EXNOA:3つのTwitterアカウント合同で共通のボスを倒す討伐キャンペーンを開催!

2023.02.02

合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』という3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『第二回 超タワーディフェンス祭り』の開催を記念して、『3タイトル合同!Twitterでも大討伐キャンペーン』を開催しました。

3つのTwitterアカウントからキャンペーンに参加して共通のボスを討伐する本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)機能が活用されています。

3アカウント合同でキャンペーンを開催

通常の討伐キャンペーンは1アカウントで実施されますが、今回はゲームアプリのイベント同様に3つのTwitterアカウント合同で開催されました。3つの公式アカウントいずれかからキャンペーンに参加してボスにダメージを与えて、ボス討伐を目指す企画となっています。

キャンペーンには3つのTwitterアカウントから参加可能であり、カンバセーションボタンからツイートするとボスにダメージを与えることができます。

カンバセーションボタンからツイート後すぐにリプライが届き、ボスの残HPはリプライから確認することができます。

3アカウントからボスに攻撃

ボスのHPは3アカウント共通で管理されているため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもボスにダメージを与えることができます。

さらにリプライの内容はボスの残HPに応じて切り替わるため、ユーザーはゲーム感覚でキャンペーンに参加できました。
そしてHPが0となって討伐に成功すると、ゲーム内アイテムが全員に配布される設計となっていました。

当キャンペーンは開始からわずか2日目でボスの討伐に成功するという盛り上がりを見せ、参加者全員にゲーム内アイテムが配布されました。

合同会社EXNOA ご担当者様の声

これまでにも、複数のアカウント合同でのハッシュタグキャンペーンは何度か行った事が有りますが、今回はこれまで以上の盛り上がりとなりました。
過去のキャンペーン結果を基に討伐するボスのHPを設定しましたが、
想定以上のツイート数となり、2日目の早い段階で討伐成功となりました。

単なるハッシュタグキャンペーンでは無く、「ハッシュタグツイート=攻撃」となるゲーム性をキャンペーンに持たせた事で、ユーザーの参加意欲を刺激出来た事に加え、
通常のハッシュタグキャンペーンでは難しい、同じユーザーが何度でも投稿したくなるキャンペーンに出来た事が非常に良かったと感じております。

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スターバックス コーヒー ジャパン:新作の情報解禁をTwitterキャンペーンで実施し話題最大化。トレンド入りも。

2023.01.24

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、ハロウィン限定メニュー『パープル ハロウィン フラペチーノ®』のプロモーションとして、Twitterキャンペーンを実施しました。

本キャンペーンのポイントは、発売の前日に新作ビバレッジのビジュアルをTwitterで発信するとともに、RTいただいた方にプロモーションテーマである「ゴーストのしわざ」を表現した画像をお届けしたことです。新作情報がTwitterの即時性・拡散性によって一気に広がるだけでなく、ハロウィンらしいワクワクする世界観を多くのお客様にお楽しみいただけた本キャンペーンでは、Belugaキャンペーンの「インスタントリプライ」機能が活用されています。本施策によって、新作メニューに関しての発話量が一気に増加した例となりました。

RTで手軽に参加、結果はインスタントリプライで

ユーザーが公式サイトのツイートをRT(リツイート)すると、オートリプライが返ってくる参加フローでした。リツイートするだけで参加できるため、ユーザーのハードルが低く手軽に参加してもらうことができ、キャンペーンの拡散に繋げられます。

話題の垂直立ち上げにより、短期間での情報拡散を実現

スターバックスでは、新作情報は通常1週間前に告知するのに対し、発売の前日告知であったため、短期間での商品認知が必要となりました。そのため、多くのユーザーにお楽しみいただきながら拡散をしていただくため、企画されたのがこのRTキャンペーンです。

今回、RTすると「何かが起きる?!」というユニークな仕掛けにより、これまでの新作解禁ツイートと比較して、5倍近くのRT数を獲得することができ、新作情報の拡散を短期間で最大化させることが出来ました。

紫一色!映えるクリエイティブでブランド体験を

ハロウィンのいたずらで紫に変えられてしまったというこの時期限定のフラペチーノ®のテーマにあわせて、インスタントリプライで届くクリエイティブは、様々なゴーストたちのいたずらで紫一色に統一されていました。

リプライは全部で6種類あり、RTするとランダムで届くため、3日間のキャンペーンツイートを毎日RTすると、色々ないたずら(さまざまなクリエイティブ)を楽しむことができます。

また「紫」色に縁のあるインフルエンサーが参加して拡散されたり、「紫」担当推しの様々なジャンルのファンにも注目されたりするなど、多くのユーザーを巻き込んで話題となりました。

ユーザーの発話促進に繋がってトレンド入り

新作解禁の話題性が多くのユーザーの発話を生み、キャンペーンへの参加方法はRTでしたが、「#パープルハロウィンフラペチーノ」と「#スタバの新作」の2つのワードでトレンド入りしました。

新作の情報解禁タイミングでRT参加のTwitterキャンペーンを実施したことにより、大きな話題化を生むことのできるキャンペーンとなりました。

ご担当者様の声

Twitter上でも、多くのお客様に、Halloweenならではのいたずら「#ゴーストのしわざ」を楽しんでいただきました。
お客様の投稿や反応を拝見し、私たちもとてもワクワクするHalloweenとなりました。

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キッコーマンソイフーズ:ツイート投稿でポイントを貯めて目標達成を目指す参加数連動型Twitterキャンペーンを開催

2023.01.10

キッコーマンソイフーズ株式会社は、同社の人気商品『キッコーマン豆乳』と人気アニメ『ソードアート・オンライン』のコラボレーションキャンペーンをTwitterで実施しました。当施策はキッコーマンの豆乳を飲用だけでなく料理でも使ってもらうという「用途の提案」を、人気アニメとタイアップしたTwitterキャンペーンで実施するものでした。

本キャンペーンでは、フォロー&ツイートによるユーザーの参加と連動して人気キャラクター“アスナ”のホッ豆乳料理スキルポイントが貯まります。
そして目標ポイントに到達するごとに

・アスナが作れるようになったホッ豆乳料理がキャンペーンサイト上で順次公開
・限定イラストがリプライで即時に届く

という2つの仕掛けがありました。
本企画には、『Belugaキャンペーン』のインスタントリプライ(即時返信)及びサブスクリプション(定期返信)機能が活用されています。

キャンペーンに参加してスキルポイントを貯める

本キャンペーンは、カンバセーションボタン付きツイートからツイートを投稿することで参加可能です。
キャンペーンへの参加数=スキルポイントとなり、当社システム(Belugaキャンペーン)上で参加数をリアルタイムで計測することでスキルポイントのカウントを行いました。

ユーザーがキャンペーン参加直後に受け取るリプライにはスキルポイントが記載されているため、現在のポイントをすぐに確認できる仕様で参加数連動型のキャンペーンを実現しています。

スキルポイントUPでホッ豆乳料理を公開

キャンペーン参加状況はキャンペーンサイトとも連携しており、参加数が増えてスキルポイントが貯まるとアスナが作れるようになったホッ豆乳料理が順を追って公開されました。

新しい料理の公開には5つのレベルが設定されていました。
Level1:30,000ポイント
Level2:50,000ポイント
Level3:70,000ポイント
Level4:80,000ポイント
Level5:90,000ポイント
多くの参加により、各レベルを達成し全ての料理が公開されました。

限定イラストをリプライで複数回届けてエンゲージメントアップ

スキルポイントが貯まると、キャンペーンサイトでの新料理公開に加えて限定イラストがリプライで届きました。
達成ポイントごとにリプライを送る際は「サブスクリプション機能」が活用されており、本機能導入によりキャンペーン参加者へ任意のタイミングで5回のリプライを送ることができました。
参加ユーザーへの返信が1回ではなく、複数回となっていることで、ユーザーが返信を楽しみに待ってエンゲージメントが高まる仕掛けとなっています。

キッコーマンソイフーズ株式会社 ご担当者様の声

『ソードアート・オンライン』とのコラボを通じてホッ豆乳レシピをTwitter上で拡散することができました。また、ゲーム要素があるユーザー参加型の施策にしたことでSAOファンの方にも楽しんでいただけたと思っております。

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TOYOTA:メタバース空間をTwitterで体験できるオリジナル壁紙作成キャンペーンを実施

2022.12.20

トヨタ自動車株式会社は、仮想空間の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、「カローラシリーズワールド」のプロモーションとして、Twitterキャンペーンを実施しました。

トヨタ カローラシリーズは、テレビCMでメタバース上の空間をイメージした近未来の世界を5台のカローラシリーズが疾走する内容で展開されています。このCMを軸に、実際のメタバースプラットフォームでのイベントが企画され、そのVRイベントへの誘導施策においてTwitterキャンペーンが実施されました。

Twitterでのキャンペーンでは、参加すると自分のTwitterアイコンがカローラシリーズ ハロウィーンワールド内でキャラクターに合成されたオリジナル壁紙が作成できます。VR空間をTwitter上で手軽に体験することができる本施策では、「画像合成機能」が活用されています。

カンバセーションボタンでユーザーごとのオリジナル壁紙を作成

キャンペーンツイートのカンバセーショナルカードから、好きなキャラクターを選択してツイートを投稿すると、ユーザーのアイコンが合成された画像が公式アカウントからのリプライ(自動返信)で届く参加フローでした。

カスタムストーリーと組み合わせ、何度でも参加できるように

カンバセーションボタンは、参加するとカードがアンロックされてボタンの表示が消え、1度しか参加できないという特徴があります。そのため、他のキャラクターの壁紙もゲットしたいユーザーのために「カスタムストーリー」機能を組み合わせて、何度でも参加できるように設計しました。

リプライ(自動返信)の中に、合成した壁紙のダウンロードURLと、再度参加するためのカスタムストーリーのURLが挿入されています。

自分のアイコンが合成された壁紙でカローラを身近に

壁紙には、カローラシリーズワールド内の背景を使用し、アイコンが4種類のハロウィンキャラクターに変身できます。キャンペーンに参加したユーザーのアイコンが組み込まれ、その人だけのオリジナル壁紙を参加特典として提供しました。その壁紙にはもちろんカローラシリーズが入っており、カローラシリーズをより身近に感じてもらえる仕組みとなっています。

TVCM・メタバース空間・SNSを横断したトヨタのブランド体験

カローラシリーズは、本年の秋に改良をおこないました。ブランドコアに掲げている『人と時代にあわせて進化し続ける』プロモーションとして、メタバース空間をカローラが疾走するテレビCMに始まり、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2022」に出展し、メタバース空間に「カローラシリーズワールド」を展開することで、実際のメタバース空間でのブランド体験をユーザーに提供しています。

Twitterキャンペーンに参加したユーザーが、「カローラシリーズワールド」での体験を、ハッシュタグをつけてTwitterに投稿されている様子も多くみられました。
手軽に参加できて拡散力が高いというTwitterの特性を活かして、メタバース空間を多くのユーザーに体験してもらい、実際のVRイベントへ誘導して盛り上げることができた事例となりました。

ご担当者様の声

SNSからメタバースへ誘導する施策として、
より多くの生活者に楽しんでいただけるように工夫をしていただきました。

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ローソン:ファンの声を商品化!Twitter総選挙キャンペーンを開催

2022.12.16

株式会社ローソンは、Twitter上でユーザーの投票によって商品の発売が決まる、ユーザー参加型の総選挙キャンペーンを実施しました。

投票サイトには、弊社の「カスタムストーリー」機能を活用しています。

選択肢の数を自由に設置、シェアツイートで拡散

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップすると、カスタムストーリーページへ遷移し、投票したい商品を選んでツイートすると、投票が完了するフローでした。

※「カスタムストーリー」機能

TwitterカンバセーションボタンのUIに似たウェブサイトで設問への回答を進めることのできる機能です。ウェブサイトであるため、選択肢のボタンの数を自由に設定することができますが、Twitter内で進行しているようなUIで、離脱率を抑えることが出来るのが特徴です。また、結果はユーザー自身でシェアツイートして拡散させることができます。クイズや診断テスト、動画完全視聴などさまざまな企画を実施できます。

ページ内で、年齢確認や規約の同意まで実施

商品ラインナップの中には酒類も含まれていたため、最初に年齢確認をおこない、20歳以上の場合は全7品を表示、20歳未満の場合は酒類を除いた4品のみが選択できるように設定しました。

個性強め?!な商品紹介

テスト商品は、どれも各担当者の熱い思いが込められており、商品を選んだ先のページでは熱いおすすめポイントを紹介しています。

味のしない飴の「ナニコレ?味しない?食べてみて!」というコメントや、ポテトチップスの「おいしさへのヴィクトリーロード」キャッチコピーなど、個性強めな紹介メッセージも話題となりました。

商品化を熱望する声が多く集まった

シェアツイートには、ユーザーの選んだ商品の画像がOGで表示されます。
推薦文を記載してツイートしてもらうので、商品ビジュアルと一緒に商品を宣伝するUGCの創出に繋げることができます。また、実際にテスト販売していた商品を食べたユーザーもいて、本キャンペーンのハッシュタグはキャンペーンの参加以外にも、商品の購入レポや商品化を熱望するコメントでも多く使われ拡散しました。

ご担当者様の声

店頭で販売しながらも、正式商品化についてはあくまでTwitterでの投票数で決めるという非常にチャレンジングな取り組みでした。投稿時にご記載いただいたコメントは全部拝見し、商品のブラッシュアップに活かしていきたいと思っています。今後もSNSでお客様に楽しんでいける企画を作ってまいります。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

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ふるさとチョイス:リアルイベントでチェックイン!106自治体と連携した、ブース回遊を促すTwitterキャンペーン

2022.12.14

株式会社トラストバンクは、2022年11月12日(土)~13日(日)にパシフィコ横浜で『第8回ふるさとチョイス大感謝祭』を開催しました。

3年ぶりにリアルで開催された本イベントでは来場者限定のキャンペーンが企画されました。同社はリアルイベントにおけるSNS活用に際し、即時性・拡散性に注目してTwitterを選択。
本キャンペーンではTwitterのQRコードを活用した「Belugaチェックイン」がツールとして活用されました。

「ふるさとチョイス大感謝祭」とは

2022年で第8回目を迎えた「ふるさとチョイス大感謝祭」は、全国各地から100以上の自治体が集まる日本最大のふるさと納税イベントです。ふるさとチョイスで寄附をした来場者が自治体と交流することで新たな魅力を発見できるよう、お礼の品の試飲・試食や工芸品のワークショップ、モノづくり体験などが実施されます。
2022年は3年ぶりのリアルイベントとして開催されました。

狙いは来場促進とブース回遊。チェックインと即時抽選で実現

イベント開催中の2日間、来場者のみが参加できるTwitterキャンペーンが実施されました。キャンペーンの狙いは来場促進と、会場内のブース回遊です。来場者への特典をいかにブース回遊へつなげつつ、来場していない人にも興味を喚起するかが課題でした。
来場者特典の提供にあたっては、ふるさとチョイス公式アカウントをフォロー後に対象ハッシュタグを含めたツイートを投稿し、Twitterキャンペーンブースで自身のTwitterアカウントのQRコードをタブレットにかざすと抽選結果が表示されるフロー(即時抽選)でユーザーが楽しめる仕組みを実現しました。

ブースにはキャンペーン参加を誘導するパネルを設置し、パネル内のQRコードを読み込むことで公式アカウントのフォローや対象ハッシュタグがセットされたツイート画面を簡単に立ち上げられるような工夫がされました。

キャンペーン参加者と自治体の交流でお祭りの熱量アップ

出展自治体の「お礼の品」が当選した場合は、ブースで引換券を受け取った後に当選した自治体ブースへ向かいその場で賞品を受け取るフローでした。
Twitterキャンペーン参加者と自治体の交流を促すことで、自治体の魅力に触れてもらう機会の創出に繋げることができています。

キャンペーンの賞品である「お礼の品」には106の自治体が協賛し、たくさんのキャンペーン参加者と自治体の交流が生まれました。

画像付ツイートのUGC。Twitterでイベントを拡散

来場していないユーザーに対して興味を喚起するためにはSNS上のUGCが欠かせません。本キャンペーンは画像を付けてツイートすると当選しやすくなるという設計だったため、会場の様子を写真に撮った画像付ツイートが数多く投稿されました。
「#ふるさとチョイス大感謝祭」のハッシュタグで検索すると様々な画像から会場の盛り上がりが伝わるため、イベントの熱量をTwitter上で拡散することに成功しました。

Twitterキャンペーンは前回を上回る参加があり、大盛況のうちに終えました。

株式会社トラストバンク ご担当者様の声

ふるさとチョイス大感謝祭では、前回のリアル開催でも『Belugaチェックイン』を活用させていただきました。そのときの裏話ですが、準備期間が短いなか急ピッチでユニークビジョン様に準備いただき、なんとトレンドに入ることができました。その成功体験もあり、今回も3年ぶりの開催で再度利用させていただくことになりました。

前回と大きく違う試みは、106自治体と連携したことです。106の自治体がキャンペーンの商品を提供してくださったことで、地域の魅力を発信できましたし、なによりも多くのキャンペーン参加者と自治体の交流を生むことができ、地域を体験いただく企画にすることができました。これもリアルイベントだからこそできることで、実際にその場でチェックインして参加できる『Belugaチェックイン』を活用した狙い通りの結果を生むことができました。

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Darkwinter Software Limited:自分だけのオリジナル会員証を作るTwitterキャンペーンで事前登録期のエンゲージメント獲得に成功

2022.12.02

Darkwinter Software Limitedは、人気アプリゲーム『ドールズフロントライン』のスピンオフ作品である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のリリースを記念して、参加ユーザーがオリジナル会員証を作成できるTwitterキャンペーンを実施しました。

自身のTwitterアカウント名やプロフィールアイコン画像が合成された会員証を作成できる本施策には、『Belugaキャンペーン』のイメージメーカー機能が活用されています。

ツイートするだけで自分だけのオリジナル会員証ができる

本施策は、カンバセーションボタンを押した後に表示されるプリセットテキストの指定箇所に、5桁のセキュリティ番号を入力してツイートをするだけで参加することができます。
ツイート後には自分だけのセクター管理者権限カード(オリジナル会員証)がインスタントリプライ(即時返信)機能で届き、作成したカードをTwitterでシェアすると後日行われる抽選に参加できるフローとなっていました。

カードには
・プロフィールアイコン画像
・アカウント名
・プリセットテキストに入力した5桁のセキュリティ番号

の3つが合成されます。

通常のTwitterキャンペーンでは固定の画像を返信しますが、イメージメーカー機能はユーザーごとにオリジナルの画像を返信することができるため、エンゲージメント獲得を目的とした施策に適した機能です。

リプライで届くカードはダウンロードページへアクセスすることで保存可能。ダウンロードページにはゲームの事前登録への導線も設置され、リリース後のダウンロード数への貢献も狙いました。

Twitter即時返信で届いたオリジナルカードをシェアして抽選に応募

ユーザーが作成したカードはインスタントリプライ機能によって即時返信で届くため、様々なオリジナルのカードが自然に拡散されることはありません。
そのため本施策では、指定ハッシュタグを付けてカードをシェアすると抽選に応募できるフローにすることで、オリジナルのカードが拡散される導線を設計しました。
また本施策開始の1週間後に配信されたリリース直前生放送で抽選結果が発表されたため、抽選応募者を放送視聴へ誘導する流れも構成されていました。

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サンリオ:ファンコミュニティの活性化を目的とした診断企画でカスタムストーリーを活用

2022.11.04

株式会社サンリオは、6人の男のコキャラクターによるユニット「はぴだんぶい」の家である「はぴだんハウス」のプロモーションのためTwitterキャンペーンを開催しました。

本キャンペーンはBelugaキャンペーンのカスタムストーリーを活用した診断企画となっており、診断結果のシェアを通じたファンコミュニティの活性化及びサンリオファンに向けた「はぴだんぶい」の認知拡大 を目的として実施されました。

「はぴだんぶい」とは

「はぴだんぶい」は、ポチャッコ・タキシードサム・けろけろけろっぴ・バッドばつ丸・ハンギョドン・あひるのペックルという個性溢れる6人の男のコキャラクターによるユニットで、2020年に結成されました。
ユニット名には、「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」という意味が込められています。

「大丈夫!君は君のままで、きっとうまくいく」というメッセージを発信しながら、ユニットのメンバーによる様々なチャレンジを通してファンをちょっとハッピーにしていく存在です。

カスタムストーリーから診断に参加

本キャンペーンには、はぴだんぶい公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートから参加できます。
キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップするとカスタムストーリーに遷移して質問が表示され、回答すると診断結果が表示されます。
さらに診断結果をシェアすると、シェアした結果ごとにリプライが届く仕様でした。

1回の診断につき質問は2問で、
 1問目:全員共通
 2問目:1問目の回答内容によって分岐
という設計でした。

全6種類の診断結果

診断結果ははぴだんぶいのキャラクターごとに全6種類ありました。
そして診断結果をシェアすると、自身が診断されたキャラクターからのメッセージがリプライで届くという仕様でした。

質問・診断結果・リプライの画像は今回の企画だけのオリジナルイラストのため、ファンにとって非常に嬉しいコンテンツとなりました。

シェアツイートからも診断に参加可能

シェアされたツイートからも診断に参加できるため、ファンの中で今回の診断が拡散する設計となっていました。

診断を楽しめるだけでなく結果をシェアするとリプライも届くという工夫もあったため、参加したファンからは「かわいいすきだいすき!!!」や「最高ですぅぅぅ」など様々な喜びの声があがりました。
さらに今回の診断を通じて「この子初めて見るけどかわええなぁ」というコメントもあり、実施目的であったサンリオファン内での認知獲得にも繋がりました。

株式会社サンリオ ご担当者様の声

それぞれのキャラクターのみでなく、活動しているユニットについても知っていただく機会となりました。また、リプライをお届けすることでお客様と楽しいコミュニケーションをとることができたと思っています。

©’22 SANRIO 著作(株)サンリオ

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ギルティギア:RT数と連動して当選数が増加するインスタントウィンで参加数を最大化

2022.10.06

アークシステムワークス株式会社は、同社が提供する格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のTwitterプロモーションで、RT数に応じて当選者数の増える「RTの壁をブチ破れ#ウォールブレイク キャンペーン」を実施しました。

参加数に応じて当選人数が増える本施策では、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」に、「参加数連動」機能を組み合わせて活用しています。

RT数に応じて当選数は3段階で増加

開始時の当選数は100名に設定されており、5,000RT到達で当選数を100名追加、10,000RT到達でさらに100名が追加され、最大300名に当選する企画となっていました。

現在の到達状況はオートリプライでユーザーに伝えることで、再度の参加意欲を高めています。

2日目に10,000RTを達成、その後も参加数は右肩上がり

キャンペーンツイートは期間中毎日投稿され、全投稿の合計RT数がカウントされる設計でした。しかし開始直後から参加が殺到し、初日の内に5,000RT、2日目に10,000RTを達成しました。

10,000RT達成したことでユーザーに当選するかもしれない期待感を持たせることができ、毎日右肩上がりで参加数及びフォロワー数を伸ばし、多くの方にご参加いただける企画となりました。

ユーザーの発話を活性化させる凝ったクリエイティブ

オートリプライの動画も話題となりました。

動画は壁の突破数をカウントし、最後に抽選結果が分かるようになっていました。

最後は思わず息をのんで期待してしまうような凝ったクリエイティブは、ユーザーの間でとても話題になりました。はずれのキャラクターを複数用意していたことで、何度参加しても楽しめるように設計されています。

動画への突っ込みや抽選結果に対する反応など、キャンペーンを楽しんでいただいているユーザーのツイートがTwitterタイムラインに溢れました。

参加数に応じて当選数が増加する設計や、様々な工夫によって参加数を最大化させ、大いに盛り上がる施策となりました。

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ホロライブ:5周年の盛り上げに”推し”を診断する企画でTwitterトレンド入りを達成

2022.09.21

カバー株式会社は、同社が運営するVTuberグループ『ホロライブプロダクション』の5周年を記念したTwitterプロモーションで、71名の所属タレントからユーザーの”推し”を診断する、『ホロライブプロダクション推し診断!』キャンペーンを実施しました。

本施策には、参加ユーザーの過去ツイートに含まれるキーワードによって返信を出し分けるBelugaキャンペーンの新機能「ホワイトワード機能」を活用しています。

過去ツイートから推しや趣味嗜好が似ているタレントを診断

対象のキャンペーンツイートをRTまたは引用ツイートすると、診断結果がオートリプライで届くフローでした。

予め、診断結果には各VTuberやファンの属性に関連するキーワードを設定し、参加したユーザーの過去ツイート内に、マッチするキーワードが多く含まれている診断結果を返信しました。そのため、ユーザー自身がよく話題にしている推しが分かったり、また趣味嗜好が似ているおすすめタレントを発見するきっかけにもなる仕掛けになっています。

また、この診断に使用するキーワードは、所属タレントさんの趣味や好きなものなど設定して頂いています。(例:ときのそらさんの場合、愛称である”そらちゃん”や、大好きな”ホラーゲーム”など。)

ホロライブプロダクション所属タレント総勢71名の返信種類

返信は全71種類あり、様々な結果を楽しめる企画となっています。

Twitterトレンドにもランクイン

ユーザーの発話を促すように診断の設定を工夫したことで、「#ホロライブプロダクション推し診断」はRTキャンペーンとしては異例の、Twitterトレンド入りを果たしました。

ユーザーからは診断結果に対する声やお祝いコメントが連日多数投稿された他、所属タレントやSTAFFも診断に参加して盛り上がり、最終日の5周年に向けてTwitter上での発話を最大限増加させることに成功しました。

© 2016 COVER Corp.
https://www.hololive.tv/
https://cover-corp.com/

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