スターバックス コーヒー ジャパン:公式アカウントがハロウィンの“炎の魔法”にかかるXキャンペーンでトレンド入り

2025.01.10

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、ハロウィン限定メニュー『メラ メーラ フラペチーノ®』の話題化及び購買促進を目的として、ハロウィンの“炎の魔法”をイメージしたXキャンペーンを実施しました。

発売前からサステイン期まで続く本施策には、Belugaキャンペーン for Xのインスタントリプライ機能、カスタムストーリー機能、リマインダー機能が活用されています。

2種類の参加方法で異なる体験を提供

本施策は、以下2種類の方法で参加できるフローでした。
① オートリプライ: キャンペーンポストをリポストすると自動でリプライが届き、リプライ内のカンバセーショナルカードからポスト
② カスタムストーリー: キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後に動画を視聴完了すると表示されるボタンからポスト
いずれのフローからポストした場合でも、参加ユーザーには後日、ハロウィン限定トッピング「パチパチ トリック」の発売をお知らせするリマインドが届く仕様となっていました。

商品の魅力訴求でシェアを促進

オートリプライの参加方法では、”隠されたハロウィンの秘密”として商品の様々な特徴を知ることができるリプライが届く仕様でした。
リプライの内容は5種類がランダムで届くため、何が届くかというワクワク感と、少しずつ商品の詳細が明らかになるミステリアスな雰囲気で、ハロウィンらしい期待感を醸成しました。
さらにリプライのカンバセーショナルカードからポストができるフローだったため、リプライを受け取ったユーザーの熱量が自然に拡散される設計でした。

そしてカスタムストーリーの参加方法では、𝕏のスターバックス公式アカウントにハロウィンの“炎の魔法”がかかる動画が自動再生される仕様でした。
キャンペーンポストから遷移するとすぐに全画面で動画が再生され、スターバックス公式アカウントのプロフィールが魔法にかかっていく様子が視聴できる特別な体験を提供しました。
そして動画再生終了後にシェアボタンが表示されるため、動画視聴直後の熱量が高いうちに『メラ メーラ フラペチーノ®』への期待感をポストできる設計でした。

いずれの参加方法からも、ユーザーは指定のハッシュタグとハートの絵文字で商品への「楽しみ度」を投稿できるフローで、多くのユーザーのポストにより「#メラメーラフラペチーノ」がトレンド2位にランクインしました。
2種類の参加方法を用意することで発売前の期待感をより高め、多くのシェアを促進しました。

リマインダーで発売後にも新たな楽しみを醸成

シェアポストを行ったユーザーに対して、サステイン期にはハロウィン限定トッピング「パチパチ トリック」発売のお知らせをリマインダー機能でお届けしました。
リマインダーのリプライにもカンバセーショナルカードが含まれており、そこからカスタム商品のトッピングカラーを絵文字で予想するポストを行うことができるフローでした。

スターバックス公式アカウントにハロウィンの“炎の魔法”がかかるというコンセプトのもと、発売前からサステイン期まで多くの方に『メラ メーラ フラペチーノ®』の魅力を伝えた本施策は、ユーザーからの熱量の高い発話を醸成することでトレンドインも達成し大盛況のうちに終えました。

指定絵文字やコメントを添えたユーザーポスト

本施策ではユーザーポストの機会が複数存在するため、多くのポストが投稿されました。
発売前の「楽しみ度」やサステイン期の「カラー予想」はハートの絵文字で投稿を促す内容になっていたため、体験後の感情に応じて絵文字を追加して楽しむポストが多いほか、体験の面白さやワクワク感をコメントするポストも見受けられました。
また、サステイン期のリマインダーから行うポストでは「カラー予想」のみならず、発売した商品を楽しんだユーザーの感想も多く投稿され、これから楽しむユーザーにとってもポジティブな情報が拡散されていました。

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社 ご担当者様の声

本施策を通して、炎の魔法が包むスターバックス ハロウィンという世界観や、妖しげな見た目と驚きの味わいに包まれた「メラ メーラ フラペチーノ®」の魅力を発売前により多くのお客様に届けることができました。
ユーザーポストの機会を複数設けたことで、発売前のワクワク感や発売後に商品を楽しんだお客様の声をX上に多く広げることができる施策となりました。

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DAZN:日本代表戦に合わせ、ユーザーのアクション数をカウントするXキャンペーン「100万回パスチャレンジ」を実施

2025.01.06

DAZN Japan Investment合同会社は、同社運営のスポーツ専門ストリーミングサービス「DAZN」で独占配信となる、2026 FIFAワールドカップ出場を懸けた日本代表戦に合わせて「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画をXで実施しました。

ユーザーのアクション数をカウントして100万回パスを目指す本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能、インスタントウィン機能、ハッシュタグ収集機能が活用されています。

ユーザーのアクション数をカウントして100万回パスを目指す

本施策は、「#代表みようぜ」がついたポストに対するいいねやリポストなどのアクションを「パス」と称し、累計100万回パスを目指すものでした。期間中には3つのクイズキャンペーンとインスタントウィンキャンペーンが開催されました。

クイズに答えて抽選に参加

クイズキャンペーンにおいて、ユーザーはキャンペーンポストから全5問のクイズに参加し、得点が表示された結果ページをシェアすることで賞品への抽選に参加ができました。全問正解すると当選確率がUPします。

また、クイズキャンペーンには他ユーザーが結果シェアをしたポストからも参加が可能で、ユーザー同士でリレー方式に拡散される仕様になっていました。

毎日参加でパスをつなぐインスタントウィンキャンペーン

インスタントウィンキャンペーンには、アカウントフォローとキャンペーンポストのリポストで参加でき、その場で当落結果がリプライで届きます。当選者には3種類の賞品のいずれかがリプライで通知され、DM経由でプレゼントされました。
また、はずれの場合でも毎日参加できる仕様となっており、ユーザーが繰り返し参加してパスが増えやすい工夫が施されていました。

クイズキャンペーンやインスタントウィンキャンペーンで当たる賞品は、「日本代表 タオルマフラー」や「日本代表 練習見学特別体験」、「日本代表選手 サイン入りユニフォーム」など非常に豪華な賞品だったため、ユーザーも熱量高くキャンペーンに参加しました。

100万回パス成功で代表戦が無料配信

キャンペーンアカウントでは期間中にパス数の中間発表が複数回行われ、達成までの残りパスを発信することでユーザーの熱量維持を図りました。
キャンペーン期間は約1か月あり、開始から約2週間で62万パスを突破しました。

本施策は100万回パス成功で日本代表戦を無料配信するという建付けであったため、ユーザーは毎日参加するモチベーションを高く持ち続けることができました。その結果として最終的には345万回パスを達成し、11月の日本代表戦2試合が無料配信されることとなりました。

DAZN Japan Investment合同会社 ご担当者様の声

社内で100万パス(ソーシャルアクション)という目標が設定された際に、正直なところ本当に実現できるのか半信半疑でした。実際にご担当者様やTwitter Japan社の方からも「かなりハードな目標ですよ」というお声をいただき、不安でいっぱいの中での企画立案でした。それでもご担当者様をはじめ、皆さまから様々なご提案やアドバイスをいただき、徐々に実現可能な案が生まれていき、カスタムストーリー機能、インスタントウィン機能、ハッシュタグ収集機能の3施策を実施いたしました。

最終的には想定の3倍以上の数値と我々も驚くべき結果になり、無事にサッカー日本代表戦の無料配信を実現できました。また社内でも施策の評価は高く、日本支社のみならず本国でも絶賛される大満足の結果となりました。

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サントリー:AIによる投稿分析を活用した「ビアボールAI診断」キャンペーンを実施

2024.12.09

サントリー株式会社は、“おすすめビアボール”をAIが分析してくれる「ビアボールAI診断」キャンペーンをXで実施しました。

ユーザーの過去投稿分析からぴったりなビアボールをお知らせする本施策には、Belugaキャンペーン for XのAI診断機能、インスタントリプライ機能が活用されています。

リポストで過去投稿をAIが分析

本施策は、サントリービアボール公式Xアカウントをフォローし、キャンペーンポストをリポストすることで参加可能なフローとなっていました。
参加したユーザーの過去投稿をAIが分析し、その結果に応じてユーザーに合った“おすすめビアボ-ル”がリプライで届きます。
さらに、届いたリプライをリポストすると、500名にえらべるPay 2,000円分が当たる抽選に参加することができました。

ユーザーの投稿傾向からおすすめビアボールをお知らせ

AI診断機能では、キャンペーンポストをリポストしたユーザーの過去投稿を分析し、どのような属性のユーザーかを診断することが可能です。


分析の結果、ユーザーは投稿傾向によって15パターンの属性に分けられました。
ユーザーは、それぞれの傾向に応じたおすすめビアボールのメニューをリプライで受け取ることができ、新たなビアボールの楽しみ方を知ることができました。

サントリー株式会社ご担当者様の声

今回のように、AI×診断コンテンツで、楽しく、直感的に製品の魅力を伝えられた点が良かったと思います。数あるSNSのキャンペーン施策の中で、目に止めて興味を持っていただくことはもちろんのこと、AIを活用したからこそ、他にないコンテンツとして参加者自らが情報拡散したくなる、という点も他施策にない強みだと感じました。

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ハーゲンダッツ ジャパン:創業40周年を記念したフレーバー予想キャンペーンをXで実施

2024.09.26

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社は、創業40周年にあたり、 3つの記念商品のフレーバーを発売前に予想する「40周年大予想キャンペーン」を実施しました。
これから発売される商品を予想して参加する本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー及び画像合成機能が活用されています。

フレーバー予想のシェアポストにより参加

本施策は、公式アカウントをフォローしたうえでキャンペーンポストからカスタムストーリーへアクセスし、記念商品のフレーバーを予想してシェアポストをすることで参加できました。

選択した予想フレーバーをプレビュー画面に表示

ユーザーは、用意されたフレーバーの中から記念商品として発売される3つを予想し、選択してシェアすることで参加できました。
フレーバーの選択肢はページ下部に表示されており、選択していくと上部のプレビュー画面に反映されます。3つ選ぶと予想決定ボタンが活性化し、シェア投稿へと進める仕様となっていました。

予想フレーバーの組み合わせは9,880通り

用意されたフレーバーは40周年にちなみ「40」種類あり、その中から3つを選択するため9,880通りの予想が可能でした。
見事、予想がすべて的中したユーザーの中から抽選で1名に「ハーゲンダッツ1年分」が贈られました。またWチャンスとして、参加ユーザーの中から抽選で100名に「『40周年記念商品 第1弾』を含むハーゲンダッツ12個詰め合わせセット」が贈られました。

予想フレーバー合成画像により盛り上がりを醸成

 

ユーザーからは「食べてみたい」「過去のあのフレーバーがまた食べたい」など、熱量の高いコメントとともにシェアポストが行われました。それぞれの予想フレーバーが合成された画像がタイムラインに並び、40周年をユーザーと共に盛り上げるきっかけとなりました。

 

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社ご担当者様の声

本施策では、40周年記念商品シリーズ第一弾の発売を前に、皆様の期待感・ワクワク感を醸成させることを目的に実施させて頂きました。
多くの選択肢設定や画像を掲載ができたことで、多くの皆様に楽しくキャンペーンに参加して頂くことができたと思います。
結果発表後も、何個当たったか、全問正解者がいたのかといった反応も多数あり、
40周年記念商品シリーズへの興味喚起を図れたと考えています。

 

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大塚製薬:オリジナルメッセージカードで感謝を伝える父の日に合わせたキャンペーンをLINEで実施

2024.08.21

大塚製薬株式会社は、父の日のモーメントに合わせてお父さんへメッセージカードとギフトを贈る「オトナギフトキャンペーン」を実施しました。

お父さんへのギフトが抽選で当選し、さらにオリジナルメッセージカードも作成できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能・画像合成機能が活用されています。

LINEから抽選に参加&メッセージカード作成

本施策は、LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページ上で応募コースを選択し、抽選に参加するフローとなっていました。抽選結果はその場で表示され、当選者にはギフト発送先入力フォームがメッセージで届きます。

また、抽選への参加・不参加に関わらず、父の日のメッセージカードを作成してLINEでお父さんにシェアすることができました。
メッセージカードを作成する場合、キャンペーンページもしくは当落結果画面から作成画面に遷移し、カードの台紙を選択後にお父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作ることができます。

コース選択後にその場で抽選

ギフトコースの抽選は、コースを選択して抽選ボタンを押すだけで参加でき、すぐに結果が表示されました。また、当選するまで1日1回参加可能なフローとなっていました。

メッセージカードをお父さんにプレゼント

メッセージカードの台紙は3種類から選択することができ、お父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作成できました。

作成したメッセージカードは、LINEのシェアターゲットピッカー機能を起動させて友だちを選択することですぐにシェアすることができました。
また、メッセージカードシェア時にキャンペーンページのURLも送信される仕様となっており、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がりキャンペーンが拡散される設計となっていました。

LINEのキャンペーンは1to1で進行するため拡散に繋がりづらい側面がありますが、本キャンペーンは父の日というモーメントに合わせてメッセージカードを贈るフローを導入することで、友だちの獲得だけでなくキャンペーンの拡散も実現した施策となりました。

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大塚製薬:当選の喜びを友達と共有できる”おすそ分け”キャンペーンをLINEで実施

2024.08.07

大塚製薬株式会社は、同社が販売するトクホの食物センイ飲料「ファイブミニ」がTikTokで展開するドラマ「社会人センイ向上大作戦」のプロモーションで「センイおすそ分けキャンペーン」をLINEで実施しました。

当選者が自身の友だちに当選を”おすそ分け”できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシェア応募機能が活用されています。

当選を友だちに”おすそ分け”

本施策は、大塚製薬LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページへアクセスすると参加できます。
参加後すぐに抽選結果が表示され、当選すると自身のLINEの友だちにおすそ分けができるフローとなっていました。

おすそ分けする際は3種類の中から1つメッセージカードを選択し、おすそ分けしたい友だちを選択するとメッセージを送信することができました。
友だちがおすそ分け受取完了後に自身もクーポンを受け取ることができるため、友だちにメッセージを送って終わりとならない仕様でコンビニでの賞品引換を促進しました。

当選は2.5万組5万名で、サンプリングのキャンペーンとして多くの参加者が当選するよう設計されました。
またはずれた場合も1日1回抽選に参加できるため、当選するまで複数回の参加を促進するフローでした。

おすそ分けの連鎖でキャンペーンを拡散

友だちからおすそ分けされた場合、次は自身がおすそ分けする側としてキャンペーンに参加することができます。
そのため、当選者やおすそ分けされた友だちを一次発信者としてキャンペーンを自然に拡散する流れが確立されました。

当初の想定を大幅に上回る参加数を記録し、キャンペーンは大盛況のうちに終えました。

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ロッテ:Web認証機能を活用したクーリッシュ新CM拡散施策を実施

2024.07.10

株式会社ロッテは、同社が販売する“飲むアイス”の「クーリッシュ」新CM放映を記念して、クーリッシュバニラの無料引き換えクーポンが総勢10万名に当たるXキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーン for XのWeb認証機能が活用されています。

OAuth認証後に抽選結果を表示

本施策は、ロッテ クーリッシュ公式アカウントのフォローとキャンペーン投稿のリポスト後、キャンペーンページへアクセスしユーザー名・パスワードを入力してOAuth認証をすることで即時抽選に参加が可能な応募フローでした。OAuth認証時にユーザーの参加状況をチェックし、当落結果を即時でページに表示します。

参加条件指定による新CMの拡散

アカウントのフォローと新CM付きキャンペーン投稿のリポストが参加条件として指定されており、条件を満たしていない場合は抽選に参加できない仕様でした。
そのため、フォローとリポストを確実に獲得することに成功しました。

抽選対象期間中の結果ページは4種類あり、一度でも当選になったユーザーには当選済みページを出すことで、当選クーポンをいつでも確認できる仕様でした。

OAuth認証は初回のみ

キャンペーンページへアクセス後にOAuth認証を必要とする本施策ですが、認証は初回のみに求められ、2回目以降は前回のログイン情報が保持されているため、OAuth認証なしで抽選結果を確認することが可能です。そのため、ユーザーに複数回の応募に対するハードルを感じさせない設計でした。

正しい応募フローを踏まないと抽選に参加できない仕様や当たるまで1日1回挑戦ができる仕様、10万名様にクーリッシュが当たる豪華なインセンティブが組み合わさり、大幅なフォロワー数増加とキャンペーン投稿へのリポスト数の獲得に成功し、新CMの認知拡大に貢献する施策となりました。

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Dole:カスタムストーリーを活用したスロットキャンペーンをXで開催

2024.06.05

株式会社ドールは、運動・スポーツを通じた健康づくりをバナナで応援する取り組み「Dole バナ勝™プロジェクト」の一環として、同社のXアカウントにて「スウィーティオスロットキャンペーン」を実施しました。
スロットゲームにチャレンジできる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー機能が活用されています。

カスタムストーリーからスロットゲームにチャレンジ

本施策は、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移するとスロットゲームにチャレンジできます。チャレンジ成功後に結果のシェアポストを行うと、抽選でオリジナルのグッズが当選します。

スロットゲームでは、リールをタップするとそのリールの回転が停止して絵柄が確定します。3つのリール全てで同じ絵柄が揃うとゲームに成功、揃わないと失敗に遷移する仕様でした。
リールの回転停止はタップするタイミングに依っており、目押しで成功に辿り着ける程よい難易度になっているため、何度も繰り返し参加したくなる設計になっていました。
ゲーム修了後は成功・失敗ともにシェアポストと再挑戦を選べるフローとなっており、シンプルな流れでシェアポストや再挑戦への誘導を図りました。

スロットゲーム内で登場するキャラクター「スウィーティオ」の画像では、様々なスポーツにチャレンジしている様子を楽しむことができました。
スケートボード、バレーボール、野球、ダンス、サッカー、ゴルフ、バスケットボールと7種目の絵柄がスロットゲームで見られるため、バナナとスポーツの両方を自然と認識できるデザインになっていました。

シェアポストからもゲームにチャレンジ可能

ユーザーのシェアポストからもゲームに参加できるフローになっていたため、シェアによってさらにキャンペーンの露出・参加数が拡大する仕組みでした。
本施策ではスロットゲームを通じて多くのユーザーに繰り返し楽しんでいただき、「Dole バナ勝™プロジェクト」の認知をX上で拡大することに寄与しました。

株式会社ドール ご担当者様の声

Doleは、“フルーツでスマイルを。”というテーマの元、バナナを継続的に食べることで健康になる「バナ活」を推進しています。
本年は五輪開催という事もあり、スポーツ×バナナの有用性を広く広め、消費者の健康に寄与するべく“バナ勝”キャンペーンを実施していました!
Xで手軽に楽しく遊んで頂きながら情報を広く拡散する施策になったかと思います。

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フジテレビジョン:新ドラマのティザー期にユーザーの期待値を高める動画視聴キャンペーンを実施

2024.05.21

株式会社フジテレビジョンは、2024年4月11日からフジテレビ系「木曜劇場」で放送しているドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の第1話放送開始前に「欲望の果てに 本編覗き見キャンペーン」を実施しました。

第1話を覗き見して感想を投稿すると抽選でドラマのオリジナルグッズが当たる本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリー・動画視聴完了機能が活用されています。

本編動画を視聴してキャンペーンに参加

本施策はキャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後に動画を視聴し、動画視聴完了後に賞品を選択して感想をシェアすると応募完了となるフローでした。

カスタムストーリーの中で視聴する動画は約3分間あり通常の予告動画よりも長尺だったため、ドラマの第1話放送を楽しみに待つユーザーにとってとても嬉しい内容でした。また動画は早送りやスキップができない仕様のため、動画全編を視聴しないとキャンペーンに応募できないフローでした。

視聴完了後のページで賞品を選んで動画の感想をシェアすると応募完了となりました。賞品はA賞・B賞の2種類があり、好きな賞品を選んで応募することが可能でした。

シェアポストからもキャンペーンに参加可能

ユーザーが感想をシェアしたポストからもキャンペーンに参加できるため、シェアポストからの拡散も図ることができる設計でした。

シェアされた感想は第1話放送を楽しみに待つ方々による熱量の高い投稿が多く、放送前の期待感を高める施策となりました。

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アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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