KRAFTON JAPAN『PUBG MOBILE』:TVアニメ『葬送のフリーレン』コラボ記念Instagramキャンペーンを実施

2025.06.02

KRAFTON JAPAN株式会社は、同社が配信する100人同時対戦のバトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』のTVアニメ『葬送のフリーレン』コラボとして、Instagramで運試しキャンペーンを実施しました。

キャンペーン投稿に 「何が当たるか予想」をコメントすることでその場でDMにて当落結果を受け取ることができる本施策には、Belugaキャンペーン for Instagramのインスタントウィン機能が活用されています。

リール動画へのコメントでキャンぺーンに応募


本施策は、PUBG MOBILEのInstagram公式アカウントをフォローし、キャンペーン動画へコメントすることで参加できます。
コメント後、DMで「結果を見る」ボタンをタップすることで、当落の結果をその場で受け取ることができました。

キャンペーン期間中何度もチャンレンジ可能


ユーザーは、キャンペーン期間中に対象動画に複数回コメントすることで、1日1回毎日抽選のチャンスがありました。
複数応募が可能な仕様により、動画の視聴回数やコメント数を伸ばすことに繋がりました。


ゲーム内では本来有料であるTVアニメ『葬送のフリーレン』とのコラボ限定の衣装スキン、アイテムやボイスカードが獲得できるクレートの登場やコラボイベントが実施されており、抽選結果のメッセージに添付された動画では、ゲーム側の詳細映像を視聴することができました。


当落メッセージからはゲームアプリのダウンロード導線も用意され、DMで届く動画で有料のコラボ限定の衣装スキンやアイテム、ボイスカード、さらにはコラボイベントに興味を持ったユーザーがすぐにゲームへ移動することができる仕様になっていました。

Instagramを活用することにより、キャンペーン動画は再生数を伸ばし、既存のゲームユーザー以外のユーザーに、コラボイベントから『PUBG MOBILE』に触れるきっかけと作ることができました。

KRAFTON JAPAN株式会社ご担当者様の声

公式Instagramアカウントを開設したばかりのタイミングで、初めて「Belugaキャンペーン for Instagram」を活用し、インスタントウィン形式のキャンペーンを実施しました。人気アニメとのコラボという話題性を生かしながら、Instagramというプラットフォームを活用することで、従来のSNSキャンペーンとは異なる新たなユーザー層にもリーチすることができました。
また、キャンペーンと広告を連動させたことで、コラボ情報の効率的な拡散だけでなく、ユーザーとのコミュニケーションやアカウント成長にも良い影響をもたらしたと実感しています。
今回が初の試みでしたが、今後もこうしたツールを活用し、SNSならではの体験価値を提供できるキャンペーン施策に注力していきたいと考えています。

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山崎製パン株式会社:「ヤマザキ春のパンまつり」に合わせてスタンプラリー形式のXキャンペーンを実施

2025.05.22

山崎製パン株式会社は、「ヤマザキ春のパンまつり」 の世界観に合わせたスタンプラリー型キャンペーンをXにて実施いたしました。

スタンプを集めることでえらべるPayが当たる本施策は、Belugaキャンペーン for Xのインスタントウィン機能が活用されています。

リポストでスタンプを獲得


山崎製パン公式Xアカウントをフォローした上でキャンペーンポストをリポストすると、「春スタンプ」がリプライにて届きます。
「春スタンプ」を5個集めると、自動的に抽選に参加でき、その場で当落結果がリプライで届きます。

スタンプを貯めるとカードの見た目が変化


参加する度にスタンプが貯まり、5個集めるごとに当選のチャンスがありました。
また、獲得したスタンプの数が増えていくにつれクリエイティブも変化したため、ユーザーはまるでシールを集めて貯めていくリアル”春のパンまつり”のようなクリエイティブを楽しみながら、SNSにおいても春のパンまつりで盛り上げることができました。

複数回当選のチャンスによって最後まで楽しめる


全投稿に参加すると最大 6回抽選に参加することができ、複数 回当選の可能性がある仕様となっていたため、一度当選していたとしても最後まで熱量高く何度も参加 することができました。

毎日変わるクリエイティブで見た目にも楽しい


キャンペーン投稿には毎日異なるクリエイティブが用意されており、山崎製パン株式会社のおすすめ商品を、実際の点数とともにユーザーに訴求しました。

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アサヒビール:Instagramで動画を視聴してクイズに回答するキャンペーンでフォロワーのエンゲージメントを向上

2025.03.12

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒのInstagram公式アカウントの活性化を目的として、リール投稿の動画を視聴してクイズに回答するキャンペーンをInstagramで実施しました。

キャンペーン投稿からクイズに挑戦


本施策は、クリアアサヒのInstagram公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿に指定のハッシュタグでコメントをすると、DMにメッセージが届くというフローでした。参加したユーザーはDM内でクリアアサヒに関するクイズに挑戦することができ、正解すると賞品の抽選に参加できました。

クイズ正解者のみ抽選に参加可能

クイズは3択で、キャンペーン投稿の動画を視聴すると正解が分かる内容となっていました。
そしてクイズに正解だった場合のみ抽選に進むことが可能で、DM上で当落の結果を確認することが出来ました。

本施策ではキャンペーンへの参加を1日1回のみ可能という設計にすることで、複数回の動画視聴によるブランドイメージの浸透を図りました。

第1弾・第2弾を連続実施

本施策は第1弾・第2弾を連続で実施し、キャンペーンごとにクイズの内容と当選賞品を切り替えてメリハリをつけることでユーザーにとって飽きのこない設計で、多くのユーザーが参加しフォロワーのエンゲージメントを高めることに成功しました。

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HoYoverse:お揃いのアイコンで新キャラクターを応援するXキャンペーンを実施

2025.02.14

株式会社COGNOSPHEREは、同社が贈る都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』へ新エージェント「星見 雅」が登場することを記念して、「ゼン狐集合キャンペーン」をXにて実施しました。

プロフィール用アイコン画像を作成することでゲーム内アイテムの抽選に参加できる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能、画像合成機能、インスタントウィン機能が活用されています。

アイコン画像を作成してキャンペーンに応募

本施策では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移すると、特製フレームを纏ったプロフィール用アイコン画像を作成することができました。作成後のシェア投稿でキャンペーンに参加でき、アイコン画像のダウンロードリンクと共に抽選結果のリプライがその場で届くフローでした。

キャラクター風にアイコンをカスタマイズ

アイコン画像は、今回登場した新キャラクターの風貌に合わせて狐耳がデザインされた特製フレームを合成できるものでした。
カスタムストーリーの中で合成したい画像をアップロードすると、画像の位置や角度、拡大縮小などの調整画面に遷移します。
ユーザーは自分のイメージに合わせて合成の微調整が行えるため、狐耳のデザインに合わせてより自然なアイコンを作成することができました。

シェア投稿で抽選に参加

アイコン画像の作成後にシェア投稿を行うことで参加できるインスタントウィンキャンペーンでは、ゲーム内アイテムが抽選で当たるチャンスがあり、アイコン画像とゲーム内アイテムという2つの魅力で参加を促進しました。
また、シェア投稿には本キャンペーンへの参加リンクを含むため、ファンからファンへと参加が拡大する設計でした。

プロフィール用アイコンを獲得

当落に関わらず、抽選結果のリプライには作成したアイコン画像をダウンロードできるページへのリンクが含まれていました。
カスタムストーリー内での画像作成時にはアイコン画像に「SAMPLE」のウォーターマークが入っており、リプライからアクセスできるページで初めてウォーターマークの無い画像が表示されるため、作成した画像を入手するためには必ずシェアが発生する設計でした。

また、多くのユーザーがアイコン画像をXのプロフィールに設定し、ファンのタイムラインを賑やかに彩ることで、新キャラクターの登場を視覚的にも盛り上げた施策となりました。

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DMM.com:オリジナル作品の一挙公開を記念して、毎日参加可能な動画視聴完了キャンペーンを実施

2025.02.14

合同会社DMM.comが運営するDMMの総合動画配信サービス「DMM TV」は、「DMMプレミアム」の有料会員数100万人突破を記念してオリジナルドラマ・バラエティ14作品を一挙YouTubeにて公開し、さらに800名に豪華賞品がその場で当たる「毎日当たる!年末年始はDMM TV!キャンペーン」をXにて実施しました。

動画視聴後にシェア投稿を行うことで豪華賞品の抽選に参加できた本施策では、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能、動画視聴完了機能、インスタントウィン機能が活用されています。

最後まで動画を視聴してキャンペーンに応募

DMM TVの公式Xアカウントをフォローした状態でキャンペーン投稿をリポストし、投稿内のカードをタップすると、カスタムストーリー上でDMM TVオリジナル作品のタイトルが複数表示されます。気になるタイトルを選択するとプロモーション動画が再生され、視聴完了後にシェア投稿を行うことで応募が完了します。
動画の視聴完了を必須とすることで、作品の魅力を確実にユーザーへ届けられる仕様となっていました。

多様な訴求展開でサービス登録を促進

キャンペーン内で視聴できる動画は期間中に切り替わる仕様となっており、ユーザーは気になるタイトルを様々な切り口で楽しむことができました。また動画の下部には作品を訴求するテキストが表示されており、より作品への興味を深めることができました。
視聴完了後にはボタンが活性化してシェア投稿を行うことができるようになるほか、14作品無料公開の告知により、動画を見て本編に関心を持ったユーザーのDMM TVへの登録を促進 しました。

日々変わる豪華賞品で参加意欲を維持

8日間に渡るキャンペーン期間中、毎日投稿が行われました。投稿に使用されるクリエイティブや賞品内容を日替わりで刷新することで、ユーザーの参加意欲を高く維持することができました。

抽選結果はシェア投稿後、即座にリプライで通知されました。
当選者にはAmazonギフトカードや動画サービス体験時に活用できるガジェットなど、豪華賞品がプレゼントされました。
また、はずれとなったユーザーにも特典としてオリジナル動画が届きました。はずれのリプライは12パターンと豊富に用意されており、ユーザーは作品の世界観を楽しみながらキャンペーンに参加することができました。
当選結果を問わず特典を提供することで、翌日以降も参加したくなる設計となっていました。

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DAZN:日本代表戦に合わせ、ユーザーのアクション数をカウントするXキャンペーン「100万回パスチャレンジ」を実施

2025.01.06

DAZN Japan Investment合同会社は、同社運営のスポーツ専門ストリーミングサービス「DAZN」で独占配信となる、2026 FIFAワールドカップ出場を懸けた日本代表戦に合わせて「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画をXで実施しました。

ユーザーのアクション数をカウントして100万回パスを目指す本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能、インスタントウィン機能、ハッシュタグ収集機能が活用されています。

ユーザーのアクション数をカウントして100万回パスを目指す

本施策は、「#代表みようぜ」がついたポストに対するいいねやリポストなどのアクションを「パス」と称し、累計100万回パスを目指すものでした。期間中には3つのクイズキャンペーンとインスタントウィンキャンペーンが開催されました。

クイズに答えて抽選に参加

クイズキャンペーンにおいて、ユーザーはキャンペーンポストから全5問のクイズに参加し、得点が表示された結果ページをシェアすることで賞品への抽選に参加ができました。全問正解すると当選確率がUPします。

また、クイズキャンペーンには他ユーザーが結果シェアをしたポストからも参加が可能で、ユーザー同士でリレー方式に拡散される仕様になっていました。

毎日参加でパスをつなぐインスタントウィンキャンペーン

インスタントウィンキャンペーンには、アカウントフォローとキャンペーンポストのリポストで参加でき、その場で当落結果がリプライで届きます。当選者には3種類の賞品のいずれかがリプライで通知され、DM経由でプレゼントされました。
また、はずれの場合でも毎日参加できる仕様となっており、ユーザーが繰り返し参加してパスが増えやすい工夫が施されていました。

クイズキャンペーンやインスタントウィンキャンペーンで当たる賞品は、「日本代表 タオルマフラー」や「日本代表 練習見学特別体験」、「日本代表選手 サイン入りユニフォーム」など非常に豪華な賞品だったため、ユーザーも熱量高くキャンペーンに参加しました。

100万回パス成功で代表戦が無料配信

キャンペーンアカウントでは期間中にパス数の中間発表が複数回行われ、達成までの残りパスを発信することでユーザーの熱量維持を図りました。
キャンペーン期間は約1か月あり、開始から約2週間で62万パスを突破しました。

本施策は100万回パス成功で日本代表戦を無料配信するという建付けであったため、ユーザーは毎日参加するモチベーションを高く持ち続けることができました。その結果として最終的には345万回パスを達成し、11月の日本代表戦2試合が無料配信されることとなりました。

DAZN Japan Investment合同会社 ご担当者様の声

社内で100万パス(ソーシャルアクション)という目標が設定された際に、正直なところ本当に実現できるのか半信半疑でした。実際にご担当者様やTwitter Japan社の方からも「かなりハードな目標ですよ」というお声をいただき、不安でいっぱいの中での企画立案でした。それでもご担当者様をはじめ、皆さまから様々なご提案やアドバイスをいただき、徐々に実現可能な案が生まれていき、カスタムストーリー機能、インスタントウィン機能、ハッシュタグ収集機能の3施策を実施いたしました。

最終的には想定の3倍以上の数値と我々も驚くべき結果になり、無事にサッカー日本代表戦の無料配信を実現できました。また社内でも施策の評価は高く、日本支社のみならず本国でも絶賛される大満足の結果となりました。

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NetEase Games:荒野行動7周年を記念したスロットキャンペーンで12時間トレンド入りを達成

2024.12.06

NetEase Gamesは、同社が開発・運営するバトルロワイヤルゲーム『荒野行動』が7周年を迎えたことを記念し、スロットキャンペーンをXで実施しました。

スロットの結果に応じて異なる賞品が当選する本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能、インスタントウィン機能が活用されています。

カスタムストーリーからスロットゲームに挑戦


本施策は、キャンペーンポストからスロットゲームに参加し、その結果をシェアすることによって抽選に参加できるフローでした。

スロットゲームの結果に応じて異なる賞品が当たる

リールの絵柄は5種類で、3つのリールは異なる速度で回転するため同じ絵柄で揃えるのが難しい設計となっていました。


3つのリールをタップすることでスロットゲームに挑戦でき、どの絵柄が揃うかに応じて賞品が変わる仕様となっていました。また、絵柄が揃わなかった場合でも参加賞に応募することができました。

抽選結果がその場で届く


スロットの結果をシェアすると、それぞれの賞品に対する抽選結果が即時リプライで届きます。
抽選結果に関わらず、期間中何度でも参加可能なフローとなっていたので、ユーザーは繰り返しスロットゲームに挑戦することができました。

12時間にわたりトレンド入り

0:00にキャンペーンが開始し、直後の0:05から本キャンペーンのハッシュタグ2つと周年イベントのキーワード2つが1~4位にトレンド入りしました。その後12:05までの12時間にわたり、トレンドにランクインし続けました。

7周年を迎えた『荒野行動』のお祝いムードが高まる中で公式アカウントからユーザーへ感謝を込めて実施された本施策は、12時間にわたりトレンド入りするほど非常に多くのユーザーが参加し大盛況のうちに終えました。

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大塚製薬:オリジナルメッセージカードで感謝を伝える父の日に合わせたキャンペーンをLINEで実施

2024.08.21

大塚製薬株式会社は、父の日のモーメントに合わせてお父さんへメッセージカードとギフトを贈る「オトナギフトキャンペーン」を実施しました。

お父さんへのギフトが抽選で当選し、さらにオリジナルメッセージカードも作成できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能・画像合成機能が活用されています。

LINEから抽選に参加&メッセージカード作成

本施策は、LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページ上で応募コースを選択し、抽選に参加するフローとなっていました。抽選結果はその場で表示され、当選者にはギフト発送先入力フォームがメッセージで届きます。

また、抽選への参加・不参加に関わらず、父の日のメッセージカードを作成してLINEでお父さんにシェアすることができました。
メッセージカードを作成する場合、キャンペーンページもしくは当落結果画面から作成画面に遷移し、カードの台紙を選択後にお父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作ることができます。

コース選択後にその場で抽選

ギフトコースの抽選は、コースを選択して抽選ボタンを押すだけで参加でき、すぐに結果が表示されました。また、当選するまで1日1回参加可能なフローとなっていました。

メッセージカードをお父さんにプレゼント

メッセージカードの台紙は3種類から選択することができ、お父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作成できました。

作成したメッセージカードは、LINEのシェアターゲットピッカー機能を起動させて友だちを選択することですぐにシェアすることができました。
また、メッセージカードシェア時にキャンペーンページのURLも送信される仕様となっており、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がりキャンペーンが拡散される設計となっていました。

LINEのキャンペーンは1to1で進行するため拡散に繋がりづらい側面がありますが、本キャンペーンは父の日というモーメントに合わせてメッセージカードを贈るフローを導入することで、友だちの獲得だけでなくキャンペーンの拡散も実現した施策となりました。

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ロッテ:Web認証機能を活用したクーリッシュ新CM拡散施策を実施

2024.07.10

株式会社ロッテは、同社が販売する“飲むアイス”の「クーリッシュ」新CM放映を記念して、クーリッシュバニラの無料引き換えクーポンが総勢10万名に当たるXキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーン for XのWeb認証機能が活用されています。

OAuth認証後に抽選結果を表示

本施策は、ロッテ クーリッシュ公式アカウントのフォローとキャンペーン投稿のリポスト後、キャンペーンページへアクセスしユーザー名・パスワードを入力してOAuth認証をすることで即時抽選に参加が可能な応募フローでした。OAuth認証時にユーザーの参加状況をチェックし、当落結果を即時でページに表示します。

参加条件指定による新CMの拡散

アカウントのフォローと新CM付きキャンペーン投稿のリポストが参加条件として指定されており、条件を満たしていない場合は抽選に参加できない仕様でした。
そのため、フォローとリポストを確実に獲得することに成功しました。

抽選対象期間中の結果ページは4種類あり、一度でも当選になったユーザーには当選済みページを出すことで、当選クーポンをいつでも確認できる仕様でした。

OAuth認証は初回のみ

キャンペーンページへアクセス後にOAuth認証を必要とする本施策ですが、認証は初回のみに求められ、2回目以降は前回のログイン情報が保持されているため、OAuth認証なしで抽選結果を確認することが可能です。そのため、ユーザーに複数回の応募に対するハードルを感じさせない設計でした。

正しい応募フローを踏まないと抽選に参加できない仕様や当たるまで1日1回挑戦ができる仕様、10万名様にクーリッシュが当たる豪華なインセンティブが組み合わさり、大幅なフォロワー数増加とキャンペーン投稿へのリポスト数の獲得に成功し、新CMの認知拡大に貢献する施策となりました。

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アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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