Netflix:ゾンビから逃げる映画の世界観をX(Twitter)のキャンペーンで完全再現

Netflix合同会社は、映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の独占配信開始を記念したキャンペーンを開催しました。

ゾンビから逃げ切ることに失敗すると自身のアカウントがゾンビになってしまうことで、「ゾンビから逃げる」という映画の世界観を再現した本施策には、Belugaキャンペーンのアイコンジャック機能・インスタントウィン機能が活用されています。

当キャンペーンでは、アイコンジャック機能とインスタントウィン機能を掛け合わせることで認知拡大・発話量増加に繋げ、またキャンペーンの当選者をリアルイベントへ誘導する仕掛けとなっています。

特設サイトからキャンペーン参加を受付

本キャンペーンは、公式アカウントの投稿から特設サイトへアクセスし、特設サイトの投稿ボタンから「この夏やりたいこと」をシェアすると参加が完了。 参加後、アタリの場合は逃げ切り成功のリプライが届き、ハズレの場合は逃げ切り失敗のリプライが届くというキャンペーンでした。

「ゾンビから逃げる」という映画の世界観をキャンペーンで再現するため、参加後のリプライは遅れて届く仕様となっていました。 参加後10~30分以内にリプライが届くとゾンビから逃げ切ることに失敗とされ、リプライが届くだけでなく自身のプロフィールアイコン画像がゾンビに変わってしまいます。 30分以内にリプライが届かない場合は、参加後40分以内に逃げ切り成功のリプライとDMが届き、DMでは夏の物資が取り放題である「ゾンビニ」のイベントへ招待されます。

逃げ切り失敗の際に変わってしまうゾンビのアイコンは全部で10種類あり、ゾンビが9種類・サメゾンビが1種類となっていました。

映画の世界観を体験できる「ゾンビニ」も大盛況

ゾンビからの逃げ切りに成功した場合に招待されるイベントは東京都渋谷区で開催されました。主人公と一緒にゾンビから逃げる様子を再現できるフォトブースや衣装・プロップスの展示、会場内の写真を「#ゾンビニ」をつけて投稿することで参加できるスピードくじ、15秒間物資を取り放題の「ゾンビニ」など多くのコンテンツが用意され、また「ゾンビニ」体験後は獲得した物資のオリジナルレシートが提供されました。 会場には映画のファンや出演キャストのファンなど多くの方が訪れ、非常に賑わいました。

本施策は、ゾンビから逃げ切ることに失敗した場合は自身のアイコンがゾンビに変わってしまうという映画の世界観を再現、また、あえてリプライを遅らせることでリプライが届くまでの時間、参加者の意識をキャンペーンに向け、通常のキャンペーンよりも没入感を高めることに成功しました。

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