EXNOA:3アカウント合同!Twitter上でのアクションがポイント化される「超TDポイント祭り」を開催

2023.07.19

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』の3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『アイギス10周年イヤー 超タワーディフェンス祭り!』の開催を記念して、『3タイトル合同 超TDポイント祭り』というTwitterキャンペーンを開催しました。

ゲーム内イベントの盛り上がり最大化に向けて3アカウント合同で開催された本キャンペーンは、対象ツイートへのいいね・RTや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯める企画となっており、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・エンゲージポイント機能が活用されています。

Twitterでのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化

本キャンペーンは「#超タワーディフェンス祭り」という共通のハッシュタグを起点として、3アカウントいずれかの投稿から参加してアクション(いいね・RT・ツイート)を行うと、獲得したポイントがリプライで通知される仕様でした。

アカウントを横断してポイントを獲得できる設計だったため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもポイントが貯まるようになっていました。

個人の合計獲得ポイント・参加者全員の合計獲得ポイントが参加直後に届くリプライで通知され、現在のポイント獲得状況がリアルタイムで確認できる仕様でした。

またリプライ動画はキャンペーンに参加したアカウント・参加時のアクションによって切り替わり、各アカウントから様々なアクションで参加することでリプライの動画を楽しむことができました。

そして、プレゼントは個人の合計獲得ポイント(オリジナルグッズ)・参加者全員の合計獲得ポイント(ゲーム内アイテム)それぞれに用意されました。
2段階のインセンティブ設計により、個人向けのプレゼントで参加を促しながら参加者全員向けのプレゼントを用意することでコミュニティ活性化を図りました。

参加者全員の合計獲得ポイントに応じたプレゼントは10万・30万・50万ポイント達成ごとにレベルアップし、10万ポイント達成時には3つの公式アカウントから告知ツイートが投稿され、50万ポイント達成時には告知ツイートに加えて参加者に対してリマインダーのリプライでも通知が行われました。

Twitterキャンペーンでゲーム内イベントの盛り上がりを促進

3つの公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイート(ポイント獲得対象のツイート)を通して、様々なゲーム内イベントの情報発信(期間限定コラボガチャ・イベント報酬・ポイントバックなど)が行われました。

これらのツイートがユーザーのキャンペーン参加(いいね・RT)により拡散されることで、Twitterキャンペーンからもゲーム内イベントの盛り上がりを促進する流れが構成されました。

本キャンペーンは参加者全員の合計獲得ポイント数に対するプレゼントの最大値である50万ポイントを1日で達成し、前回に引き続き3アカウント合同Twitterキャンペーンは大盛況のうちに終えました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

盛り上がりの最大化を狙い、3つのゲームタイトル合同のキャンペーンを実施いたしました。結果は想定を大きく超えた盛り上がりとなり早々に目標ポイント数を達成しました。

印象的だったのは参加者数もさることながら、各参加者の獲得ポイント数の多さです。
3タイトル全てから参加している方も多く、中には10,000ポイントを獲得した方もいました。

ポイント獲得対象となるツイート及び「#超タワーディフェンス祭り」の大きな拡散も行われ、ゲームイベントの盛り上がりにも寄与した施策になったと思います。

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Niantic:ゲーム内イベントと連動した『ポケモン GO』Twitterキャンペーンを日米同時開催

2023.06.15

Niantic, Inc.は、全世界で10億以上のダウンロード数を誇る位置情報ゲームアプリ『ポケモン GO』のゲーム内イベント「シャドウレイド」に合わせたTwitterキャンペーンを日米同時開催しました。

対象ツイートへのRT数が15万を超えると参加者全員にアイテム引換コードが送付される本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ(自動返信)機能が活用されています。

15万RT達成を目指してみんなでキャンペーンに参加

本キャンペーンでは、15万RTを達成するとゲーム内アイテムの引換コードを獲得できるようになっていました。ユーザーは公式アカウントをフォロー後にキャンペーンツイートをRTすることで参加し、その直後に自動でリプライ(返信)が公式アカウントから届きます。
そして15万RTを達成すると、ゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届くようになっていました。

参加直後のリプライは参加数に応じて切り替わり、
・1~75,000RT
・75,001~150,000RT
・150,001RT~
の3種類がありました。

15万RT達成前に参加したユーザーには15万RT達成後、15万RT達成後に参加したユーザーにはキャンペーン終了後に、それぞれゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届きました。
リプライ内のURLへアクセスするとアプリ起動後に近くのレイドが表示されるような設計となっており、Twitterキャンペーンで獲得したアイテムをすぐにゲームで使用できるようスムーズな導線が用意されました。

キャンペーンを日米同時実施

本キャンペーンは日本語のアカウントである「Pokémon GO Japan」だけでなく、英語アカウントの「Pokémon GO」でも同時に開催されました。

キャンペーン開始当日には、キャンペーンハッシュタグである「#ShadowRaids」がアメリカのトレンド4位に入りました。
そして日米どちらのアカウントも無事15万RTを達成し、ゲーム内イベントだけでなくTwitterキャンペーンも大盛況のうちに終えました。

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ワーナー・ブラザース:”10回のいいねを行う時間を競う”新たな形式のTwitterキャンペーンを実施

2023.05.30

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開を記念したTwitterキャンペーン「#東リベチャレンジ」を実施しました。

全部で10個のツイートへ順番に「いいね」を行うタイムを競って東卍総長を目指す本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

10個のツイートへ順番に「いいね」をしてタイムアタック

本施策では、まず初めに告知ツイートへ「いいね」を行い、告知ツイートのスレッドに続く9個の「#東リベチャレンジ」ツイートへ「いいね」を行うことがユーザーのゴールでした。ゴールが達成されると、その所要時間がリプライ(自動返信)で届くという仕組みのキャンペーンで、参加者が行動(「いいね」)にかかった時間を競うタイムアタックの要素が取り入れられています。

“過去に戻ってリベンジを行い、東卍総長を目指す“というテーマで実施されたため、告知ツイート以降の「#東リベチャレンジ ①~⑨」のツイートは過去から少しずつ現在に近づいていくようなストーリーとなっていました。

10回の「いいね」にかかった時間を計測

最後のツイートである「#東リベチャレンジ ⑩」への「いいね」を完了するとリプライが届き、リプライで10回の「いいね」にかかった秒数が分かる仕組みでした。

リプライの種類は全部で6つ設定され、かかった秒数に応じてリプライが切り替わりました。6種類のクリエイティブではそれぞれ人気の登場人物が設定され、タイムアタックの結果で総長にはなれなくても、人気のキャラが語り掛ける仕組みとなっています。

映画公開日に開始した本キャンペーンは多くのファンが参加し、映画公開をTwitter上で盛り上げる施策となりました。

Twitter活用事例
いいね10回にかかる時間を計測!Twitter×ワーナー・ブラザースの新しいエンゲージメント施策とは?
https://marketing.twitter.com/ja/success-stories/movie-tokyo-revengers-volume2-case-study

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ペアーズ:診断結果は98京8099兆パターン以上!出会いの季節に新しい恋を応援するTwitter診断キャンペーンを実施

2023.05.16

国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する株式会社エウレカは、出会いへの期待感が高まる春の季節に新しい恋を応援するTwitterキャンペーン「春の恋愛ドラマ診断」を実施しました。

3つの質問に回答すると”自分にこれから待ち受ける恋”が診断できる本施策には、Belugaキャンペーンカスタムストーリー機能イメージメーカー機能が活用され、Twitterでシェアしたくなるような診断結果を作る工夫が取り入れられています。

3つの質問に回答して結果を診断

本施策は、キャンペーンツイートからカスタムストーリーへ遷移後に3つの質問に回答すると、”自分が主役の恋のドラマ”を診断できるキャンペーンでした。
そして診断結果をTwitterでシェアしたユーザーを対象に、Amazonギフトカードその他豪華景品が当たる抽選が行われました。

回答内容によって次の質問や結果が分岐していくため、様々な回答で診断を楽しむことができるよう設計されました。

本施策で活用されたイメージメーカー機能により結果のパターンは98京8099兆以上という驚異的な数となり、複数回診断を行っても全く同じ結果となる可能性は0に等しく様々な結果を試すことが可能でした。

6つの要素を合成して結果画像を生成

診断結果である”自分が主役の恋のドラマ”には、相手役の特徴や自身の恋スキルなど下記6つの要素が含まれており、バラエティーに富んだ要素の中からランダムに合成することで非常に多くの結果パターンを実現しました。
参加ユーザーごとに多様な画像が作られることで、Twitterでシェアして楽しめる建付けとなっています。

1.恋のタイプ

恋のタイプは1つの診断結果イラストにつき3種類で、全部で30種類ありました。
3つの質問への回答内容によって診断結果のイラストが確定すると、3種類の中から1つランダムで合成されました。

2.相手役

相手役は全部で50種類あり、その中からランダムで4種類が合成されました。

3.恋スキル

相手役と同様に、恋スキルも全部で50種類ありました。
その中からランダムで6種類が合成されました。

4.最終奥義

最終奥義は全部で30種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

5.こじらせカウンター

こじらせカウンターは全部で10種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

6.◯◯度

あざとい度・ピュア度などは3つの組み合わせが全部で30種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

診断結果の様々な要素をランダムに合成することで数多くの結果パターンを生み出し、何度参加しても異なる結果を楽しむことができる診断企画を実現しました。

ユーザーのシェアツイートからも診断に参加可能

参加ユーザーが結果をTwitterでシェアすると、シェアされたツイートから他のユーザーも診断に参加することができました。参加数が増えるほど、キャンペーンへの入口が拡散される仕組みになっています。

今回のキャンペーンは目標値を大幅に上回る着地となり、多くのユーザーが参加した施策となりました。

株式会社エウレカ ご担当者様の声

Pairsのプロモーションでは今回初めてカスタムストーリーを活用させていただきましたが、目標より遥かに多くのエンゲージメントを獲得することができました。
実際にご参加いただいた方の反応では、診断結果の内容に対してツッコミを入れて笑っていただいていたり、実際の恋愛を想像されていたりといったものが見られ、様々に今回の企画を楽しんでいただけました。
新しい出会いの期待が高まる春において、ブランドとのポジティブなタッチポイントを作ることができたと考えております。

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NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪:リアルイベントと連動したTwitterキャンペーンでファンのエンゲージメントを獲得

2023.04.10

大阪・南港を拠点に活動するラグビーチーム『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』は、『NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 リーグ戦』の第10節(2023年3月12日14:30~/神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)に向けた応援キャンペーンをTwitterで開催しました。

対象ツイートへのRT・いいねや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯めていく本キャンペーンには、Belugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』について

『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』は大阪・南港を拠点に1993年から活動するラグビーチームで、革新的な挑戦を続けることでスポーツと社会に新風を起こし新しいエンゲージメントを生み出すことをチーム理念に掲げています。

チームスローガンは『Let The WIND BLOW」で、チーム名にあるハリケーンのようにアップテンポで素早い風を吹かせるプレースタイルを目指すことをモットーとしています。

試合に向けたTwitterキャンペーンを開催

今回開催されたTwitterキャンペーンは、キャンペーンに参加してポイントを獲得すると、豪華賞品の抽選に応募できるという施策でした。

ポイントの獲得方法は3つあり、公式アカウントの #ハリスキ 付ツイートへのいいね・RT、または参加後に届くリプライのカードからツイートという方法がありました。

本施策は既存のファンをターゲットとしており、
・RTやいいねでチームの様々な情報が拡散されること
・公式アカウントのツイートに対するRTやいいねを習慣化できること
・ファンがゲーム感覚で楽しく参加できること

という3つの目的が達成されることから、ユーザーのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化できるエンゲージポイント機能の活用に至りました。

キャンペーン期間中は公式アカウントから #ハリスキ 付ツイートが随時投稿されるため、その投稿へいいね・RTを行うとポイントを獲得することができました。
また、いいね・RTを行った後に届くリプライのカードからツイートすると、さらにポイントを獲得することができました。

自身の現在の獲得ポイントは、参加後に届くリプライで確認ができました。

そしてリプライは全10種類あり、選手やチームキャラクターの画像がランダムで届くファンにとって嬉しい仕様でした。

キャンペーンを通して試合の情報を発信

#ハリスキ 付ツイートでは来場者特典や出場メンバーの発表などが行われ、キャンペーンを通して
公式アカウント:ユーザーのRTやいいねによって試合情報が拡散される
ユーザー:RTやいいねをすることでポイントが獲得できる

というWin-Winの関係を築くことに成功しました。

試合当日にボーナスポイントを発表

2023年3月12日(試合当日)には、公式アカウントから試合当日の大チャンスが発表されました。
ハーフタイムに発表されるキーワードをツイートすることでボーナスポイントを獲得という内容で、来場者のみが参加できる特別なイベントとなりました。

当日はホームグラウンドではない試合にもかかわらず多くのファンが来場し、会場はチームカラーの赤色に染まりました。

多くのファンが見守る中、試合は無事勝利を収めました。

エンゲージポイント機能を活用したキャンペーンはチーム公式アカウントとして初めての試みとなりましたが、所属選手やアンバサダーも参加し多くのファンから喜びのコメントも集まり大盛況のうちに終えました。

NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪 ご担当者様の声

SNSにおけるチームとファンのコミットメント向上・ファンエンゲージメント獲得を目的として今回このTwitterキャンペーンを開催しました。
ポイント獲得=ファンがチーム情報の拡散 という仕組みにより、他試合時と同内容の投稿においても普段の数倍の閲覧数を得ることができました。
結果として、集客に苦戦することが予想されたホストゲームにおいて予想を超える集客実績にもつながりました。

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Happy Elements:推しへの熱い想いを綴るインタビュー記事作成企画でファンのエンゲージメントを獲得

2023.03.01

Happy Elements株式会社は、同社が運営するヒーロー育成コマンドバトルRPG『エリオスライジングヒーローズ』の大型アップデート記念キャンペーンの一環として、【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】を実施しました。

Twitter上で、オリジナルインタビュー記事を作成してシェアすることのできる本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能・イメージメーカー機能が活用されています。

カスタムストーリーで『ヒーロー』たちの紹介記事を作成

本施策では、カスタムストーリーで『ヒーロー』選択後に記事を作成すると号外記事がリプライで届き、さらに大型アップデート当日にもリプライでお知らせが届くフローでした。

1.『ヒーロー』を選択

カスタムストーリーの1問目では、16人の『ヒーロー』の中から紹介記事を書きたい人物を選択します。

2.紹介記事の見出しを作成

2問目では紹介記事の見出しを作成します。
入力条件は12文字以内で、絵文字や記号なども利用可能でした。

3.紹介記事の内容を作成

最後の質問で紹介記事の内容を作成します。
入力条件は154文字以内でしたが、どのような内容を書くと良いか分からないユーザーのために、以下の定型文があらかじめセットされていました。

― ― ―
街の平和を守る『ヒーロー』たち。その素顔を司令に尋ねた。
―『ヒーロー』の第一印象は?

―印象に残っている思い出は?

―今後の『ヒーロー』に一言
― ― ―

全ての質問への回答を終えると、1~3問目で回答した内容が反映された記事が完成します。
そして、完成した記事の画像は長押しすると保存できる仕様となっていました。

さらに記事完成ページではシェア・再作成・キャンペーンサイト閲覧の3つの導線が用意されました。

紹介記事のシェアを促進する「号外記事」

作成した記事をシェアすると、新しい『ヒーロー』に関する号外記事がリプライで届く設計となっていました。

号外記事は全部で4種類あり様々な新しい『ヒーロー』の情報を受け取ることができるため、複数回のシェアを促進しました。

熱量の高いファンによる様々な記事がシェアされ、お互いの記事にいいねをしあうなどファン同士の交流も盛んに行われました。

さらにシェアツイートからも1問目へ遷移するフローだったため、シェアされた記事を見たユーザーがすぐに
本施策へ参加することができました。

アップデート当日に参加者へリプライでお知らせ

そして大型アップデート当日に、本施策へ参加したユーザーにリプライでお知らせが届きました。

様々なキャンペーンで大型アップデートの盛り上げを行い、その中の1つの施策として【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】は多くのファンが参加しさらにエンゲージメントを高めることに成功しました。

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EXNOA:3つのTwitterアカウント合同で共通のボスを倒す討伐キャンペーンを開催!

2023.02.02

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』という3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『第二回 超タワーディフェンス祭り』の開催を記念して、『3タイトル合同!Twitterでも大討伐キャンペーン』を開催しました。

3つのTwitterアカウントからキャンペーンに参加して共通のボスを討伐する本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)機能が活用されています。

3アカウント合同でキャンペーンを開催

通常の討伐キャンペーンは1アカウントで実施されますが、今回はゲームアプリのイベント同様に3つのTwitterアカウント合同で開催されました。3つの公式アカウントいずれかからキャンペーンに参加してボスにダメージを与えて、ボス討伐を目指す企画となっています。

キャンペーンには3つのTwitterアカウントから参加可能であり、カンバセーションボタンからツイートするとボスにダメージを与えることができます。

カンバセーションボタンからツイート後すぐにリプライが届き、ボスの残HPはリプライから確認することができます。

3アカウントからボスに攻撃

ボスのHPは3アカウント共通で管理されているため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもボスにダメージを与えることができます。

さらにリプライの内容はボスの残HPに応じて切り替わるため、ユーザーはゲーム感覚でキャンペーンに参加できました。
そしてHPが0となって討伐に成功すると、ゲーム内アイテムが全員に配布される設計となっていました。

当キャンペーンは開始からわずか2日目でボスの討伐に成功するという盛り上がりを見せ、参加者全員にゲーム内アイテムが配布されました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

これまでにも、複数のアカウント合同でのハッシュタグキャンペーンは何度か行った事が有りますが、今回はこれまで以上の盛り上がりとなりました。
過去のキャンペーン結果を基に討伐するボスのHPを設定しましたが、
想定以上のツイート数となり、2日目の早い段階で討伐成功となりました。

単なるハッシュタグキャンペーンでは無く、「ハッシュタグツイート=攻撃」となるゲーム性をキャンペーンに持たせた事で、ユーザーの参加意欲を刺激出来た事に加え、
通常のハッシュタグキャンペーンでは難しい、同じユーザーが何度でも投稿したくなるキャンペーンに出来た事が非常に良かったと感じております。

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キッコーマンソイフーズ:ツイート投稿でポイントを貯めて目標達成を目指す参加数連動型Twitterキャンペーンを開催

2023.01.10

キッコーマンソイフーズ株式会社は、同社の人気商品『キッコーマン豆乳』と人気アニメ『ソードアート・オンライン』のコラボレーションキャンペーンをTwitterで実施しました。当施策はキッコーマンの豆乳を飲用だけでなく料理でも使ってもらうという「用途の提案」を、人気アニメとタイアップしたTwitterキャンペーンで実施するものでした。

本キャンペーンでは、フォロー&ツイートによるユーザーの参加と連動して人気キャラクター“アスナ”のホッ豆乳料理スキルポイントが貯まります。
そして目標ポイントに到達するごとに

・アスナが作れるようになったホッ豆乳料理がキャンペーンサイト上で順次公開
・限定イラストがリプライで即時に届く

という2つの仕掛けがありました。
本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)及びサブスクリプション(定期返信)機能が活用されています。

キャンペーンに参加してスキルポイントを貯める

本キャンペーンは、カンバセーションボタン付きツイートからツイートを投稿することで参加可能です。
キャンペーンへの参加数=スキルポイントとなり、当社システム(Belugaキャンペーン)上で参加数をリアルタイムで計測することでスキルポイントのカウントを行いました。

ユーザーがキャンペーン参加直後に受け取るリプライにはスキルポイントが記載されているため、現在のポイントをすぐに確認できる仕様で参加数連動型のキャンペーンを実現しています。

スキルポイントUPでホッ豆乳料理を公開

キャンペーン参加状況はキャンペーンサイトとも連携しており、参加数が増えてスキルポイントが貯まるとアスナが作れるようになったホッ豆乳料理が順を追って公開されました。

新しい料理の公開には5つのレベルが設定されていました。
Level1:30,000ポイント
Level2:50,000ポイント
Level3:70,000ポイント
Level4:80,000ポイント
Level5:90,000ポイント
多くの参加により、各レベルを達成し全ての料理が公開されました。

限定イラストをリプライで複数回届けてエンゲージメントアップ

スキルポイントが貯まると、キャンペーンサイトでの新料理公開に加えて限定イラストがリプライで届きました。
達成ポイントごとにリプライを送る際は「サブスクリプション機能」が活用されており、本機能導入によりキャンペーン参加者へ任意のタイミングで5回のリプライを送ることができました。
参加ユーザーへの返信が1回ではなく、複数回となっていることで、ユーザーが返信を楽しみに待ってエンゲージメントが高まる仕掛けとなっています。

キッコーマンソイフーズ株式会社 ご担当者様の声

『ソードアート・オンライン』とのコラボを通じてホッ豆乳レシピをTwitter上で拡散することができました。また、ゲーム要素があるユーザー参加型の施策にしたことでSAOファンの方にも楽しんでいただけたと思っております。

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TOYOTA:メタバース空間をTwitterで体験できるオリジナル壁紙作成キャンペーンを実施

2022.12.20

トヨタ自動車株式会社は、仮想空間の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、「カローラシリーズワールド」のプロモーションとして、Twitterキャンペーンを実施しました。

トヨタ カローラシリーズは、テレビCMでメタバース上の空間をイメージした近未来の世界を5台のカローラシリーズが疾走する内容で展開されています。このCMを軸に、実際のメタバースプラットフォームでのイベントが企画され、そのVRイベントへの誘導施策においてTwitterキャンペーンが実施されました。

Twitterでのキャンペーンでは、参加すると自分のTwitterアイコンがカローラシリーズ ハロウィーンワールド内でキャラクターに合成されたオリジナル壁紙が作成できます。VR空間をTwitter上で手軽に体験することができる本施策では、「画像合成機能」が活用されています。

カンバセーションボタンでユーザーごとのオリジナル壁紙を作成

キャンペーンツイートのカンバセーショナルカードから、好きなキャラクターを選択してツイートを投稿すると、ユーザーのアイコンが合成された画像が公式アカウントからのリプライ(自動返信)で届く参加フローでした。

カスタムストーリーと組み合わせ、何度でも参加できるように

カンバセーションボタンは、参加するとカードがアンロックされてボタンの表示が消え、1度しか参加できないという特徴があります。そのため、他のキャラクターの壁紙もゲットしたいユーザーのために「カスタムストーリー」機能を組み合わせて、何度でも参加できるように設計しました。

リプライ(自動返信)の中に、合成した壁紙のダウンロードURLと、再度参加するためのカスタムストーリーのURLが挿入されています。

自分のアイコンが合成された壁紙でカローラを身近に

壁紙には、カローラシリーズワールド内の背景を使用し、アイコンが4種類のハロウィンキャラクターに変身できます。キャンペーンに参加したユーザーのアイコンが組み込まれ、その人だけのオリジナル壁紙を参加特典として提供しました。その壁紙にはもちろんカローラシリーズが入っており、カローラシリーズをより身近に感じてもらえる仕組みとなっています。

TVCM・メタバース空間・SNSを横断したトヨタのブランド体験

カローラシリーズは、本年の秋に改良をおこないました。ブランドコアに掲げている『人と時代にあわせて進化し続ける』プロモーションとして、メタバース空間をカローラが疾走するテレビCMに始まり、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、メタバース空間に「カローラシリーズワールド」を展開することで、実際のメタバース空間でのブランド体験をユーザーに提供しています。

Twitterキャンペーンに参加したユーザーが、「カローラシリーズワールド」での体験を、ハッシュタグをつけてTwitterに投稿されている様子も多くみられました。
手軽に参加できて拡散力が高いというTwitterの特性を活かして、メタバース空間を多くのユーザーに体験してもらい、実際のVRイベントへ誘導して盛り上げることができた事例となりました。

ご担当者様の声

SNSからメタバースへ誘導する施策として、
より多くの生活者に楽しんでいただけるように工夫をしていただきました。

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ローソン:ファンの声を商品化!Twitter総選挙キャンペーンを開催

2022.12.16

株式会社ローソンは、Twitter上でユーザーの投票によって商品の発売が決まる、ユーザー参加型の総選挙キャンペーンを実施しました。

投票サイトには、弊社の「カスタムストーリー」機能を活用しています。

選択肢の数を自由に設置、シェアツイートで拡散

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップすると、カスタムストーリーページへ遷移し、投票したい商品を選んでツイートすると、投票が完了するフローでした。

※「カスタムストーリー」機能

TwitterカンバセーションボタンのUIに似たウェブサイトで設問への回答を進めることのできる機能です。ウェブサイトであるため、選択肢のボタンの数を自由に設定することができますが、Twitter内で進行しているようなUIで、離脱率を抑えることが出来るのが特徴です。また、結果はユーザー自身でシェアツイートして拡散させることができます。クイズや診断テスト、動画完全視聴などさまざまな企画を実施できます。

ページ内で、年齢確認や規約の同意まで実施

商品ラインナップの中には酒類も含まれていたため、最初に年齢確認をおこない、20歳以上の場合は全7品を表示、20歳未満の場合は酒類を除いた4品のみが選択できるように設定しました。

個性強め?!な商品紹介

テスト商品は、どれも各担当者の熱い思いが込められており、商品を選んだ先のページでは熱いおすすめポイントを紹介しています。

味のしない飴の「ナニコレ?味しない?食べてみて!」というコメントや、ポテトチップスの「おいしさへのヴィクトリーロード」キャッチコピーなど、個性強めな紹介メッセージも話題となりました。

商品化を熱望する声が多く集まった

シェアツイートには、ユーザーの選んだ商品の画像がOGで表示されます。
推薦文を記載してツイートしてもらうので、商品ビジュアルと一緒に商品を宣伝するUGCの創出に繋げることができます。また、実際にテスト販売していた商品を食べたユーザーもいて、本キャンペーンのハッシュタグはキャンペーンの参加以外にも、商品の購入レポや商品化を熱望するコメントでも多く使われ拡散しました。

ご担当者様の声

店頭で販売しながらも、正式商品化についてはあくまでTwitterでの投票数で決めるという非常にチャレンジングな取り組みでした。投稿時にご記載いただいたコメントは全部拝見し、商品のブラッシュアップに活かしていきたいと思っています。今後もSNSでお客様に楽しんでいける企画を作ってまいります。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

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