アサヒ飲料:レシート登録のみで参加可能な三ツ矢ブランドのマストバイキャンペーンをLINEで開催

2025.05.14

アサヒ飲料株式会社は、三ツ矢ブランドの購買促進・リピート率向上を目的とした「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!オリジナル四季グラスが当たる!三ツ矢クリスマスキャンペーン」をLINEで実施しました。

ユーザー体験を最適化し手間を感じずに参加できるこの施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

応募ハードルを感じにくいシンプルな参加フロー


本施策は、シンプルなフローで参加可能でした。
ユーザーは対象商品購入後、アサヒ飲料LINE公式アカウントを友だち追加し、キャンペーンサイトにアクセスしてレシート画像をアップロードするだけで応募が完了します。ユーザーによる商品情報の入力作業などは発生せず、ユーザーの負担を最小限に抑えた設計でした。

対象商品には定番の三ツ矢サイダーからZERO、特濃シリーズ、季節限定フレーバーなど約20種類もの三ツ矢ブランド商品が並びました。豊富なラインナップにより消費者の多様な嗜好に対応するとともに、様々な購買機会を創出しました。

四季にちなんだオリジナル賞品で1年中楽しめる魅力を訴求


当選者には後日アサヒ飲料LINE公式アカウントからトークで当選通知が配信され、「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!」をコンセプトとした三ツ矢サイダーオリジナル四季グラス(4種1セット)が当たりました。
当選人数は「三ツ矢」の語呂合わせとなる328名様とし、ブランド名を数字で表現する演出によってブランドへの親しみを深める工夫もありました。さらに、キャンペーン期間中は三ツ矢サイダーとフルーツを活用したオリジナルレシピも公式LINEで紹介され、商品の楽しみ方を広げる提案も行われました。

手軽&選べる応募方法で、幅広い世代にリーチ


本施策は、はがき応募とオンライン応募の複数のフローで実施され、多様なチャネルから幅広い年齢層にアプローチすることができました。特にLINE上でレシート画像をアップロードするのみで完結する手軽さはデジタルキャンペーンへの参加ハードルを下げ、新規顧客層の開拓にも寄与する設計でした。また、LINE公式アカウントを活用したことでブランドと消費者の継続的な関係構築につながり、リピート率の向上も期待できる設計となっていました。

アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声

クリスマス時期は毎年競争が激しく、タレントやコンテンツタイアップなしでブランドのキャンペーンを実施することは難しいチャレンジになるのですが、今回は「Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能」を活用したシンプルな参加設計によって、幅広い消費者へアプローチ出来ました。
特に、デジタル応募に加えて店頭でのハガキ応募も組み合わせることで、オンライン・オフライン両方の接点を創りだし、さまざまな層の消費者にリーチできたことが大きな成果に繋がったと感じています。
今後も参加しやすく、わかりやすい設計を意識し、多くの方に当社商品を手に取っていただく機会を増やしていきたいと考えています。

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サンスター株式会社: LINEとXの特性を活かしたクローズド/オープンキャンペーンを同時開催

2025.04.07

サンスター株式会社は、オーラツーブランドの商品のカテゴリー併買促進を目的としたLINEでのクローズドキャンペーンと、認知拡大及び興味喚起を目的としたXでのオープンキャンペーンを同時に開催しました。

3つのキャンペーンを同時に開催した本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能及びBelugaスタジオが活用されています。

1.カテゴリー併買を目的としたクローズドキャンペーン

LINEでは、対象商品を購入したレシートを元に応募するレシート応募キャンペーンが開催されました。
公式アカウントを友だち追加後にレシートを登録してアンケートに回答すると応募できる簡易的なフローで、ユーザーが参加しやすい導線が設計されました。

応募コースは2種類あり、コースごとに購入対象の商品が設定されました。
カテゴリー併買を目的として実施されたため、コースごとに2カテゴリーの商品を購入すると応募することができました。
対象商品にはハミガキ・ハブラシ・トラベルセット・マウススプレーの4カテゴリーが設定されていたため、普段は購入しない商品を知ってもらうきっかけにもなりました。

2.認知拡大・興味喚起を目的としたオープンキャンペーン

LINEでクローズドキャンペーンを開催中に、Xでは2つのオープンキャンペーンが開催されました。

1つ目のキャンペーンでは新年の意気込みを🌸の絵文字で表現するキャンペーンで、ユーザーがたくさんの🌸を付けて投稿することで、X上でのキャンペーン関連投稿の視認性を向上させる工夫がありました。

そして2つ目のキャンペーンではハミガキの香りについての動画を活用し、オーラツーのハミガキの香りに対する興味喚起を促進する仕掛けがありました。

1to1のコミュニケーションに強いLINEと拡散力のあるXそれぞれの特性を活かしてLINEではクローズドキャンペーン・Xではオープンキャンペーンを開催し、いずれのキャンペーンも多くのユーザーの参加により目的に合わせた施策の実施に成功しました。

サンスター株式会社 ご担当者様の声

オンオフ問わず、店頭とデジタルを連動させた複数のキャンペーンを、同時に展開させていただき、スムーズなお客様との接点づくりができました。

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メディキュット:SNSアカウントが無くても参加できるWeb上でのレシート応募キャンペーンを実施

2024.02.14

ユニークビジョン株式会社は、当社が展開するBelugaシリーズの1つであるBelugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能を、着圧ソックス「MediQttO(メディキュット)」ブランドを展開するレキットベンキーザー・ジャパン株式会社の販売促進キャンペーンに提供しました。

Web上で実施された本施策は、秋の第1弾・冬の第2弾という2弾構成となっていました。

対象商品を購入したレシート画像で応募

本施策はキャンペーンサイトへアクセス後に対象商品を購入したレシート画像を登録し、さらに応募情報を登録すると応募完了というフローです。
応募完了ページでは、応募者限定でTWICEのMOMOさんの特別動画を視聴が可能であり、さらに応募者の中から抽選でオリジナルグッズが当たる設計でした。

メディキュットの全商品が応募対象だったため、着圧ソックスだけでなく骨盤サポート用のヒップアップガードルやパジャマレギンスなど様々な商品から選んで応募できました。
※一般医療機器・管理医療機器を除く

さらに本施策はWeb上で実施されたため、通常のSNSキャンペーンとは異なりSNSアカウントの所有有無にかかわらず誰もが参加できるキャンペーンでした。

アンケートでマーケティング活用情報を取得

応募情報登録時には、賞品発送先情報だけでなく年齢・性別・職業やキャンペーンの認知経路・着圧ソックスの購入経験といったデータを取得し、今後のマーケティングに活用できる顧客情報を効率的に蓄積しました。

本施策は9~10月に秋のキャンペーン・11~12月に冬のキャンペーンとして実施され、応募者限定の特別動画やオリジナルグッズがフックとなり非常に多くの方が参加し大盛況のうちに終えました。

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ホクレン:おもちの需要期に拡販促進を目的としたレシート応募キャンペーンをLINEで実施

2024.02.07

ホクレン農業協同組合連合会は、おもちの需要期となる12~1月に北海道産もち米を使用したおもちの拡販促進を目的としたキャンペーンを実施しました。販促目的のみならず、「北海道が日本一のもち米生産量を誇る生産地であること」の理解促進や今後のキャンペーンなどを継続的にファンに向けてお知らせするプラットフォームとしてLINEを利用することもねらいとして含まれます。

LINE上で対象商品を購入したレシート2枚を登録すると応募できる本施策は、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINE上でレシートを登録して応募

本施策は、モチモチベーション北海道(ホクレン)のLINE公式アカウントを友だち追加後に、トーク画面のバナーから応募ページへアクセスしてレシート画像を登録すると応募完了となります。

応募ページでは対象商品を購入したレシートを2枚登録します。
また参加者の属性を把握してキャンペーン後のコミュニケーションに活用するため、初回応募時にはアンケートも設置されました。

応募完了後には、ユーザーが登録したレシート画像2枚がトークに残り応募完了通知も届く仕様だったため、自身の応募情報を記録に残すことができました。

北海道産もち米を使用した商品が対象

応募対象の商品は北海道産もち米を使用した「包装もち」で、様々な商品が対象となりました。また購入店舗も限定しなかったため、北海道内にある様々な店舗での購入が応募対象でした。

そして当選賞品は2種類あり、応募時にA・B賞どちらか選べる仕様となっていました。さらにハズレとなった方にもWチャンスが用意されていたため、複数回の応募を促進しました。

参加者との継続的なコミュニケーションを展開

LINEはトーク上での1to1コミュニケーションが特徴となりますが、本施策ではキャンペーン開始以降に新年の挨拶やおもちのレシピ紹介などを配信しました。

モチモチベーション北海道(ホクレン)LINE公式アカウントは本施策をきっかけに新設されましたが、今後生活者との継続的なコミュニケーションを重ねていく土台作りができたキャンペーンとなりました。

ホクレン農業協同組合連合会 ご担当者様の声

多くの方が利用しているLINEを用いてキャンペーンの周知・応募ができたため、比較的若い世代に興味・関心をもっていただけたと感じています。一方で対象商品や販売店舗でのキャンペーン実施を可視化することが十分ではなかったとも感じており、デジタル・アナログ双方でのアプローチを行うことで、高齢者を含めた幅広い世代に展開できるのだと思いました。

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味の素冷凍食品:商品購入でポイントを貯めるマイレージ型レシートキャンペーンをLINEで開催

2024.01.12

味の素冷凍食品株式会社は、同社が販売する冷凍餃子の購入レシート画像をLINEで送りポイントを貯めて賞品に応募する「ギョーザマイレージ」キャンペーンを2023年6月1日~2024年3月31日の期間で実施しています。

商品の継続購入を促進するためにLINEを活用して展開されている本施策には、ユニークビジョンとADKマーケティング・ソリューションズの共同開発によるSNS販促集客ソリューション「ADK-SPer マイレージ」が活用されています。

ギョーザマイレージとは?

「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」のLINE公式アカウントと友だちになり、対象商品を購入したレシート画像を登録するとポイントが貯まります。そして、貯まったポイントで様々な賞品に応募することが可能です。

当キャンペーンでは、「1回の買い物でのお得感」ではなく、「継続購入でお得が返る」ことを訴求していることがポイントです。同社の冷凍餃子のリピート購入を促進しています。その後に続く顧客のロイヤルカスタマー化およびブランド指名買いが本施策の狙いの一つでした。

1.キャンペーン参加

キャンペーンサイトから「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」を友だちに追加すると、LINEのトークからマイページへアクセスできるようになります。

キャンペーンに必要なアクション(ポイントを貯める・ポイントを使う・履歴を確認する)は全てマイページ上で可能であり、また公式アカウントとのトーク画面にあるリッチメニューでも様々な告知が行われています。

2.ポイントを貯める

ポイントを貯めるときは、対象商品を購入したレシート画像をマイページからアップロードします。初回参加時のみ表示されるアンケートからは、ブランドに対する顧客のリアルな情報を取得できます。アンケートデータは当キャンペーンシステムに付随するBeluga CRMに格納され、今後の1to1コミュニケーションに活かす基盤となっています。

また、そのデータを用いて顧客をセグメント化し、最適な情報配信を行うことでLTV向上を狙うことができます。

3.ポイントを使う

必要なポイントが貯まると賞品に応募できるようになります。自分が欲しい賞品を選ぶとその場で抽選結果が分かり、当選の場合はトークでお知らせも届きます。

継続購入を促進するランク制度

本キャンペーンの特徴は、継続購入を促進するランク制度です。
購入件数や購入頻度によって毎月ランクが変動し、ランクが上がると賞品応募に必要なポイント数が変動します。購入頻度が下がるとランクが下がってしまう可能性もあるため、対象商品の定期的な購入を促すことができる仕組みとなっています。

ランクの更新は毎月行われ、ランクアップの条件を満たした場合は翌月にマイページ上でのランクが変わります。

ランク制度の導入により参加者のモチベーションを刺激し、ただ商品を購入して応募するだけでなく、毎月のランクアップとその特典を楽しみに何度も「ギョーザ」を手に取っていただけるような仕掛けとなっています。

味の素冷凍食品株式会社 ご担当者様の声

冷凍餃子カテゴリーでは店頭に配荷される商品数が年々増加しており、そのような環境の中でいかに当社の商品を指名買いいただけるかが本施策のスタートでした。
SNSの投稿には「賞品が欲しいから味の素冷凍食品の餃子を購入する」といった内容だけでなく「ランクアップを目指すために購入する」といった内容も見受けられ、通常のキャンペーン以上に当社商品を指名買いいただく結果に繋がりました。

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千寿製薬:商品購買を目的としたレシートキャンペーンをLINEで実施

2023.09.13

千寿製薬株式会社は、同社の「NewマイティアCLアイスクラッシュ」発売10周年を記念しLINEを活用したキャンペーンを実施しました。

対象商品を購入したレシート画像を登録して応募する本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINEでレシート画像を登録して応募

本キャンペーンはLINE上で実施され、マイティア公式アカウントを友だち追加後にレシート画像を登録すると応募完了となります。
キャンペーン参加時に友だち追加が必須条件となるため、商品購買と共に新規の友だち獲得を実現するキャンペーン設計となっています。

対象商品は全4種類あり、いずれかの商品を購入したレシートを登録することでキャンペーンに参加可能でした。

また購入店舗に指定は無く、対象商品が販売されている店舗であれば全国どこの店舗で購入したレシートであっても応募可能でした。

レシート画像は3段階の判定を導入

参加者が登録したレシート画像のチェックには、3段階の判定がありました。

STEP1 AI画像判定
登録された画像に”レシートが写っているか”を判定

STEP2 OCR判定
画像に写っているレシートが、”応募条件を満たすレシート”であるかを判定

STEP3 目視判定
STEP2の判定結果がNG(応募条件を満たさない)となったレシートが、本当に応募条件を満たさないかを目視で判定

STEP2において判定できなかった場合でも、STEP3で最終的な目視判定を取り入れることで高い精度を実現しました。

STEP3の目視判定では、専用ツール「ピクチャーチェック」が活用されています。
ピクチャーチェックには全ての登録済レシートが表示されますが、OCR判定が「✖」のものに絞り込むことで効率的に目視判定を進めることができます。
またOCRで読み取った情報全てが表示されるため、対象商品購入時の併買商品を確認することも可能です。

本キャンペーン実施時には同時にTwitterでもキャンペーンが開催され、LINEでは商品購買、Twitterでは認知拡大を目的としてプラットフォームの特性を活かしたキャンペーンが実施されました。

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アサヒビール:シリアルコードで応募できるLINEのマストバイキャンペーンを実施

2022.04.29

アサヒビール株式会社は、桜の季節に合わせた春限定『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』のプロモーションとして、対象商品に貼られたシールに印刷されたQRコードからシリアルコードを登録するとポイントが貯まり、そのポイントを使って抽選に応募できるマストバイキャンペーンを実施しました。

LINE限定で実施された本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシリアルコード応募機能が活用されています。

商品を購入してキャンペーンに応募

本施策はLINE限定で実施され、対象商品を購入後に商品に貼られたシールに印刷されているQRコードからキャンペーンサイトへアクセスし、シリアルコードを登録するとキャンペーンに応募できるフローとなっています。
シリアルコード登録前にアサヒビールLINE公式アカウントの友だち登録が必須となるため、商品購入促進に加えて新規の友だち獲得も見込むことができます。
友だち登録後にはマイページが表示され、マイページ上で購入した商品のシリアルコードを登録できます。

会員サイトへの登録などは不要で、国内MAUは9,000万人以上で(※1)日本人の多くがアカウントを持っているLINEで応募できることから、ユーザーにとっては参加ハードルが低くなっています。
※1:2021年12月末時点/LINE株式会社より

キャンペーン対象商品は『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』の500ml・350ml両方で、参加方法はキャンペーンサイト上で案内されました。

6ポイントで抽選に応募可能

1商品につき1ポイントを獲得可能で、6ポイント貯まるとプレゼントの抽選に応募できるフローとなっています。
また6ポイント貯める度に応募可能で、応募履歴はマイページでいつでも確認可能です。

LINEのトーク上でキャンペーンを実施する場合は、参加履歴の確認などが難しくなりますが、今回はマイページを設置することで、必要な情報がいつでも好きなタイミングで確認できるよう設計されています。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

スーパードライスペシャルパッケージで、ユニークシリアルを活用したキャンペーンは昨年に引き続き、2年連続での実施となりました。2年連続でのLINEを活用したマストバイ施策でしたが、多くのお客様にご参加いただくことができ、また、本年初めてスーパードライスペシャルパッケージのキャンペーンに参加したという新規ユーザーの獲得にもつながりました。キャンペーン参加者=スーパードライ飲用経験者になりますので、今後はスーパードライの販促、ブランド情報の発信を行い、このユーザーの方々のロイヤリティを深めていくような取り組みに繋げていきたく考えております。

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明治:レシート画像を送るとその場で結果が分かるLINEのインスタントウィンを実施

2021.09.29

株式会社明治は、「(ザバス) for Woman MILK PROTEIN 脂肪0 ミックスベリー風味/ミックスフルーツ風味」を購入するとLINEポイントが合計1万名に当たるマストバイキャンペーンを実施しました。

LINEでレシート画像を送信することで参加できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募インスタントウィン機能が活用されています。

LINEでレシート画像を送信して応募

本施策はLINE上で実施され、ザバスLINE公式アカウントを友だち追加後に対象商品を購入したレシートの画像(購入証明)を送信すると、その場で抽選結果がトークで届くインスタントウィン形式でした。

キャンペーン応募には友だち追加が必須のため、新規の友だち獲得が見込めるフローとなっています。

また参加者が送信したレシート画像は、抽選結果を出す前に二段階の判定を行います。

①画像判定AI
当社が開発したAIにより、参加者が送信した画像にレシートが含まれているかを判定します。

②文字解析
画像判定AIによりレシートが含まれていると判定されると、次は文字解析(外部システムと連携)により応募条件を満たすレシートであるかを判定します。

これらの判定を元に、抽選結果をトークで返信しています。

応募条件を元にレシートを判定

今回の施策では、対象商品は「(ザバス) for Woman MILK PROTEIN 脂肪0 ミックスベリー風味/ミックスフルーツ風味」の2種類でした。

また店舗に指定はなく、全国のコンビニやスーパー、ドラッグストアでの購入が対象でした。

そして抽選時の文字解析では、応募条件を満たすレシートであるかの判定だけでなく、同一レシート画像で複数回当選しないよう設計されました。

様々なプラットフォームでキャンペーンを告知

本マストバイキャンペーンはLINEで実施されましたが、LINE以外からも誘導を図るためTwitterやヤフーディスプレイ広告など様々なプラットフォームで告知が行われました。

株式会社明治 ご担当者様の声

ザバス MILK PROTEINシリーズでLINEを活用したキャンペーンは初めての取組でしたので、
お客様から多くの応募があるか不安でしたが、多くの方からご参加頂くことができました。
LINEアカウントの友だち数も増やすことができたので、今後の情報発信にも活かすことができればと思います。

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