アプリボット:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するTwitterキャンペーンでインストールを促進

2022.03.03

株式会社アプリボットは、同社が開発し株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作するスマートフォン用ゲームアプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のTwitter施策として、『#リィンクリスマス2021 Twitterキャンペーン』を実施しました。

Twitterキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認する本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

Twitterでキャンペーン参加後にアプリ内で結果を確認

本施策では、対象となるキャンペーンツイートをRTした後にアプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、キャンペーンの抽選結果が確認できるフローとなっていました。

通常のインスタントウィンキャンペーンは参加直後に抽選結果がリプライで届きますが、アプリ内から結果を確認というフローにすることによって、アプリインストール促進や休眠ユーザーの活性化に繋げることができます。

アプリ内で結果を確認する際は、お知らせページにある本キャンペーンのバナーから抽選結果確認ページを開き、OAuth認証を行うと抽選結果が表示されるように設計されていました。

毎日異なる賞品が当選

アプリ内で結果を確認するTwitterキャンペーンは3日間連続で開催されましたが、毎日異なるものが当選賞品として用意されました。

各賞品を選んだ方からのメッセージもツイートで公開され、ファンのクリスマスを盛り上げる施策となりました。

株式会社アプリボット ご担当者様の声

目的であった休眠ユーザーのカムバックについて、想定以上の効果を得ることができました。
クリスマス時期の盛り上げを最大化するために非常に有効でした。

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coly『魔法使いの約束』:ゲームアプリ内で抽選結果を確認するインスタントウィンを実施

2021.12.17

株式会社colyは、同社が配信する魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』2周年施策として、Twitterインスタントウィンキャンペーンの抽選結果をゲームアプリ内で確認できる施策を実施しました。

本事例には、Belugaキャンペーンの「インスタントウィン」機能が活用されています。

Twitterで参加後にアプリで結果を確認

本施策ではキャンペーンツイートをRT or いいね、もしくは指定ハッシュタグ+@mahoyaku_infoをツイート後に、アプリ内のお知らせページからOAuth認証を行うと、インスタントウィンキャンペーンの抽選結果が表示されるようになっていました。

通常のインスタントウィンは抽選結果がTwitterのリプライで届きますが、本施策ではアプリ内で結果をお知らせすることにより、休眠ユーザーの活性化やアプリインストール促進に繋げている点が特徴です。

アプリ内での結果確認方法

アプリのお知らせ一覧からキャンペーンのページを開き、キャンペーンに参加したTwitterアカウントでOAuth認証を行うと抽選結果を確認できます。

Twitterでのアクションを行わずに抽選確認を行ったり、アプリ以外のブラウザ等からキャンペーンのページを開いて抽選結果を確認した場合は、正しい方法(Twitterでアクション→アプリ内で結果確認)での参加を促すページを表示する設計となっていました。

インスタントウィンキャンペーンを5日間連続開催

『魔法使いの約束』には「中央の国」「北の国」「東の国」「西の国」「南の国」という5つの国が存在するため、今回のインスタントウィンキャンペーンも国ごとに5日間連続で開催されました。

またキャンペーンツイートにはTwitterのアプリボタン付き動画広告も活用されており、まだアプリをインストールしていないユーザーがすぐにストアへ遷移できる導線も用意されました。

株式会社colyご担当者様の声

「魔法使いの約束」は、異世界に召喚された賢者と、世界を襲う<大いなる厄災>に立ち向かう役目を持った21人の魔法使いの姿を描いた、魔法使いと心を繋ぐ育成ゲームです。
2021年11月の2周年を迎えるタイミングで、ユーザー様に感謝の気持ちを込めてプレゼント企画を実施いたしました。
ユーザー様から多くの反響があり、R Tといいねだけではなく、ハッシュタグにてもたくさんご参加いただきました。
今後もユーザー様に楽しんでいただける企画を実施できればと考えております。

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NetEase Games『荒野行動』:ライブ配信と連動したTwitter宝くじ抽選キャンペーンを開催

2021.05.18

NetEase Gamesは、同社が手掛ける大人気バトル・ロワイアルゲーム『荒野行動』の記念日である5月5日(荒野行動の日)に、10時間にわたるYouTubeライブ配信『荒野GOGOFES』を開催しました。

当日はライブ配信と連動したTwitter宝くじ抽選キャンペーンも開催されました。
キャンペーンに参加すると宝くじ抽選番号がリプライで届き、ライブ配信中に当選番号が発表される本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

YouTubeライブ配信と連動したTwitterキャンペーン

本施策では、「#荒野行動の日」「@GAMES_KNIVES_OUT」を入れてツイートすると、抽選番号がリプライで届く仕組みとなっていました。
参加回数分の抽選番号を受け取ることが可能であり、当選発表はライブ配信中に行われます。

ライブ配信は当日14時に始まりましたが、Twitter上でのキャンペーンは12時に始まりました。
参加する時間帯によって受け取る抽選番号の組が異なり、組数は全部で5つありました。
参加回数に制限は無く各組何度でも参加可能なため、多くのユーザーが複数回参加しました。

ライブ配信中は豪華ゲストによる様々なコンテンツが放送され、コンテンツの間に各組の抽選結果が発表されました。
そのため、視聴者は各コンテンツだけでなく抽選結果の発表も楽しむことができました。

Twitter⇔YouTubeを行き来する設計

抽選番号付きのリプライにはYouTubeライブ配信のリンクが入っているため、リプライから直接YouTubeへ遷移することが可能でした。

またYouTubeライブ配信中は、各コンテンツの合間やゲームをプレイしている間の画面・コメント欄など様々な箇所でTwitterキャンペーンの告知が行われました。

・参加した回数分、抽選番号を受け取ることができる
・参加する時間帯によって、異なる抽選に参加できる
・YouTubeライブ配信中も様々なシーンでTwitterキャンペーンを告知
という綿密な設計により、5月5日はGW最終日の祝日で競合が多い中、今回のキャンペーンで使用された「#荒野行動の日」は当日のトレンド最高4位を記録しました。

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ファミリーマート:参加意欲を高める3つの工夫で『#やっぱりファミチキ』がトレンド1位を獲得

2020.09.17

株式会社ファミリーマートは、2020年3月3日(火)~3月23日(月)に店頭で開催されたファミチキ大感謝祭と並行して、10万人にファミチキが当たるTwitterインスタントウィンキャンペーンを3月3日(火)より10日間実施しました。

キャンペーン開始当日にTwitterの日本のトレンド1位を獲得した本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

3月3日「#ひな祭り」を抑えてトレンド1位に

キャンペーン開始当日の3月3日は「#ひな祭り」「#ひなまつり」「桃の節句」などがトレンド上位を占めている中、10:00の開始以降徐々に順位を上げて11:30頃にはトレンド1位になりました。

キャンペーンハッシュタグのトレンド入りを目指すためには、RT数ではなくハッシュタグのツイート数を増やす必要があります。
そのため、今回の施策ではハッシュタグのツイートをスムーズに行えるようカンバセーショナルカードが活用されました。

またキャンペーン開始日のトレンド1位獲得だけでなく、2日目以降も参加数は右肩上がりで増加しフォロワー数も毎日増加しました。

このように大成功をおさめた今回のインスタントウィンでは、
・はずれの場合も何度も楽しんでもらうこと(参加数を増やすこと)
・当選者のクーポン引換率を向上させること(来店率を向上させること)
を目的に設計されたポイントが大きく3つあります。

1. はずれ限定のWチャンスキャンペーン

当たり・はずれのリプライに入れるURLを切り替えて、はずれの場合はWチャンスキャンペーンの応募ページへ誘導しました。
インスタントウィンは多くの参加者がはずれてしまうため、はずれた場合にも楽しんでもらえる設計となっています。

2. 毎時29分に当選数がアップ

前回のインスタントウィンは10日間毎日同じ座組みで実施していましたが、今回は5日目から毎時29分に当選数が増えるボーナスチャンスが設計されました。
その結果、特に5日目からの参加数増加が顕著となり最終日に最も参加が多くなりました。

3. 当たりのリプライを期間ごとに切替

当選者10万人にはファミチキ無料クーポンがDMで配信されますが、当選後に来店してクーポンを引き換えてもらうために、来店誘導に繋がるリプライを返信しました。

初日・2日目~9日目・最終日の3期間に分けてテキストを切り替え、ファミチキ新商品やセールの告知を行うことで来店するきっかけをつくりました。

様々な工夫により、本施策は多くの方が参加し大成功となりました。

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Tencent Games:ゲームアプリのスクショで参加するTwitterスタンプラリーを開催

2020.08.26

Tencent Gamesは、同社が手掛ける超大作MMORPGゲームアプリ『コード:ドラゴンブラッド』の夏の企画として、Twitterでのスタンプラリーを実施しました。

最大3つのスタンプを集められる今回の施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

スタンプラリーについて

キャンペーン期間中、スタンプがもらえる3つのイベントが順を追って開催されました。
集めたスタンプの数によって抽選でプレゼントが用意されており、また8月14日の『龍と花火』はゲーム内のイベントとも連動していました。

スタンプラリーに参加する際はゲームアプリ内で各イベントのお題に合わせた場面のスクショを撮り、指定ハッシュタグ+@CodeDragonBloodを付けてツイートするとDMでスタンプが届きます。

イベントごとにお題が分かれており、「#ドラブラで夏解禁」+「#夏の風物詩」or「#真夏の仲間」or「#龍と花火」のハッシュタグを追うと、参加者が投稿した様々な場面の画像で溢れています。

参加履歴に応じてスタンプカードを返信

スタンプカードのパターンは全7種類あり、イベントの参加履歴に応じて返信を出し分けていました。
日時やキーワードではなく、過去の参加履歴に基づく返信の出し分けは初の導入となります。

お題が全て発表された後は3つのスタンプが揃ったカードのシェアも多く、またお題にそった様々な場面のスクショ画像が投稿され、ゲームアプリと連動したスタンプラリー企画は大成功のうちに終えました。

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NetEase Games『荒野行動』:Twitter/YouTubeのゲーム動画再生数に応じた特典DMをTwitterで自動返信

2020.07.16

NetEase Gamesは、同社が手掛ける大人気バトル・ロワイアルゲーム『荒野行動』のイベント『荒野の光』を2020年も開催しました。

賞金1,000万円山分けを目指してTwitter・YouTubeでの動画再生数を競いあう本イベントには、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

『荒野の光』について

今年で3回目を迎える本イベントでは、特設サイトでプラットフォーム(Twitter・Youtube)を選択してエントリー後、動画を投稿して再生数を競います。

再生数が5,000回・50,000回を突破するとゲーム内のレア情報がTwitterのDMで届き、また100,000回を突破するとレアアイテムがもらえます。
さらに100,000回突破ユーザーの中でTwitter・YouTubeそれぞれTOP50位以内に入ると、賞金1,000万円の山分けに参加できます。

エントリー以降の流れ

特設サイトでのエントリー後にTwitterでシェアをすると、レア情報が含まれるエントリー受付のDMが届きます。
届いたDMに対して「受け取る」と返信すると、投稿動画の再生回数が5,000回を突破するとレア情報がDMで自動的に届きます。

エントリー受付のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 5,000回突破時にレア情報が届く
5,000回突破時のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 50,000回突破時にレア情報が届く
50,000回突破時のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 100,000回突破時にレアアイテムが届く

さらに、エントリー受付のDMには未公開情報動画をいち早く受け取る権利も付与されていました。

エントリー受付のDMには上記図の通り3つのボタンが付いており、自分が受け取りたい未公開情報のボタンを押してツイートすると情報公開日にDMが届くようになっていました。

過去最高の参加数を記録

イベント運営を行う荒野行動事務局(@ knivesoutstar)は再生回数5,000・50,000・100,000回を最速で突破した参加者の発表など、参加者にとって有益な情報を常に発信しました。

運営事務局・参加者が一体となって盛り上がり、今年の『荒野の光』は過去最高の参加数を記録しました。

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TOKYO FM:『あ、安部礼司』リアルイベントで実施したTwitter企画でハッシュタグが4時間にわたりトレンド入り

2020.03.02

TOKYO FMは、2020年2月9日に横浜・日産 グローバル本社ギャラリーで開催された『NISSAN あ、安部礼司フェスティバル2020 安部四輪』にて、来場者限定のTwitterレポーター企画を実施しました。
TwitterのQRコードを活用した今回の施策には、Belugaチェックインが導入されています。

NISSAN あ、安部礼司とは

『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE』は、毎週日曜日の夕方5時からTOKYO FMをはじめとしたJFN38局ネットで放送されているラジオドラマです。
2006年4月の放送開始後は1年度単位でシーズンが区切られており、2020年4月でシーズン15を迎える長寿作品です。

本作品に関連したイベントは1年に1回程の頻度で開催されており、2020年開催のイベントにてBelugaチェックインを導入した企画が実施されました。

来場者限定のTwitterレポーター企画を実施

数多くの方が来場した今回のイベントでは、来場者のみが参加できるTwitterレポーター企画が展開されました。

日産 本社グローバルギャラリーには様々な自動車が展示されており、それらの展示物や会場の様子を写真に撮って3投稿した後にTwitterのQRコードでチェックインすると、限定賞品がもらえるフローとなっていました。

①参加者がツイートする際の工夫

参加時に投稿するツイートには指定されたハッシュタグ等の入力が必要となるため、企画紹介用の展示パネルのQRコードを読み込むと、ハッシュタグ等が入力されたツイート画面が開くようになっており、スムーズに企画へ参加できるよう設計されていました。
またツイート用のQRコードは名刺サイズのカードでも配布を行い、気軽な参加を誘導しました。

②参加者がチェックインする際の工夫

参加条件を満たすツイートを3回投稿した後、Twitterアカウントに設定されているQRコードをブースに設置されているタブレットにかざしてチェックインすると、3投稿行っているかどうかの判定が自動的に行われます。

3投稿完了している場合は承認画面を、投稿数が不足している場合はあと何投稿足りないかをタブレットの画面上でアナウンスしていました。
また投稿数が不足している場合は、「画像無しで投稿していないか」「非公開アカウントで参加していないか」など想定される原因も画面に表示しました。

ハッシュタグがトレンド入り

今回の企画では参加者1人につき3投稿必要であり、且つ多くの来場者が参加したため、企画に使用しているハッシュタグが4時間にわたり日本のトレンドに掲載されました。

主催者ではなく来場者からの発信が増えることでファンの生の声がTwitter上で拡散され、さらにトレンドに掲載されることでまだ『安部四輪』を知らないTwitterユーザーにもイベントの存在が浸透する結果となりました。

また今回は投稿への写真添付を必須条件としていたため、『#安部四輪』のハッシュタグを追うだけで会場の盛り上がりやファンの熱気が伝わるように設計しました。

TOKYO FMご担当者様の声

番組ラジオリスナーの可視化とラジオやその会場だけではないデジタル拡散を狙って、今回、試験的に導入させていただきました。結果は、トレンド入りも果たし、イベントのエンタメ要素にすることもできて、非常に満足な結果を残すことができました。このシステムを通して、ラジオリスナーにTwitterの活用で、リアルとデジタルを行き来することを体験してもらえたと思っていて、これはラジオイベントの新しい魅力の1つになりえるのではないかと思っています。

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EVO Japan:日本最大級の格闘ゲームの祭典『EVO Japan 2020』でTwitter QRを活用したチェックインキャンペーンにより日本のトレンド4位に掲載

2020.02.28

2020年1月24日~26日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級の格闘ゲームの祭典『EVO Japan 2020』にて、来場者限定のTwitterキャンペーンを実施しました。

この企画にはTwitterのQRコードが活用されており、キャンペーンシステムとしてBelugaチェックインが導入されています。

EVO Japanとは

EVO(Evolution Championship Series)は、長い歴史を持つ世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメントです。公平な競技精神をもったプレイヤーが世界中からラスベガスに集結し、日々磨いてきた最高の技術で競い合いチャンピオンの座を決める戦いに挑みます。

日本で開催されるEVO Japanは、この理念を受け継いだもう一つの世界大会です。2020年は幕張メッセで白熱した戦いが繰り広げられました。

来場者限定のTwitterキャンペーンを実施

本大会では、来場者のみが参加できるTwitterキャンペーンが開催されました。
eSportsとTwitterは相性が良く関連ワードがトレンドに掲載される機会も多いですが、来場者もTwitterを普段から活用している方が非常に多いためキャンペーンも大きな盛り上がりを見せました。

キャンペーンのために設けられた専用ブースには、参加方法を案内したパネルや豪華賞品も展示しており、常に人が集まっていました。

Twitter QRを活用したキャンペーン

今回のキャンペーンではTwitter QRを専用端末にかざして「チェックイン」を行うフローが取り入れられています。
専用端末にチェックインするのと同時にTwitter上でリプライが届き、リプライに添付されているカードから指定ハッシュタグ+会場の様子を撮った画像をツイートすると、その場で豪華賞品の当落通知が届きます。
当選者は再度ブースでチェックインを行うと、賞品を受け取ることができます。

ツイートには「#EVOJapan2020来たよ」「#EVOJapan2020」「@EVOJapanNews」の3つが含まれていること+画像添付が参加の条件となっています。しかし来場者にハッシュタグやメンションを手動で打ってもらうと参加ハードルが高くなってしまうため、リプライのカードをクリックするとすぐ画像を添付してすぐツイートできるよう設定されていました。

「#EVOJapan2020」がトレンド掲載

大会1日目の1月24日には、キャンペーンハッシュタグの1つである「#EVOJapan2020」が日本のトレンド4位に掲載されました。

来場者によるオーガニックのツイートに加えて、本キャンペーンによるハッシュタグ投稿数の大幅な増加がトレンド掲載に寄与しています。
また今回の企画では画像添付も必須条件となっていたため、「#EVOJapan2020」でハッシュタグ検索をするとキャンペーン参加者が投稿した様々な画像がタイムラインに表示され、来場者が会場の熱量を発信していく仕掛けがありました。

Twitter Japan株式会社ご担当者様の声

Twitterは、様々な情報が存在するオンラインプラットフォームとして、一定の認知を獲得しております。それらの情報は現実社会で起きていることであり、そのツイートをリアルタイムで受け取れる醍醐味があります。
そのTwitter上で流れている情報(ツイート)をリアルタイムに反映することで、現実社会においてもより広がりを持ったコミュニケーションのきっかけを作るという意図でTwitter Check-Inは設計されました。
Twitter Check-Inは、今まで様々な挑戦を重ねたことでリアル(現実社会)とオンラインを融合させる仕組みとして効果を発揮することがわかってきました。

例えば、オンラインとリアルが融合している事例として、esportsが挙げられます。esportsの試合は、基本的にはネット上で観戦することができますが、試合会場には現場でしか味わえない迫力があります。
そういった、オンラインにはない「リアル」さを求めているからこそ、来場したファンの方々はより高いモチベーションで観戦しているのです。

それらの熱量の高いファンからのツイートはコミュニティーに共有され、イベント自体を盛り上げます。
つまり、オンラインで完結させることも可能なesportsのイベントをリアルでも実施することによって、来場者の熱量の高いツイートが生成され、esportsのイベント自体を盛り上げるのです。

1月に実施されたEVO Japan 2020でも、来場者のツイートを中心に会話が促進され、ハッシュタグが日本のトレンド入りを果たしました。まさに、オンラインであるTwitter上のコミュニティーとリアルイベントをうまく融合させてることでEVO Japan 2020そのものを盛り上げることができたと思います。

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【インタビュー】トレンド入りTwitterキャンペーン事例-「ふるさとチョイス」がTwitter×リアルに取り組む理由

2020.01.08

株式会社トラストバンクは、2019年11月16日(土)~17日(日)にパシフィコ横浜で開催された『第5回ふるさとチョイス大感謝祭』にて、来場者限定のTwitterキャンペーンを実施しました。
TwitterのQRコードを活用した今回の施策には、Belugaチェックインが導入されています。

実施の背景や成果、今後についてお話を伺いました。

■インタビュー

主催イベントのハッシュタグがトレンド入り!「ふるさとチョイス」がTwitter×リアルに取り組む理由

詳細はこちらからご覧ください。
https://markezine.jp/article/detail/32609

■施策の内容

ふるさとチョイス:1万人以上来場のリアルイベント『第5回ふるさとチョイス大感謝祭』でTwitter QRを利用したBelugaチェックインを活用
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugacheckin-furusatochoice

■株式会社トラストバンク/他施策の事例

ふるさとチョイス:リアルイベントでチェックイン!106自治体と連携した、ブース回遊を促すTwitterキャンペーン
https://www.uniquevision.co.jp/case/belugacheckin-furusatochoice2022

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ふるさとチョイス:1万人以上来場のリアルイベント『第5回ふるさとチョイス大感謝祭』でTwitter QRを利用したBelugaチェックインを活用

2019.12.19

株式会社トラストバンクは、2019年11月16日(土)~17日(日)にパシフィコ横浜で開催された『第5回ふるさとチョイス大感謝祭』にて、来場者限定のTwitterキャンペーンを実施しました。

TwitterのQRコードを活用した今回の施策には、Belugaチェックインが導入されています。

ふるさとチョイス大感謝祭とは

今年で5回目を迎えた『ふるさとチョイス大感謝祭』は、全国各地から約130の自治体が集まる日本最大のふるさと納税イベントです。
ふるさとチョイスで寄附をした来場者が自治体と交流することで新たな魅力を発見できるよう、お礼の品の試飲・試食や工芸品のワークショップ、モノづくり体験などが実施されました。

来場者限定Twitterキャンペーンを実施

イベント開催中は会場にて来場者限定でTwitterキャンペーンを実施しました。
来場者が「#ふるさとチョイス大感謝祭」+画像(イベントの様子)を付けて投稿すると、お米やワインなどのプレゼントが当たる企画となっています。

ツイートを投稿した来場者がTwitterキャンペーンブースでTwitterアカウントのQRコードを専用端末にかざすと、端末画面に当落結果が表示されるようになっています。

会場スタッフの案内や配布チラシに記載された手順を元に、TwitterのQRコードにあまり馴染みの無い方もスムーズに参加できたため、2日間とも混乱無く無事にキャンペーンを実施することができました。

ハッシュタグでイベントの熱量を拡散

今回のキャンペーンは「#ふるさとチョイス大感謝祭」のハッシュタグと共に写真を付けてツイートを投稿する参加フローであったため、イベントに参加した熱量の高い方々が発信者となり情報拡散を行ってくれる仕組みになっていました。

企業からの一方的な情報発信は受け取ってもらうことが難しくなっているなかで、イベント参加者の方々が情報発信の母体となることで『ふるさとチョイス大感謝祭』の認知をTwitterで広げることに成功しました。
そのため「#ふるさとチョイス大感謝祭」が付いたツイートは、来場者による会場の様子を伝える画像であふれ、イベントの活気を感じられるハッシュタグとなりました。

株式会社トラストバンクご担当者様の声

トラストバンクは、自立した持続可能な地域を作ることをビジョンに掲げ、ふるさと納税事業をはじめ、自治体の支援事業を展開しています。今回、「Belugaチェックイン」を導入させていただいた「ふるさとチョイス大感謝祭」は、当社だけでなく、自治体や地域の事業者の方々が、ふるさと納税を通じて寄附をしてくださった来場者に対して、お礼を伝え、さらに全国各地の魅力や取り組みを知っていただくことで、その地域のファンになってもらうきっかけづくりの場として、開催しています。当社にとっては、「ふるさとチョイス」というインターネットのサービスだけでなく、こうしたリアルな交流の場が地域を元気にするために大切だと考えております。
今回、「Belugaチェックイン」の活用は、こうしたリアルのイベントをさらにオンライン上でも広げる施策として大成功でした。
まずひとつに、「#ふるさとチョイス大感謝祭」というハッシュタグを見ると、地域のご当地キャラや、自治体をはじめ地域の方々と来場者の皆さんが交流している様子などが伝わる写真が投稿されました。
また、これら写真が、イベント主催者からではなく、参加者の方々からの発信で生まれたコンテンツだったことも大変貴重だと思っています。

今回は準備期間が短く、できることに限りがありましたが、次回以降の施策を考える上で多くの手がかりを得ることが出来ました。

来年度は、イベント中の盛り上がりはもちろんですが、イベントの前からSNS上で盛り上がりを作り、「ふるさとチョイス大感謝祭」への期待を高め、イベント終了後もSNS上でさらに余韻が続くような施策が考えられそうです。

■MarkeZineでのインタビュー記事はこちら
主催イベントのハッシュタグがトレンド入り!「ふるさとチョイス」がTwitter×リアルに取り組む理由

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