あんさんぶるスターズ!!:ユーザー同士のコミュニケーションを狙った招待状作成キャンペーンを実施

2023.02.06

Happy Elements株式会社は、同社が提供するスマートフォン向けゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリ内イベント「あんライやろうよキャンペーン」を開催、Twitterを活用してユーザー間がつながってアプリを楽しめる企画を実施しました。

あんさんぶるライブは、ユーザー(アプリ内ではプロデューサー)同士で集まって一緒にライブができるイベントです。ユーザー同士が楽しくつながって一緒にライブをする仕掛けとして、Twitter上で招待カードを作れる仕組みをキャンペーンとして用意しました。本施策では、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能と画像合成機能を組み合わせて活用されています。

Twitterであんさんぶるライブの招待カードを作る

『あんさんぶるスターズ!!Music』のあんさんぶるライブでは、複数のユーザーでマッチングしてライブをおこないます。ユーザーごとにホールIDを発行し、そのホールIDを知っているユーザー同士でライブを楽しむことができる機能が「プライベートホール」です。

プライベートホールを楽しむには、自分のホールIDをシェアしたり、他のユーザーからホールIDを教えてもらう必要があります。

今回、アプリ内での「あんさんぶるライブ」のキャンペーンに合わせて、アプリキャンペーンの参加を促進するために、招待カードを作成してTwitter上でメンバー募集ができる仕組みを用意しました。

招待カードを作成後、シェアツイートでメンバー募集

ユーザーはキャンペーンツイートから、TwitterのUIに似たWEBサイト「カスタムストーリー」に遷移して、カードを作成します。ライブでプレイしたい楽曲ユニットや、プレイスタイルなどを選択肢から選び、アプリ内のホールIDを入力すると、その情報が台紙画像に合成され、シェアツイートに表示される仕組みです。このカスタムストーリー機能はユニークビジョンがTwitter社と共同で開発した仕組みで、高い拡張性を持ち、ユーザーが負担なく情報を選択したり入力したりすることができます。

参考:対話型ページでTwitterの広告体験をリッチにする「カスタムストーリー」とは?

完成した画像は自動的にユーザーのツイートに表示されるため、ユーザー自身で拡散してもらうことができるのが特徴です。また、画像を保存して使うことも可能です。

カスタムストーリーで選択肢や自由記述の項目を設定

ユーザーは以下の4つの情報をカードに挿入できます。

① 自分のプライベートホールID
② プライベートホールのプレイスタイル
③ ライブでプレイしたい楽曲のユニット(3組まで)
④ 自由コメント

カスタムストーリー機能はウェブサイトで自由度が高いという特性を活かし、アプリに実装されている19項目のユニットから選択ができる様になっていました。また、このカンバセーションボタン風の選択肢ボタンの他に、自由記述欄や、画像を選択させるなどの仕様を組み合わせることができます。

シェアツイートから直接ライブへ参加

完成したシェアツイートには、作成した招待状の画像が表示されます。その招待状をタップすると『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリが立ち上がり、招待状をツイートしたユーザーのプライベートホールに直接参加することができようになっていました。

また、シェアツイートを集めたサイト「あんライ掲示板」を準備し、サイト内では、シェアツイート内のハッシュタグによって好みのプレイスタイルのユーザーを絞り込んで探しやすい導線もつくられていました。

今回の施策により、Twitter上でユーザー間のコミュニケーションが増え、アプリ内のイベントへの参加を促進したことで、Twitter上とゲームイベント両方での盛り上がりをつくることができた施策となりました。

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EXNOA:3つのTwitterアカウント合同で共通のボスを倒す討伐キャンペーンを開催!

2023.02.02

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』という3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『第二回 超タワーディフェンス祭り』の開催を記念して、『3タイトル合同!Twitterでも大討伐キャンペーン』を開催しました。

3つのTwitterアカウントからキャンペーンに参加して共通のボスを討伐する本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)機能が活用されています。

3アカウント合同でキャンペーンを開催

通常の討伐キャンペーンは1アカウントで実施されますが、今回はゲームアプリのイベント同様に3つのTwitterアカウント合同で開催されました。3つの公式アカウントいずれかからキャンペーンに参加してボスにダメージを与えて、ボス討伐を目指す企画となっています。

キャンペーンには3つのTwitterアカウントから参加可能であり、カンバセーションボタンからツイートするとボスにダメージを与えることができます。

カンバセーションボタンからツイート後すぐにリプライが届き、ボスの残HPはリプライから確認することができます。

3アカウントからボスに攻撃

ボスのHPは3アカウント共通で管理されているため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもボスにダメージを与えることができます。

さらにリプライの内容はボスの残HPに応じて切り替わるため、ユーザーはゲーム感覚でキャンペーンに参加できました。
そしてHPが0となって討伐に成功すると、ゲーム内アイテムが全員に配布される設計となっていました。

当キャンペーンは開始からわずか2日目でボスの討伐に成功するという盛り上がりを見せ、参加者全員にゲーム内アイテムが配布されました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

これまでにも、複数のアカウント合同でのハッシュタグキャンペーンは何度か行った事が有りますが、今回はこれまで以上の盛り上がりとなりました。
過去のキャンペーン結果を基に討伐するボスのHPを設定しましたが、
想定以上のツイート数となり、2日目の早い段階で討伐成功となりました。

単なるハッシュタグキャンペーンでは無く、「ハッシュタグツイート=攻撃」となるゲーム性をキャンペーンに持たせた事で、ユーザーの参加意欲を刺激出来た事に加え、
通常のハッシュタグキャンペーンでは難しい、同じユーザーが何度でも投稿したくなるキャンペーンに出来た事が非常に良かったと感じております。

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Darkwinter Software Limited:自分だけのオリジナル会員証を作るTwitterキャンペーンで事前登録期のエンゲージメント獲得に成功

2022.12.02

Darkwinter Software Limitedは、人気アプリゲーム『ドールズフロントライン』のスピンオフ作品である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のリリースを記念して、参加ユーザーがオリジナル会員証を作成できるTwitterキャンペーンを実施しました。

自身のTwitterアカウント名やプロフィールアイコン画像が合成された会員証を作成できる本施策には、『Belugaキャンペーン』のイメージメーカー機能が活用されています。

ツイートするだけで自分だけのオリジナル会員証ができる

本施策は、カンバセーションボタンを押した後に表示されるプリセットテキストの指定箇所に、5桁のセキュリティ番号を入力してツイートをするだけで参加することができます。
ツイート後には自分だけのセクター管理者権限カード(オリジナル会員証)がインスタントリプライ(即時返信)機能で届き、作成したカードをTwitterでシェアすると後日行われる抽選に参加できるフローとなっていました。

カードには
・プロフィールアイコン画像
・アカウント名
・プリセットテキストに入力した5桁のセキュリティ番号

の3つが合成されます。

通常のTwitterキャンペーンでは固定の画像を返信しますが、イメージメーカー機能はユーザーごとにオリジナルの画像を返信することができるため、エンゲージメント獲得を目的とした施策に適した機能です。

リプライで届くカードはダウンロードページへアクセスすることで保存可能。ダウンロードページにはゲームの事前登録への導線も設置され、リリース後のダウンロード数への貢献も狙いました。

Twitter即時返信で届いたオリジナルカードをシェアして抽選に応募

ユーザーが作成したカードはインスタントリプライ機能によって即時返信で届くため、様々なオリジナルのカードが自然に拡散されることはありません。
そのため本施策では、指定ハッシュタグを付けてカードをシェアすると抽選に応募できるフローにすることで、オリジナルのカードが拡散される導線を設計しました。
また本施策開始の1週間後に配信されたリリース直前生放送で抽選結果が発表されたため、抽選応募者を放送視聴へ誘導する流れも構成されていました。

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ギルティギア:RT数と連動して当選数が増加するインスタントウィンで参加数を最大化

2022.10.06

アークシステムワークス株式会社は、同社が提供する格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のTwitterプロモーションで、RT数に応じて当選者数の増える「RTの壁をブチ破れ#ウォールブレイク キャンペーン」を実施しました。

参加数に応じて当選人数が増える本施策では、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」に、「参加数連動」機能を組み合わせて活用しています。

RT数に応じて当選数は3段階で増加

開始時の当選数は100名に設定されており、5,000RT到達で当選数を100名追加、10,000RT到達でさらに100名が追加され、最大300名に当選する企画となっていました。

現在の到達状況はオートリプライでユーザーに伝えることで、再度の参加意欲を高めています。

2日目に10,000RTを達成、その後も参加数は右肩上がり

キャンペーンツイートは期間中毎日投稿され、全投稿の合計RT数がカウントされる設計でした。しかし開始直後から参加が殺到し、初日の内に5,000RT、2日目に10,000RTを達成しました。

10,000RT達成したことでユーザーに当選するかもしれない期待感を持たせることができ、毎日右肩上がりで参加数及びフォロワー数を伸ばし、多くの方にご参加いただける企画となりました。

ユーザーの発話を活性化させる凝ったクリエイティブ

オートリプライの動画も話題となりました。

動画は壁の突破数をカウントし、最後に抽選結果が分かるようになっていました。

最後は思わず息をのんで期待してしまうような凝ったクリエイティブは、ユーザーの間でとても話題になりました。はずれのキャラクターを複数用意していたことで、何度参加しても楽しめるように設計されています。

動画への突っ込みや抽選結果に対する反応など、キャンペーンを楽しんでいただいているユーザーのツイートがTwitterタイムラインに溢れました。

参加数に応じて当選数が増加する設計や、様々な工夫によって参加数を最大化させ、大いに盛り上がる施策となりました。

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アプリボット:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するTwitterキャンペーンでインストールを促進

2022.03.03

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『#リィンクリスマス2021 Twitterキャンペーン』を実施しました。

Twitterキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認する本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

Twitterでキャンペーン参加後にアプリ内で結果を確認

本施策では、対象となるキャンペーンツイートをRTした後にアプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、キャンペーンの抽選結果が確認できるフローとなっていました。

通常のインスタントウィンキャンペーンは参加直後に抽選結果がリプライで届きますが、アプリ内から結果を確認というフローにすることによって、アプリインストール促進や休眠ユーザーの活性化に繋げることができます。

アプリ内で結果を確認する際は、お知らせページにある本キャンペーンのバナーから抽選結果確認ページを開き、OAuth認証を行うと抽選結果が表示されるように設計されていました。

毎日異なる賞品が当選

アプリ内で結果を確認するTwitterキャンペーンは3日間連続で開催されましたが、毎日異なるものが当選賞品として用意されました。

各賞品を選んだ方からのメッセージもツイートで公開され、ファンのクリスマスを盛り上げる施策となりました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的であった休眠ユーザーのカムバックについて、想定以上の効果を得ることができました。
クリスマス時期の盛り上げを最大化するために非常に有効でした。

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ジークレスト: みんなで協力してポイントを貯める参加者協力型のTwitterキャンペーンを開催

2022.03.01

株式会社ジークレストは、同社が新たに配信を開始した夢を紡ぐファンタジー職業RPG『夢職人と忘れじの黒い妖精』の事前登録期間中に、『ギルドキーパーの初仕事』というTwitterキャンペーンを開催しました。

対象ツイートへ「いいね」・「RT」をすることでポイントを獲得して参加者全員でポイントを貯めていく本施策には、Belugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

「いいね」・「RT」をポイントへ変換

公式アカウントから投稿される「#ゆめくろ配信日決定」が入ったツイートがポイント獲得対象となり、
いいね:10ポイント
RT:20ポイント

を獲得できる仕組みになっています。

「いいね」・「RT」を行った後、キャンペーンサイトでキャンペーン全体・個人の合計獲得ポイントをそれぞれ確認することができます。

対象ツイートで様々なイベントを告知

「いいね」・「RT」でポイントを獲得できる対象ツイートは合計6個あり、ゲームアプリ配信開始前の生放送告知や診断コンテンツ・YouTube動画公開など様々な情報解禁やイベント告知と連動して本施策が実施されました。

参加者全員で協力してポイントを獲得

本施策では、参加者全員の合計獲得ポイントに応じてゲームアプリ配信時のガチャチケットがプレゼントされました。
20万・50万・80万ポイントの3段階でプレゼントが用意されていましたが、多くの参加がありキャンペーン実施期間中に最終目標である80万ポイントを達成しました。

また個人の最大獲得ポイントである180ポイント(30ポイント×6ツイート)を達成した参加者の中からは、別途抽選でプレゼントが用意されました。

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アプリボット: 複数施策を横断するTwitter上でのスタンプラリーキャンペーンを開催

2021.12.22

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『リィンカネTwitterスタンプラリーキャンペーン~文化祭編~』を開催しました。

合計3つのスタンプを集めていく本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・カスタムストーリー機能が活用されています。

3つの出し物に参加してスタンプを獲得

本施策では、期間中に行われる3つの出し物に参加してスタンプを集めて、スタンプラリー終了後に行われる後夜祭に参加するとゲームアプリ内のスキップチケットがもらえるというフローになっていました。

スタンプラリー開催前日に告知

スタンプラリー開催前日に告知を行い、告知投稿のカンバセーションボタンからツイートすると招待状を受け取ることができました。

第1弾:ミス&ミスターコン

1つ目の出し物は「ミス&ミスターコン」が行われました。
カンバセーションボタンから自分の推しキャラを入力してツイートすると、1つ目のスタンプがリプライで届きました。

第2弾:クイズ大会

2つ目の出し物は「クイズ大会」が行われました。
こちらの出し物ではカスタムストーリーが活用され、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』にまつわるクイズに解答して結果をシェアすると、2つ目のスタンプがリプライで届きました。

クイズは全10問で、5つの選択肢の中から正解を選ぶ仕様となっていました。
1問正解につき10点を獲得できるため、結果は0~100点までありました。

結果をシェアしたツイートにも獲得点数が表示され、何点であっても2つ目のスタンプが届くようになっていました。

第3弾:写真展

3つ目の出し物は「写真展」が行われました。
お気に入りのゲーム内スクショを添付して指定ハッシュタグと共にツイートすると、3つ目のスタンプがリプライで届きました。

第1弾~3弾はどのような順番でも参加することが可能で、参加した順にスタンプを獲得することができました。

スタンプラリー終了後に後夜祭を開催

スタンプラリー(文化祭)終了の翌日から、後夜祭が開催されました。
カンバセーションボタンからツイートすると、自身が獲得したスタンプ数が改めてリプライで通知されました。
そしてリプライ内のURLからプレイヤーIDを登録すると、獲得スタンプ数に応じたスキップチケットがプレゼントされるフローとなっていました。

スキップチケットは、
スタンプ1つの場合:30枚
スタンプ2つの場合:60枚
スタンプ3つの場合:100枚
となっていました。

開催前の告知→スタンプラリー第1~3弾→後夜祭という流れで実施された今回の文化祭では、スタンプ3つを獲得したユーザーの割合が最も高く、多くのユーザーに楽しんでもらえる企画となり大盛況のうちに終えました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的としていた「文化祭をモチーフにしたユーザ体験」を、ユニークビジョンさんの各種システムを利用することで実現できました。ユーザからも特にクイズが好評でして、多くの方にシェアされ手ごたえを感じることができました。

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coly『魔法使いの約束』:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するインスタントウィンを実施

2021.12.17

株式会社colyは、同社が配信する魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』2周年施策として、Twitterインスタントウィンキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認できる施策を実施しました。

本事例には、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」機能が活用されています。

Twitterで参加後にアプリで結果を確認

本施策ではキャンペーンツイートをRT or いいね、もしくは指定ハッシュタグ+@mahoyaku_infoをツイート後に、アプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、インスタントウィンキャンペーンの抽選結果が表示されるようになっていました。

通常のインスタントウィンは抽選結果がTwitterのリプライで届きますが、本施策ではアプリ内で結果をお知らせすることにより、休眠ユーザーの活性化やアプリインストール促進に繋げている点が特徴です。

アプリ内での結果確認方法

アプリのお知らせ一覧からキャンペーンのページを開き、キャンペーンに参加したTwitterアカウントでOAuth認証を行うと抽選結果を確認できます。

Twitterでのアクションを行わずに抽選確認を行ったり、アプリ以外のブラウザ等からキャンペーンのページを開いて抽選結果を確認した場合は、正しい方法(Twitterでアクション→アプリ内で結果確認)での参加を促すページを表示する設計となっていました。

インスタントウィンキャンペーンを5日間連続開催

『魔法使いの約束』には「中央の国」「北の国」「東の国」「西の国」「南の国」という5つの国が存在するため、今回のインスタントウィンキャンペーンも国ごとに5日間連続で開催されました。

またキャンペーンツイートにはTwitterのアプリボタン付き動画広告も活用されており、まだアプリをインストールしていないユーザーがすぐにストアへ遷移できる導線も用意されました。

株式会社colyご担当者様の声

「魔法使いの約束」は、異世界に召喚された賢者と、世界を襲う<大いなる厄災>に立ち向かう役目を持った21人の魔法使いの姿を描いた、魔法使いと心を繋ぐ育成ゲームです。
2021年11月の2周年を迎えるタイミングで、ユーザー様に感謝の気持ちを込めてプレゼント企画を実施いたしました。
ユーザー様から多くの反響があり、R Tといいねだけではなく、ハッシュタグにてもたくさんご参加いただきました。
今後もユーザー様に楽しんでいただける企画を実施できればと考えております。

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【インタビュー】ゲームの盛り上げに貢献!Yostarに学ぶ、Twitter×体験型キャンペーン

2021.11.25

株式会社Yostarに、Twitter上で話題を生む企画の作り方やユニークビジョンのツール活用方法についてお話をお伺いしました。

■インタビュー

ゲームの盛り上げに貢献!Yostarに学ぶ、Twitter×体験型キャンペーン

詳細はこちらからご覧ください。
https://markezine.jp/article/detail/37664

■施策の内容

スマートフォン用アプリゲーム『アズールレーン』:2周年記念企画『アズきゅん2』でBelugaチャットボットを活用
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugachatbot-azurlane

Yostar:3段階のTwitter施策で新作ゲームアプリのリリース時の盛り上げを最大化
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugacampaign-bluearchive

Yostar: TwitterでのRTやツイートがポイント化される「エンゲージポイント機能」を活用
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugacampaign-bluearchive-outlawpoint

Yostar:アズールレーン4周年記念に人気企画『アズきゅん』をカスタムストーリーで実施
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugacampaign-azurlane-4thanniversary

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Yostar:アズールレーン4周年記念に人気企画『アズきゅん』をカスタムストーリーで実施

2021.10.13

株式会社Yostarは、アズールレーン4周年を記念してファンの間での人気企画『アズきゅん』を実施しました。

3D動画を元に『アズきゅん3D』として実施した今回の施策には、Belugaキャンペーンの新機能「カスタムストーリー」が活用されています。

3D動画を元に企画を展開

『アズールレーン』Twitter公式アカウント(@azurlane_staff)から投稿されたツイートのカードを押すと、『アズきゅん3D』が開始します。
キャラクターを選択すると3D動画を元にしたストーリーが展開され、選択した内容ごとに異なる結末を迎えるよう設計されました。

今回は3D動画の視聴がポイントとなるため、参加者が企画を十分に楽しむことができるよう開始前に注意事項のアナウンスを行いました。

『アズきゅん3D』は2人のキャラクターごとにストーリーが用意されており、参加者は遊びたいキャラクターの画像を選択して始めることができました。

キャラクターごとに展開されるストーリー

キャラクター選択後は、キャラクターごとに展開されるストーリーを楽しむことができました。

そして、ストーリーの結末は全部で6種類(1キャラクターにつき3種類)用意されていました。

また、結末の動画を視聴できるページではシェアボタンからTwitterでシェアできるよう設計されており、シェアツイートは結末ごとに異なる内容となっていました。

『アズールレーン』2周年記念の際に実施された『アズきゅん2』ではTwitterのチャットボットを活用され多くのユーザーが参加しましたが、4周年の今回も非常に多くのユーザーが参加し、「分岐多くてすごい!」「めちゃくちゃクオリティー高いじゃんw」などたくさんの喜びのコメントがありました。

株式会社Yostarご担当者様の声

この度、2021年9月14日にリリースから4周年を迎えた「アズールレーン」の盛り上げ企画の一環として、ユニークビジョンさんにご協力いただき、「アズきゅん 3D」を実施しました。
実は2年前にもユニークビジョンさんとのお取り組みで「アズきゅん」の企画を実施しており、当時もユーザーの反響がとても大きく、続編を望む声も多かったため、それらの声に応えるべく4周年のタイミングで準備を進めてまいりました。

前回実施時の良かった点、逆に課題として残った点が有る中で、今回の企画ではどのようにパワーアップできるかを考える際、ユニークビジョンの高橋様に相談させていただき具体的な企画進行に繋がりました。
企画のコンセプトが続編のため前回と似たベースになっていく中で、3Dによる目新しさや、より一層の楽しさを追求する中で、「カスタムストーリー」機能に注目しました。ユーザーを待たせないスムーズなストーリー進行、縦型動画の配信も可能だったため、スマートフォン画面をフルに活用しキャラクターの魅力を最大限に伝えられる魅せ方が実現できたと考えております。

今回の企画も多くのユーザーのみなさまにパワーアップした「アズきゅん」に触れていただいた結果、より多くの反響を呼ぶ形となり、アズールレーン4周年の企画としての盛り上げに大きく貢献してくれた施策となりました。

今後もユニークビジョンさんと共に多くのユーザーに楽しんでいただける施策を一緒に生み出していければと考えております。

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Yostar様へのインタビュー記事はこちら
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