アプリボット: 複数施策を横断するTwitter上でのスタンプラリーキャンペーンを開催

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『リィンカネTwitterスタンプラリーキャンペーン~文化祭編~』を開催しました。

合計3つのスタンプを集めていく本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・カスタムストーリー機能が活用されています。

3つの出し物に参加してスタンプを獲得

本施策では、期間中に行われる3つの出し物に参加してスタンプを集めて、スタンプラリー終了後に行われる後夜祭に参加するとゲームアプリ内のスキップチケットがもらえるというフローになっていました。

スタンプラリー開催前日に告知

スタンプラリー開催前日に告知を行い、告知投稿のカンバセーションボタンからツイートすると招待状を受け取ることができました。

第1弾:ミス&ミスターコン

1つ目の出し物は「ミス&ミスターコン」が行われました。 カンバセーションボタンから自分の推しキャラを入力してツイートすると、1つ目のスタンプがリプライで届きました。

第2弾:クイズ大会

2つ目の出し物は「クイズ大会」が行われました。 こちらの出し物ではカスタムストーリーが活用され、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』にまつわるクイズに解答して結果をシェアすると、2つ目のスタンプがリプライで届きました。

クイズは全10問で、5つの選択肢の中から正解を選ぶ仕様となっていました。 1問正解につき10点を獲得できるため、結果は0~100点までありました。

結果をシェアしたツイートにも獲得点数が表示され、何点であっても2つ目のスタンプが届くようになっていました。

第3弾:写真展

3つ目の出し物は「写真展」が行われました。 お気に入りのゲーム内スクショを添付して指定ハッシュタグと共にツイートすると、3つ目のスタンプがリプライで届きました。

第1弾~3弾はどのような順番でも参加することが可能で、参加した順にスタンプを獲得することができました。

スタンプラリー終了後に後夜祭を開催

スタンプラリー(文化祭)終了の翌日から、後夜祭が開催されました。 カンバセーションボタンからツイートすると、自身が獲得したスタンプ数が改めてリプライで通知されました。 そしてリプライ内のURLからプレイヤーIDを登録すると、獲得スタンプ数に応じたスキップチケットがプレゼントされるフローとなっていました。

スキップチケットは、 スタンプ1つの場合:30枚 スタンプ2つの場合:60枚 スタンプ3つの場合:100枚 となっていました。 開催前の告知→スタンプラリー第1~3弾→後夜祭という流れで実施された今回の文化祭では、スタンプ3つを獲得したユーザーの割合が最も高く、多くのユーザーに楽しんでもらえる企画となり大盛況のうちに終えました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的としていた「文化祭をモチーフにしたユーザ体験」を、ユニークビジョンさんの各種システムを利用することで実現できました。ユーザからも特にクイズが好評でして、多くの方にシェアされ手ごたえを感じることができました。

recruit

「役立つギーク」新メンバー募集!

技術力はもちろん、
課題解決力や設計力など、
幅広い成長を目指す人に
最良の環境を追求しています。
ただいまエンジニア/ディレクター募集中!