Happy Elements『あんさんぶるスターズ!!』:友だちを招待してペアで応募できる LINEキャンペーンを実施

2025.05.20

Happy Elements株式会社は、同社が配信するアイドルプロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!!』の「あんスタウェルカム祭2025」イベントの一環として、LINEで友達招待キャンペーンを実施しました。

LINEの友だちを”キャンペーンに招待”することでゲーム内アイテムが獲得できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシェア応募の機能が活用されています。

友だちと“ペア”でキャンペーンに応募


本施策は、あんさんぶるスターズ!!のLINE公式アカウントを友だち追加後に、キャンペーンページへアクセスすると参加できます。
キャペーンページへアクセス後は、ゲームコードの入力、招待する友だちの選択を行うことで応募が完了します。

既存ユーザーの紹介により新規ユーザーのアプリDLを促進


招待者は、キャンペーンページから応募完了させるために、LINEの友だち1名をキャンペーンに招待する必要があります。
招待する友だちを選択すると、招待者と被招待者のトーク内で招待メッセージが送信されます。


被招待者は、招待メッセージから、専用のキャンペーンページに遷移し、ゲームコードを入力して応募完了となります。
キャンペーンページ内にはアプリをダウンロードへ誘導するボタンが設定されており、新規ユーザーでもキャンペーン導線内で、アプリのダウンロード、またキャンペーンへの応募が可能でした。


招待者と被招待者、どちらの応募も完了したタイミングで“ペア成立”となります。
本施策は事後抽選となっていたため、キャンペーン終了後に抽選が行われ、当選したペアにのみ、後日公式アカウントから当選のお知らせが届きました。

ウェルカム祭の施策の一環として、本施策は「新規ユーザーの獲得」を目的とした内容になっており、抽選対象となるペアは「被招待者が新規のゲームユーザー」であることが必須でした。
また、1ユーザーは期間中複数の新規ユーザーとペアを作ることができ、ペアの数だけ応募口数が増え当選率が上がるといった、複数の友だち紹介を促す仕様となっていました。

Happy Elements株式会社ご担当者様の声

「ウェルカム祭」は、新しいユーザー様に「あんスタ」に入っていただく機会として実施したキャンペーンです。
現在遊んで頂いているユーザー様に新しいユーザー様をお誘いいただける本施策は、「ウェルカム祭」の目的に合致しており、今回ご協力いただけたことに大変感謝しております。

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アサヒ飲料:レシート登録のみで参加可能な三ツ矢ブランドのマストバイキャンペーンをLINEで開催

2025.05.14

アサヒ飲料株式会社は、三ツ矢ブランドの購買促進・リピート率向上を目的とした「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!オリジナル四季グラスが当たる!三ツ矢クリスマスキャンペーン」をLINEで実施しました。

ユーザー体験を最適化し手間を感じずに参加できるこの施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

応募ハードルを感じにくいシンプルな参加フロー


本施策は、シンプルなフローで参加可能でした。
ユーザーは対象商品購入後、アサヒ飲料LINE公式アカウントを友だち追加し、キャンペーンサイトにアクセスしてレシート画像をアップロードするだけで応募が完了します。ユーザーによる商品情報の入力作業などは発生せず、ユーザーの負担を最小限に抑えた設計でした。

対象商品には定番の三ツ矢サイダーからZERO、特濃シリーズ、季節限定フレーバーなど約20種類もの三ツ矢ブランド商品が並びました。豊富なラインナップにより消費者の多様な嗜好に対応するとともに、様々な購買機会を創出しました。

四季にちなんだオリジナル賞品で1年中楽しめる魅力を訴求


当選者には後日アサヒ飲料LINE公式アカウントからトークで当選通知が配信され、「三ツ矢サイダー×旬のフルーツで乾杯!」をコンセプトとした三ツ矢サイダーオリジナル四季グラス(4種1セット)が当たりました。
当選人数は「三ツ矢」の語呂合わせとなる328名様とし、ブランド名を数字で表現する演出によってブランドへの親しみを深める工夫もありました。さらに、キャンペーン期間中は三ツ矢サイダーとフルーツを活用したオリジナルレシピも公式LINEで紹介され、商品の楽しみ方を広げる提案も行われました。

手軽&選べる応募方法で、幅広い世代にリーチ


本施策は、はがき応募とオンライン応募の複数のフローで実施され、多様なチャネルから幅広い年齢層にアプローチすることができました。特にLINE上でレシート画像をアップロードするのみで完結する手軽さはデジタルキャンペーンへの参加ハードルを下げ、新規顧客層の開拓にも寄与する設計でした。また、LINE公式アカウントを活用したことでブランドと消費者の継続的な関係構築につながり、リピート率の向上も期待できる設計となっていました。

アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声

クリスマス時期は毎年競争が激しく、タレントやコンテンツタイアップなしでブランドのキャンペーンを実施することは難しいチャレンジになるのですが、今回は「Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能」を活用したシンプルな参加設計によって、幅広い消費者へアプローチ出来ました。
特に、デジタル応募に加えて店頭でのハガキ応募も組み合わせることで、オンライン・オフライン両方の接点を創りだし、さまざまな層の消費者にリーチできたことが大きな成果に繋がったと感じています。
今後も参加しやすく、わかりやすい設計を意識し、多くの方に当社商品を手に取っていただく機会を増やしていきたいと考えています。

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サンスター株式会社: LINEとXの特性を活かしたクローズド/オープンキャンペーンを同時開催

2025.04.07

サンスター株式会社は、オーラツーブランドの商品のカテゴリー併買促進を目的としたLINEでのクローズドキャンペーンと、認知拡大及び興味喚起を目的としたXでのオープンキャンペーンを同時に開催しました。

3つのキャンペーンを同時に開催した本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能及びBelugaスタジオが活用されています。

1.カテゴリー併買を目的としたクローズドキャンペーン

LINEでは、対象商品を購入したレシートを元に応募するレシート応募キャンペーンが開催されました。
公式アカウントを友だち追加後にレシートを登録してアンケートに回答すると応募できる簡易的なフローで、ユーザーが参加しやすい導線が設計されました。

応募コースは2種類あり、コースごとに購入対象の商品が設定されました。
カテゴリー併買を目的として実施されたため、コースごとに2カテゴリーの商品を購入すると応募することができました。
対象商品にはハミガキ・ハブラシ・トラベルセット・マウススプレーの4カテゴリーが設定されていたため、普段は購入しない商品を知ってもらうきっかけにもなりました。

2.認知拡大・興味喚起を目的としたオープンキャンペーン

LINEでクローズドキャンペーンを開催中に、Xでは2つのオープンキャンペーンが開催されました。

1つ目のキャンペーンでは新年の意気込みを🌸の絵文字で表現するキャンペーンで、ユーザーがたくさんの🌸を付けて投稿することで、X上でのキャンペーン関連投稿の視認性を向上させる工夫がありました。

そして2つ目のキャンペーンではハミガキの香りについての動画を活用し、オーラツーのハミガキの香りに対する興味喚起を促進する仕掛けがありました。

1to1のコミュニケーションに強いLINEと拡散力のあるXそれぞれの特性を活かしてLINEではクローズドキャンペーン・Xではオープンキャンペーンを開催し、いずれのキャンペーンも多くのユーザーの参加により目的に合わせた施策の実施に成功しました。

サンスター株式会社 ご担当者様の声

オンオフ問わず、店頭とデジタルを連動させた複数のキャンペーンを、同時に展開させていただき、スムーズなお客様との接点づくりができました。

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大塚製薬:オリジナルメッセージカードで感謝を伝える父の日に合わせたキャンペーンをLINEで実施

2024.08.21

大塚製薬株式会社は、父の日のモーメントに合わせてお父さんへメッセージカードとギフトを贈る「オトナギフトキャンペーン」を実施しました。

お父さんへのギフトが抽選で当選し、さらにオリジナルメッセージカードも作成できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能・画像合成機能が活用されています。

LINEから抽選に参加&メッセージカード作成

本施策は、LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページ上で応募コースを選択し、抽選に参加するフローとなっていました。抽選結果はその場で表示され、当選者にはギフト発送先入力フォームがメッセージで届きます。

また、抽選への参加・不参加に関わらず、父の日のメッセージカードを作成してLINEでお父さんにシェアすることができました。
メッセージカードを作成する場合、キャンペーンページもしくは当落結果画面から作成画面に遷移し、カードの台紙を選択後にお父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作ることができます。

コース選択後にその場で抽選

ギフトコースの抽選は、コースを選択して抽選ボタンを押すだけで参加でき、すぐに結果が表示されました。また、当選するまで1日1回参加可能なフローとなっていました。

メッセージカードをお父さんにプレゼント

メッセージカードの台紙は3種類から選択することができ、お父さんへのメッセージと自身のニックネームを入力することで自分だけのオリジナルメッセージカードを作成できました。

作成したメッセージカードは、LINEのシェアターゲットピッカー機能を起動させて友だちを選択することですぐにシェアすることができました。
また、メッセージカードシェア時にキャンペーンページのURLも送信される仕様となっており、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がりキャンペーンが拡散される設計となっていました。

LINEのキャンペーンは1to1で進行するため拡散に繋がりづらい側面がありますが、本キャンペーンは父の日というモーメントに合わせてメッセージカードを贈るフローを導入することで、友だちの獲得だけでなくキャンペーンの拡散も実現した施策となりました。

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大塚製薬:当選の喜びを友達と共有できる”おすそ分け”キャンペーンをLINEで実施

2024.08.07

大塚製薬株式会社は、同社が販売するトクホの食物センイ飲料「ファイブミニ」がTikTokで展開するドラマ「社会人センイ向上大作戦」のプロモーションで「センイおすそ分けキャンペーン」をLINEで実施しました。

当選者が自身の友だちに当選を”おすそ分け”できる本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのシェア応募機能が活用されています。

当選を友だちに”おすそ分け”

本施策は、大塚製薬LINE公式アカウントを友だち追加後にキャンペーンページへアクセスすると参加できます。
参加後すぐに抽選結果が表示され、当選すると自身のLINEの友だちにおすそ分けができるフローとなっていました。

おすそ分けする際は3種類の中から1つメッセージカードを選択し、おすそ分けしたい友だちを選択するとメッセージを送信することができました。
友だちがおすそ分け受取完了後に自身もクーポンを受け取ることができるため、友だちにメッセージを送って終わりとならない仕様でコンビニでの賞品引換を促進しました。

当選は2.5万組5万名で、サンプリングのキャンペーンとして多くの参加者が当選するよう設計されました。
またはずれた場合も1日1回抽選に参加できるため、当選するまで複数回の参加を促進するフローでした。

おすそ分けの連鎖でキャンペーンを拡散

友だちからおすそ分けされた場合、次は自身がおすそ分けする側としてキャンペーンに参加することができます。
そのため、当選者やおすそ分けされた友だちを一次発信者としてキャンペーンを自然に拡散する流れが確立されました。

当初の想定を大幅に上回る参加数を記録し、キャンペーンは大盛況のうちに終えました。

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アサヒビール:クリアアサヒが合計100万人に当たるキャンペーンを𝕏・LINE同時開催!

2024.05.10

アサヒビール株式会社は、クリアアサヒ(350ml・1本)の無料引換クーポンが総計100万名に当たるキャンペーンを開催しました。

𝕏とLINEで同時に開催された本施策には、Belugaキャンペーン for 𝕏及びBelugaキャンペーン for LINEのインスタントウィン機能が活用されています。

𝕏・LINEで同時に開催

本施策は𝕏・LINEで同時に開催され、総計100万名が当選するキャンペーンでした。𝕏ではカスタムストーリーが活用され、LINEは「LINEで応募」のキャンペーンとして実施されました。

𝕏・LINEそれぞれのキャンペーンに参加可能で、 当選するまで1日1回参加できるフローでした。

𝕏:カスタムストーリーを活用したアンケート型キャンペーン

𝕏では、キャンペーンポストからカスタムストーリーへ遷移後にアンケートに回答し、最後のページからシェアを行うとキャンペーンに参加できました。シェア後にはインスタントウィンで即時抽選が行われ、当選した場合はクーポンURLがDMで届きました。

カスタムストーリーのアンケートでは性別や年代・クリアアサヒの飲用経験の有無など合計7個の質問に回答し、全ての質問に回答するとシェアができるフローでした。

シェアポストからもキャンペーンに参加できるため、ユーザーのシェアによりさらに参加の間口が広がる設計となっていました。

LINE:「LINEで応募」でキャンペーンを開催

LINEのキャンペーンは、「LINEで応募」の形式で実施されました。またLINEではアンケートに加えて動画視聴も抽選条件に加えることで、CM動画の視聴により商品の認知拡大を加速させました。

LINEは𝕏と異なり基本的には1人1アカウントの保有であり、CRMにデータを蓄積する観点から𝕏のアンケート項目に加えてよく飲む銘柄などより詳細なアンケートを実施しました。

𝕏・LINEで同時に実施された本施策は、当選人数100万人という大きなインパクトがあり、非常に多くの参加により大盛況のうちに終えました。

アサヒビール株式会社 ご担当者様の声

本施策でユニークビジョン様のBelugaを活用したことでもっとも満足した点は、施策本番に向けた準備段階での検証を丁寧に実施していただいたことでした。そのおかげもあり、キャンペーン終了まで大きな問題の発生もなく、参加いただいたお客さまにお楽しみいただけたのではと考えております。その他、細かい弊社側からの要望に対しても、オプションの開発を進めてくださるなど、細やかなサポートをいただきました。どうもありがとうございました。

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ホクレン:おもちの需要期に拡販促進を目的としたレシート応募キャンペーンをLINEで実施

2024.02.07

ホクレン農業協同組合連合会は、おもちの需要期となる12~1月に北海道産もち米を使用したおもちの拡販促進を目的としたキャンペーンを実施しました。販促目的のみならず、「北海道が日本一のもち米生産量を誇る生産地であること」の理解促進や今後のキャンペーンなどを継続的にファンに向けてお知らせするプラットフォームとしてLINEを利用することもねらいとして含まれます。

LINE上で対象商品を購入したレシート2枚を登録すると応募できる本施策は、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINE上でレシートを登録して応募

本施策は、モチモチベーション北海道(ホクレン)のLINE公式アカウントを友だち追加後に、トーク画面のバナーから応募ページへアクセスしてレシート画像を登録すると応募完了となります。

応募ページでは対象商品を購入したレシートを2枚登録します。
また参加者の属性を把握してキャンペーン後のコミュニケーションに活用するため、初回応募時にはアンケートも設置されました。

応募完了後には、ユーザーが登録したレシート画像2枚がトークに残り応募完了通知も届く仕様だったため、自身の応募情報を記録に残すことができました。

北海道産もち米を使用した商品が対象

応募対象の商品は北海道産もち米を使用した「包装もち」で、様々な商品が対象となりました。また購入店舗も限定しなかったため、北海道内にある様々な店舗での購入が応募対象でした。

そして当選賞品は2種類あり、応募時にA・B賞どちらか選べる仕様となっていました。さらにハズレとなった方にもWチャンスが用意されていたため、複数回の応募を促進しました。

参加者との継続的なコミュニケーションを展開

LINEはトーク上での1to1コミュニケーションが特徴となりますが、本施策ではキャンペーン開始以降に新年の挨拶やおもちのレシピ紹介などを配信しました。

モチモチベーション北海道(ホクレン)LINE公式アカウントは本施策をきっかけに新設されましたが、今後生活者との継続的なコミュニケーションを重ねていく土台作りができたキャンペーンとなりました。

ホクレン農業協同組合連合会 ご担当者様の声

多くの方が利用しているLINEを用いてキャンペーンの周知・応募ができたため、比較的若い世代に興味・関心をもっていただけたと感じています。一方で対象商品や販売店舗でのキャンペーン実施を可視化することが十分ではなかったとも感じており、デジタル・アナログ双方でのアプローチを行うことで、高齢者を含めた幅広い世代に展開できるのだと思いました。

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味の素冷凍食品:商品購入でポイントを貯めるマイレージ型レシートキャンペーンをLINEで開催

2024.01.12

味の素冷凍食品株式会社は、同社が販売する冷凍餃子の購入レシート画像をLINEで送りポイントを貯めて賞品に応募する「ギョーザマイレージ」キャンペーンを2023年6月1日~2024年3月31日の期間で実施しています。

商品の継続購入を促進するためにLINEを活用して展開されている本施策には、ユニークビジョンとADKマーケティング・ソリューションズの共同開発によるSNS販促集客ソリューション「ADK-SPer マイレージ」が活用されています。

ギョーザマイレージとは?

「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」のLINE公式アカウントと友だちになり、対象商品を購入したレシート画像を登録するとポイントが貯まります。そして、貯まったポイントで様々な賞品に応募することが可能です。

当キャンペーンでは、「1回の買い物でのお得感」ではなく、「継続購入でお得が返る」ことを訴求していることがポイントです。同社の冷凍餃子のリピート購入を促進しています。その後に続く顧客のロイヤルカスタマー化およびブランド指名買いが本施策の狙いの一つでした。

1.キャンペーン参加

キャンペーンサイトから「ギョーザマイレージ(味の素冷凍食品)」を友だちに追加すると、LINEのトークからマイページへアクセスできるようになります。

キャンペーンに必要なアクション(ポイントを貯める・ポイントを使う・履歴を確認する)は全てマイページ上で可能であり、また公式アカウントとのトーク画面にあるリッチメニューでも様々な告知が行われています。

2.ポイントを貯める

ポイントを貯めるときは、対象商品を購入したレシート画像をマイページからアップロードします。初回参加時のみ表示されるアンケートからは、ブランドに対する顧客のリアルな情報を取得できます。アンケートデータは当キャンペーンシステムに付随するBeluga CRMに格納され、今後の1to1コミュニケーションに活かす基盤となっています。

また、そのデータを用いて顧客をセグメント化し、最適な情報配信を行うことでLTV向上を狙うことができます。

3.ポイントを使う

必要なポイントが貯まると賞品に応募できるようになります。自分が欲しい賞品を選ぶとその場で抽選結果が分かり、当選の場合はトークでお知らせも届きます。

継続購入を促進するランク制度

本キャンペーンの特徴は、継続購入を促進するランク制度です。
購入件数や購入頻度によって毎月ランクが変動し、ランクが上がると賞品応募に必要なポイント数が変動します。購入頻度が下がるとランクが下がってしまう可能性もあるため、対象商品の定期的な購入を促すことができる仕組みとなっています。

ランクの更新は毎月行われ、ランクアップの条件を満たした場合は翌月にマイページ上でのランクが変わります。

ランク制度の導入により参加者のモチベーションを刺激し、ただ商品を購入して応募するだけでなく、毎月のランクアップとその特典を楽しみに何度も「ギョーザ」を手に取っていただけるような仕掛けとなっています。

味の素冷凍食品株式会社 ご担当者様の声

冷凍餃子カテゴリーでは店頭に配荷される商品数が年々増加しており、そのような環境の中でいかに当社の商品を指名買いいただけるかが本施策のスタートでした。
SNSの投稿には「賞品が欲しいから味の素冷凍食品の餃子を購入する」といった内容だけでなく「ランクアップを目指すために購入する」といった内容も見受けられ、通常のキャンペーン以上に当社商品を指名買いいただく結果に繋がりました。

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千寿製薬:商品購買を目的としたレシートキャンペーンをLINEで実施

2023.09.13

千寿製薬株式会社は、同社の「NewマイティアCLアイスクラッシュ」発売10周年を記念しLINEを活用したキャンペーンを実施しました。

対象商品を購入したレシート画像を登録して応募する本施策には、Belugaキャンペーン for LINEのレシート応募機能が活用されています。

LINEでレシート画像を登録して応募

本キャンペーンはLINE上で実施され、マイティア公式アカウントを友だち追加後にレシート画像を登録すると応募完了となります。
キャンペーン参加時に友だち追加が必須条件となるため、商品購買と共に新規の友だち獲得を実現するキャンペーン設計となっています。

対象商品は全4種類あり、いずれかの商品を購入したレシートを登録することでキャンペーンに参加可能でした。

また購入店舗に指定は無く、対象商品が販売されている店舗であれば全国どこの店舗で購入したレシートであっても応募可能でした。

レシート画像は3段階の判定を導入

参加者が登録したレシート画像のチェックには、3段階の判定がありました。

STEP1 AI画像判定
登録された画像に”レシートが写っているか”を判定

STEP2 OCR判定
画像に写っているレシートが、”応募条件を満たすレシート”であるかを判定

STEP3 目視判定
STEP2の判定結果がNG(応募条件を満たさない)となったレシートが、本当に応募条件を満たさないかを目視で判定

STEP2において判定できなかった場合でも、STEP3で最終的な目視判定を取り入れることで高い精度を実現しました。

STEP3の目視判定では、専用ツール「ピクチャーチェック」が活用されています。
ピクチャーチェックには全ての登録済レシートが表示されますが、OCR判定が「✖」のものに絞り込むことで効率的に目視判定を進めることができます。
またOCRで読み取った情報全てが表示されるため、対象商品購入時の併買商品を確認することも可能です。

本キャンペーン実施時には同時にTwitterでもキャンペーンが開催され、LINEでは商品購買、Twitterでは認知拡大を目的としてプラットフォームの特性を活かしたキャンペーンが実施されました。

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【インタビュー】SNSごとの特性を活かし高エンゲージメントを創出!アサヒ飲料のSNS活用術

2023.08.31

アサヒ飲料株式会社に、X・LINE・Instagramの効果的な活用術及び高エンゲージメントの創出方法についてお話をお伺いしました。

■インタビュー

ハイブリッド型キャンペーンで購入を促進!ソニーマーケティングとユニークビジョンのLINE販促

詳細はこちらからご覧ください。
https://markezine.jp/article/detail/43005

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