【仕事紹介】システム開発・開発ディレクション経験を活かす!ユニークビジョンのディレクター職とは?

\こんにちは。Belugaです! /

有名企業のマーケティングキャンペーンを支える、ディレクター職を深堀り!に続き、今回もディレクター職についてご紹介させていただきます。今回は、”ユニークビジョンのディレクターとしてご活躍いただくにあたり、必須のスキルは何か?”という事にスポットをあててインタビューしてみたいと思います。 昨年10月に入社した、十河 利充に聞きました。

ーこれまでの経歴について教えてください。

新卒で大手SIerに入社。7年間、コンサルタント(プログラマー)からマネージャーと様々なポジションを経験しました。その後、人材サービス企業の事業立ち上げ責任者、SIerでの営業部長を経て、ユニークビジョンに入社しました。

時代背景もありますが、かなり仕事一筋でやってきましたね。(笑)

1社目の会社では、7年間で大小合わせて10件ほどのプロジェクトを担当しました。大きなプロジェクトになると3~4年掛かることもざらにあるので、ある時ふと「この先あと10年働いても3つ位しかプロジェクトに関われないのか」と思い、よりスピード感のある環境で自分の力を試してみたいと転職を決めました。

2社目は人材サービス会社でwebサービスの立ち上げ責任者として、当時盛り上がりを見せていたシステムのクラウド化を実現すべく入社しました。立ち上げから事業が単月黒字化し、安定性も見えたのを機に、また新たな経験を積みたいと思い3社目への転職を決めました。

3社目はSIerにディレクターとして入社し、営業部長や管理業務も経験しました。それまでの会社同様、日々の仕事はやりがいもありましたし、とても面白かったのですが、SIer➔自社サービス➔SIerと経験してきた中で「やっぱり自社サービスの会社で、自分でやりたい事を事業に反映させたい!」と強く思うようになり、ユニークビジョンへの入社を決めました。

ー入社されてみていかがですか?

すごく仕事しやすい環境ですね。自分の性に合うというか。 “OPEN & FLAT”を掲げていますが、その通り、良い形でフラットな組織づくりをしようと努力している空気感がありますし、それにメンバーも賛同していて、全員で同じ方向を向いて働けている感じがします。 フラットな環境って、ベンチャーの様な組織だと、トップの独断で物事を決めるなんてこともありがちかなと思うのですが、ユニークビジョンはそういうところが無く、重要な意思決定の際には経営陣がきちんと話し合って、冷静に合理的な判断をするという印象がありますね。”真っ当”で良いと思います。

ーユニークビジョンのディレクターに必要なスキル・スタンスについて教えてください?

まず、スタンスに関して。先にも触れましたが、ユニークビジョンは、”自社サービス”を展開している会社で、これは働く環境を選ぶうえでの大きなポイントだと思います。私はこれまで、SIer、自社サービスの両方を経験していますが、”自社サービスかそうでないか”で仕事を進めるうえでのアプローチの仕方や心構えなどが大きく変わってくるので、自分がどんなスタンスで働きたいかによってどちらかを選ぶと良いと思います。

あくまで私の考えですが、SIerで働く場合、最終的な決定権は大体クライアントが持っているので、極端な話、クライアントの要望通り受け身でやっていても問題は起こらないという事が言えると思います。

その一方、自社サービスの会社は、自分達で答えを出さなければならないので、ディレクターやエンジニアなど職種を問わず、能動的に動けなければいけないと思います。 私は、後者の環境が自分にとってより面白い環境だと感じ、今に至っています。 「サービスをより良くしたい」とか、「サービスを向上させるために、自分自身も日々研鑽を積みたい」という向上心がある人にとってはすごく面白い環境だと思いますね。

今現在、自社サービスで働いている方はもちろん、SIerで「自分の意見やアイディアを形にしてみたい」とか「決められたものを決められた通り動かすのではなく、より主体性を持って働いてみたい」と思っている人にはユニークビジョンはピッタリの環境なのではないかと思います。

スキルに関しては、なかなか言語化するのは難しいなぁと思うのですが、まず第一に「コミュニケーション能力」の高さは必須だと思います。これはどんな仕事でも大切な要素だと思いますが、特にユニークビジョンのディレクター職は、クライアント・エンジニア両方との折衝が発生するため重要だと考えます。

クライアントが重視するマーケティング・キャンペーンの話を十分理解したうえで、どのような形でそれをシステムに反映していくのかを技術的な視点を持って社内のエンジニアと会話する、というのが業務の中で重要な位置を占めます。双方の間に入り、橋渡し役として上手に進行していかなければなりません。

相手に気持ちよく動いてもらうために配慮出来たり、クライアントが想像する以上のクオリティでお返し出来るよう私も日々努力しています。また、細かいですが、仕様や決定事項を共有する際は、曖昧な部分が無いよう情報を明確に伝えられることも意識しています。

今担当している業務を通じて私が必要だと感じるのは、SEやプログラマーなどシステム開発のディレクション経験、もしくは開発経験ですね。前職でのエンジニアリング経験があったおかげで、それをベースにスムーズに業務に入ることが出来ました。  ただ、ユニークビジョンは今後も成長の余地がまだまだある会社で、事業の幅を広げたり、形が変わっていったりという可能性が十分あると思います。ですので、上記の様な経験にとらわれず、色々なスキルを持った方に集まって頂けたらなと思います。

また、ユニークビジョンはSNSマーケティングツールを提供する会社なので ・SNSが好き ・マーケティングに興味がある ・最新の技術に触れて働きたい ・スピード感のある環境でどんどん成長していきたい

という方には是非ジョインしていただきたいですね!