DeNA『メギド72』:72ヶ月を記念したタイムアタック企画「メギド7.2秒チャレンジ」を開催

2024.01.10

株式会社ディー・エヌ・エーは、同社が運営・配信を行う本格戦略バトルゲーム『メギド72』がリリースから72ヶ月経過したことを記念して、「メギド7.2秒チャレンジ」キャンペーンを開催しました。

カスタムストーリー(特設サイト)上で「START」ボタンを押した後、体内時計を研ぎ澄ませて7.2秒ぴったりで「STOP」を狙う本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリーのタイムアタック機能が活用されています。

カスタムストーリーでタイムアタックを実現

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にタイムアタックのゲームにチャレンジするキャンペーンでした。「START」ボタンを押してからタイマーのカウントが開始し、「STOP」ボタンを押すまでにかかった秒数を元に結果が表示されます。
『メギド72』というゲームタイトルに含まれる「72」という数字を元に、本施策では7.2秒ぴったりで「STOP」を押すとチャレンジ成功となりました。

7.2秒ぴったりで押した場合は成功画面に遷移し、それ以外の秒数の場合は失敗画面に遷移します。

して、ユーザーへ感謝を伝えるため7.2秒以外にも下記3つの秒数の場合に特別な結果が表示されました。

5.9秒の場合:72ヶ月感謝のゴウキュー(号泣)
4.6秒の場合:これからもヨロシク
3.9秒の場合:いつもサンキュー

さらに失敗の場合も7.2秒以内に「STOP」を押した場合・7.2秒以上で「STOP」を押した場合でも複数の結果が用意されていました。
結果は合計9パターンあり、何度も繰り返し参加して楽しむことができる仕掛けが用意されていました。

結果画面にはシェアポストボタンが設置されており、このボタンから自身のチャレンジ結果がシェアできるフローでした。
結果をシェアしたユーザーの中から抽選でプレゼントが当たる設計にすることでシェア(拡散)を促進し、さらにシェアされたポストからもゲームにチャレンジできるようになっていました。

クリスマスにキャンペーンが復活

最初のキャンペーンは2023年12月7日~14日に開催されましたが、おまけとして12月23日~30日に再度期間限定でキャンペーンが復活しました。
復活時は画像が全てクリスマス仕様に変わり、最初のキャンペーンに参加したユーザーも新たな気持でゲームを楽しむことができるよう設計されました。

『メギド72』は2023年12月7日に72ヶ月(6周年)を迎え長きに渡り多くのユーザーに愛されているタイトルですが、6周年をお祝いする施策として多くのユーザーが参加しキャンペーンは大盛況のうちに終えました。

株式会社ディー・エヌ・エー ご担当者様の声

2023年12月7日に『メギド72』はリリースから「72」ヶ月を迎えました。
一際思い入れのあった今回の周年企画では、
新たな楽しさを提供できたらと思い、タイムアタック企画を実施いたしました。
想定を上回る方にご参加をいただけ、とてもうれしく思っております。
今後もプレイヤーさんが楽しめる企画を考えられたらと思ってます!

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coly:『魔法使いの約束』4周年記念の”キリ番”施策でトレンド1位にランクイン

2023.12.13

株式会社colyは、同社が配信する魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』の4周年を記念して、キャンペーンに参加した順番で”キリ番”を狙う「#貴方はXX人目の賢者様です」キャンペーンを3日間限定で開催しました。

リプライに反映される自身の参加番号で抽選結果が決まる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能が活用されています。

4周年のお祝いコメントをポストして参加

本施策は、キャンペーンポストのリンクをタップ後に立ち上がる投稿画面で4周年のお祝いコメントを入力してポストすると参加できます。
そして参加直後に、キャラクターからの特別メッセージと自身の参加番号がリプライで届きます。

受け取ったリプライに反映される参加番号が抽選番号となり、キリ番賞・特別賞と番号が一致すると当選となります。参加カウントは毎日リセットされるため、3日間連続で参加可能でした。
さらに各日最後の参加者が当選するラストワン賞も設けられていました。

参加ポストが増えるたびにリプライの参加カウントも同様に1件ずつ増えていくため、リプライの参加番号でキャンペーンの盛り上がりを可視化することにも成功しました。
4周年の2日前に開始した本施策は、キャンペーン初日のカウント数が12万を超える数値となり周年に向けての盛り上がりを加速させました。

キャラクターの特別メッセージで複数回参加を促進

キャラクターからのメッセージは全21種類あり、ユーザーの参加に対してランダムで1種類が返信されました。推しのメッセージが届くまで何度も参加したり全てのメッセージコンプリートを目指したり、多くのユーザーが熱量高く参加する仕組みとなっていました。

さらに1日1種類限定でレアなリプライも設定されていたため、ユーザーの複数回の参加を促進するきっかけとなりました。

3日間毎日トレンド入り

ファンの熱量が非常に高い『魔法使いの約束』ですが、4周年記念の本施策ではキリ番やキャラクターの特別メッセージなど様々な仕掛けによりその熱量を加速させ、初日は開始後すぐにトレンド1位となり世界のトレンドにもランクインしました。
さらに2日目・3日目もトレンド上位にランクインし、4周年を大きく盛り上げる結果となりました。

株式会社coly ご担当者様の声

2023年11月26日にアプリリース4周年を迎えた『魔法使いの約束』の盛り上げの一環として、「#貴方はXX人目の賢者様キャンペーン」を実施いたしました。
たくさんのユーザー様にご参加いただき、周年当日をユーザーの皆様と一緒にお祝いすることができました。
今後もユーザー様に楽しんでいただける企画を実施できればと考えております。

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イーデザイン損保:タイムアタック機能を活用したゲーム企画で安全運転の疑似体験を提供

2023.11.21

イーデザイン損害保険株式会社は、同社が提供する自動車保険「&e(アンディー)」が安全運転でご褒美がもらえることに倣って、Xにおいても安全運転でご褒美がもらえる安全運転ゲームのキャンペーンを実施しました。

たった10秒でゲームにチャレンジできる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能・タイムアタック機能が活用されています。

カスタムストーリーからゲームにチャレンジ

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後に安全運転ゲームにチャレンジするキャンペーンでした。チャレンジ成功後にシェアを行うと、抽選でアイスクリームのギフト券が当選します。
同社の自動車保険「&e(アンディー)」も安全運転でポイントが貯まり、貯まったポイントはコーヒーやスイーツの引換券と交換できるため、「&e(アンディー)」を疑似体験できる設計でした。

安全運転ゲームはインジケーターが青のときに「ブレーキを踏む」ボタンを押下すると横断歩道の前で安全に停止することができて、インジケーターが青以外のときに「ブレーキを踏む」ボタンを押下すると安全運転チャレンジに失敗する仕様でした。
この仕様にはタイムアタック機能が活用されており、動画再生開始から何秒後にボタンを押下するかによってチャレンジ結果を切り替えていました。

ゲームチャレンジ完了後、チャレンジ成功後はシェアポストへ誘導しチャレンジ失敗の場合は再挑戦へ誘導するフローでした。
チャレンジ後の結果画面をシンプルな設計とすることで、シェアポストや再挑戦への誘導を図りました。

シェアポストからもゲームにチャレンジ可能

チャレンジに成功したユーザーのシェアポストからもキャンペーンに参加できるフローだったため、ユーザーのシェアによりさらにキャンペーンが拡散する仕組みでした。

本施策はゲーム性のある目新しいキャンペーンで、参加数・フォロワー獲得数ともに成功を収める結果となりました。

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Netflix:ゾンビから逃げる映画の世界観をX(Twitter)のキャンペーンで完全再現

2023.09.26

Netflix合同会社は、映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の独占配信開始を記念したキャンペーンを開催しました。

ゾンビから逃げ切ることに失敗すると自身のアカウントがゾンビになってしまうことで、「ゾンビから逃げる」という映画の世界観を再現した本施策には、Belugaキャンペーンのアイコンジャック機能・インスタントウィン機能が活用されています。

当キャンペーンでは、アイコンジャック機能とインスタントウィン機能を掛け合わせることで認知拡大・発話量増加に繋げ、またキャンペーンの当選者をリアルイベントへ誘導する仕掛けとなっています。

特設サイトからキャンペーン参加を受付

本キャンペーンは、公式アカウントの投稿から特設サイトへアクセスし、特設サイトの投稿ボタンから「この夏やりたいこと」をシェアすると参加が完了。
参加後、アタリの場合は逃げ切り成功のリプライが届き、ハズレの場合は逃げ切り失敗のリプライが届くというキャンペーンでした。

「ゾンビから逃げる」という映画の世界観をキャンペーンで再現するため、参加後のリプライは遅れて届く仕様となっていました。
参加後10~30分以内にリプライが届くとゾンビから逃げ切ることに失敗とされ、リプライが届くだけでなく自身のプロフィールアイコン画像がゾンビに変わってしまいます。
30分以内にリプライが届かない場合は、参加後40分以内に逃げ切り成功のリプライとDMが届き、DMでは夏の物資が取り放題である「ゾンビニ」のイベントへ招待されます。

逃げ切り失敗の際に変わってしまうゾンビのアイコンは全部で10種類あり、ゾンビが9種類・サメゾンビが1種類となっていました。

映画の世界観を体験できる「ゾンビニ」も大盛況

ゾンビからの逃げ切りに成功した場合に招待されるイベントは東京都渋谷区で開催されました。主人公と一緒にゾンビから逃げる様子を再現できるフォトブースや衣装・プロップスの展示、会場内の写真を「#ゾンビニ」をつけて投稿することで参加できるスピードくじ、15秒間物資を取り放題の「ゾンビニ」など多くのコンテンツが用意され、また「ゾンビニ」体験後は獲得した物資のオリジナルレシートが提供されました。
会場には映画のファンや出演キャストのファンなど多くの方が訪れ、非常に賑わいました。

本施策は、ゾンビから逃げ切ることに失敗した場合は自身のアイコンがゾンビに変わってしまうという映画の世界観を再現、また、あえてリプライを遅らせることでリプライが届くまでの時間、参加者の意識をキャンペーンに向け、通常のキャンペーンよりも没入感を高めることに成功しました。

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アサヒビール:投票結果で復刻発売が決まる!アサヒ復活ビール総選挙をXで開催

2023.09.15

アサヒビール株式会社は、みんなの投票結果で復刻発売が決まる「アサヒ復活ビール総選挙」をXで開催しました。

様々なビールの中から復活してほしいと思うビールを選んで投票する本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能が活用されています。

復活してほしいビールを選んで投票

Xで開催された本施策は、アサヒビール公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートからカスタムストーリーへアクセスして参加します。復活してほしいビールを選択すると商品開発担当者の応援コメントが表示され、最後にXでシェアすると投票完了となります。
復活してほしいビールを1つに絞りきれない場合もあるため、投票は1人3回まで有効でした。

投票対象のビールは全20種類で、1990年代(3種類)・2000年代(8種類)・2010年代(9種類)の中から選べるようになっていました。

そしてビール選択後には、ビールの紹介・商品開発担当者の応援コメントが顔写真付きで表示されました。
普段はなかなか知ることができない開発担当者の思いを知ることができ、本施策を通して消費者と企業の距離がグッと縮まる設計となっていました。
そして投票ツイートは選択したビールごとに画像が切り替わり、20種類のビールのパッケージがXで拡散されました。

投票期間終了後に結果を発表

投票期間終了後には結果発表が行われました。
総投票数は36,051票で、第1位は2012年に発売された「ザ・エクストラ」(得票数:4,870票)でした。第1位に選ばれた本商品は、2023年秋から冬以降に新商品のテスト販売サイト「ASAHI Happy Project」上で発売される予定となっています。

本施策には参加者から様々なコメントが寄せられ、「当時、とにかくハマってた」「親が飲んでいた」など発売されていた当時を思い出す世代や親が飲んでいた印象がある若い世代など、幅広い世代の方々が参加し大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

当初は全然投票されなかったらどうしよう。。。と不安でしたが、
投票開始初日からどんどん投票され、ツイートを見るのが楽しみになっていました。
社内でも大変盛り上がって、飲み会での会話のネタにもなっていたようです。
現在、投票結果をもとに、いくつかの商品の復刻発売を計画中です。

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ワーナー・ブラザース:映画公開に向けて熱量を高めるプロフィールジャックキャンペーンを開催

2023.09.14

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『バービー』の公開を記念したTwitter(X)キャンペーンを実施しました。

映画の公開日に向けて熱量を高めるために実施された本施策は、キャンペーン参加ユーザーのプロフィール情報を合計3回変更する内容となっており、Belugaキャンペーンのアイコンジャック(プロフィールジャック)機能が活用されています。

プロフィールがバービー仕様に変わる!

本施策はキャンペーン投稿から特設サイトへアクセスし、ユーザー名・パスワードを入力してOAuth認証をすることで参加可能です。
参加すると直後に自身のプロフィールがバービー仕様に変更されます。

変更箇所は合計3箇所で、ヘッダー・アイコン画像の変更に加えて名前の後ろに「in Barbie Land」が追加され、自身がバービーの世界に入り込んだような世界観を楽しむことができました。

映画公開に向けて3段階の変更を実施

全米の公開日に合わせた2023年7月21日のキャンペーン開始時は参加直後にプロフィールが変わりますが、ジャパンプレミア当日の8月2日に参加者全員のプロフィールがふたたび一斉に変わりました。
そして8月11日の映画公開日にはもう一度プロフィールが一斉に変わる仕掛けとなっています。

この一連のプロフィールジャックでは、映画『バービー』のテーマカラーであるピンクがタイムライン上にあふれ、同じピンク色のアイコンもまた映画公開に向けて変わるという、ジャパンプレミア・映画公開というモーメントをファンと一緒にお祝いする設計となっていました。

映画『バービー』は全世界興行収入が2023年No.1を記録し、日本でも週末公開作品の中で興行収入No.1となり、映画のヒットと共に本キャンペーンも多くの方が参加し映画公開を盛り上げる施策となりました。

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 ご担当者様の声

ジャパンプレミア、劇場公開日などの作品プロモーションの鍵となるタイミングで一斉にアイコンやヘッダーが変わることでファンのみなさんの熱量が高まっていくを実感できる施策となりました。アイコンだけでなく、ヘッダーやアカウント名も変更したことで、よりハッピーな「バービーランド」に行ったような世界観を表現することができました。

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NetEase Games:様々なアクションでポイントを貯めて入札するオークションイベントを開催

2023.08.29

NetEase Gamesは、同社が配信予定の女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『時空の絵旅人』のコミックマーケット102出展に合わせたX(旧 Twitter)のキャンペーンを開催しました。

本施策では、コミックマーケット102で開催された「セント・セシル美術品バイヤーズマーケット」というオフラインのオークションイベントに合わせて、Xでも「セント・セシル美術品オークション」というオンラインのオークションイベントが実施されました。
本施策にはBelugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

オフライン・オンラインでオークションイベントを同時開催

本キャンペーンは、2023年8月のコミックマーケット102出展時に開催された「セント・セシル美術品バイヤーズマーケット」というオフラインのオークションイベントに合わせて、同時期にXで開催された「セント・セシル美術品オークション」というオンラインイベントでした。

当キャンペーンで利用されたエンゲージポイント機能は、公式アカウントの投稿に対する「RT」・「いいね」や、指定ハッシュタグ+公式アカウントへのメンションを含むツイートなど、キャンペーン参加へのアクションをポイント化することができるものです。

「セント・セシル美術品オークション」では、Xの公式アカウントから投稿されたポストに対し、ユーザーが「いいね」など様々なアクションを行ってダイヤを獲得し、貯めたダイヤで美術品に入札を行います。落札に成功すると限定グッズを受け取ることができて、さらに入札期間終了後に残ったダイヤでデジタルギフトが当選する抽選に参加可能という流れになっていました。

キャンペーンはコミックマーケット102開催の約1週間前に開始し、オークションはコミックマーケット開催期間と合わせて実施されました。

1.招待状を受け取り、入札する美術品を見る

オークションに参加するためには、特設サイトへアクセスして招待状を受け取ることから始めます。
特設サイトでアカウント認証を行うと招待状が表示され、入札する美術品を見ることができます。

美術品は全部で20種類あり、1人のキャラクターにつき4つの美術品がありました。

2.入札用のダイヤを入手

次に、オークションで入札するためのダイヤを獲得します。

〈ダイヤの獲得方法〉
公式投稿に いいね:1万ダイヤ
公式投稿を RT:1万ダイヤ
公式投稿を、「#時空の絵旅人」を付けて引用ツイート:2万ダイヤ
「#時空の絵旅人」「@Foralltime_JP」をツイート:2万ダイヤ

ダイヤを獲得後、特設サイトのマイページへアクセスすると今貯まっているダイヤがリアルタイムで確認できる仕様でした。

ダイヤ獲得対象には様々な公式投稿があり、ユーザーがキャンペーンに参加することで公式が発信する様々な情報が拡散される設計となっていました。

3.入札する美術品を選択して入札額を決定

入札期間が開始すると、貯めたダイヤを使用して自分の好きな美術品に入札できるようになります。
入札期間中もダイヤは獲得できるため、他のユーザーに入札額が負けているときはダイヤを獲得して何度でも入札可能でした。

最高入札額は1500万ダイヤで、多くのユーザーがキャンペーンに積極的に参加し落札に向けて熾烈な争いが繰り広げられました。

そして同時期に開催されたオフラインイベントのバイヤーズマーケットにも多くの方が訪れ、大盛況のイベントとなりました。

4.余ったダイヤで抽選に参加

そして入札期間が終了すると、余ったダイヤを使用して抽選に参加できるようになります。
入札期間終了後も別途抽選を行うことで、ダイヤ獲得のために行ったユーザーのアクションが無駄にならない設計となっていました。

事前登録開始時にリマインダーを配信

さらにキャンペーン参加者に向けて、ゲームの事前登録開始をリプライでお知らせしました。

認知拡大及びリ期待感の醸成を目的として実施された当キャンペーンは、オークションというこれまでに無い形式でユーザーの参加意欲を刺激し大盛況のうちに終えました。

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EXNOA:3アカウント合同!Twitter上でのアクションがポイント化される「超TDポイント祭り」を開催

2023.07.19

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』の3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『アイギス10周年イヤー 超タワーディフェンス祭り!』の開催を記念して、『3タイトル合同 超TDポイント祭り』というTwitterキャンペーンを開催しました。

ゲーム内イベントの盛り上がり最大化に向けて3アカウント合同で開催された本キャンペーンは、対象ツイートへのいいね・RTや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯める企画となっており、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・エンゲージポイント機能が活用されています。

Twitterでのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化

本キャンペーンは「#超タワーディフェンス祭り」という共通のハッシュタグを起点として、3アカウントいずれかの投稿から参加してアクション(いいね・RT・ツイート)を行うと、獲得したポイントがリプライで通知される仕様でした。

アカウントを横断してポイントを獲得できる設計だったため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもポイントが貯まるようになっていました。

個人の合計獲得ポイント・参加者全員の合計獲得ポイントが参加直後に届くリプライで通知され、現在のポイント獲得状況がリアルタイムで確認できる仕様でした。

またリプライ動画はキャンペーンに参加したアカウント・参加時のアクションによって切り替わり、各アカウントから様々なアクションで参加することでリプライの動画を楽しむことができました。

そして、プレゼントは個人の合計獲得ポイント(オリジナルグッズ)・参加者全員の合計獲得ポイント(ゲーム内アイテム)それぞれに用意されました。
2段階のインセンティブ設計により、個人向けのプレゼントで参加を促しながら参加者全員向けのプレゼントを用意することでコミュニティ活性化を図りました。

参加者全員の合計獲得ポイントに応じたプレゼントは10万・30万・50万ポイント達成ごとにレベルアップし、10万ポイント達成時には3つの公式アカウントから告知ツイートが投稿され、50万ポイント達成時には告知ツイートに加えて参加者に対してリマインダーのリプライでも通知が行われました。

Twitterキャンペーンでゲーム内イベントの盛り上がりを促進

3つの公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイート(ポイント獲得対象のツイート)を通して、様々なゲーム内イベントの情報発信(期間限定コラボガチャ・イベント報酬・ポイントバックなど)が行われました。

これらのツイートがユーザーのキャンペーン参加(いいね・RT)により拡散されることで、Twitterキャンペーンからもゲーム内イベントの盛り上がりを促進する流れが構成されました。

本キャンペーンは参加者全員の合計獲得ポイント数に対するプレゼントの最大値である50万ポイントを1日で達成し、前回に引き続き3アカウント合同Twitterキャンペーンは大盛況のうちに終えました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

盛り上がりの最大化を狙い、3つのゲームタイトル合同のキャンペーンを実施いたしました。結果は想定を大きく超えた盛り上がりとなり早々に目標ポイント数を達成しました。

印象的だったのは参加者数もさることながら、各参加者の獲得ポイント数の多さです。
3タイトル全てから参加している方も多く、中には10,000ポイントを獲得した方もいました。

ポイント獲得対象となるツイート及び「#超タワーディフェンス祭り」の大きな拡散も行われ、ゲームイベントの盛り上がりにも寄与した施策になったと思います。

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Niantic:ゲーム内イベントと連動した『ポケモン GO』Twitterキャンペーンを日米同時開催

2023.06.15

Niantic, Inc.は、全世界で10億以上のダウンロード数を誇る位置情報ゲームアプリ『ポケモン GO』のゲーム内イベント「シャドウレイド」に合わせたTwitterキャンペーンを日米同時開催しました。

対象ツイートへのRT数が15万を超えると参加者全員にアイテム引換コードが送付される本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ(自動返信)機能が活用されています。

15万RT達成を目指してみんなでキャンペーンに参加

本キャンペーンでは、15万RTを達成するとゲーム内アイテムの引換コードを獲得できるようになっていました。ユーザーは公式アカウントをフォロー後にキャンペーンツイートをRTすることで参加し、その直後に自動でリプライ(返信)が公式アカウントから届きます。
そして15万RTを達成すると、ゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届くようになっていました。

参加直後のリプライは参加数に応じて切り替わり、
・1~75,000RT
・75,001~150,000RT
・150,001RT~
の3種類がありました。

15万RT達成前に参加したユーザーには15万RT達成後、15万RT達成後に参加したユーザーにはキャンペーン終了後に、それぞれゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届きました。
リプライ内のURLへアクセスするとアプリ起動後に近くのレイドが表示されるような設計となっており、Twitterキャンペーンで獲得したアイテムをすぐにゲームで使用できるようスムーズな導線が用意されました。

キャンペーンを日米同時実施

本キャンペーンは日本語のアカウントである「Pokémon GO Japan」だけでなく、英語アカウントの「Pokémon GO」でも同時に開催されました。

キャンペーン開始当日には、キャンペーンハッシュタグである「#ShadowRaids」がアメリカのトレンド4位に入りました。
そして日米どちらのアカウントも無事15万RTを達成し、ゲーム内イベントだけでなくTwitterキャンペーンも大盛況のうちに終えました。

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ワーナー・ブラザース:”10回のいいねを行う時間を競う”新たな形式のTwitterキャンペーンを実施

2023.05.30

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開を記念したTwitterキャンペーン「#東リベチャレンジ」を実施しました。

全部で10個のツイートへ順番に「いいね」を行うタイムを競って東卍総長を目指す本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

10個のツイートへ順番に「いいね」をしてタイムアタック

本施策では、まず初めに告知ツイートへ「いいね」を行い、告知ツイートのスレッドに続く9個の「#東リベチャレンジ」ツイートへ「いいね」を行うことがユーザーのゴールでした。ゴールが達成されると、その所要時間がリプライ(自動返信)で届くという仕組みのキャンペーンで、参加者が行動(「いいね」)にかかった時間を競うタイムアタックの要素が取り入れられています。

“過去に戻ってリベンジを行い、東卍総長を目指す“というテーマで実施されたため、告知ツイート以降の「#東リベチャレンジ ①~⑨」のツイートは過去から少しずつ現在に近づいていくようなストーリーとなっていました。

10回の「いいね」にかかった時間を計測

最後のツイートである「#東リベチャレンジ ⑩」への「いいね」を完了するとリプライが届き、リプライで10回の「いいね」にかかった秒数が分かる仕組みでした。

リプライの種類は全部で6つ設定され、かかった秒数に応じてリプライが切り替わりました。6種類のクリエイティブではそれぞれ人気の登場人物が設定され、タイムアタックの結果で総長にはなれなくても、人気のキャラが語り掛ける仕組みとなっています。

映画公開日に開始した本キャンペーンは多くのファンが参加し、映画公開をTwitter上で盛り上げる施策となりました。

Twitter活用事例
いいね10回にかかる時間を計測!Twitter×ワーナー・ブラザースの新しいエンゲージメント施策とは?
https://marketing.twitter.com/ja/success-stories/movie-tokyo-revengers-volume2-case-study

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