キッコーマンソイフーズ:ツイート投稿でポイントを貯めて目標達成を目指す参加数連動型Twitterキャンペーンを開催

2023.01.10

キッコーマンソイフーズ株式会社は、同社の人気商品『キッコーマン豆乳』と人気アニメ『ソードアート・オンライン』のコラボレーションキャンペーンをTwitterで実施しました。当施策はキッコーマンの豆乳を飲用だけでなく料理でも使ってもらうという「用途の提案」を、人気アニメとタイアップしたTwitterキャンペーンで実施するものでした。

本キャンペーンでは、フォロー&ツイートによるユーザーの参加と連動して人気キャラクター“アスナ”のホッ豆乳料理スキルポイントが貯まります。
そして目標ポイントに到達するごとに

・アスナが作れるようになったホッ豆乳料理がキャンペーンサイト上で順次公開
・限定イラストがリプライで即時に届く

という2つの仕掛けがありました。
本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)及びサブスクリプション(定期返信)機能が活用されています。

キャンペーンに参加してスキルポイントを貯める

本キャンペーンは、カンバセーションボタン付きツイートからツイートを投稿することで参加可能です。
キャンペーンへの参加数=スキルポイントとなり、当社システム(Belugaキャンペーン)上で参加数をリアルタイムで計測することでスキルポイントのカウントを行いました。

ユーザーがキャンペーン参加直後に受け取るリプライにはスキルポイントが記載されているため、現在のポイントをすぐに確認できる仕様で参加数連動型のキャンペーンを実現しています。

スキルポイントUPでホッ豆乳料理を公開

キャンペーン参加状況はキャンペーンサイトとも連携しており、参加数が増えてスキルポイントが貯まるとアスナが作れるようになったホッ豆乳料理が順を追って公開されました。

新しい料理の公開には5つのレベルが設定されていました。
Level1:30,000ポイント
Level2:50,000ポイント
Level3:70,000ポイント
Level4:80,000ポイント
Level5:90,000ポイント
多くの参加により、各レベルを達成し全ての料理が公開されました。

限定イラストをリプライで複数回届けてエンゲージメントアップ

スキルポイントが貯まると、キャンペーンサイトでの新料理公開に加えて限定イラストがリプライで届きました。
達成ポイントごとにリプライを送る際は「サブスクリプション機能」が活用されており、本機能導入によりキャンペーン参加者へ任意のタイミングで5回のリプライを送ることができました。
参加ユーザーへの返信が1回ではなく、複数回となっていることで、ユーザーが返信を楽しみに待ってエンゲージメントが高まる仕掛けとなっています。

キッコーマンソイフーズ株式会社 ご担当者様の声

『ソードアート・オンライン』とのコラボを通じてホッ豆乳レシピをTwitter上で拡散することができました。また、ゲーム要素があるユーザー参加型の施策にしたことでSAOファンの方にも楽しんでいただけたと思っております。

SHARE

TOYOTA:メタバース空間をTwitterで体験できるオリジナル壁紙作成キャンペーンを実施

2022.12.20

トヨタ自動車株式会社は、仮想空間の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、「カローラシリーズワールド」のプロモーションとして、Twitterキャンペーンを実施しました。

トヨタ カローラシリーズは、テレビCMでメタバース上の空間をイメージした近未来の世界を5台のカローラシリーズが疾走する内容で展開されています。このCMを軸に、実際のメタバースプラットフォームでのイベントが企画され、そのVRイベントへの誘導施策においてTwitterキャンペーンが実施されました。

Twitterでのキャンペーンでは、参加すると自分のTwitterアイコンがカローラシリーズ ハロウィーンワールド内でキャラクターに合成されたオリジナル壁紙が作成できます。VR空間をTwitter上で手軽に体験することができる本施策では、「画像合成機能」が活用されています。

カンバセーションボタンでユーザーごとのオリジナル壁紙を作成

キャンペーンツイートのカンバセーショナルカードから、好きなキャラクターを選択してツイートを投稿すると、ユーザーのアイコンが合成された画像が公式アカウントからのリプライ(自動返信)で届く参加フローでした。

カスタムストーリーと組み合わせ、何度でも参加できるように

カンバセーションボタンは、参加するとカードがアンロックされてボタンの表示が消え、1度しか参加できないという特徴があります。そのため、他のキャラクターの壁紙もゲットしたいユーザーのために「カスタムストーリー」機能を組み合わせて、何度でも参加できるように設計しました。

リプライ(自動返信)の中に、合成した壁紙のダウンロードURLと、再度参加するためのカスタムストーリーのURLが挿入されています。

自分のアイコンが合成された壁紙でカローラを身近に

壁紙には、カローラシリーズワールド内の背景を使用し、アイコンが4種類のハロウィンキャラクターに変身できます。キャンペーンに参加したユーザーのアイコンが組み込まれ、その人だけのオリジナル壁紙を参加特典として提供しました。その壁紙にはもちろんカローラシリーズが入っており、カローラシリーズをより身近に感じてもらえる仕組みとなっています。

TVCM・メタバース空間・SNSを横断したトヨタのブランド体験

カローラシリーズは、本年の秋に改良をおこないました。ブランドコアに掲げている『人と時代にあわせて進化し続ける』プロモーションとして、メタバース空間をカローラが疾走するテレビCMに始まり、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、メタバース空間に「カローラシリーズワールド」を展開することで、実際のメタバース空間でのブランド体験をユーザーに提供しています。

Twitterキャンペーンに参加したユーザーが、「カローラシリーズワールド」での体験を、ハッシュタグをつけてTwitterに投稿されている様子も多くみられました。
手軽に参加できて拡散力が高いというTwitterの特性を活かして、メタバース空間を多くのユーザーに体験してもらい、実際のVRイベントへ誘導して盛り上げることができた事例となりました。

ご担当者様の声

SNSからメタバースへ誘導する施策として、
より多くの生活者に楽しんでいただけるように工夫をしていただきました。

SHARE

ローソン:ファンの声を商品化!Twitter総選挙キャンペーンを開催

2022.12.16

株式会社ローソンは、Twitter上でユーザーの投票によって商品の発売が決まる、ユーザー参加型の総選挙キャンペーンを実施しました。

投票サイトには、弊社の「カスタムストーリー」機能を活用しています。

選択肢の数を自由に設置、シェアツイートで拡散

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップすると、カスタムストーリーページへ遷移し、投票したい商品を選んでツイートすると、投票が完了するフローでした。

※「カスタムストーリー」機能

TwitterカンバセーションボタンのUIに似たウェブサイトで設問への回答を進めることのできる機能です。ウェブサイトであるため、選択肢のボタンの数を自由に設定することができますが、Twitter内で進行しているようなUIで、離脱率を抑えることが出来るのが特徴です。また、結果はユーザー自身でシェアツイートして拡散させることができます。クイズや診断テスト、動画完全視聴などさまざまな企画を実施できます。

ページ内で、年齢確認や規約の同意まで実施

商品ラインナップの中には酒類も含まれていたため、最初に年齢確認をおこない、20歳以上の場合は全7品を表示、20歳未満の場合は酒類を除いた4品のみが選択できるように設定しました。

個性強め?!な商品紹介

テスト商品は、どれも各担当者の熱い思いが込められており、商品を選んだ先のページでは熱いおすすめポイントを紹介しています。

味のしない飴の「ナニコレ?味しない?食べてみて!」というコメントや、ポテトチップスの「おいしさへのヴィクトリーロード」キャッチコピーなど、個性強めな紹介メッセージも話題となりました。

商品化を熱望する声が多く集まった

シェアツイートには、ユーザーの選んだ商品の画像がOGで表示されます。
推薦文を記載してツイートしてもらうので、商品ビジュアルと一緒に商品を宣伝するUGCの創出に繋げることができます。また、実際にテスト販売していた商品を食べたユーザーもいて、本キャンペーンのハッシュタグはキャンペーンの参加以外にも、商品の購入レポや商品化を熱望するコメントでも多く使われ拡散しました。

ご担当者様の声

店頭で販売しながらも、正式商品化についてはあくまでTwitterでの投票数で決めるという非常にチャレンジングな取り組みでした。投稿時にご記載いただいたコメントは全部拝見し、商品のブラッシュアップに活かしていきたいと思っています。今後もSNSでお客様に楽しんでいける企画を作ってまいります。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

SHARE

サンリオ:ファンコミュニティの活性化を目的とした診断企画でカスタムストーリーを活用

2022.11.04

株式会社サンリオは、6人の男のコキャラクターによるユニット「はぴだんぶい」の家である「はぴだんハウス」のプロモーションのためTwitterキャンペーンを開催しました。

本キャンペーンはBelugaキャンペーンのカスタムストーリーを活用した診断企画となっており、診断結果のシェアを通じたファンコミュニティの活性化及びサンリオファンに向けた「はぴだんぶい」の認知拡大 を目的として実施されました。

「はぴだんぶい」とは

「はぴだんぶい」は、ポチャッコ・タキシードサム・けろけろけろっぴ・バッドばつ丸・ハンギョドン・あひるのペックルという個性溢れる6人の男のコキャラクターによるユニットで、2020年に結成されました。
ユニット名には、「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」という意味が込められています。

「大丈夫!君は君のままで、きっとうまくいく」というメッセージを発信しながら、ユニットのメンバーによる様々なチャレンジを通してファンをちょっとハッピーにしていく存在です。

カスタムストーリーから診断に参加

本キャンペーンには、はぴだんぶい公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートから参加できます。
キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップするとカスタムストーリーに遷移して質問が表示され、回答すると診断結果が表示されます。
さらに診断結果をシェアすると、シェアした結果ごとにリプライが届く仕様でした。

1回の診断につき質問は2問で、
 1問目:全員共通
 2問目:1問目の回答内容によって分岐
という設計でした。

全6種類の診断結果

診断結果ははぴだんぶいのキャラクターごとに全6種類ありました。
そして診断結果をシェアすると、自身が診断されたキャラクターからのメッセージがリプライで届くという仕様でした。

質問・診断結果・リプライの画像は今回の企画だけのオリジナルイラストのため、ファンにとって非常に嬉しいコンテンツとなりました。

シェアツイートからも診断に参加可能

シェアされたツイートからも診断に参加できるため、ファンの中で今回の診断が拡散する設計となっていました。

診断を楽しめるだけでなく結果をシェアするとリプライも届くという工夫もあったため、参加したファンからは「かわいいすきだいすき!!!」や「最高ですぅぅぅ」など様々な喜びの声があがりました。
さらに今回の診断を通じて「この子初めて見るけどかわええなぁ」というコメントもあり、実施目的であったサンリオファン内での認知獲得にも繋がりました。

株式会社サンリオ ご担当者様の声

それぞれのキャラクターのみでなく、活動しているユニットについても知っていただく機会となりました。また、リプライをお届けすることでお客様と楽しいコミュニケーションをとることができたと思っています。

©’22 SANRIO 著作(株)サンリオ

SHARE

ホロライブ:5周年の盛り上げに”推し”を診断する企画でTwitterトレンド入りを達成

2022.09.21

カバー株式会社は、同社が運営するVTuberグループ『ホロライブプロダクション』の5周年を記念したTwitterプロモーションで、71名の所属タレントからユーザーの”推し”を診断する、『ホロライブプロダクション推し診断!』キャンペーンを実施しました。

本施策には、参加ユーザーの過去ツイートに含まれるキーワードによって返信を出し分けるBelugaキャンペーンの新機能「ホワイトワード機能」を活用しています。

過去ツイートから推しや趣味嗜好が似ているタレントを診断

対象のキャンペーンツイートをRTまたは引用ツイートすると、診断結果がオートリプライで届くフローでした。

予め、診断結果には各VTuberやファンの属性に関連するキーワードを設定し、参加したユーザーの過去ツイート内に、マッチするキーワードが多く含まれている診断結果を返信しました。そのため、ユーザー自身がよく話題にしている推しが分かったり、また趣味嗜好が似ているおすすめタレントを発見するきっかけにもなる仕掛けになっています。

また、この診断に使用するキーワードは、所属タレントさんの趣味や好きなものなど設定して頂いています。(例:ときのそらさんの場合、愛称である”そらちゃん”や、大好きな”ホラーゲーム”など。)

ホロライブプロダクション所属タレント総勢71名の返信種類

返信は全71種類あり、様々な結果を楽しめる企画となっています。

Twitterトレンドにもランクイン

ユーザーの発話を促すように診断の設定を工夫したことで、「#ホロライブプロダクション推し診断」はRTキャンペーンとしては異例の、Twitterトレンド入りを果たしました。

ユーザーからは診断結果に対する声やお祝いコメントが連日多数投稿された他、所属タレントやSTAFFも診断に参加して盛り上がり、最終日の5周年に向けてTwitter上での発話を最大限増加させることに成功しました。

© 2016 COVER Corp.
https://www.hololive.tv/
https://cover-corp.com/

SHARE

TBSドラマ『村井の恋』:カスタムストーリーのイメージメーカー機能を活用したセリフ大喜利キャンペーンを開催

2022.07.05

株式会社TBSテレビは、2022年4月~5月に放送されたTBSドラマ「ドラマストリーム『村井の恋』」のTwitterキャンペーンにおいて、 #村井の恋セリフ大喜利 を開催しました。

自身で考えたセリフが画像に合成されてTwitterにシェアできる本施策には、カスタムストーリーのイメージメーカー機能が活用されています。

自分の好きなキャストでセリフを考えて大喜利画像を作成

ドラマストリーム公式アカウントから投稿されたキャンペーンツイートからカスタムストーリーに遷移すると、セリフ大喜利に参加できます。

まず1問目では、どのキャストでセリフを作成するかを選択します。

次に2問目では、選択したキャスト画像に入れるセリフを入力します。
今回は、30文字以内の条件でセリフを自由に作成することが可能でした。
また、不適切な文字が画像に合成されないようNGワードも設定されました。

セリフの入力が完了すると、自身が入力したセリフが合成された画像が完成します。
ツイートボタンを押すと、自身が作成したセリフ大喜利画像がTwitter上にシェアされます。
また、TVerのドラマ公式ページへ遷移するボタンや何度でもセリフ大喜利を楽しめるよう「もう一度作り直す」ボタンも設置されました。

そして、シェアされたツイートからも本施策に参加できるよう設計されました。

様々な大喜利画像がTwitterで拡散

本施策開始後、ユーモア溢れる様々なセリフ大喜利画像がTwitterで拡散されました。

さらに、キャンペーン終了後にはキャスト本人が選ぶ優秀作品も発表され、放送中のドラマを盛り上げる施策となりました。

ご担当者様の声

「セリフ大喜利」とすることで、
キャストやドラマのファンに限らず
幅広い生活者の方々に楽しんでいただける施策となりました。

SHARE

アサヒ飲料:クイックランディングページ活用により「三ツ矢の日」の盛り上がりを最大化

2022.04.08

アサヒ飲料株式会社は、同社が毎年3月28日の三ツ矢の日に開催している『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンを2022年も開催しました。

本施策には、Twitter Japan株式会社と当社が共同で開発した「クイックランディングページ」が活用されています。

『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』をクイックランディングページで展開

アサヒ飲料公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートのカードを押すと、クイックランディングページに遷移します。

クイックランディングページには『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンの様々な情報が掲載されており、画面下部のボタンから矢羽根画像を添付してツイートすると応募完了となります。

クイックランディングページは4つの要素+ボタンで構成されており、本施策では矢羽根画像の作成方法や企業・ユーザーの矢羽根画像が掲載されました。

クイックランディングページに様々な矢羽根画像を掲載

クイックランディングページには、企業アカウントやキャンペーン参加ユーザーの様々な矢羽根画像が掲載されました。

カルーセルエリアには、2020年に投稿された企業アカウントによる矢羽根画像6つが掲載されました。

カルーセルを押すと、各企業のツイートへ遷移するよう設計されました。

そして、ツイートエリアには今回の施策に参加したユーザーの矢羽根画像が掲載されました。

クイックランディングページ上で企業やユーザーによるたくさんの矢羽根画像を見ることができるため、キャンペーンの盛り上がりを感じることができました。

また、カルーセルエリアはキャンペーン期間中にオープンしたバーチャル空間「矢羽根ガーデン」に合わせてデザインが切り替わりました。

キャンペーンをTwitter・LINEで告知

今回のキャンペーンはTwitterを軸に展開されましたが、LINEのリッチメニューでも告知が行われました。

Twitterの告知ではカルーセルが活用され、投稿を見るだけでもキャンペーンの内容が分かるよう設計されました。

クイックランディングページには非常に多くのアクセスがあり、また企業・ユーザーによりたくさんの矢羽根画像がツイートされ、今年の三ツ矢の日も大盛況のうちに終えました。

アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声

三ツ矢ブランドの資産を活かした「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンですが、今年で4年目になり、新しさを持った体験価値を生活者に提供していきたいと思っていました。

今回、クイックランディングページを活用したことにより、「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンの企画内容を、一目で伝えることができ、参加を促せたと思っています。
Twitterライクに伝えたい内容を盛り込むことができ、シームレスに投稿できる導線でしたので、ページに訪問してくれた皆さまにとっても、より参加しやすい設計になっていたかと思います。
また、企業やユーザーからの投稿を反映することで、イメージを皆さまに伝えることができ、さらに新しい投稿をつくり出すことができました。投稿いただいたユーザーと、繋がる場所になったこともよかったです。

結果的に、Twitter上で、多くの「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」投稿を頂くことができ、「三ツ矢の日」を盛り上げることができました!

SHARE

ジークレスト: みんなで協力してポイントを貯める参加者協力型のTwitterキャンペーンを開催

2022.03.01

株式会社ジークレストは、同社が新たに配信を開始した夢を紡ぐファンタジー職業RPG『夢職人と忘れじの黒い妖精』の事前登録期間中に、『ギルドキーパーの初仕事』というTwitterキャンペーンを開催しました。

対象ツイートへ「いいね」・「RT」をすることでポイントを獲得して参加者全員でポイントを貯めていく本施策には、Belugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

「いいね」・「RT」をポイントへ変換

公式アカウントから投稿される「#ゆめくろ配信日決定」が入ったツイートがポイント獲得対象となり、
いいね:10ポイント
RT:20ポイント

を獲得できる仕組みになっています。

「いいね」・「RT」を行った後、キャンペーンサイトでキャンペーン全体・個人の合計獲得ポイントをそれぞれ確認することができます。

対象ツイートで様々なイベントを告知

「いいね」・「RT」でポイントを獲得できる対象ツイートは合計6個あり、ゲームアプリ配信開始前の生放送告知や診断コンテンツ・YouTube動画公開など様々な情報解禁やイベント告知と連動して本施策が実施されました。

参加者全員で協力してポイントを獲得

本施策では、参加者全員の合計獲得ポイントに応じてゲームアプリ配信時のガチャチケットがプレゼントされました。
20万・50万・80万ポイントの3段階でプレゼントが用意されていましたが、多くの参加がありキャンペーン実施期間中に最終目標である80万ポイントを達成しました。

また個人の最大獲得ポイントである180ポイント(30ポイント×6ツイート)を達成した参加者の中からは、別途抽選でプレゼントが用意されました。

SHARE

アプリボット: 複数施策を横断するTwitter上でのスタンプラリーキャンペーンを開催

2021.12.22

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『リィンカネTwitterスタンプラリーキャンペーン~文化祭編~』を開催しました。

合計3つのスタンプを集めていく本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・カスタムストーリー機能が活用されています。

3つの出し物に参加してスタンプを獲得

本施策では、期間中に行われる3つの出し物に参加してスタンプを集めて、スタンプラリー終了後に行われる後夜祭に参加するとゲームアプリ内のスキップチケットがもらえるというフローになっていました。

スタンプラリー開催前日に告知

スタンプラリー開催前日に告知を行い、告知投稿のカンバセーションボタンからツイートすると招待状を受け取ることができました。

第1弾:ミス&ミスターコン

1つ目の出し物は「ミス&ミスターコン」が行われました。
カンバセーションボタンから自分の推しキャラを入力してツイートすると、1つ目のスタンプがリプライで届きました。

第2弾:クイズ大会

2つ目の出し物は「クイズ大会」が行われました。
こちらの出し物ではカスタムストーリーが活用され、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』にまつわるクイズに解答して結果をシェアすると、2つ目のスタンプがリプライで届きました。

クイズは全10問で、5つの選択肢の中から正解を選ぶ仕様となっていました。
1問正解につき10点を獲得できるため、結果は0~100点までありました。

結果をシェアしたツイートにも獲得点数が表示され、何点であっても2つ目のスタンプが届くようになっていました。

第3弾:写真展

3つ目の出し物は「写真展」が行われました。
お気に入りのゲーム内スクショを添付して指定ハッシュタグと共にツイートすると、3つ目のスタンプがリプライで届きました。

第1弾~3弾はどのような順番でも参加することが可能で、参加した順にスタンプを獲得することができました。

スタンプラリー終了後に後夜祭を開催

スタンプラリー(文化祭)終了の翌日から、後夜祭が開催されました。
カンバセーションボタンからツイートすると、自身が獲得したスタンプ数が改めてリプライで通知されました。
そしてリプライ内のURLからプレイヤーIDを登録すると、獲得スタンプ数に応じたスキップチケットがプレゼントされるフローとなっていました。

スキップチケットは、
スタンプ1つの場合:30枚
スタンプ2つの場合:60枚
スタンプ3つの場合:100枚
となっていました。

開催前の告知→スタンプラリー第1~3弾→後夜祭という流れで実施された今回の文化祭では、スタンプ3つを獲得したユーザーの割合が最も高く、多くのユーザーに楽しんでもらえる企画となり大盛況のうちに終えました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的としていた「文化祭をモチーフにしたユーザ体験」を、ユニークビジョンさんの各種システムを利用することで実現できました。ユーザからも特にクイズが好評でして、多くの方にシェアされ手ごたえを感じることができました。

SHARE

KOSE:動画視聴を元にしたクイズ形式のチャットボットで商品理解を促進

2021.11.17

株式会社コーセーは、新商品『エスプリーク コンフォート メイククリーム』の商品理解促進を目的として、商品紹介動画の視聴を元にクイズに解答するキャンペーンを実施しました。

TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を活用したチャットボットで展開された本施策には、Belugaチャットボットが活用されています。

商品紹介動画を視聴して3問のクイズに解答

コーセー公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートのカードを押すと、DM画面に遷移してクイズが始まります。
クイズの解答を進めて最後に結果をシェアすると、キャンペーン応募が完了となります。

クイズは全3問で、参加後に届く商品紹介動画を最後まで視聴すると解答内容が分かる構成となっていました。
クイズは全て『エスプリーク コンフォート メイククリーム』の特徴に関連した内容で、動画視聴の次にクイズ解答を行うことでより深く商品について知ってもらえる設計となっていました。

解答が不正解だった場合は次の質問に進むことができず、再度動画の視聴を促すことで商品理解を促進しました。

希望の賞品をチャットボット内で選択

3問のクイズで全て正解を解答すると、賞品選択に進みます。
希望の賞品を選択後に結果をシェアすると、キャンペーン応募完了というフローになっていました。

最後の結果到達時には、シェアツイートボタン・公式サイト遷移ボタン・公式アカウントフォローボタンの3つの導線が用意されました。

動画視聴を元にしたクイズ形式のチャットボットは今回が第2弾となり、第1弾に引き続き多くの方が参加し大盛況のうちにキャンペーンを終えました。

SHARE