ローソン:ファンの声を商品化!Twitter総選挙キャンペーンを開催

株式会社ローソンは、Twitter上でユーザーの投票によって商品の発売が決まる、ユーザー参加型の総選挙キャンペーンを実施しました。

投票サイトには、弊社の「カスタムストーリー」機能を活用しています。

選択肢の数を自由に設置、シェアツイートで拡散

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップすると、カスタムストーリーページへ遷移し、投票したい商品を選んでツイートすると、投票が完了するフローでした。

※「カスタムストーリー」機能 TwitterカンバセーションボタンのUIに似たウェブサイトで設問への回答を進めることのできる機能です。ウェブサイトであるため、選択肢のボタンの数を自由に設定することができますが、Twitter内で進行しているようなUIで、離脱率を抑えることが出来るのが特徴です。また、結果はユーザー自身でシェアツイートして拡散させることができます。クイズや診断テスト、動画完全視聴などさまざまな企画を実施できます。

ページ内で、年齢確認や規約の同意まで実施

商品ラインナップの中には酒類も含まれていたため、最初に年齢確認をおこない、20歳以上の場合は全7品を表示、20歳未満の場合は酒類を除いた4品のみが選択できるように設定しました。

個性強め?!な商品紹介

テスト商品は、どれも各担当者の熱い思いが込められており、商品を選んだ先のページでは熱いおすすめポイントを紹介しています。

味のしない飴の「ナニコレ?味しない?食べてみて!」というコメントや、ポテトチップスの「おいしさへのヴィクトリーロード」キャッチコピーなど、個性強めな紹介メッセージも話題となりました。

商品化を熱望する声が多く集まった

シェアツイートには、ユーザーの選んだ商品の画像がOGで表示されます。 推薦文を記載してツイートしてもらうので、商品ビジュアルと一緒に商品を宣伝するUGCの創出に繋げることができます。また、実際にテスト販売していた商品を食べたユーザーもいて、本キャンペーンのハッシュタグはキャンペーンの参加以外にも、商品の購入レポや商品化を熱望するコメントでも多く使われ拡散しました。

ご担当者様の声

店頭で販売しながらも、正式商品化についてはあくまでTwitterでの投票数で決めるという非常にチャレンジングな取り組みでした。投稿時にご記載いただいたコメントは全部拝見し、商品のブラッシュアップに活かしていきたいと思っています。今後もSNSでお客様に楽しんでいける企画を作ってまいります。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

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