DeNA『メギド72』:スマホを振ってキャンペーンに参加!記念日をみんなでお祝いする「SAKEファイト」を開催

2024.07.30

株式会社ディー・エヌ・エーは、同社が運営・配信を行う本格戦略バトルゲーム『メギド72』のタイトルにかけ「メギドの日」と制定している7月2日を迎えることを記念して、𝕏アカウントにて「祝!メギドの日 SAKEファイトキャンペーン」を開催しました。
スマホを振ることでシャンパンファイトのような体験ができる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能・シェイクカウント機能が活用されています。

カスタムストーリーから「SAKEファイト」ゲームにチャレンジ

本施策は、『メギド72』内に登場する炭酸飲料「SAKE」を用いてシャンパンファイトを行う「SAKEファイト」ゲームとして実施しました。
キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にスマートフォンを5回振ることで結果が表示され、結果のシェアポストを行うと抽選でゲーム内アイテム等が当選するフローでした。

SAKEファイトでお祝いに参加するとキャラクターに出会えるキャンペーンとなっており、全部で10種類の結果が用意されていました。
結果にはノーマル8種・レア1種・スーパーレア1種という3段階の出現確率を設定していました。
中でもメギドの日に実装されたキャラクターが登場するシーンは最もレア度が高く、珍しいシーンに出会うために繰り返し参加したくなる仕様となっていました。

シェアポストからもゲームにチャレンジ可能

結果画面にはシェアポストボタンが設置されており、結果をシェアしたユーザーの中から抽選でプレゼントが当選する設計によってキャンペーンの拡散を促進しました。
さらにユーザーのシェアポストからもゲームに参加ができるため、シェアによって参加者数が拡大する仕組みでした。

お祝いの場で行われるシャンパンファイトを『メギド72』の世界観の中で楽しめる本施策では、今年のメギドの日を祝う多くのユーザーにご参加いただき、キャンペーンは大盛況のうちに終えました。

株式会社ディー・エヌ・エー ご担当者様の声

「メギドの日」は、『メギド72』にとって周年に次いで大切な記念日となっています。
今回は、ゲーム内のキャラクターたちと一緒に記念日をお祝いする体験を楽しんでいただきたいと思い、疑似的なビール掛けのような本企画を実施いたしました。スマートフォンを振って参加する、という新しい体験も相まって、多くの方にお楽しみいただけました。

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10ANTZ:アプリ内キャンペーンの熱量最大化を目的に3つのXアカウント合同企画を実施

2024.05.16

株式会社10ANTZは、同社が開発・運営する恋愛シミュレーションゲームアプリ『乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』『サクコイ』『ひなこい』において、各アプリ内の特別キャンペーン開催に合わせて3アカウント合同のXキャンペーンを実施しました。

引用ポストで指定のハッシュタグを投稿することにより坂道グループメンバーの特別映像がもらえる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能が活用されています。

3つのゲームアプリアカウントで合同キャンペーンを実施

坂道シリーズのゲームアプリ3タイトルは、入学・新学期の春の季節に合わせてそれぞれのアプリ内でキャンペーンを同時開催しました。

3タイトルのアプリ内キャンペーン同時開催に合わせて、Xでも3アカウント合同でのキャンペーンを開催しました。

引用ポスト+指定のハッシュタグで特別映像をゲット

Xキャンペーンはアカウントをフォローの上、該当のキャンペーンポストに対し指定のハッシュタグをつけて引用ポストを行うことにより参加できました。

引用ポスト投稿後には、坂道グループメンバーの特別映像を本キャンペーン用アカウントからリプライを届けました。

リプライで届く映像はタップすると全画面で表示される縦型動画で、受け取ったユーザーが特別感を感じられるコンテンツとなっていました。

特別映像は各アカウントにつき4パターン用意されておりランダムで届くため、熱量の高いファンが何度も参加し楽しむことができるような設計になっていました。

リプライからアプリへ誘導

また特別映像の未公開版をアプリ内限定で公開していたため、リプライ内にアプリTOP画面もしくはアプリストア画面に遷移できるURLを入れることで、ユーザーをアプリへ誘導する導線となっていました。

参加者から抽選で合計300名にオリジナルグッズをプレゼント

Xキャンペーン終了後には、参加者の中から抽選で坂恋オリジナルクリアファイルが各100名/合計300名にプレゼントされました。

ファンに向けた各アプリ内キャンペーンと同時開催することでアプリダウンロードやアプリ内でのユーザー行動の活性化を促進する施策となりました。

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HoYoverse:バレンタインデー・ホワイトデーのモーメント企画を3言語のアカウントで開催

2024.03.28

株式会社COGNOSPHEREは、同社が開発・運営するスペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』のバレンタインキャンペーン「#スターレイルバレンタイン2024」を実施しました。

自分の好きなキャラクターにバレンタインデーのプレゼントを贈るとホワイトデーにお返しが届く本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能・リマインダー機能が活用されています。

好きなキャラクターへバレンタインデーの贈り物をプレゼント

本キャンペーンは「バレンタインデーのプレゼントを贈りたいキャラ名」・「プレゼントの内容」を記入してポストすると、そのキャラクターからお礼のメッセージがリプライで届きます。
さらに、3月14日にはそのキャラクターからホワイトデーのお返しとしてゲーム内アイテムの引換コードが届きました。

バレンタインデーのプレゼントを贈ることができるキャラクターはキャンペーンサイトに一覧でまとまっており、複数のキャラクターの中から選ぶことができました。

バレンタインデー・ホワイトデーのモーメントを捉えた企画設計

バレンタインデーのお礼メッセージは全部で18種類あり、18人のキャラクターの中からプレゼントを贈りたい相手を自由に選ぶことができました。また何度でも参加可能な設計のため、18種類全てのメッセージを受け取ることもできました。

そしてホワイトデー当日には、バレンタインデーにプレゼントを贈った相手からお返しのメッセージが届きました。
バレンタインデー・ホワイトデーというモーメントを捉えたキャンペーンで、多くのユーザーが参加しました。

さらに本キャンペーンは日本語・英語・韓国語の 3アカウントで実施され、日本だけでなく世界各国のファンのエンゲージメントを高める施策となりました。

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ルーデル:X上でビンゴカードを作成して生放送の抽選会に参加する生放送連動キャンペーンを開催

2024.02.06

株式会社ルーデルは、同社が配信する「ブルーロック Project: World Champion」の1周年を記念した生放送を実施しました。

事前にカスタムストーリー上でオリジナルビンゴカードを作成すると生放送でのビンゴ大会に参加できる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー・イメージメーカー機能が活用されています。

カスタムストーリーでオリジナルビンゴカードを作成

本施策はカスタムストーリーでビンゴカードを作成して、作成したカードをシェアすると生放送のビンゴ大会に参加できるフローとなっていました。ビンゴカードは何度でも作成可能ですが、生放送のビンゴ大会では最初にシェアしたカードのみ有効というルールが設けられました。

まずビンゴカードに入れるキャラクターを選び、その後ゲームID・ログインIDを入力するとビンゴカードが完成します。

ビンゴカードを作成する際は左上のマスから順にキャラクターを選択し、並び順を変えたい場合や別のキャラクターを選択したい場合は再度作り直すこともできました。

キャラクターは全33人で、その中から好きなキャラクター8人を選んでビンゴカードを作成可能でした。

さらに、参加者がシェアした投稿からもビンゴカードの作成が可能なフローとなっていました。

生放送でビンゴ大会を開催

1周年を記念した生放送の中でビンゴ大会が開催され、出演者によりビンゴのキャラクターが16名発表されました。ビンゴになったユーザーにはゲーム内アイテムがプレゼントされ、さらに8個のマスが最速で空いたユーザーには別途プレゼントが用意されました。
生放送では出演者もビンゴを行い、視聴者・出演者が一体となるイベントとなり1周年を盛り上げました。

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NetEase Games:コラボイベントと連動した投票キャンペーンでトレンド1位を獲得

2024.01.25

NetEase Gamesは、同社が配信する『荒野行動」と『ブルーロック』のコラボを記念したキャンペーン『エゴイスト荒野選手 特別セレクション』を開催しました。

セレクションの優勝選手予想に参加すると、予想結果に応じたゲーム内アイテムの引換コードを受け取ることができる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能が活用されています。

予想を的中させて最大10連コラボガチャをゲット!

本キャンペーンは前半・後半に分かれた設計となっていました。
前半期間で優勝選手を予想し、優勝選手確定後の後半期間に再度キャンペーンに参加すると予想結果に応じたゲーム内アイテムの引換コードを受け取ることができます。

1.キャンペーン前半(予想期間)

まずキャンペーン前半の優勝選手予想期間では、応援したい選手の名前・応援する気持ちを⚽の絵文字の数で表して引用ポストで投票します。
投票後に届くリプライでは、その選手に向けて投稿した⚽の絵文字の数が通知されます。絵文字のカウントはリアルタイムで行われるため、投票するほど⚽の絵文字の数は増えていきます。
またリプライを見て再度すぐに参加できるよう、引用ポストではなく通常ポストでも参加できるよう設計されました。

投票対象は全5名で、5名以外を予想した場合もリプライが届くよう設計されました。
またリプライで届く画像は、Xアカウントのプロフィールヘッダーに設定できるサイズとなっていました。

2.キャンペーン後半(結果発表)

優勝選手予想期間が終了すると、キャンペーン後半の結果発表期間に移行します。
後半では、キャンペーンポストの引用ポストで参加すると予想結果に応じたリプライが届きます。

『エゴイスト荒野選手 特別セレクション』は潔 世一 選手が見事優勝となりました。

後半の結果発表期間に参加すると、前半の優勝選手予想期間の参加状況に応じたリプライが届きます。
潔 世一 選手へ投票したユーザー(複数選手へ投票している場合、潔 世一 選手への投票数が最も多いユーザー)は予想成功のリプライを受け取り、それ以外のユーザーは予想失敗のリプライを受け取りました。また前半に参加していないユーザーが後半に参加した場合は、予想未参加のリプライを受け取りました。
いずれの場合もゲーム内アイテムの引換コードを獲得できるため、コラボイベントへの参加へ誘導しました。

「#荒野ブルーロックコラボ」がトレンド1位に

キャンペーン開始当日は「#荒野ブルーロックコラボ」が開始直後にトレンド入りし、その後徐々に順位が上がりトレンド1位となりました。

非常に多くのユーザーが参加し、本キャンペーンは大盛況のうちに終えました。

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coly:投票結果で復刻ガチャ・期間限定のイベントストーリーが決まる投票キャンペーンを開催

2024.01.19

株式会社colyは、2022年に開催してユーザーから大好評だった「まほやくイベストアワード」を2023年も開催しました。

カスタムストーリー上でお題に合ったイベントストーリーを選択して投票する本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー・イメージメーカー機能が活用されています。

カスタムストーリーで投票

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへアクセスし、「わたしが励まされたまほやく」「わたしが虜になったまほやく」という2つのお題に対して、1st year & 2nd year/3rd year & 4th yearそれぞれのイベントストーリーから投票します。

1~4問目で投票したいイベントストーリーを選択し5問目で見どころや好きなシーン(自由記述テキスト)を記入すると、投票したイベントストーリー名と自由記述テキストが結果ページの画像に合成されて表示されます。

結果として表示される画像はそのままシェアできる設計となっており、シェアすると投票が完了します。さらにシェアポストからも投票への参加が可能なフローでした。

投票対象のイベントストーリーは全77種類

投票対象のイベントストーリーは、1st year & 2nd yearが42種類・3rd year & 4th yearが35種類で合計77種類ありました。
投票するイベントストーリーを選択後に表示される5問目の自由記述枠には長文で想いを伝えるユーザーが非常に多く、ファンの方々がこれまでの『魔法使いの約束』を振り返るきっかけとなりました。

そしてキャンペーン終了後には、「わたしが励まされたまほやく」「わたしが虜になったまほやく」それぞれのお題で最も多くの票を集めたイベントストーリーが発表され、復刻ガチャとストーリー解放キャンペーンが実施されました。

2022年に続き2023年の本施策にも多くのユーザーが参加し、本イベントは今回も大盛況のうちに終えました。

株式会社coly ご担当者様の声

昨年に続いての施策となりましたので、円滑にコミュニケーションをとりながら「わたしのまほやくイベストアワード2」を開催させていただきました。テーマに沿った投票を行うことで、普段から遊んでくださっているお客様の声を聞くことができました。また4周年を迎えた『魔法使いの約束』の膨大なイベントのどこから手をつけたらいいか…と悩む新しいお客様、久しぶりのお客様への導入にもつながったのではと思います。
この度はありがとうございました!

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DeNA『メギド72』:72ヶ月を記念したタイムアタック企画「メギド7.2秒チャレンジ」を開催

2024.01.10

株式会社ディー・エヌ・エーは、同社が運営・配信を行う本格戦略バトルゲーム『メギド72』がリリースから72ヶ月経過したことを記念して、「メギド7.2秒チャレンジ」キャンペーンを開催しました。

カスタムストーリー(特設サイト)上で「START」ボタンを押した後、体内時計を研ぎ澄ませて7.2秒ぴったりで「STOP」を狙う本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリーのタイムアタック機能が活用されています。

カスタムストーリーでタイムアタックを実現

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にタイムアタックのゲームにチャレンジするキャンペーンでした。「START」ボタンを押してからタイマーのカウントが開始し、「STOP」ボタンを押すまでにかかった秒数を元に結果が表示されます。
『メギド72』というゲームタイトルに含まれる「72」という数字を元に、本施策では7.2秒ぴったりで「STOP」を押すとチャレンジ成功となりました。

7.2秒ぴったりで押した場合は成功画面に遷移し、それ以外の秒数の場合は失敗画面に遷移します。

して、ユーザーへ感謝を伝えるため7.2秒以外にも下記3つの秒数の場合に特別な結果が表示されました。

5.9秒の場合:72ヶ月感謝のゴウキュー(号泣)
4.6秒の場合:これからもヨロシク
3.9秒の場合:いつもサンキュー

さらに失敗の場合も7.2秒以内に「STOP」を押した場合・7.2秒以上で「STOP」を押した場合でも複数の結果が用意されていました。
結果は合計9パターンあり、何度も繰り返し参加して楽しむことができる仕掛けが用意されていました。

結果画面にはシェアポストボタンが設置されており、このボタンから自身のチャレンジ結果がシェアできるフローでした。
結果をシェアしたユーザーの中から抽選でプレゼントが当たる設計にすることでシェア(拡散)を促進し、さらにシェアされたポストからもゲームにチャレンジできるようになっていました。

クリスマスにキャンペーンが復活

最初のキャンペーンは2023年12月7日~14日に開催されましたが、おまけとして12月23日~30日に再度期間限定でキャンペーンが復活しました。
復活時は画像が全てクリスマス仕様に変わり、最初のキャンペーンに参加したユーザーも新たな気持でゲームを楽しむことができるよう設計されました。

『メギド72』は2023年12月7日に72ヶ月(6周年)を迎え長きに渡り多くのユーザーに愛されているタイトルですが、6周年をお祝いする施策として多くのユーザーが参加しキャンペーンは大盛況のうちに終えました。

株式会社ディー・エヌ・エー ご担当者様の声

2023年12月7日に『メギド72』はリリースから「72」ヶ月を迎えました。
一際思い入れのあった今回の周年企画では、
新たな楽しさを提供できたらと思い、タイムアタック企画を実施いたしました。
想定を上回る方にご参加をいただけ、とてもうれしく思っております。
今後もプレイヤーさんが楽しめる企画を考えられたらと思ってます!

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coly:『魔法使いの約束』4周年記念の”キリ番”施策でトレンド1位にランクイン

2023.12.13

株式会社colyは、同社が配信する魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』の4周年を記念して、キャンペーンに参加した順番で”キリ番”を狙う「#貴方はXX人目の賢者様です」キャンペーンを3日間限定で開催しました。

リプライに反映される自身の参加番号で抽選結果が決まる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能が活用されています。

4周年のお祝いコメントをポストして参加

本施策は、キャンペーンポストのリンクをタップ後に立ち上がる投稿画面で4周年のお祝いコメントを入力してポストすると参加できます。
そして参加直後に、キャラクターからの特別メッセージと自身の参加番号がリプライで届きます。

受け取ったリプライに反映される参加番号が抽選番号となり、キリ番賞・特別賞と番号が一致すると当選となります。参加カウントは毎日リセットされるため、3日間連続で参加可能でした。
さらに各日最後の参加者が当選するラストワン賞も設けられていました。

参加ポストが増えるたびにリプライの参加カウントも同様に1件ずつ増えていくため、リプライの参加番号でキャンペーンの盛り上がりを可視化することにも成功しました。
4周年の2日前に開始した本施策は、キャンペーン初日のカウント数が12万を超える数値となり周年に向けての盛り上がりを加速させました。

キャラクターの特別メッセージで複数回参加を促進

キャラクターからのメッセージは全21種類あり、ユーザーの参加に対してランダムで1種類が返信されました。推しのメッセージが届くまで何度も参加したり全てのメッセージコンプリートを目指したり、多くのユーザーが熱量高く参加する仕組みとなっていました。

さらに1日1種類限定でレアなリプライも設定されていたため、ユーザーの複数回の参加を促進するきっかけとなりました。

3日間毎日トレンド入り

ファンの熱量が非常に高い『魔法使いの約束』ですが、4周年記念の本施策ではキリ番やキャラクターの特別メッセージなど様々な仕掛けによりその熱量を加速させ、初日は開始後すぐにトレンド1位となり世界のトレンドにもランクインしました。
さらに2日目・3日目もトレンド上位にランクインし、4周年を大きく盛り上げる結果となりました。

株式会社coly ご担当者様の声

2023年11月26日にアプリリース4周年を迎えた『魔法使いの約束』の盛り上げの一環として、「#貴方はXX人目の賢者様キャンペーン」を実施いたしました。
たくさんのユーザー様にご参加いただき、周年当日をユーザーの皆様と一緒にお祝いすることができました。
今後もユーザー様に楽しんでいただける企画を実施できればと考えております。

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NetEase Games:様々なアクションでポイントを貯めて入札するオークションイベントを開催

2023.08.29

NetEase Gamesは、同社が配信予定の女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『時空の絵旅人』のコミックマーケット102出展に合わせたX(旧 Twitter)のキャンペーンを開催しました。

本施策では、コミックマーケット102で開催された「セント・セシル美術品バイヤーズマーケット」というオフラインのオークションイベントに合わせて、Xでも「セント・セシル美術品オークション」というオンラインのオークションイベントが実施されました。
本施策にはBelugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

オフライン・オンラインでオークションイベントを同時開催

本キャンペーンは、2023年8月のコミックマーケット102出展時に開催された「セント・セシル美術品バイヤーズマーケット」というオフラインのオークションイベントに合わせて、同時期にXで開催された「セント・セシル美術品オークション」というオンラインイベントでした。

当キャンペーンで利用されたエンゲージポイント機能は、公式アカウントの投稿に対する「RT」・「いいね」や、指定ハッシュタグ+公式アカウントへのメンションを含むツイートなど、キャンペーン参加へのアクションをポイント化することができるものです。

「セント・セシル美術品オークション」では、Xの公式アカウントから投稿されたポストに対し、ユーザーが「いいね」など様々なアクションを行ってダイヤを獲得し、貯めたダイヤで美術品に入札を行います。落札に成功すると限定グッズを受け取ることができて、さらに入札期間終了後に残ったダイヤでデジタルギフトが当選する抽選に参加可能という流れになっていました。

キャンペーンはコミックマーケット102開催の約1週間前に開始し、オークションはコミックマーケット開催期間と合わせて実施されました。

1.招待状を受け取り、入札する美術品を見る

オークションに参加するためには、特設サイトへアクセスして招待状を受け取ることから始めます。
特設サイトでアカウント認証を行うと招待状が表示され、入札する美術品を見ることができます。

美術品は全部で20種類あり、1人のキャラクターにつき4つの美術品がありました。

2.入札用のダイヤを入手

次に、オークションで入札するためのダイヤを獲得します。

〈ダイヤの獲得方法〉
公式投稿に いいね:1万ダイヤ
公式投稿を RT:1万ダイヤ
公式投稿を、「#時空の絵旅人」を付けて引用ツイート:2万ダイヤ
「#時空の絵旅人」「@Foralltime_JP」をツイート:2万ダイヤ

ダイヤを獲得後、特設サイトのマイページへアクセスすると今貯まっているダイヤがリアルタイムで確認できる仕様でした。

ダイヤ獲得対象には様々な公式投稿があり、ユーザーがキャンペーンに参加することで公式が発信する様々な情報が拡散される設計となっていました。

3.入札する美術品を選択して入札額を決定

入札期間が開始すると、貯めたダイヤを使用して自分の好きな美術品に入札できるようになります。
入札期間中もダイヤは獲得できるため、他のユーザーに入札額が負けているときはダイヤを獲得して何度でも入札可能でした。

最高入札額は1500万ダイヤで、多くのユーザーがキャンペーンに積極的に参加し落札に向けて熾烈な争いが繰り広げられました。

そして同時期に開催されたオフラインイベントのバイヤーズマーケットにも多くの方が訪れ、大盛況のイベントとなりました。

4.余ったダイヤで抽選に参加

そして入札期間が終了すると、余ったダイヤを使用して抽選に参加できるようになります。
入札期間終了後も別途抽選を行うことで、ダイヤ獲得のために行ったユーザーのアクションが無駄にならない設計となっていました。

事前登録開始時にリマインダーを配信

さらにキャンペーン参加者に向けて、ゲームの事前登録開始をリプライでお知らせしました。

認知拡大及びリ期待感の醸成を目的として実施された当キャンペーンは、オークションというこれまでに無い形式でユーザーの参加意欲を刺激し大盛況のうちに終えました。

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HoYoverse『崩壊:スターレイル』:ゲームリリースに向けてTwitterプロフィールをジャックするカウントダウンキャンペーンを実施

2023.07.27

株式会社COGNOSPHEREは、同社の新作スペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』のリリースを記念したTwitterでのカウントダウンキャンペーンを実施しました。本キャンペーンのコンセプトは、リリースまでの9日間、キャラクターが毎日ユーザーに会いに来るというもの。ユーザーのTwitterプロフィールが毎日異なるキャラクターに変わるカウントダウンキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンのプロフィール情報変更機能(アイコンジャック)・リマインダー機能が活用されており、日本語・英語・韓国語の3言語のアカウントをまたいで行われました。

アイコンだけではない!プロフィールの変更箇所は5箇所

プロフィールジャックに参加するには、ユーザーはキャンペーンツイートのウェブサイトカードからキャンペーンサイトへ遷移し、Twitter認証を行います。認証できると参加が完了し、Twitterに戻って自分のプロフィールを確認すると、その場でプロフィールが変化する仕組みでした。
キャンペーンは4月18日の9時に開始し、翌日の10時30分までに参加すると、プロフィールが1人目のキャラクターに変化しました。

今回のプロフィールジャックでは、以下の5か所全ての項目が変更されました。

<変更箇所>
①カバー画像
②アイコン画像
③名前(前後に🚃と✨の絵文字が追加される)
④プロフィールテキスト
⑤位置情報

TwitterアイコンにとどまらずユーザーのTwitterプロフィール全てを変更しており、さらにプロフィールテキストにはキャラクターからのスペシャルなメッセージが現れることで、「キャラクターが会いに来た」というコンセプトを体現しています。

そして本キャンペーンは、日本語(@houkaistarrail)・英語(@honkaistarrail)・韓国語(@honkaisr_kr)の3言語のTwitterアカウントで実施されました。キャンペーンサイトは言語ごとに用意されていたため、世界中のユーザーがそれぞれのアカウントから各言語のサイトでキャンペーンに参加できるよう設計されました。

ユニークな仕掛けが満載のカウントダウン

キャラクターからのスペシャルなメッセージが現れるプロフィールテキストは毎日変化し、

・【列~車~接~近~中】の列車の絵文字が日毎に先頭へ近づく
・リリース当日のみハッシュタグが「#スターレイル発車カウントダウン」から「#スターレイルリリース」に変わる
・位置情報はリリース当日のみ「宇宙のどこか」から「Star Rail」に変わる

など、ゲームの世界観にちなんだ細かい仕掛けがたくさん散りばめられていて、ユーザーの期待を高めました。同時にユーザーが頻繁に自分のプロフィールを確認したくなるような仕掛けが組み込まれています。
毎日11時にプロフィールが切り替わったタイミングで、「今日は〇〇に変わった!」などユーザーの発話が増え、全世界共通アイコンのツイートがタイムラインに溢れました。

リリース当日にはキャラクターから電話が来る?

本キャンペーンではリマインダー機能も活用されており、キャンペーンツイートをRTするとゲームのリリース当日にキャラクターから電話がかかってきたような縦型動画がリプライで届きました。

3言語のアカウントからキャンペーン期間中に毎日カウントダウン形式でキャンペーンツイートが投稿され、いずれか1つをRTするとリマインダーを受け取ることができる仕組みでした。

リマインダーで届くリプライの動画部分をタップして全画面で表示すると、まるでキャラクターから電話がかかってきたように見えるクリエイティブになっており、ファンにはたまらない体験となりました。

ゲームのリリースに向けて、本施策の他にも世界各地での広告や生配信など、多くのニュースやキャンペーンの告知をTwitterでおこなっていました。そのため、プロフィールジャックキャンペーンに参加しているユーザーがそれらについて期待や感想を話題にすることで、タイムラインはスターレイルのアイコン一色に染まりました。

3言語をまたいで、8日間毎日ユーザーのプロフィールを変更するという、かつてない驚きの体験をユーザーに提供することで、リリースまでのカウントダウン期間中の継続した話題化に成功し、ゲームリリースの盛り上がりを最大限高めることのできた施策となりました。

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