大塚製薬:オリジナルメッセージカードで感謝を伝える父の日に合わせたキャンペーンをLINEで実施

2024.08.21

大塚製薬株式会社は、父の日のモーメントに合わせてお父さんへメッセージカードとギフトを贈る「オトナギフトキャンペーン」を実施しました。

お父さんへのギフトが抽選で当選し、さらにオリジナルメッセージカードも作成できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能・画像合成機能が活用されています。

LINEから抽選に参加&メッセージカード作成

本施策は、LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページ上で応募コースを選択し、抽選に参加するフローとなっていました。抽選結果はその場で表示され、当選者にはギフト発送先入力フォームがメッセージで届きます。

また、抽選への参加・不参加に関わらず、父の日のメッセージカードを作成してLINEでお父さんにシェアすることができました。
メッセージカードを作成する場合、キャンペーンページもしくは当落結果画面から作成画面に遷移し、カードの台紙を選択後にお父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作ることができます。

コース選択後にその場で抽選

ギフトコースの抽選は、コースを選択して抽選ボタンを押すだけで参加でき、すぐに結果が表示されました。また、当選するまで1日1回参加可能なフローとなっていました。

メッセージカードをお父さんにプレゼント

メッセージカードの台紙は3種類から選択することができ、お父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作成できました。

作成したメッセージカードは、LINEのシェアターゲットピッカー機能を起動させて友だちを選択することですぐにシェアすることができました。
また、メッセージカードシェア時にキャンペーンページのURLも送信される仕様となっており、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がりキャンペーンが拡散される設計となっていました。

LINEのキャンペーンは1to1で進行するため拡散に繋がりづらい側面がありますが、本キャンペーンは父の日というモーメントに合わせてメッセージカードを贈るフローを導入することで、友だちの獲得だけでなくキャンペーンの拡散も実現した施策となりました。

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ロッテ:Web認証機能を活用したクーリッシュ新CM拡散施策を実施

2024.07.10

株式会社ロッテは、同社が販売する“飲むアイス”の「クーリッシュ」新CM放映を記念して、クーリッシュバニラの無料引き換えクーポンが総勢10万名に当たるXキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーン for XのWeb認証機能が活用されています。

OAuth認証後に抽選結果を表示

本施策は、ロッテ クーリッシュ公式アカウントのフォローとキャンペーン投稿のリポスト後、キャンペーンページへアクセスしユーザー名・パスワードを入力してOAuth認証をすることで即時抽選に参加が可能な応募フローでした。OAuth認証時にユーザーの参加状況をチェックし、当落結果を即時でページに表示します。

参加条件指定による新CMの拡散

アカウントのフォローと新CM付きキャンペーン投稿のリポストが参加条件として指定されており、条件を満たしていない場合は抽選に参加できない仕様でした。
そのため、フォローとリポストを確実に獲得することに成功しました。

抽選対象期間中の結果ページは4種類あり、一度でも当選になったユーザーには当選済みページを出すことで、当選クーポンをいつでも確認できる仕様でした。

OAuth認証は初回のみ

キャンペーンページへアクセス後にOAuth認証を必要とする本施策ですが、認証は初回のみに求められ、2回目以降は前回のログイン情報が保持されているため、OAuth認証なしで抽選結果を確認することが可能です。そのため、ユーザーに複数回の応募に対するハードルを感じさせない設計でした。

正しい応募フローを踏まないと抽選に参加できない仕様や当たるまで1日1回挑戦ができる仕様、10万名様にクーリッシュが当たる豪華なインセンティブが組み合わさり、大幅なフォロワー数増加とキャンペーン投稿へのリポスト数の獲得に成功し、新CMの認知拡大に貢献する施策となりました。

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アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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味の素冷凍食品:商品購入でポイントを貯めるマイレージ型レシートキャンペーンをLINEで開催

2024.01.12

味の素冷凍食品株式会社は、同社が販売する冷凍餃子の購入レシート画像をLINEで送りポイントを貯めて賞品に応募する「ギョーザマイレージ」キャンペーンを2023年6月1日~2024年3月31日の期間で実施しています。

商品の継続購入を促進するためにLINEを活用して展開されている本施策には、ユニークビジョンとADKマーケティング・ソリューションズの共同開発によるSNS販促集客ソリューション「ADK-SPer マイレージ」が活用されています。

ギョーザマイレージとは?

「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」のLINE公式アカウントと友だちになり、対象商品を購入したレシート画像を登録するとポイントが貯まります。そして、貯まったポイントで様々な賞品に応募することが可能です。

当キャンペーンでは、「1回の買い物でのお得感」ではなく、「継続購入でお得が返る」ことを訴求していることがポイントです。同社の冷凍餃子のリピート購入を促進しています。その後に続く顧客のロイヤルカスタマー化およびブランド指名買いが本施策の狙いの一つでした。

1.キャンペーン参加

キャンペーンサイトから「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」を友だちに追加すると、LINEのトークからマイページへアクセスできるようになります。

キャンペーンに必要なアクション(ポイントを貯める・ポイントを使う・履歴を確認する)は全てマイページ上で可能であり、また公式アカウントとのトーク画面にあるリッチメニューでも様々な告知が行われています。

2.ポイントを貯める

ポイントを貯めるときは、対象商品を購入したレシート画像をマイページからアップロードします。初回参加時のみ表示されるアンケートからは、ブランドに対する顧客のリアルな情報を取得できます。アンケートデータは当キャンペーンシステムに付随するBeluga CRMに格納され、今後の1to1コミュニケーションに活かす基盤となっています。

また、そのデータを用いて顧客をセグメント化し、最適な情報配信を行うことでLTV向上を狙うことができます。

3.ポイントを使う

必要なポイントが貯まると賞品に応募できるようになります。自分が欲しい賞品を選ぶとその場で抽選結果が分かり、当選の場合はトークでお知らせも届きます。

継続購入を促進するランク制度

本キャンペーンの特徴は、継続購入を促進するランク制度です。
購入件数や購入頻度によって毎月ランクが変動し、ランクが上がると賞品応募に必要なポイント数が変動します。購入頻度が下がるとランクが下がってしまう可能性もあるため、対象商品の定期的な購入を促すことができる仕組みとなっています。

ランクの更新は毎月行われ、ランクアップの条件を満たした場合は翌月にマイページ上でのランクが変わります。

ランク制度の導入により参加者のモチベーションを刺激し、ただ商品を購入して応募するだけでなく、毎月のランクアップとその特典を楽しみに何度も「ギョーザ」を手に取っていただけるような仕掛けとなっています。

味の素冷凍食品株式会社 ご担当者様の声

冷凍餃子カテゴリーでは店頭に配荷される商品数が年々増加しており、そのような環境の中でいかに当社の商品を指名買いいただけるかが本施策のスタートでした。
SNSの投稿には「賞品が欲しいから味の素冷凍食品の餃子を購入する」といった内容だけでなく「ランクアップを目指すために購入する」といった内容も見受けられ、通常のキャンペーン以上に当社商品を指名買いいただく結果に繋がりました。

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Netflix:ゾンビから逃げる映画の世界観をX(Twitter)のキャンペーンで完全再現

2023.09.26

Netflix合同会社は、映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の独占配信開始を記念したキャンペーンを開催しました。

ゾンビから逃げ切ることに失敗すると自身のアカウントがゾンビになってしまうことで、「ゾンビから逃げる」という映画の世界観を再現した本施策には、Belugaキャンペーンのアイコンジャック機能・インスタントウィン機能が活用されています。

当キャンペーンでは、アイコンジャック機能とインスタントウィン機能を掛け合わせることで認知拡大・発話量増加に繋げ、またキャンペーンの当選者をリアルイベントへ誘導する仕掛けとなっています。

特設サイトからキャンペーン参加を受付

本キャンペーンは、公式アカウントの投稿から特設サイトへアクセスし、特設サイトの投稿ボタンから「この夏やりたいこと」をシェアすると参加が完了。
参加後、アタリの場合は逃げ切り成功のリプライが届き、ハズレの場合は逃げ切り失敗のリプライが届くというキャンペーンでした。

「ゾンビから逃げる」という映画の世界観をキャンペーンで再現するため、参加後のリプライは遅れて届く仕様となっていました。
参加後10~30分以内にリプライが届くとゾンビから逃げ切ることに失敗とされ、リプライが届くだけでなく自身のプロフィールアイコン画像がゾンビに変わってしまいます。
30分以内にリプライが届かない場合は、参加後40分以内に逃げ切り成功のリプライとDMが届き、DMでは夏の物資が取り放題である「ゾンビニ」のイベントへ招待されます。

逃げ切り失敗の際に変わってしまうゾンビのアイコンは全部で10種類あり、ゾンビが9種類・サメゾンビが1種類となっていました。

映画の世界観を体験できる「ゾンビニ」も大盛況

ゾンビからの逃げ切りに成功した場合に招待されるイベントは東京都渋谷区で開催されました。主人公と一緒にゾンビから逃げる様子を再現できるフォトブースや衣装・プロップスの展示、会場内の写真を「#ゾンビニ」をつけて投稿することで参加できるスピードくじ、15秒間物資を取り放題の「ゾンビニ」など多くのコンテンツが用意され、また「ゾンビニ」体験後は獲得した物資のオリジナルレシートが提供されました。
会場には映画のファンや出演キャストのファンなど多くの方が訪れ、非常に賑わいました。

本施策は、ゾンビから逃げ切ることに失敗した場合は自身のアイコンがゾンビに変わってしまうという映画の世界観を再現、また、あえてリプライを遅らせることでリプライが届くまでの時間、参加者の意識をキャンペーンに向け、通常のキャンペーンよりも没入感を高めることに成功しました。

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ローソンストア100:来店促進を目的としたTwitterインスタントウィンキャンペーンを実施

2023.06.19

株式会社ローソンストア100は、GW後の来店促進を目的としたTwitterキャンペーンを実施しました。

当たりの場合は50円引きクーポン・はずれた場合でも20円引きクーポンがその場でもらえるインスタントウィン形式で実施された本キャンペーンには、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

当たってもはずれてもクーポンがもらえる

本キャンペーンは、ローソンストア100公式アカウントをフォロー後にキャンペーンツイートをRTすると、抽選結果のリプライがその場で届きました。

Twitterのインスタントウィンキャンペーンは、当たりの数が多いほど参加者が多くなる傾向にあります。そこで本キャンペーンは、当選者1万人に50円引きクーポンがDMで届き、はずれた場合でも20円引きクーポンがリプライで届く形式で実施され、できるだけ多くのユーザーに店舗を訪れるきっかけを提供して来店を促進しました。

キャンペーン参加を促進する2つの仕掛け

本キャンペーンには、ユーザーの参加を促進する2つの仕掛けがありました。

1.キャンペーンツイートを毎日投稿

キャンペーンではずれとなった場合でも翌日にまた参加ができるよう、キャンペーンツイートが毎日投稿されました。
Twitterインスタントウィンキャンペーン実施時の参加者側のメリットとして、
・抽選結果がその場ですぐに分かること
・はずれた場合も、翌日以降キャンペーンに毎日挑戦できること
の2点が挙げられます。

本キャンペーンにおいても、参加者側のメリットである「毎日挑戦」を継続できるよう3週間毎日キャンペーンツイートの投稿が行われました。

毎日のキャンペーン投稿が同じテキスト内容だとTwitterの仕様上エラーが発生して投稿できない場合があるため、毎日少しずつテキストを変えて投稿が行われました。

2.ローソン公式アカウントからも拡散

ローソンストア100公式アカウントから投稿されたキャンペーンツイートを、ローソン公式アカウントでもRTを行うことでさらなる拡散を図りました。

関連アカウントからも拡散を行うことで、より多くのユーザーへリーチすることが可能となります。

ローソンストア100公式アカウントで初のTwitterインスタントウィンキャンペーンは、来店促進及びTwitter上での情報拡散のため様々な仕掛けを元に実施されました。

株式会社ローソンストア100 ご担当者様の声

ローソンストア100としては初めての、クーポンを景品としたインスタントウィン企画となりました。3週間の長期企画となりましたが、毎日キャンペーンツイートを投稿することで毎日一定数の参加者を獲得することができました。
店舗で販売している商品のクーポンが景品のため、当選した方からも
「クーポン当たったのでおにぎり買ってきました!」「いつもは買わないものを買ってみました」などのコメントを多くいただきました。
今回の結果を元に、またお客様に喜んでいただける企画を考ええていただきたいと思います。

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NetEase Games:日本でトレンド1位を獲得した「貞子呪われ度診断」を欧米で実施

2023.03.28

NetEase Gamesは、同社が配信する非対称マルチプレイ(4vs1)ホラーゲーム『Dead by Daylight MOBILE』と、日本を代表するホラー作品『リング』をテーマにした『貞子ライジング』のコラボを記念したTwitterキャンペーンを開催しました。

日本でトレンド1位を獲得した“#貞子呪われ度診断”の欧米版で“#SadakoCurseTest”というハッシュタグを元に展開された本施策には、Belugaキャンペーンのイメージメーカー機能・インスタントウィン機能が活用されています。イメージメーカー機能ではユーザーの名前が入ったオリジナル画像を生成し、インスタントウィン機能では当選確率の細やかな設定でキャンペーンが盛り上がる仕組みを設計しました。

自身の名前を投稿してキャンペーンに参加

本キャンペーンでは、ユーザーが自身の名前(半角英数字10文字以内)を[ ]に入れて投稿すると参加でき、診断結果がリプライで届きます。

リプライで届く診断結果画像には[ ]内に入力した名前が合成されており、ユーザーごとに異なるオリジナル画像を返信します。さらに、リプライのカードをタップするとDLページに遷移して診断結果画像の保存が可能です。

また、診断条件である半角英数字10文字以内を満たさない場合、画像に名前は合成されませんが診断には参加可能でした。

診断結果のレベルは全部で10種類あり、『Dead by Daylight MOBILE』・『貞子ライジング』の世界観を演出したデザインとなっていました。

複数回参加を促進する2つの仕掛け

本キャンペーンでは、1ユーザーに複数回の参加を促す2つの仕掛けがありました。

1.1~3回目の参加では必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得可能

1~3回目の参加では、インスタントウィンの抽選結果に関わらず必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得できる仕様でした。
ゲーム内アイテムの引換コードは5種類あり、その中にレアなアイテムが設定されていました。レアアイテム獲得のために、Twitterキャンペーンへの複数回参加を促進する設計となっていました。

2.診断結果のレベルが高くなるほど当選確率UP

ゲーム内アイテムの引換コードとは別に全6種類の当選賞品があり、インスタントウィンの細やかな当選設計により、診断結果のレベルが高い程当選確率が高くなる仕様となっていました。
そのため、高いレベルの診断結果を出すために何度も参加するユーザーが多数いました。

本キャンペーンは日本での実施時同様に多数の参加があり、欧米版でも大成功を収めました。

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ギルティギア:RT数と連動して当選数が増加するインスタントウィンで参加数を最大化

2022.10.06

アークシステムワークス株式会社は、同社が提供する格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のTwitterプロモーションで、RT数に応じて当選者数の増える「RTの壁をブチ破れ#ウォールブレイク キャンペーン」を実施しました。

参加数に応じて当選人数が増える本施策では、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」に、「参加数連動」機能を組み合わせて活用しています。

RT数に応じて当選数は3段階で増加

開始時の当選数は100名に設定されており、5,000RT到達で当選数を100名追加、10,000RT到達でさらに100名が追加され、最大300名に当選する企画となっていました。

現在の到達状況はオートリプライでユーザーに伝えることで、再度の参加意欲を高めています。

2日目に10,000RTを達成、その後も参加数は右肩上がり

キャンペーンツイートは期間中毎日投稿され、全投稿の合計RT数がカウントされる設計でした。しかし開始直後から参加が殺到し、初日の内に5,000RT、2日目に10,000RTを達成しました。

10,000RT達成したことでユーザーに当選するかもしれない期待感を持たせることができ、毎日右肩上がりで参加数及びフォロワー数を伸ばし、多くの方にご参加いただける企画となりました。

ユーザーの発話を活性化させる凝ったクリエイティブ

オートリプライの動画も話題となりました。

動画は壁の突破数をカウントし、最後に抽選結果が分かるようになっていました。

最後は思わず息をのんで期待してしまうような凝ったクリエイティブは、ユーザーの間でとても話題になりました。はずれのキャラクターを複数用意していたことで、何度参加しても楽しめるように設計されています。

動画への突っ込みや抽選結果に対する反応など、キャンペーンを楽しんでいただいているユーザーのツイートがTwitterタイムラインに溢れました。

参加数に応じて当選数が増加する設計や、様々な工夫によって参加数を最大化させ、大いに盛り上がる施策となりました。

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花王:新商品発売時にカスタムストーリーを活用したTwitterインスタントウィンキャンペーンを実施

2022.03.24

花王株式会社は、同社の新商品である『ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス』発売を記念して、花粉の季節にぴったりの空気清浄機かバリア・ミーがその場で当たるキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリーとインスタントウィン機能が活用されています。

カスタムストーリーから結果をシェアしてインスタントウィンに参加

本施策では、ビオレUV公式アカウントのキャンペーンツイートにあるカードからカスタムストーリーに参加して、その後結果をシェアすることでインスタントウィンに参加できます。

「#もしも花粉がなかったら」というテーマで実施された本施策では、
・カスタムストーリー:どこ(お花畑・お山・海辺・公園)で叫びたいか
・インスタントウィン:何を叫びたいか

を考えて参加するフローとなっていました。

カスタムストーリーはシンプルな構成になっており、1問目に「もしも花粉がなかったらどこで叫びたい」かを選択すると、すぐに結果に到達できるフローでした。

結果表示後にツイートでシェアする流れとなりますが、シェアツイートの画像は結果ごとに設定されました。
そのため、ユーザーがどのような選択をしてシェアをしたかひと目で分かりやすくなっています。

結果をシェアするとインスタントウィンの抽選結果がリプライで届きますが、リプライは全部で3種類ありました。

シェアツイートからもキャンペーンに参加可能

カスタムストーリーはシェアツイートのカードからも参加できるため、拡散されたシェアツイートからさらに参加を促すことができました。

花王株式会社 ご担当者様の声

花粉の季節にみんなの「モヤっ」とした気持ちが解放されるようなキャンペーンを目指しました。

一乗ひかるさん描き下ろしのチャーミングなイラストにのせて、参加者の方々の自由な叫びを聞くことができたのは本当に良かったです。

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アプリボット:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するTwitterキャンペーンでインストールを促進

2022.03.03

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『#リィンクリスマス2021 Twitterキャンペーン』を実施しました。

Twitterキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認する本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

Twitterでキャンペーン参加後にアプリ内で結果を確認

本施策では、対象となるキャンペーンツイートをRTした後にアプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、キャンペーンの抽選結果が確認できるフローとなっていました。

通常のインスタントウィンキャンペーンは参加直後に抽選結果がリプライで届きますが、アプリ内から結果を確認というフローにすることによって、アプリインストール促進や休眠ユーザーの活性化に繋げることができます。

アプリ内で結果を確認する際は、お知らせページにある本キャンペーンのバナーから抽選結果確認ページを開き、OAuth認証を行うと抽選結果が表示されるように設計されていました。

毎日異なる賞品が当選

アプリ内で結果を確認するTwitterキャンペーンは3日間連続で開催されましたが、毎日異なるものが当選賞品として用意されました。

各賞品を選んだ方からのメッセージもツイートで公開され、ファンのクリスマスを盛り上げる施策となりました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的であった休眠ユーザーのカムバックについて、想定以上の効果を得ることができました。
クリスマス時期の盛り上げを最大化するために非常に有効でした。

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