LIFULL:企業認知獲得を目的としたオウンドメディア×SNS活用施策を展開

2025.05.12

株式会社LIFULLは企業認知の獲得を目的として、オウンドメディアLIFULL STORIESのコンテンツを活用したSNS施策を実施しました。

X上で問いかける質問への回答を元にその人に合ったアドバイスをおくり、ライフステージの変化点にいる人へコンテンツを通じてエールを送る本施策には、Belugaキャンペーン for Xのカスタムストーリーが活用されています。

LIFULL STORIESとは

LIFULL STORIESは既成概念にとらわれない多様な暮らし・人生を応援するメディアです。
「しなきゃ、なんてない。」をテーマに、既成概念にとらわれずに自分らしく生きる人たちのインタビューや自分らしく生きるためのヒントを届けて悩みを抱える人たちを応援するコンテンツが提供されています。

LIFULL STORIES:https://media.lifull.com/

本施策ではLIFULL STORIESに掲載されている自社コンテンツを活用し、悩みや不安を抱える人たちが、「そのままの自分」でいいと安心できたり、前向きな気持ちになれるような企画が展開されました。

X上で自社コンテンツを活用したキャンペーンを実施

自社コンテンツに辿り着くまでの導線として、X上でキャンペーンを実施しました。
キャンペーンポストからカスタムストーリーに遷移し、悩みに関する質問に回答すると悩みに寄り添ったアドバイスが表示されます。

質問は全4問で、今悩んでいること(モヤモヤしていること)を中心に回答する設計でした。

4つの質問に回答すると、全16個の中から1つのアドバイスが表示されました。
表示されるアドバイスには抱えている悩みを解決するためのヒントになる一言が入っており、ユーザーの背中をそっとおすようなキャンペーンとなっていました。

Xキャンペーンから自社コンテンツへ誘導

アドバイス表示ページに「もっとヒントが欲しい!」というボタンを設置し、 アドバイスを通して興味を持ったユーザーに対してスムーズにLIFULL STORIESのコンテンツへ誘導する導線を設けました。
アドバイスごとに異なるページへ誘導することで、悩みに寄り添ったコンテンツを提供しました。

参加ユーザーからは「モヤモヤ晴れました」「心がスッとしました」など様々なコメントがあり、悩みを抱えた人に寄り添った施策となりました。

株式会社LIFULL ご担当者様の声

新生活や人生の分岐点で悩んだり迷ったりしている方が、そっと背中を押されるような体験を届けたいという想いから、本施策を企画しました。
正解を提示するのではなく、『あらゆる選択があっていい』と伝えられる言葉を大切にしています。『心が軽くなった』という声もいただき嬉しく思います。

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【インタビュー】LINEで認知から獲得、ファン化まで完結!ユニークビジョンとADK MSが語る、これからのCRM

2023.06.26

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズに、当社との共同開発ソリューション「ADK-SPer」やLINEを活用したこれからのCRMについてお話をお伺いしました。

■インタビュー

LINEで認知から獲得、ファン化まで完結!ユニークビジョンとADK MSが語る、これからのCRM

詳細はこちらからご覧ください。
https://markezine.jp/article/detail/42346

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KIBO宇宙放送局:LIVE配信に向けたティザー施策で毎週リプライが届くサブスクリプション機能を活用

2023.05.25

国際宇宙ステーション(ISS)に開設された宇宙と地上を双方向でつなぐ世界唯一の宇宙放送局「KIBO宇宙放送局」は、2023年4月22日のアースデイに向けたTwitterキャンペーン「#アースデイ大作戦」を実施しました。

対象のツイートへ いいね をすると毎週リプライでお知らせが届く本施策には、Belugaキャンペーンのサブスクリプション機能が活用されています。本機能は新商品リリースやイベント開催までの間にTwitterで複数回のリプライを送り、長期に渡ってエンゲージメントを高めていくことができます。今回はLIVE配信に向けたティザー施策で利用されました。

毎週火曜日にリプライが届くサブスクリプション

アースデイ当日に開催された世界初のTwitterスペース謎解きLIVEのティザー施策として実施された今回のTwitterキャンペーンは、アースデイの約1ヶ月前に始まりました。
キャンペーンツイートへ いいね をすると毎週リプライが届き、アースデイ当日への期待感を醸成しました。

サブスクリプション機能の特徴として、一度でもキャンペーンツイートへ いいね をしたユーザーは全てのリプライ配信の対象となるため(※)、回数を重ねるごとにリプライの配信数が増加しリーチ数が伸びていくことが挙げられます。
※配信停止のツイートを行ったユーザーを除く。

本施策は毎週火曜日にリプライの配信だけでなくキャンペーンツイートの投稿も行っていたため、キャンペーンツイートへ新たに いいね をしたユーザーが増えるたびに、リプライの配信数も増えてリーチ数が伸びていく設計でした。

毎週火曜日の謎解きを習慣化

アースデイ大作戦1~3週目のリプライでは、特設サイトへの誘導及びアースデイ当日のLIVE配信の視聴予約を促進し、アースデイ当日である4週目はLIVE配信が始まる1時間前にリプライを送ることで直前のリマインドを行いました。

毎週決まったタイミングにリプライを送ることで、アースデイ当日までの毎週の謎解きを習慣化しました。
そしてアースデイ当日のLIVE配信は多くのユーザーが視聴し、アースデイ大作戦は大成功のうちに終えました。

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ペアーズ:診断結果は98京8099兆パターン以上!出会いの季節に新しい恋を応援するTwitter診断キャンペーンを実施

2023.05.16

国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する株式会社エウレカは、出会いへの期待感が高まる春の季節に新しい恋を応援するTwitterキャンペーン「春の恋愛ドラマ診断」を実施しました。

3つの質問に回答すると”自分にこれから待ち受ける恋”が診断できる本施策には、Belugaキャンペーンカスタムストーリー機能イメージメーカー機能が活用され、Twitterでシェアしたくなるような診断結果を作る工夫が取り入れられています。

3つの質問に回答して結果を診断

本施策は、キャンペーンツイートからカスタムストーリーへ遷移後に3つの質問に回答すると、”自分が主役の恋のドラマ”を診断できるキャンペーンでした。
そして診断結果をTwitterでシェアしたユーザーを対象に、Amazonギフトカードその他豪華景品が当たる抽選が行われました。

回答内容によって次の質問や結果が分岐していくため、様々な回答で診断を楽しむことができるよう設計されました。

本施策で活用されたイメージメーカー機能により結果のパターンは98京8099兆以上という驚異的な数となり、複数回診断を行っても全く同じ結果となる可能性は0に等しく様々な結果を試すことが可能でした。

6つの要素を合成して結果画像を生成

診断結果である”自分が主役の恋のドラマ”には、相手役の特徴や自身の恋スキルなど下記6つの要素が含まれており、バラエティーに富んだ要素の中からランダムに合成することで非常に多くの結果パターンを実現しました。
参加ユーザーごとに多様な画像が作られることで、Twitterでシェアして楽しめる建付けとなっています。

1.恋のタイプ

恋のタイプは1つの診断結果イラストにつき3種類で、全部で30種類ありました。
3つの質問への回答内容によって診断結果のイラストが確定すると、3種類の中から1つランダムで合成されました。

2.相手役

相手役は全部で50種類あり、その中からランダムで4種類が合成されました。

3.恋スキル

相手役と同様に、恋スキルも全部で50種類ありました。
その中からランダムで6種類が合成されました。

4.最終奥義

最終奥義は全部で30種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

5.こじらせカウンター

こじらせカウンターは全部で10種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

6.◯◯度

あざとい度・ピュア度などは3つの組み合わせが全部で30種類あり、その中から1つがランダムで合成されました。

診断結果の様々な要素をランダムに合成することで数多くの結果パターンを生み出し、何度参加しても異なる結果を楽しむことができる診断企画を実現しました。

ユーザーのシェアツイートからも診断に参加可能

参加ユーザーが結果をTwitterでシェアすると、シェアされたツイートから他のユーザーも診断に参加することができました。参加数が増えるほど、キャンペーンへの入口が拡散される仕組みになっています。

今回のキャンペーンは目標値を大幅に上回る着地となり、多くのユーザーが参加した施策となりました。

株式会社エウレカ ご担当者様の声

Pairsのプロモーションでは今回初めてカスタムストーリーを活用させていただきましたが、目標より遥かに多くのエンゲージメントを獲得することができました。
実際にご参加いただいた方の反応では、診断結果の内容に対してツッコミを入れて笑っていただいていたり、実際の恋愛を想像されていたりといったものが見られ、様々に今回の企画を楽しんでいただけました。
新しい出会いの期待が高まる春において、ブランドとのポジティブなタッチポイントを作ることができたと考えております。

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NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪:リアルイベントと連動したTwitterキャンペーンでファンのエンゲージメントを獲得

2023.04.10

大阪・南港を拠点に活動するラグビーチーム『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』は、『NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23 リーグ戦』の第10節(2023年3月12日14:30~/神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)に向けた応援キャンペーンをTwitterで開催しました。

対象ツイートへのRT・いいねや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯めていく本キャンペーンには、Belugaキャンペーンのエンゲージポイント機能が活用されています。

『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』について

『NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪』は大阪・南港を拠点に1993年から活動するラグビーチームで、革新的な挑戦を続けることでスポーツと社会に新風を起こし新しいエンゲージメントを生み出すことをチーム理念に掲げています。

チームスローガンは『Let The WIND BLOW」で、チーム名にあるハリケーンのようにアップテンポで素早い風を吹かせるプレースタイルを目指すことをモットーとしています。

試合に向けたTwitterキャンペーンを開催

今回開催されたTwitterキャンペーンは、キャンペーンに参加してポイントを獲得すると、豪華賞品の抽選に応募できるという施策でした。

ポイントの獲得方法は3つあり、公式アカウントの #ハリスキ 付ツイートへのいいね・RT、または参加後に届くリプライのカードからツイートという方法がありました。

本施策は既存のファンをターゲットとしており、
・RTやいいねでチームの様々な情報が拡散されること
・公式アカウントのツイートに対するRTやいいねを習慣化できること
・ファンがゲーム感覚で楽しく参加できること

という3つの目的が達成されることから、ユーザーのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化できるエンゲージポイント機能の活用に至りました。

キャンペーン期間中は公式アカウントから #ハリスキ 付ツイートが随時投稿されるため、その投稿へいいね・RTを行うとポイントを獲得することができました。
また、いいね・RTを行った後に届くリプライのカードからツイートすると、さらにポイントを獲得することができました。

自身の現在の獲得ポイントは、参加後に届くリプライで確認ができました。

そしてリプライは全10種類あり、選手やチームキャラクターの画像がランダムで届くファンにとって嬉しい仕様でした。

キャンペーンを通して試合の情報を発信

#ハリスキ 付ツイートでは来場者特典や出場メンバーの発表などが行われ、キャンペーンを通して
公式アカウント:ユーザーのRTやいいねによって試合情報が拡散される
ユーザー:RTやいいねをすることでポイントが獲得できる

というWin-Winの関係を築くことに成功しました。

試合当日にボーナスポイントを発表

2023年3月12日(試合当日)には、公式アカウントから試合当日の大チャンスが発表されました。
ハーフタイムに発表されるキーワードをツイートすることでボーナスポイントを獲得という内容で、来場者のみが参加できる特別なイベントとなりました。

当日はホームグラウンドではない試合にもかかわらず多くのファンが来場し、会場はチームカラーの赤色に染まりました。

多くのファンが見守る中、試合は無事勝利を収めました。

エンゲージポイント機能を活用したキャンペーンはチーム公式アカウントとして初めての試みとなりましたが、所属選手やアンバサダーも参加し多くのファンから喜びのコメントも集まり大盛況のうちに終えました。

NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪 ご担当者様の声

SNSにおけるチームとファンのコミットメント向上・ファンエンゲージメント獲得を目的として今回このTwitterキャンペーンを開催しました。
ポイント獲得=ファンがチーム情報の拡散 という仕組みにより、他試合時と同内容の投稿においても普段の数倍の閲覧数を得ることができました。
結果として、集客に苦戦することが予想されたホストゲームにおいて予想を超える集客実績にもつながりました。

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ふるさとチョイス:リアルイベントでチェックイン!106自治体と連携した、ブース回遊を促すTwitterキャンペーン

2022.12.14

株式会社トラストバンクは、2022年11月12日(土)~13日(日)にパシフィコ横浜で『第8回ふるさとチョイス大感謝祭』を開催しました。

3年ぶりにリアルで開催された本イベントでは来場者限定のキャンペーンが企画されました。同社はリアルイベントにおけるSNS活用に際し、即時性・拡散性に注目してTwitterを選択。
本キャンペーンではTwitterのQRコードを活用した「Belugaチェックイン」がツールとして活用されました。

「ふるさとチョイス大感謝祭」とは

2022年で第8回目を迎えた「ふるさとチョイス大感謝祭」は、全国各地から100以上の自治体が集まる日本最大のふるさと納税イベントです。ふるさとチョイスで寄附をした来場者が自治体と交流することで新たな魅力を発見できるよう、お礼の品の試飲・試食や工芸品のワークショップ、モノづくり体験などが実施されます。
2022年は3年ぶりのリアルイベントとして開催されました。

狙いは来場促進とブース回遊。チェックインと即時抽選で実現

イベント開催中の2日間、来場者のみが参加できるTwitterキャンペーンが実施されました。キャンペーンの狙いは来場促進と、会場内のブース回遊です。来場者への特典をいかにブース回遊へつなげつつ、来場していない人にも興味を喚起するかが課題でした。
来場者特典の提供にあたっては、ふるさとチョイス公式アカウントをフォロー後に対象ハッシュタグを含めたツイートを投稿し、Twitterキャンペーンブースで自身のTwitterアカウントのQRコードをタブレットにかざすと抽選結果が表示されるフロー(即時抽選)でユーザーが楽しめる仕組みを実現しました。

ブースにはキャンペーン参加を誘導するパネルを設置し、パネル内のQRコードを読み込むことで公式アカウントのフォローや対象ハッシュタグがセットされたツイート画面を簡単に立ち上げられるような工夫がされました。

キャンペーン参加者と自治体の交流でお祭りの熱量アップ

出展自治体の「お礼の品」が当選した場合は、ブースで引換券を受け取った後に当選した自治体ブースへ向かいその場で賞品を受け取るフローでした。
Twitterキャンペーン参加者と自治体の交流を促すことで、自治体の魅力に触れてもらう機会の創出に繋げることができています。

キャンペーンの賞品である「お礼の品」には106の自治体が協賛し、たくさんのキャンペーン参加者と自治体の交流が生まれました。

画像付ツイートのUGC。Twitterでイベントを拡散

来場していないユーザーに対して興味を喚起するためにはSNS上のUGCが欠かせません。本キャンペーンは画像を付けてツイートすると当選しやすくなるという設計だったため、会場の様子を写真に撮った画像付ツイートが数多く投稿されました。
「#ふるさとチョイス大感謝祭」のハッシュタグで検索すると様々な画像から会場の盛り上がりが伝わるため、イベントの熱量をTwitter上で拡散することに成功しました。

Twitterキャンペーンは前回を上回る参加があり、大盛況のうちに終えました。

株式会社トラストバンク ご担当者様の声

ふるさとチョイス大感謝祭では、前回のリアル開催でも『Belugaチェックイン』を活用させていただきました。そのときの裏話ですが、準備期間が短いなか急ピッチでユニークビジョン様に準備いただき、なんとトレンドに入ることができました。その成功体験もあり、今回も3年ぶりの開催で再度利用させていただくことになりました。

前回と大きく違う試みは、106自治体と連携したことです。106の自治体がキャンペーンの商品を提供してくださったことで、地域の魅力を発信できましたし、なによりも多くのキャンペーン参加者と自治体の交流を生むことができ、地域を体験いただく企画にすることができました。これもリアルイベントだからこそできることで、実際にその場でチェックインして参加できる『Belugaチェックイン』を活用した狙い通りの結果を生むことができました。

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Kakao Entertainment Corp.:アプリの既存ユーザー活性化・新規ユーザー獲得を目的としたLike for Reminder施策を実施

2022.04.18

Kakao Entertainment Corp. は、同社が運営するWEB漫画アプリ『KAKAO WEBTOON』で新たに公開されたコンテンツ『Love Destiny』のプロモーションで、公開日にユーザーへお知らせを届けることで既存アプリユーザーの活性化及び新規ユーザー獲得へ繋げるリマインダー施策を実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンのリマインダー機能が活用されています。

タイの現地時間に合わせてキャンペーンを実施

今回のプロモーションはタイで行われため、現地時間に合わせてキャンペーンが実施されました。

Belugaキャンペーンは世界各国のタイムゾーンに合わせたキャンペーン実施が可能であり、3月26日0:00(日本時間:3月26日2:00)にキャンペーンが開始し、リマインダーの配信は4月1日21時15分(日本時間:4月1日23時15分)に行われました。

本施策は、開始時に投稿されるキャンペーンツイートへ「いいね」をすると、作品公開時にリプライでお知らせが届く設計となっています。

「いいね」は「RT」のように自身のタイムラインに表示されないため参加ハードルが低く、拡散よりも参加数を重視したプロモーションにおいて有効的な参加方法となります。

リマインダーからアプリインストールへ誘導

リマインダーにはアプリボタン付きの動画広告が活用されています。
この設計により、アプリをインストールしていないユーザーをスムーズな導線でストアへ遷移させることが可能となります。
また、すでにアプリをインストールしているユーザーはリプライのボタンからアプリを立ち上げることが可能です。

参加方法を「いいね」に設定することでキャンペーンへの参加ハードルを下げてより多くの参加を獲得し、さらにリマインダーのリプライからアプリインストール/アプリ起動への直接的な導線を設けることで、既存ユーザーの活性化・新規ユーザーの獲得という目的を達成しました。

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千葉ロッテマリーンズ:奪三振数を予想するTwitterリアルタイムキャンペーンを開催

2021.07.13

株式会社千葉ロッテマリーンズは、2021年7月6日(火)・7日(水)にZOZOマリンスタジアムにて開催された試合において、当日のマリーンズ投手陣の奪三振数を予想するTwitterキャンペーンを開催しました。

試合終了後、キャンペーン参加者全員にリマインダーで奪三振数の結果が届く本施策には、Belugaキャンペーンのリマインダー機能が活用されています。

カンバセーションボタンから予想をツイート

本施策は、試合当日の12時頃に投稿されるカンバセーションボタンから奪三振数の予想を入力してツイートすることで参加できます。
試合終了後、参加者全員に奪三振数の結果がリマインダーで通知されました。
そして翌日、予想が見事正解だったユーザーには限定トレカを受け取ることができるDMが送付され、さらに予想が不正解だったユーザーにも、別の限定トレカを受け取ることができるDMが送付されました。

各トレカは、DMで送付されたコードを『MARINES COLLECTION』(千葉ロッテマリーンズ公式 電子トレカコレクション)で入力すると受け取ることができました。

本キャンペーンは2日間にわたり開催され、両日とも奪三振数の結果は【4】となりました。

奪三振数をリアルタイムで実況ツイート

キャンペーンを実施した「千葉ロッテマリーンズ プロモーション(@marines_goods)」では当日三振を獲得するたびにツイートを投稿し、試合をリアルタイムで見ることができない参加者もTwitterを見ると進捗が分かるようになっていました。

またカンバセーションボタンのツイートは「千葉ロッテマリーンズ(@chibalotte)」公式アカウントがRTすることで、さらなる拡散に繋がりました。

試合結果としても千葉ロッテマリーンズが2日間どちらも勝利をおさめ、奪三振数予想キャンペーンは大成功のうちに終えました。

株式会社千葉ロッテマリーンズ ご担当者様の声

このようなキャンペーンは初めての取り組みでしたのでファンの皆様にご参加頂けるか不安でしたが、結果的に多くの方にご参加いただけました。Belugaキャンペーンのリマインダー機能を活用させて頂きましたが、リプライ、DMともに遅延なく配信ができ、安定した運用ができました!また、ファンの皆様に楽しんでいただけるキャンペーンを実施していければと思っております。

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LINE: 母の日のメッセージカード作成企画でTwitterチャットボットを活用

2021.06.11

LINE株式会社は、LINEのトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができる『LINEギフト』の母の日施策として、Twitterのチャットボットでお母さんへのメッセージカードを作成できる企画を実施しました。
(実施期間 :2021年5月2日〜2021年5月10日)

チャットボットで回答した2つの質問と参加ユーザーのスクリーン名がメッセージカードに合成される本施策には、Belugaチャットボットが活用されています。

Twitterチャットボットでメッセージカードを作成

キャンペーンツイート内のウェブサイトカードを押すとLINEギフト公式アカウント(@LINEGIFT_JP)とのDM画面に遷移し、メッセージカードの作成を開始できます。
2つの質問に回答するとメッセージカードが完成し、メッセージカード確認用ページが届きます。

質問の回答内容をメッセージカードへ合成

質問内容は
Q1. 「どんな時にお母さんのありがたさに気がつきましたか?」
Q2. 「今だからこそ、お母さんへ伝えたい感謝のメッセージをどうぞ」
の2つで、これらの質問への回答がメッセージカードに合成されます。

メッセージ内容は全角45文字以内であれば合成され、また不適切な単語が入っている場合は合成されないようブランドセーフティーのための対策も行われていました。

またメッセージカードには質問への回答内容だけでなく、参加ユーザーのスクリーン名も合成されました。

『LINEギフト』母の日特集ページへ誘導

メッセージカード完成後は、
・メッセージカード確認ページ
・シェア
・母の日特集ページ
という3つの導線が用意されました。

メッセージカードを作って終わりではなく、シェアによる拡散や母の日特集ページでの購買に誘導しています。

シェアツイートからも参加を誘導

メッセージカード作成後にシェアボタンを押してツイートすると、シェアされたツイートには作成したメッセージカードの画像が表示されます。
画像を押すとメッセージカード確認ページへ遷移しますが、そのページからもメッセージカード作成に参加することができるよう設計されました。

「#ようやく気づいたありがとう」というハッシュタグを元に実施された本施策では、普段はなかなか伝えられないお母さんへの感謝を伝えるメッセージカードが数多く作成され、心温まる企画となりました。

LINE株式会社 ご担当者の声

毎年、母の日になると「ありがとうを伝え忘れた」というツイートがTwitterに溢れることから、
LINEギフトが母の日に感謝の気持ちを伝えるきっかけを作りたいという想いから考えた企画です。
”今の自分・ライフステージだからこそ言えるありがとう”というテーマで、様々な感謝の気持ちがメッセージカードとともにツイートされ、参加者からは改めてお母さんへの感謝の気持ちを振りかえるきっかけになったというコメントをいただきました。

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#Twitterトレンド大賞 2019:写真投稿企画で投稿画像の「色」を解析して返信を行う機能を活用

2020.01.27

Twitter Japan株式会社は、『#Twitterトレンド大賞』において2019年を振り返る写真投稿企画を実施しました。

「#今年を写真4枚で振り返る」というハッシュタグをベースに展開された今回の施策では、ユーザーが投稿した4枚の画像を解析して、画像の中に最も多く含まれる色を元に返信を行いました。
本施策には、画像の色解析を行うBelugaキャンペーンの新機能が導入されています。

ユーザーが投稿した画像の色味を解析

毎年年末に発表される『#Twitterトレンド大賞』にあわせて実施されたこの企画では、利用者それぞれの2019年を振り返ってもらうべく、2019年を表す写真を投稿してもらい、その色をフックにポジティブな総括を送る設計となっていました。

「#今年を写真4枚で振り返る」「#Twitterトレンド大賞」「@TrendAward」+4枚の画像
を投稿するとキャンペーンに参加できるフローとなっており、4枚の画像は赤・緑・オレンジ・黒・白・黄・青・茶の8色がそれぞれどの位の割合で含まれているかを解析しました。

解析結果に応じてリプライを返信

リプライは、4枚の画像の中で最も高い割合で含まれている色を元に返信されました。

色ごとに異なるテキストメッセージとイラストが返信されましたが、イラストは2019年にTwitterとコラボレーションをしたイラストレーターの方による今回のための特別なイラストになっていました。

Twitter Japan株式会社ご担当者様の声

如何に利用者の方々に 『#Twitterトレンド大賞』を自分ごと化してもらうか、という点が課題でした。
そんな中浮かんだアイデアが、『#今年を写真4枚で振り返る』という企画です。2019年の世の中的なトレンドを振り返る『#Twitterトレンド大賞』に対し、2019年の個人的な事柄を振り返ってもらい、ミクロとマクロの視点で1年を振り返ることができればと考えました。ランダムに結果を返信するのではなく、投稿された画像から分析された結果を返信することで、より納得度の高い企画になったかと思います。写真を4枚も投稿するというハードルの高さながらも、多くの方に参加いただき、ポジティブな感想をいただくことができました。

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