを設置することで、必要な情報がいつでも好きなタイミングで確認できるよう設計されています。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

スーパードライスペシャルパッケージで、ユニークシリアルを活用したキャンペーンは昨年に引き続き、2年連続での実施となりました。2年連続でのLINEを活用したマストバイ施策でしたが、多くのお客様にご参加いただくことができ、また、本年初めてスーパードライスペシャルパッケージのキャンペーンに参加したという新規ユーザーの獲得にもつながりました。キャンペーン参加者=スーパードライ飲用経験者になりますので、今後はスーパードライの販促、ブランド情報の発信を行い、このユーザーの方々のロイヤリティを深めていくような取り組みに繋げていきたく考えております。

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アサヒ飲料:クイックランディングページ活用により「三ツ矢の日」の盛り上がりを最大化

2022.04.08

アサヒ飲料株式会社は、同社が毎年3月28日の三ツ矢の日に開催している『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンを2022年も開催しました。

本施策には、Twitter Japan株式会社と当社が共同で開発した「クイックランディングページ」が活用されています。

『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』をクイックランディングページで展開

アサヒ飲料公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートのカードを押すと、クイックランディングページに遷移します。

クイックランディングページには『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンの様々な情報が掲載されており、画面下部のボタンから矢羽根画像を添付してツイートすると応募完了となります。

クイックランディングページは4つの要素+ボタンで構成されており、本施策では矢羽根画像の作成方法や企業・ユーザーの矢羽根画像が掲載されました。

クイックランディングページに様々な矢羽根画像を掲載

クイックランディングページには、企業アカウントやキャンペーン参加ユーザーの様々な矢羽根画像が掲載されました。

カルーセルエリアには、2020年に投稿された企業アカウントによる矢羽根画像6つが掲載されました。

カルーセルを押すと、各企業のツイートへ遷移するよう設計されました。

そして、ツイートエリアには今回の施策に参加したユーザーの矢羽根画像が掲載されました。

クイックランディングページ上で企業やユーザーによるたくさんの矢羽根画像を見ることができるため、キャンペーンの盛り上がりを感じることができました。

また、カルーセルエリアはキャンペーン期間中にオープンしたバーチャル空間「矢羽根ガーデン」に合わせてデザインが切り替わりました。

キャンペーンをTwitter・LINEで告知

今回のキャンペーンはTwitterを軸に展開されましたが、LINEのリッチメニューでも告知が行われました。

Twitterの告知ではカルーセルが活用され、投稿を見るだけでもキャンペーンの内容が分かるよう設計されました。

クイックランディングページには非常に多くのアクセスがあり、また企業・ユーザーによりたくさんの矢羽根画像がツイートされ、今年の三ツ矢の日も大盛況のうちに終えました。

アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声

三ツ矢ブランドの資産を活かした「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンですが、今年で4年目になり、新しさを持った体験価値を生活者に提供していきたいと思っていました。

今回、クイックランディングページを活用したことにより、「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンの企画内容を、一目で伝えることができ、参加を促せたと思っています。
Twitterライクに伝えたい内容を盛り込むことができ、シームレスに投稿できる導線でしたので、ページに訪問してくれた皆さまにとっても、より参加しやすい設計になっていたかと思います。
また、企業やユーザーからの投稿を反映することで、イメージを皆さまに伝えることができ、さらに新しい投稿をつくり出すことができました。投稿いただいたユーザーと、繋がる場所になったこともよかったです。

結果的に、Twitter上で、多くの「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」投稿を頂くことができ、「三ツ矢の日」を盛り上げることができました!

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