ワーナー・ブラザース:”10回のいいねを行う時間を競う”新たな形式のTwitterキャンペーンを実施

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開を記念したTwitterキャンペーン「#東リベチャレンジ」を実施しました。

全部で10個のツイートへ順番に「いいね」を行うタイムを競って東卍総長を目指す本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

10個のツイートへ順番に「いいね」をしてタイムアタック

本施策では、まず初めに告知ツイートへ「いいね」を行い、告知ツイートのスレッドに続く9個の「#東リベチャレンジ」ツイートへ「いいね」を行うことがユーザーのゴールでした。ゴールが達成されると、その所要時間がリプライ(自動返信)で届くという仕組みのキャンペーンで、参加者が行動(「いいね」)にかかった時間を競うタイムアタックの要素が取り入れられています。

“過去に戻ってリベンジを行い、東卍総長を目指す“というテーマで実施されたため、告知ツイート以降の「#東リベチャレンジ ①~⑨」のツイートは過去から少しずつ現在に近づいていくようなストーリーとなっていました。

10回の「いいね」にかかった時間を計測

最後のツイートである「#東リベチャレンジ ⑩」への「いいね」を完了するとリプライが届き、リプライで10回の「いいね」にかかった秒数が分かる仕組みでした。

リプライの種類は全部で6つ設定され、かかった秒数に応じてリプライが切り替わりました。6種類のクリエイティブではそれぞれ人気の登場人物が設定され、タイムアタックの結果で総長にはなれなくても、人気のキャラが語り掛ける仕組みとなっています。 映画公開日に開始した本キャンペーンは多くのファンが参加し、映画公開をTwitter上で盛り上げる施策となりました。

Twitter活用事例 いいね10回にかかる時間を計測!Twitter×ワーナー・ブラザースの新しいエンゲージメント施策とは? https://marketing.twitter.com/ja/success-stories/movie-tokyo-revengers-volume2-case-study

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