EXNOA:3アカウント合同!Twitter上でのアクションがポイント化される「超TDポイント祭り」を開催

2023.07.19

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』の3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『アイギス10周年イヤー 超タワーディフェンス祭り!』の開催を記念して、『3タイトル合同 超TDポイント祭り』というTwitterキャンペーンを開催しました。

ゲーム内イベントの盛り上がり最大化に向けて3アカウント合同で開催された本キャンペーンは、対象ツイートへのいいね・RTや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯める企画となっており、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・エンゲージポイント機能が活用されています。

Twitterでのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化

本キャンペーンは「#超タワーディフェンス祭り」という共通のハッシュタグを起点として、3アカウントいずれかの投稿から参加してアクション(いいね・RT・ツイート)を行うと、獲得したポイントがリプライで通知される仕様でした。

アカウントを横断してポイントを獲得できる設計だったため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもポイントが貯まるようになっていました。

個人の合計獲得ポイント・参加者全員の合計獲得ポイントが参加直後に届くリプライで通知され、現在のポイント獲得状況がリアルタイムで確認できる仕様でした。

またリプライ動画はキャンペーンに参加したアカウント・参加時のアクションによって切り替わり、各アカウントから様々なアクションで参加することでリプライの動画を楽しむことができました。

そして、プレゼントは個人の合計獲得ポイント(オリジナルグッズ)・参加者全員の合計獲得ポイント(ゲーム内アイテム)それぞれに用意されました。
2段階のインセンティブ設計により、個人向けのプレゼントで参加を促しながら参加者全員向けのプレゼントを用意することでコミュニティ活性化を図りました。

参加者全員の合計獲得ポイントに応じたプレゼントは10万・30万・50万ポイント達成ごとにレベルアップし、10万ポイント達成時には3つの公式アカウントから告知ツイートが投稿され、50万ポイント達成時には告知ツイートに加えて参加者に対してリマインダーのリプライでも通知が行われました。

Twitterキャンペーンでゲーム内イベントの盛り上がりを促進

3つの公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイート(ポイント獲得対象のツイート)を通して、様々なゲーム内イベントの情報発信(期間限定コラボガチャ・イベント報酬・ポイントバックなど)が行われました。

これらのツイートがユーザーのキャンペーン参加(いいね・RT)により拡散されることで、Twitterキャンペーンからもゲーム内イベントの盛り上がりを促進する流れが構成されました。

本キャンペーンは参加者全員の合計獲得ポイント数に対するプレゼントの最大値である50万ポイントを1日で達成し、前回に引き続き3アカウント合同Twitterキャンペーンは大盛況のうちに終えました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

盛り上がりの最大化を狙い、3つのゲームタイトル合同のキャンペーンを実施いたしました。結果は想定を大きく超えた盛り上がりとなり早々に目標ポイント数を達成しました。

印象的だったのは参加者数もさることながら、各参加者の獲得ポイント数の多さです。
3タイトル全てから参加している方も多く、中には10,000ポイントを獲得した方もいました。

ポイント獲得対象となるツイート及び「#超タワーディフェンス祭り」の大きな拡散も行われ、ゲームイベントの盛り上がりにも寄与した施策になったと思います。

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Niantic:ゲーム内イベントと連動した『ポケモン GO』Twitterキャンペーンを日米同時開催

2023.06.15

Niantic, Inc.は、全世界で10億以上のダウンロード数を誇る位置情報ゲームアプリ『ポケモン GO』のゲーム内イベント「シャドウレイド」に合わせたTwitterキャンペーンを日米同時開催しました。

対象ツイートへのRT数が15万を超えると参加者全員にアイテム引換コードが送付される本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ(自動返信)機能が活用されています。

15万RT達成を目指してみんなでキャンペーンに参加

本キャンペーンでは、15万RTを達成するとゲーム内アイテムの引換コードを獲得できるようになっていました。ユーザーは公式アカウントをフォロー後にキャンペーンツイートをRTすることで参加し、その直後に自動でリプライ(返信)が公式アカウントから届きます。
そして15万RTを達成すると、ゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届くようになっていました。

参加直後のリプライは参加数に応じて切り替わり、
・1~75,000RT
・75,001~150,000RT
・150,001RT~
の3種類がありました。

15万RT達成前に参加したユーザーには15万RT達成後、15万RT達成後に参加したユーザーにはキャンペーン終了後に、それぞれゲーム内アイテムの引換コードがリプライで届きました。
リプライ内のURLへアクセスするとアプリ起動後に近くのレイドが表示されるような設計となっており、Twitterキャンペーンで獲得したアイテムをすぐにゲームで使用できるようスムーズな導線が用意されました。

キャンペーンを日米同時実施

本キャンペーンは日本語のアカウントである「Pokémon GO Japan」だけでなく、英語アカウントの「Pokémon GO」でも同時に開催されました。

キャンペーン開始当日には、キャンペーンハッシュタグである「#ShadowRaids」がアメリカのトレンド4位に入りました。
そして日米どちらのアカウントも無事15万RTを達成し、ゲーム内イベントだけでなくTwitterキャンペーンも大盛況のうちに終えました。

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NetEase Games:日本でトレンド1位を獲得した「貞子呪われ度診断」を欧米で実施

2023.03.28

NetEase Gamesは、同社が配信する非対称マルチプレイ(4vs1)ホラーゲーム『Dead by Daylight MOBILE』と、日本を代表するホラー作品『リング』をテーマにした『貞子ライジング』のコラボを記念したTwitterキャンペーンを開催しました。

日本でトレンド1位を獲得した“#貞子呪われ度診断”の欧米版で“#SadakoCurseTest”というハッシュタグを元に展開された本施策には、Belugaキャンペーンのイメージメーカー機能・インスタントウィン機能が活用されています。イメージメーカー機能ではユーザーの名前が入ったオリジナル画像を生成し、インスタントウィン機能では当選確率の細やかな設定でキャンペーンが盛り上がる仕組みを設計しました。

自身の名前を投稿してキャンペーンに参加

本キャンペーンでは、ユーザーが自身の名前(半角英数字10文字以内)を[ ]に入れて投稿すると参加でき、診断結果がリプライで届きます。

リプライで届く診断結果画像には[ ]内に入力した名前が合成されており、ユーザーごとに異なるオリジナル画像を返信します。さらに、リプライのカードをタップするとDLページに遷移して診断結果画像の保存が可能です。

また、診断条件である半角英数字10文字以内を満たさない場合、画像に名前は合成されませんが診断には参加可能でした。

診断結果のレベルは全部で10種類あり、『Dead by Daylight MOBILE』・『貞子ライジング』の世界観を演出したデザインとなっていました。

複数回参加を促進する2つの仕掛け

本キャンペーンでは、1ユーザーに複数回の参加を促す2つの仕掛けがありました。

1.1~3回目の参加では必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得可能

1~3回目の参加では、インスタントウィンの抽選結果に関わらず必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得できる仕様でした。
ゲーム内アイテムの引換コードは5種類あり、その中にレアなアイテムが設定されていました。レアアイテム獲得のために、Twitterキャンペーンへの複数回参加を促進する設計となっていました。

2.診断結果のレベルが高くなるほど当選確率UP

ゲーム内アイテムの引換コードとは別に全6種類の当選賞品があり、インスタントウィンの細やかな当選設計により、診断結果のレベルが高い程当選確率が高くなる仕様となっていました。
そのため、高いレベルの診断結果を出すために何度も参加するユーザーが多数いました。

本キャンペーンは日本での実施時同様に多数の参加があり、欧米版でも大成功を収めました。

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Happy Elements:推しへの熱い想いを綴るインタビュー記事作成企画でファンのエンゲージメントを獲得

2023.03.01

Happy Elements株式会社は、同社が運営するヒーロー育成コマンドバトルRPG『エリオスライジングヒーローズ』の大型アップデート記念キャンペーンの一環として、【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】を実施しました。

Twitter上で、オリジナルインタビュー記事を作成してシェアすることのできる本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能・イメージメーカー機能が活用されています。

カスタムストーリーで『ヒーロー』たちの紹介記事を作成

本施策では、カスタムストーリーで『ヒーロー』選択後に記事を作成すると号外記事がリプライで届き、さらに大型アップデート当日にもリプライでお知らせが届くフローでした。

1.『ヒーロー』を選択

カスタムストーリーの1問目では、16人の『ヒーロー』の中から紹介記事を書きたい人物を選択します。

2.紹介記事の見出しを作成

2問目では紹介記事の見出しを作成します。
入力条件は12文字以内で、絵文字や記号なども利用可能でした。

3.紹介記事の内容を作成

最後の質問で紹介記事の内容を作成します。
入力条件は154文字以内でしたが、どのような内容を書くと良いか分からないユーザーのために、以下の定型文があらかじめセットされていました。

― ― ―
街の平和を守る『ヒーロー』たち。その素顔を司令に尋ねた。
―『ヒーロー』の第一印象は?

―印象に残っている思い出は?

―今後の『ヒーロー』に一言
― ― ―

全ての質問への回答を終えると、1~3問目で回答した内容が反映された記事が完成します。
そして、完成した記事の画像は長押しすると保存できる仕様となっていました。

さらに記事完成ページではシェア・再作成・キャンペーンサイト閲覧の3つの導線が用意されました。

紹介記事のシェアを促進する「号外記事」

作成した記事をシェアすると、新しい『ヒーロー』に関する号外記事がリプライで届く設計となっていました。

号外記事は全部で4種類あり様々な新しい『ヒーロー』の情報を受け取ることができるため、複数回のシェアを促進しました。

熱量の高いファンによる様々な記事がシェアされ、お互いの記事にいいねをしあうなどファン同士の交流も盛んに行われました。

さらにシェアツイートからも1問目へ遷移するフローだったため、シェアされた記事を見たユーザーがすぐに
本施策へ参加することができました。

アップデート当日に参加者へリプライでお知らせ

そして大型アップデート当日に、本施策へ参加したユーザーにリプライでお知らせが届きました。

様々なキャンペーンで大型アップデートの盛り上げを行い、その中の1つの施策として【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】は多くのファンが参加しさらにエンゲージメントを高めることに成功しました。

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あんさんぶるスターズ!!:ユーザー同士のコミュニケーションを狙った招待状作成キャンペーンを実施

2023.02.06

Happy Elements株式会社は、同社が提供するスマートフォン向けゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリ内イベント「あんライやろうよキャンペーン」を開催、Twitterを活用してユーザー間がつながってアプリを楽しめる企画を実施しました。

あんさんぶるライブは、ユーザー(アプリ内ではプロデューサー)同士で集まって一緒にライブができるイベントです。ユーザー同士が楽しくつながって一緒にライブをする仕掛けとして、Twitter上で招待カードを作れる仕組みをキャンペーンとして用意しました。本施策では、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能と画像合成機能を組み合わせて活用されています。

Twitterであんさんぶるライブの招待カードを作る

『あんさんぶるスターズ!!Music』のあんさんぶるライブでは、複数のユーザーでマッチングしてライブをおこないます。ユーザーごとにホールIDを発行し、そのホールIDを知っているユーザー同士でライブを楽しむことができる機能が「プライベートホール」です。

プライベートホールを楽しむには、自分のホールIDをシェアしたり、他のユーザーからホールIDを教えてもらう必要があります。

今回、アプリ内での「あんさんぶるライブ」のキャンペーンに合わせて、アプリキャンペーンの参加を促進するために、招待カードを作成してTwitter上でメンバー募集ができる仕組みを用意しました。

招待カードを作成後、シェアツイートでメンバー募集

ユーザーはキャンペーンツイートから、TwitterのUIに似たWEBサイト「カスタムストーリー」に遷移して、カードを作成します。ライブでプレイしたい楽曲ユニットや、プレイスタイルなどを選択肢から選び、アプリ内のホールIDを入力すると、その情報が台紙画像に合成され、シェアツイートに表示される仕組みです。このカスタムストーリー機能はユニークビジョンがTwitter社と共同で開発した仕組みで、高い拡張性を持ち、ユーザーが負担なく情報を選択したり入力したりすることができます。

参考:対話型ページでTwitterの広告体験をリッチにする「カスタムストーリー」とは?

完成した画像は自動的にユーザーのツイートに表示されるため、ユーザー自身で拡散してもらうことができるのが特徴です。また、画像を保存して使うことも可能です。

カスタムストーリーで選択肢や自由記述の項目を設定

ユーザーは以下の4つの情報をカードに挿入できます。

① 自分のプライベートホールID
② プライベートホールのプレイスタイル
③ ライブでプレイしたい楽曲のユニット(3組まで)
④ 自由コメント

カスタムストーリー機能はウェブサイトで自由度が高いという特性を活かし、アプリに実装されている19項目のユニットから選択ができる様になっていました。また、このカンバセーションボタン風の選択肢ボタンの他に、自由記述欄や、画像を選択させるなどの仕様を組み合わせることができます。

シェアツイートから直接ライブへ参加

完成したシェアツイートには、作成した招待状の画像が表示されます。その招待状をタップすると『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリが立ち上がり、招待状をツイートしたユーザーのプライベートホールに直接参加することができようになっていました。

また、シェアツイートを集めたサイト「あんライ掲示板」を準備し、サイト内では、シェアツイート内のハッシュタグによって好みのプレイスタイルのユーザーを絞り込んで探しやすい導線もつくられていました。

今回の施策により、Twitter上でユーザー間のコミュニケーションが増え、アプリ内のイベントへの参加を促進したことで、Twitter上とゲームイベント両方での盛り上がりをつくることができた施策となりました。

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EXNOA:3つのTwitterアカウント合同で共通のボスを倒す討伐キャンペーンを開催!

2023.02.02

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』という3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『第二回 超タワーディフェンス祭り』の開催を記念して、『3タイトル合同!Twitterでも大討伐キャンペーン』を開催しました。

3つのTwitterアカウントからキャンペーンに参加して共通のボスを討伐する本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)機能が活用されています。

3アカウント合同でキャンペーンを開催

通常の討伐キャンペーンは1アカウントで実施されますが、今回はゲームアプリのイベント同様に3つのTwitterアカウント合同で開催されました。3つの公式アカウントいずれかからキャンペーンに参加してボスにダメージを与えて、ボス討伐を目指す企画となっています。

キャンペーンには3つのTwitterアカウントから参加可能であり、カンバセーションボタンからツイートするとボスにダメージを与えることができます。

カンバセーションボタンからツイート後すぐにリプライが届き、ボスの残HPはリプライから確認することができます。

3アカウントからボスに攻撃

ボスのHPは3アカウント共通で管理されているため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもボスにダメージを与えることができます。

さらにリプライの内容はボスの残HPに応じて切り替わるため、ユーザーはゲーム感覚でキャンペーンに参加できました。
そしてHPが0となって討伐に成功すると、ゲーム内アイテムが全員に配布される設計となっていました。

当キャンペーンは開始からわずか2日目でボスの討伐に成功するという盛り上がりを見せ、参加者全員にゲーム内アイテムが配布されました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

これまでにも、複数のアカウント合同でのハッシュタグキャンペーンは何度か行った事が有りますが、今回はこれまで以上の盛り上がりとなりました。
過去のキャンペーン結果を基に討伐するボスのHPを設定しましたが、
想定以上のツイート数となり、2日目の早い段階で討伐成功となりました。

単なるハッシュタグキャンペーンでは無く、「ハッシュタグツイート=攻撃」となるゲーム性をキャンペーンに持たせた事で、ユーザーの参加意欲を刺激出来た事に加え、
通常のハッシュタグキャンペーンでは難しい、同じユーザーが何度でも投稿したくなるキャンペーンに出来た事が非常に良かったと感じております。

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Darkwinter Software Limited:自分だけのオリジナル会員証を作るTwitterキャンペーンで事前登録期のエンゲージメント獲得に成功

2022.12.02

Darkwinter Software Limitedは、人気アプリゲーム『ドールズフロントライン』のスピンオフ作品である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のリリースを記念して、参加ユーザーがオリジナル会員証を作成できるTwitterキャンペーンを実施しました。

自身のTwitterアカウント名やプロフィールアイコン画像が合成された会員証を作成できる本施策には、『Belugaキャンペーン』のイメージメーカー機能が活用されています。

ツイートするだけで自分だけのオリジナル会員証ができる

本施策は、カンバセーションボタンを押した後に表示されるプリセットテキストの指定箇所に、5桁のセキュリティ番号を入力してツイートをするだけで参加することができます。
ツイート後には自分だけのセクター管理者権限カード(オリジナル会員証)がインスタントリプライ(即時返信)機能で届き、作成したカードをTwitterでシェアすると後日行われる抽選に参加できるフローとなっていました。

カードには
・プロフィールアイコン画像
・アカウント名
・プリセットテキストに入力した5桁のセキュリティ番号

の3つが合成されます。

通常のTwitterキャンペーンでは固定の画像を返信しますが、イメージメーカー機能はユーザーごとにオリジナルの画像を返信することができるため、エンゲージメント獲得を目的とした施策に適した機能です。

リプライで届くカードはダウンロードページへアクセスすることで保存可能。ダウンロードページにはゲームの事前登録への導線も設置され、リリース後のダウンロード数への貢献も狙いました。

Twitter即時返信で届いたオリジナルカードをシェアして抽選に応募

ユーザーが作成したカードはインスタントリプライ機能によって即時返信で届くため、様々なオリジナルのカードが自然に拡散されることはありません。
そのため本施策では、指定ハッシュタグを付けてカードをシェアすると抽選に応募できるフローにすることで、オリジナルのカードが拡散される導線を設計しました。
また本施策開始の1週間後に配信されたリリース直前生放送で抽選結果が発表されたため、抽選応募者を放送視聴へ誘導する流れも構成されていました。

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ギルティギア:RT数と連動して当選数が増加するインスタントウィンで参加数を最大化

2022.10.06

アークシステムワークス株式会社は、同社が提供する格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のTwitterプロモーションで、RT数に応じて当選者数の増える「RTの壁をブチ破れ#ウォールブレイク キャンペーン」を実施しました。

参加数に応じて当選人数が増える本施策では、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」に、「参加数連動」機能を組み合わせて活用しています。

RT数に応じて当選数は3段階で増加

開始時の当選数は100名に設定されており、5,000RT到達で当選数を100名追加、10,000RT到達でさらに100名が追加され、最大300名に当選する企画となっていました。

現在の到達状況はオートリプライでユーザーに伝えることで、再度の参加意欲を高めています。

2日目に10,000RTを達成、その後も参加数は右肩上がり

キャンペーンツイートは期間中毎日投稿され、全投稿の合計RT数がカウントされる設計でした。しかし開始直後から参加が殺到し、初日の内に5,000RT、2日目に10,000RTを達成しました。

10,000RT達成したことでユーザーに当選するかもしれない期待感を持たせることができ、毎日右肩上がりで参加数及びフォロワー数を伸ばし、多くの方にご参加いただける企画となりました。

ユーザーの発話を活性化させる凝ったクリエイティブ

オートリプライの動画も話題となりました。

動画は壁の突破数をカウントし、最後に抽選結果が分かるようになっていました。

最後は思わず息をのんで期待してしまうような凝ったクリエイティブは、ユーザーの間でとても話題になりました。はずれのキャラクターを複数用意していたことで、何度参加しても楽しめるように設計されています。

動画への突っ込みや抽選結果に対する反応など、キャンペーンを楽しんでいただいているユーザーのツイートがTwitterタイムラインに溢れました。

参加数に応じて当選数が増加する設計や、様々な工夫によって参加数を最大化させ、大いに盛り上がる施策となりました。

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アプリボット:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するTwitterキャンペーンでインストールを促進

2022.03.03

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『#リィンクリスマス2021 Twitterキャンペーン』を実施しました。

Twitterキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認する本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

Twitterでキャンペーン参加後にアプリ内で結果を確認

本施策では、対象となるキャンペーンツイートをRTした後にアプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、キャンペーンの抽選結果が確認できるフローとなっていました。

通常のインスタントウィンキャンペーンは参加直後に抽選結果がリプライで届きますが、アプリ内から結果を確認というフローにすることによって、アプリインストール促進や休眠ユーザーの活性化に繋げることができます。

アプリ内で結果を確認する際は、お知らせページにある本キャンペーンのバナーから抽選結果確認ページを開き、OAuth認証を行うと抽選結果が表示されるように設計されていました。

毎日異なる賞品が当選

アプリ内で結果を確認するTwitterキャンペーンは3日間連続で開催されましたが、毎日異なるものが当選賞品として用意されました。

各賞品を選んだ方からのメッセージもツイートで公開され、ファンのクリスマスを盛り上げる施策となりました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的であった休眠ユーザーのカムバックについて、想定以上の効果を得ることができました。
クリスマス時期の盛り上げを最大化するために非常に有効でした。

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ジークレスト: みんなで協力してポイントを貯める参加者協力型のTwitterキャンペーンを開催

2022.03.01

株式会社ジークレストは、同社が新たに配信を開始した夢を紡ぐファンタジー職業RPG『夢職人と忘れじの黒い妖精』の事前登録期間中に、『ギルドキーパーの初仕事』というTwitterキャンペーンを開催しました。

対象ツイートへ「いいね」・「RT」をすることでポイントを獲得して参加者全員でポイントを貯めていく本施策には、Belugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

「いいね」・「RT」をポイントへ変換

公式アカウントから投稿される「#ゆめくろ配信日決定」が入ったツイートがポイント獲得対象となり、
いいね:10ポイント
RT:20ポイント

を獲得できる仕組みになっています。

「いいね」・「RT」を行った後、キャンペーンサイトでキャンペーン全体・個人の合計獲得ポイントをそれぞれ確認することができます。

対象ツイートで様々なイベントを告知

「いいね」・「RT」でポイントを獲得できる対象ツイートは合計6個あり、ゲームアプリ配信開始前の生放送告知や診断コンテンツ・YouTube動画公開など様々な情報解禁やイベント告知と連動して本施策が実施されました。

参加者全員で協力してポイントを獲得

本施策では、参加者全員の合計獲得ポイントに応じてゲームアプリ配信時のガチャチケットがプレゼントされました。
20万・50万・80万ポイントの3段階でプレゼントが用意されていましたが、多くの参加がありキャンペーン実施期間中に最終目標である80万ポイントを達成しました。

また個人の最大獲得ポイントである180ポイント(30ポイント×6ツイート)を達成した参加者の中からは、別途抽選でプレゼントが用意されました。

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