Darkwinter Software Limited:自分だけのオリジナル会員証を作るTwitterキャンペーンで事前登録期のエンゲージメント獲得に成功
Darkwinter Software Limitedは、人気アプリゲーム『ドールズフロントライン』のスピンオフ作品である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のリリースを記念して、参加ユーザーがオリジナル会員証を作成できるTwitterキャンペーンを実施しました。 自身のTwitterアカウント名やプロフィールアイコン画像が合成された会員証を作成できる本施策には、『Belugaキャンペーン』のイメージメーカー機能が活用されています。
ツイートするだけで自分だけのオリジナル会員証ができる
本施策は、カンバセーションボタンを押した後に表示されるプリセットテキストの指定箇所に、5桁のセキュリティ番号を入力してツイートをするだけで参加することができます。 ツイート後には自分だけのセクター管理者権限カード(オリジナル会員証)がインスタントリプライ(即時返信)機能で届き、作成したカードをTwitterでシェアすると後日行われる抽選に参加できるフローとなっていました。
カードには ・プロフィールアイコン画像 ・アカウント名 ・プリセットテキストに入力した5桁のセキュリティ番号 の3つが合成されます。 通常のTwitterキャンペーンでは固定の画像を返信しますが、イメージメーカー機能はユーザーごとにオリジナルの画像を返信することができるため、エンゲージメント獲得を目的とした施策に適した機能です。
リプライで届くカードはダウンロードページへアクセスすることで保存可能。ダウンロードページにはゲームの事前登録への導線も設置され、リリース後のダウンロード数への貢献も狙いました。
Twitter即時返信で届いたオリジナルカードをシェアして抽選に応募
ユーザーが作成したカードはインスタントリプライ機能によって即時返信で届くため、様々なオリジナルのカードが自然に拡散されることはありません。 そのため本施策では、指定ハッシュタグを付けてカードをシェアすると抽選に応募できるフローにすることで、オリジナルのカードが拡散される導線を設計しました。 また本施策開始の1週間後に配信されたリリース直前生放送で抽選結果が発表されたため、抽選応募者を放送視聴へ誘導する流れも構成されていました。