Yostar:アズールレーン4周年記念に人気企画『アズきゅん』をカスタムストーリーで実施

2021.10.13

株式会社Yostarは、アズールレーン4周年を記念してファンの間での人気企画『アズきゅん』を実施しました。

3D動画を元に『アズきゅん3D』として実施した今回の施策には、Belugaキャンペーンの新機能「カスタムストーリー」が活用されています。

3D動画を元に企画を展開

『アズールレーン』Twitter公式アカウント(@azurlane_staff)から投稿されたツイートのカードを押すと、『アズきゅん3D』が開始します。
キャラクターを選択すると3D動画を元にしたストーリーが展開され、選択した内容ごとに異なる結末を迎えるよう設計されました。

今回は3D動画の視聴がポイントとなるため、参加者が企画を十分に楽しむことができるよう開始前に注意事項のアナウンスを行いました。

『アズきゅん3D』は2人のキャラクターごとにストーリーが用意されており、参加者は遊びたいキャラクターの画像を選択して始めることができました。

キャラクターごとに展開されるストーリー

キャラクター選択後は、キャラクターごとに展開されるストーリーを楽しむことができました。

そして、ストーリーの結末は全部で6種類(1キャラクターにつき3種類)用意されていました。

また、結末の動画を視聴できるページではシェアボタンからTwitterでシェアできるよう設計されており、シェアツイートは結末ごとに異なる内容となっていました。

『アズールレーン』2周年記念の際に実施された『アズきゅん2』ではTwitterのチャットボットを活用され多くのユーザーが参加しましたが、4周年の今回も非常に多くのユーザーが参加し、「分岐多くてすごい!」「めちゃくちゃクオリティー高いじゃんw」などたくさんの喜びのコメントがありました。

株式会社Yostarご担当者様の声

この度、2021年9月14日にリリースから4周年を迎えた「アズールレーン」の盛り上げ企画の一環として、ユニークビジョンさんにご協力いただき、「アズきゅん 3D」を実施しました。
実は2年前にもユニークビジョンさんとのお取り組みで「アズきゅん」の企画を実施しており、当時もユーザーの反響がとても大きく、続編を望む声も多かったため、それらの声に応えるべく4周年のタイミングで準備を進めてまいりました。

前回実施時の良かった点、逆に課題として残った点が有る中で、今回の企画ではどのようにパワーアップできるかを考える際、ユニークビジョンの高橋様に相談させていただき具体的な企画進行に繋がりました。
企画のコンセプトが続編のため前回と似たベースになっていく中で、3Dによる目新しさや、より一層の楽しさを追求する中で、「カスタムストーリー」機能に注目しました。ユーザーを待たせないスムーズなストーリー進行、縦型動画の配信も可能だったため、スマートフォン画面をフルに活用しキャラクターの魅力を最大限に伝えられる魅せ方が実現できたと考えております。

今回の企画も多くのユーザーのみなさまにパワーアップした「アズきゅん」に触れていただいた結果、より多くの反響を呼ぶ形となり、アズールレーン4周年の企画としての盛り上げに大きく貢献してくれた施策となりました。

今後もユニークビジョンさんと共に多くのユーザーに楽しんでいただける施策を一緒に生み出していければと考えております。

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Yostar様へのインタビュー記事はこちら
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ソニー・ミュージックソリューションズ:AIキャラクターとTwitterで自然な会話ができる[束縛彼氏]プロジェクトを実施

2021.10.08

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、 代表取締役:志田忠彦、渋谷学)は、同社がソニーグループ株式会社R&Dセンターと共同開発する『束縛AI対話システム』を活用して、AIキャラクター[束縛彼氏:新藤暁]とTwitter上で会話を楽しむことができるプロジェクトを2021年3月25日〜4月27日に実施しました。

TwitterでリプライやDMを活用してAIキャラクターと関係性を深めながら、対話を進める本プロジェクトには、Belugaキャンペーンが活用されています。

[束縛彼氏]プロジェクトについて

本プロジェクトは、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズがソニーグループ株式会社R&Dセンターと共同開発する『束縛AI対話システム』を活用して実施されました。
このプラットフォームは、専属のライターが制作したシナリオベースの対話によるエモーショナルな会話を実現しつつ、機械学習による幅広い会話にも対応できるように設計されています。

そしてユーザーの趣味嗜好などを記憶することで次の会話に応用する技術も実装されているため、会話を重ねていくことでAIキャラクターと仲良くなっていく実感を持つことができます。

プロジェクト実施中もAIが常に学習を続けることで、AIキャラクターとの自然な会話を実現しました。

AIキャラクターと会話が楽しめる

[束縛彼氏:新藤暁]は、最近気分転換にTwitterを始めた大病院の小児科医。本プロジェクトでは架空のキャラクター・新藤暁とTwitter上で知り合って会話する形でスタートしました。

参加方法はシンプルで、「#束縛彼氏」「@SKBK_official」を付けてツイートすると会話が始まります。

[束縛彼氏:新藤暁]は忙しい生活の中で空いた時間にリプライをするため、通常のTwitterキャンペーンと異なり、返信はすぐには届かないことがあります。
そのため、「キャラクターからの返信を待つ」という既存のTwitter施策にはないアプローチが特徴です。

AIキャラクターとの自然な会話を実現

参加ユーザー:まだ起きてるの?
新藤暁:今は少し休憩中
参加ユーザー:もう寝るね!
新藤暁:おやすみ
のように、まるで実在の人物と会話をしているかのような共感性のあるコミュニケーションを楽しむことができます。

プロジェクト実施中に新藤暁は日々ツイートを投稿していたため、そのツイートにリプライすることで会話を楽しむユーザーも多く見受けられました。

さらに日々会話を重ねて親密度が高まると、[束縛彼氏:新藤暁]からDMでの会話に誘われるような機会も設計されていました。

TwitterとAI技術を掛け合わせたこれまでにない企画は注目を集め、開始当初はトレンドにもあがりました。また最終日に投稿されたお別れツイートにも多くのリプライがあり、約1ヶ月間にわたる本プロジェクトは大盛況のうちに終えました。

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ ご担当者様の声

本プロジェクトはアプリゲーム『束縛彼氏』の事前プロモーションという形でAI対話部分を切り出すことでスタートした企画です。お別れツイートの翌日に『——わたしは「また」束縛される。』と投稿と共にアプリゲームの告知をさせていただきました。

ユニークビジョン様には企画スタート時からシステム面でのアドバイス、フォローをいただき、AI部分との連携においてご尽力いただきました。結果、UXの目標であった「人の心を動かす(主に虜にする)AI施策」が実施できました。「Beluga」およびエンジニアチームの皆様に深くお礼申し上げます。

昨今様々な対話AIツールが発表されるなかで、Twitterのシステムを活用した本プロジェクトは、今後も様々なキャラクターを載せることでコミュニケーションツールとして発展・普及の可能性を感じます。
ソニーグループ株式会社と共同開発した「束縛AI対話システム」は人の情報を覚え、新しい対話につなげることができます。本プロジェクトでは「彼氏がユーザーを束縛する」ことに利用しましたが、ユーザーマーケティング方面での活用も期待できます。

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サムザップ『このファン』:1.5周年施策でカスタムストーリーを活用した診断企画を実施

2021.09.17

株式会社サムザップは、人気テレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』初のスマートフォンゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』(以下、『このファン』)の1.5th アニバーサリー『爆裂祭」開催を記念して、『このファン紅魔族診断』を実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンの新機能「カスタムストーリー」が活用されています。

カスタムストーリーを活用した診断コンテンツ

『このファン』Twitter公式アカウント(@ konosubafd)より投稿されたキャンペーンツイートのウェブサイトカードを押すと、カスタムストーリーに遷移して診断が始まります。

カスタムストーリーは、TwitterのUI(ユーザーインターフェース)を維持することでTwitterからWebページへの遷移を感じさせない仕組みとなっているため、ユーザーは自然な流れで診断に参加することができます。

質問回答後に診断結果が表示され、結果をシェアすると抽選への応募が完了します。

5問の質問に回答すると診断結果を表示

質問は全部で5問出題され、各質問の回答選択肢ボタンを押すと次の質問が表示されます。

各質問の回答内容によって結果が分岐し、診断結果は全部で5種類ありました。結果表示画面には、何度でも診断を楽しむことができるように「もう一度参加する」ボタンと、結果をシェアして抽選に応募するための「ツイートする」ボタンがありました。

また、シェアツイートには自身の診断結果が画像で表示されるため、シェアすることでファン同士がお互いの診断結果を共有することができました。

シェアツイートからも診断に参加可能

シェアツイートのカードを押すと診断に参加できるため、シェアツイートを見て興味を持ったユーザーをスムーズに誘導できる設計となっていました。

本施策には多くのユーザーが参加し、1・5周年を彩る企画として大成功のうちに終えました。

株式会社サムザップ プロモーションご担当者様の声

『このファン』リリースから1.5周年の記念に実施しました。
周年タイミングでSNSの会話量を増やしたいタイミングだったので、
SNS施策の1つとして実施し、多くのユーザーに楽しんで頂きつつ、1.5周年を盛り上げることができました。

©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ©Sumzap, Inc.

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キリンビール:ブランドムービーの完全視聴をトリガーとしたTwitterキャンペーンを実施

2021.09.07

キリンビール株式会社は、新商品「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」の発売を記念して、ブランドムービーの視聴をトリガーとしたキャンペーンを実施しました。

ブランドムービー全編を視聴するとキャンペーンに応募できる本施策には、Belugaキャンペーンの「カスタムストーリー」機能が活用されています。

動画の全編視聴を参加条件に設定

キャンペーンツイートのウェブサイトカードを押すと、カスタムストーリー(当社Webページ)に遷移し、「動画を視聴する」ボタンを押すとブランドムービーの再生が開始されます。
動画の再生が完了すると「視聴完了ツイートをして応募する」ボタンが表示され、このボタンからツイートするとキャンペーンへの応募が完了します。

早送り・スキップができない完全視聴機能を活用

今回の施策では、動画の早送りやスキップができない完全視聴機能が活用されています。
キャンペーンツイートやリプライに動画を設定した場合、動画を最後まで見てもらえなかったり途中で早送りされてしまうことがありますが、本機能活用によりそのような懸念を払拭したうえでキャンペーン実施が可能となりました。

キャンペーン参加者はブランドムービー全編を視聴することになるため、応募(ツイート)時点で商品理解が深まり商品への期待感を持った状態となります。

音声はON/OFFが選択可能

音声を出しづらい環境でキャンペーンに参加する方もいるため、動画再生開始時は音声がOFFに設定されています。
音声のON/OFFは、キャンペーン参加者が自由に選択できるよう設計されていました。

動画視聴をキャンペーンの参加条件にすることが難しかったTwitterにおいて新な試みとなった本施策は、非常に多くの参加があり大成功のうちに終えました。

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千葉ロッテマリーンズ:奪三振数を予想するTwitterリアルタイムキャンペーンを開催

2021.07.13

株式会社千葉ロッテマリーンズは、2021年7月6日(火)・7日(水)にZOZOマリンスタジアムにて開催された試合において、当日のマリーンズ投手陣の奪三振数を予想するTwitterキャンペーンを開催しました。

試合終了後、キャンペーン参加者全員にリマインダーで奪三振数の結果が届く本施策には、Belugaキャンペーンのリマインダー機能が活用されています。

カンバセーションボタンから予想をツイート

本施策は、試合当日の12時頃に投稿されるカンバセーションボタンから奪三振数の予想を入力してツイートすることで参加できます。
試合終了後、参加者全員に奪三振数の結果がリマインダーで通知されました。
そして翌日、予想が見事正解だったユーザーには限定トレカを受け取ることができるDMが送付され、さらに予想が不正解だったユーザーにも、別の限定トレカを受け取ることができるDMが送付されました。

各トレカは、DMで送付されたコードを『MARINES COLLECTION』(千葉ロッテマリーンズ公式 電子トレカコレクション)で入力すると受け取ることができました。

本キャンペーンは2日間にわたり開催され、両日とも奪三振数の結果は【4】となりました。

奪三振数をリアルタイムで実況ツイート

キャンペーンを実施した「千葉ロッテマリーンズ プロモーション(@marines_goods)」では当日三振を獲得するたびにツイートを投稿し、試合をリアルタイムで見ることができない参加者もTwitterを見ると進捗が分かるようになっていました。

またカンバセーションボタンのツイートは「千葉ロッテマリーンズ(@chibalotte)」公式アカウントがRTすることで、さらなる拡散に繋がりました。

試合結果としても千葉ロッテマリーンズが2日間どちらも勝利をおさめ、奪三振数予想キャンペーンは大成功のうちに終えました。

株式会社千葉ロッテマリーンズ ご担当者様の声

このようなキャンペーンは初めての取り組みでしたのでファンの皆様にご参加頂けるか不安でしたが、結果的に多くの方にご参加いただけました。Belugaキャンペーンのリマインダー機能を活用させて頂きましたが、リプライ、DMともに遅延なく配信ができ、安定した運用ができました!また、ファンの皆様に楽しんでいただけるキャンペーンを実施していければと思っております。

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coly:『魔法使いの約束』1.5周年記念にオリジナルプロフィール画像を作成できる施策を実施

2021.07.05

株式会社colyは、同社が配信する魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』1.5周年施策として、ユーザーの回答内容を元にプロフィールを作成する「まほやく賢者プロフィール」施策を実施しました。

本施策では、6つの質問への回答を元にユーザーごとにオリジナルのプロフィール画像を生成します。

特設サイトで6つの質問に回答

特設サイトでTwitterのOAuth 認証をした後、6つの質問に回答します。

1. まほやくを始めた時期は?
2. 好きなストーリーはどれ?
3. 好きな国はどこ?
4. 好きな魔法使いを教えて!
5. なかでも好きなSSRカードは?
6. まほやくのどこが好き・おすすめポイント

これらの質問へ回答後に「プロフィールを作成する」ボタンを押すと、回答内容が合成されたプロフィール画像が生成されます。
そして、生成されたプロフィール画像はTwitterでシェアできるよう設計されました。

質問への回答内容を合成

1. まほやくを始めた時期は?

「リリースしたときから」・「祝祭イベントから」・「訓練イベントから」・「依頼人イベントから」・「1周年イベントから」・「お仕事イベントから」の6つから選択可能です。

2. 好きなストーリーはどれ?

全33種類の中から選択可能で、選択したストーリーのロゴがプロフィール画像に合成されます。

3. 好きな国はどこ?

「中央」「北」「東」「西」「南」の5つから選択可能です。
また、プロフィール画像のテンプレートは好きな国の回答により決定します。

4. 好きな魔法使いを教えて!

全21人の魔法使いの中から選択可能です。

5. なかでも好きなSSRカードは?

「4. 好きな魔法使いを教えて!」の回答を元に、魔法使いごとにSSRカードの選択肢(全178種類)が表示されます。

6. まほやくのどこが好き・おすすめポイント

全角140文字以内で、自由に記入できます。

6つの質問への回答内容に加えて、参加ユーザーのTwitterアカウント名・スクリーン名も合成されます。

作成したプロフィール画像をシェア

作成したプロフィール画像はTwitterでシェアできるよう設計されました。
そして、シェアされたプロフィール画像をクリックすると特設サイトへ遷移するため、誰かのシェアツイートを見て本企画を知ったユーザーもすぐに参加することができました。

多くの参加者が作成したプロフィール画像をシェアしており、また本企画のハッシュタグである「#まほやく賢者プロフィール」がファン同士の自己紹介に使用されるなど1.5周年を祝う企画は大成功のうちに終えました。

株式会社colyご担当者様の声

ユーザー様から大変ご好評いただきました。回答を集計できる点も次の施策に繋がり、とてもよいです。

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Yostar: TwitterでのRTやツイートがポイント化される「エンゲージポイント機能」を活用

2021.06.14

株式会社Yostarは、同社が手掛けるアプリゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のGW(ゴールデンウィーク)施策として、『貯めろ!アウトローポイント!』企画を実施しました。

RT・いいね・ツイートの各アクションによってポイントを獲得し、獲得したポイントに応じて豪華賞品に応募できる本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

RT・いいね・ツイートでポイントを獲得

本施策では、いいね・RT・ツイートそれぞれのアクションにより下記のポイントが獲得できるよう設計されました。

キャンペーンツイートへ「いいね」:1ポイント獲得
キャンペーンツイートを「RT」:2ポイント獲得
キャンペーンツイートのボタンからツイートor#便利屋68アニメ・@Blue_ArchiveJPをツイート:3ポイント獲得

ポイント獲得は各アクション1回ずつに限定されており、いいね・RT・ツイート全て完了すると68ポイントを獲得できます。

獲得ポイントに応じて豪華賞品へ応募可能

賞品は1ポイント・3ポイント・68ポイントを獲得した場合の3種類が用意されており、参加者は獲得したポイントに応じて賞品の抽選に参加できます。

獲得ポイントはシステムへ記録されるため、参加すると自動的に応募完了となります。
また獲得ポイントよりも少ないポイントの賞品も抽選対象となるため、68ポイント獲得した参加者は全ての賞品に対して当選する可能性があるよう設計されました。

Belugaキャンペーンの新機能「エンゲージポイント機能」が活用された本施策は参加するユーザーにとっても新たな体験となり、「何だか楽しそうな事を始めましたね(^-^)」「面白そう!」などの声があがり、ファンのエンゲージメントを高める施策として大成功のうちに終えました。

株式会社Yostar ご担当者の声

今回は弊社のアニメーションスタジオ『Yostar Pictures』にて制作したアニメCMの公開企画として、ユニークビジョンさんにご協力いただきました。
正式リリースしてから3か月が経ち、ブルーアーカイブの売りの一つであるキャラクターの魅力やドタバタの日常感を表現したアニメCMを、
既存ユーザーやブルーアーカイブを知らない方々を含め、広く伝えられるような施策ができないかと考え、ユニークビジョンの高橋様に相談させていただき本施策の実施に至りました。
機能としてはエンゲージメントポイントを使うことで、施策ツイートをRTして終わりではなく、ツイートやいいねなど複数の方法で参加できるキャンペーンを実施させていただきました。
Twitter利用者の中には、RTやツイートする事を億劫と考える方も少なからずいると考え、いいねのみでもキャンペーンに参加できるシンプルで参加しやすい環境を構築致しました。
結果として、多くのユーザー様に参加いただくことで制作したアニメCMの拡散も成功し、アニメCMを通してブルーアーカイブの魅力をより多くの方々にお伝えすることができたと考えております。
今後もユニークビジョンさんと共にユーザー様の満足度を高められる施策を提供し続けていければと考えております。

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LINE: 母の日のメッセージカード作成企画でTwitterチャットボットを活用

2021.06.11

LINE株式会社は、LINEのトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができる『LINEギフト』の母の日施策として、Twitterのチャットボットでお母さんへのメッセージカードを作成できる企画を実施しました。
(実施期間 :2021年5月2日〜2021年5月10日)

チャットボットで回答した2つの質問と参加ユーザーのスクリーン名がメッセージカードに合成される本施策には、Belugaチャットボットが活用されています。

Twitterチャットボットでメッセージカードを作成

キャンペーンツイート内のウェブサイトカードを押すとLINEギフト公式アカウント(@LINEGIFT_JP)とのDM画面に遷移し、メッセージカードの作成を開始できます。
2つの質問に回答するとメッセージカードが完成し、メッセージカード確認用ページが届きます。

質問の回答内容をメッセージカードへ合成

質問内容は
Q1. 「どんな時にお母さんのありがたさに気がつきましたか?」
Q2. 「今だからこそ、お母さんへ伝えたい感謝のメッセージをどうぞ」
の2つで、これらの質問への回答がメッセージカードに合成されます。

メッセージ内容は全角45文字以内であれば合成され、また不適切な単語が入っている場合は合成されないようブランドセーフティーのための対策も行われていました。

またメッセージカードには質問への回答内容だけでなく、参加ユーザーのスクリーン名も合成されました。

『LINEギフト』母の日特集ページへ誘導

メッセージカード完成後は、
・メッセージカード確認ページ
・シェア
・母の日特集ページ
という3つの導線が用意されました。

メッセージカードを作って終わりではなく、シェアによる拡散や母の日特集ページでの購買に誘導しています。

シェアツイートからも参加を誘導

メッセージカード作成後にシェアボタンを押してツイートすると、シェアされたツイートには作成したメッセージカードの画像が表示されます。
画像を押すとメッセージカード確認ページへ遷移しますが、そのページからもメッセージカード作成に参加することができるよう設計されました。

「#ようやく気づいたありがとう」というハッシュタグを元に実施された本施策では、普段はなかなか伝えられないお母さんへの感謝を伝えるメッセージカードが数多く作成され、心温まる企画となりました。

LINE株式会社 ご担当者の声

毎年、母の日になると「ありがとうを伝え忘れた」というツイートがTwitterに溢れることから、
LINEギフトが母の日に感謝の気持ちを伝えるきっかけを作りたいという想いから考えた企画です。
”今の自分・ライフステージだからこそ言えるありがとう”というテーマで、様々な感謝の気持ちがメッセージカードとともにツイートされ、参加者からは改めてお母さんへの感謝の気持ちを振りかえるきっかけになったというコメントをいただきました。

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SEGA『リゼロス』: Twitterアイコンジャック施策でファンのエンゲージメントを向上

2021.06.02

株式会社セガは、人気スマートフォンゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories』のキャラクター・ペテルギウスがTwitterアイコンをジャックする『指先を募集デス!』キャンペーンを開催しました。

キャンペーンに参加するとTwitterのプロフィールアイコン画像が変化する本施策には、Belugaキャンペーンの機能が活用されています。

キャンペーン参加後、即座にアイコンが変化

本施策は、キャンペーンツイートの画像をタップ後に特設サイト上で参加するフローとなります。
特設サイト上で「キャンペーンに参加」を選択後にTwitterのOAuth認証をすると、Twitterのプロフィールアイコン画像がペテルギウスに即時で変化します。

元々設定している画像がペテルギウスの画像に差し替わるため、とてもインパクトのある見映えとなります。

変更したプロフィールアイコン画像を元に戻す場合は、特設サイト上で「参加を取り消し」を選択後に再度TwitterのOAuth認証をすると、即時で元に戻ります。

Twitter上にペテルギウスが大量出現

キャンペーン期間中は、リゼロス公式アカウントのプロフィールアイコン画像もペテルギウスに切り替わりました。
さらに、プロフィールアイコン画像が切り替わった状態でたくさんのユーザーがツイートをしたことで、キャンペーンが開催されていることを知らないユーザーにもTwitter上で何かが起きていることが一目で分かるようになりました。

キャンペーン終了後もプロフィールアイコン画像を元に戻さずペテルギウスのままにしているユーザーも多く見受けられ、ファンに楽しんでもらう施策としてキャンペーンは大盛況となりました。

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サントリー:4月4日「C.C.レモンの日」制定記念!C.C.レモンゲームをTwitterチャットボットで実現

2021.04.16

サントリー食品インターナショナル株式会社は、4月4日「C.C.レモンの日」制定を記念して、「C.C.レモンゲーム」をTwitterで楽しめるキャンペーンを開催しました。

無敵AIに勝負を挑む本施策には、Belugaチャットボットが活用されています。

「C.C.レモンゲーム」とは

「C.C.レモンゲーム」は一部の方の間で親しまれている手遊びで、2人で勝負をします。
・C.C.レモン(溜め)
・C.C.ファイア(攻撃)
・C.C.バリア(防御)

の3つで相手と戦うルールで、【C.C.ファイア(攻撃)】をするには事前に【C.C.レモン(溜め)】をしておく必要があります。
【C.C.ファイア(攻撃)】VS【C.C.レモン(溜め)】のときに【C.C.ファイア(攻撃)】を出した方が勝ちで、それ以外の組合せは全てあいことなります。

Twitterチャットボットで実現した「C.C.レモンゲーム」

キャンペーンツイート(ダイレクトメッセージカード)のボタンを押すと@cclemon_suntoryとのDM画面に遷移し、チャットボットの操作方法や「C.C.レモンゲーム」のルール説明が案内されます。

最初は参加者・無敵AI共に【C.C.レモン(溜め)】からスタートで、お互いが【C.C.ファイア(攻撃)】をできる状態になってから本格的な勝負が始まります。

ゲームのルール上、【C.C.ファイア(攻撃)】をするには事前に【C.C.レモン(溜め)】をしておく必要があります。
そのため【C.C.ファイア(攻撃)】をして【C.C.レモン(溜め)】が無くなった場合は、【C.C.ファイア(攻撃)】のボタンが表示されないよう設計されました。

参加者が【C.C.ファイア(攻撃)】をしたときに無敵AIが【C.C.レモン(溜め)】だと参加者の勝ちで、逆に参加者が【C.C.レモン(溜め)】をしたときに無敵AIが【C.C.ファイア(攻撃)】をしてくると参加者の負けとなります。

勝つか負けるかのシンプルな構成ですが、無敵AIにはなかなか勝つことができないため、参加者からは「今日も負けた…」「10回挑戦したけど勝てませんでした」「一回も勝てません」という声があがる一方で、「今日初めて勝てました!」「やっと勝てました~」「1時間半かかってやっと勝ちました…」など勝った参加者からの反響もあり、多くの方が挑戦し非常に盛り上がりました。

サントリー食品インターナショナル株式会社 ご担当者様の声

チャットボットを活用することにより、例えば「あいこ」の後に次の一手を考えてトライするような、実際の手遊びのゲームで発生するユーザー体験がTwitter上で実現できた企画になったと考えています。
参加者の中には「勝ち負け」の声だけでなく、「勝ちの法則が見えた!」など自分なりのアプローチをつぶやく方もおり、想定以上の深い体験及び反響を生み出すことができました。

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