Happy Elements:推しへの熱い想いを綴るインタビュー記事作成企画でファンのエンゲージメントを獲得

2023.03.01

Happy Elements株式会社は、同社が運営するヒーロー育成コマンドバトルRPG『エリオスライジングヒーローズ』の大型アップデート記念キャンペーンの一環として、【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】を実施しました。

Twitter上で、オリジナルインタビュー記事を作成してシェアすることのできる本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能・イメージメーカー機能が活用されています。

カスタムストーリーで『ヒーロー』たちの紹介記事を作成

本施策では、カスタムストーリーで『ヒーロー』選択後に記事を作成すると号外記事がリプライで届き、さらに大型アップデート当日にもリプライでお知らせが届くフローでした。

1.『ヒーロー』を選択

カスタムストーリーの1問目では、16人の『ヒーロー』の中から紹介記事を書きたい人物を選択します。

2.紹介記事の見出しを作成

2問目では紹介記事の見出しを作成します。
入力条件は12文字以内で、絵文字や記号なども利用可能でした。

3.紹介記事の内容を作成

最後の質問で紹介記事の内容を作成します。
入力条件は154文字以内でしたが、どのような内容を書くと良いか分からないユーザーのために、以下の定型文があらかじめセットされていました。

― ― ―
街の平和を守る『ヒーロー』たち。その素顔を司令に尋ねた。
―『ヒーロー』の第一印象は?

―印象に残っている思い出は?

―今後の『ヒーロー』に一言
― ― ―

全ての質問への回答を終えると、1~3問目で回答した内容が反映された記事が完成します。
そして、完成した記事の画像は長押しすると保存できる仕様となっていました。

さらに記事完成ページではシェア・再作成・キャンペーンサイト閲覧の3つの導線が用意されました。

紹介記事のシェアを促進する「号外記事」

作成した記事をシェアすると、新しい『ヒーロー』に関する号外記事がリプライで届く設計となっていました。

号外記事は全部で4種類あり様々な新しい『ヒーロー』の情報を受け取ることができるため、複数回のシェアを促進しました。

熱量の高いファンによる様々な記事がシェアされ、お互いの記事にいいねをしあうなどファン同士の交流も盛んに行われました。

さらにシェアツイートからも1問目へ遷移するフローだったため、シェアされた記事を見たユーザーがすぐに
本施策へ参加することができました。

アップデート当日に参加者へリプライでお知らせ

そして大型アップデート当日に、本施策へ参加したユーザーにリプライでお知らせが届きました。

様々なキャンペーンで大型アップデートの盛り上げを行い、その中の1つの施策として【『ヒーロー』の魅力に迫るヒーローインタビュー】は多くのファンが参加しさらにエンゲージメントを高めることに成功しました。

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あんさんぶるスターズ!!:ユーザー同士のコミュニケーションを狙った招待状作成キャンペーンを実施

2023.02.06

Happy Elements株式会社は、同社が提供するスマートフォン向けゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリ内イベント「あんライやろうよキャンペーン」を開催、Twitterを活用してユーザー間がつながってアプリを楽しめる企画を実施しました。

あんさんぶるライブは、ユーザー(アプリ内ではプロデューサー)同士で集まって一緒にライブができるイベントです。ユーザー同士が楽しくつながって一緒にライブをする仕掛けとして、Twitter上で招待カードを作れる仕組みをキャンペーンとして用意しました。本施策では、Belugaキャンペーンのカスタムストーリー機能と画像合成機能を組み合わせて活用されています。

Twitterであんさんぶるライブの招待カードを作る

『あんさんぶるスターズ!!Music』のあんさんぶるライブでは、複数のユーザーでマッチングしてライブをおこないます。ユーザーごとにホールIDを発行し、そのホールIDを知っているユーザー同士でライブを楽しむことができる機能が「プライベートホール」です。

プライベートホールを楽しむには、自分のホールIDをシェアしたり、他のユーザーからホールIDを教えてもらう必要があります。

今回、アプリ内での「あんさんぶるライブ」のキャンペーンに合わせて、アプリキャンペーンの参加を促進するために、招待カードを作成してTwitter上でメンバー募集ができる仕組みを用意しました。

招待カードを作成後、シェアツイートでメンバー募集

ユーザーはキャンペーンツイートから、TwitterのUIに似たWEBサイト「カスタムストーリー」に遷移して、カードを作成します。ライブでプレイしたい楽曲ユニットや、プレイスタイルなどを選択肢から選び、アプリ内のホールIDを入力すると、その情報が台紙画像に合成され、シェアツイートに表示される仕組みです。このカスタムストーリー機能はユニークビジョンがTwitter社と共同で開発した仕組みで、高い拡張性を持ち、ユーザーが負担なく情報を選択したり入力したりすることができます。

参考:対話型ページでTwitterの広告体験をリッチにする「カスタムストーリー」とは?

完成した画像は自動的にユーザーのツイートに表示されるため、ユーザー自身で拡散してもらうことができるのが特徴です。また、画像を保存して使うことも可能です。

カスタムストーリーで選択肢や自由記述の項目を設定

ユーザーは以下の4つの情報をカードに挿入できます。

① 自分のプライベートホールID
② プライベートホールのプレイスタイル
③ ライブでプレイしたい楽曲のユニット(3組まで)
④ 自由コメント

カスタムストーリー機能はウェブサイトで自由度が高いという特性を活かし、アプリに実装されている19項目のユニットから選択ができる様になっていました。また、このカンバセーションボタン風の選択肢ボタンの他に、自由記述欄や、画像を選択させるなどの仕様を組み合わせることができます。

シェアツイートから直接ライブへ参加

完成したシェアツイートには、作成した招待状の画像が表示されます。その招待状をタップすると『あんさんぶるスターズ!!Music』のアプリが立ち上がり、招待状をツイートしたユーザーのプライベートホールに直接参加することができようになっていました。

また、シェアツイートを集めたサイト「あんライ掲示板」を準備し、サイト内では、シェアツイート内のハッシュタグによって好みのプレイスタイルのユーザーを絞り込んで探しやすい導線もつくられていました。

今回の施策により、Twitter上でユーザー間のコミュニケーションが増え、アプリ内のイベントへの参加を促進したことで、Twitter上とゲームイベント両方での盛り上がりをつくることができた施策となりました。

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ローソン:ファンの声を商品化!Twitter総選挙キャンペーンを開催

2022.12.16

株式会社ローソンは、Twitter上でユーザーの投票によって商品の発売が決まる、ユーザー参加型の総選挙キャンペーンを実施しました。

投票サイトには、弊社の「カスタムストーリー」機能を活用しています。

選択肢の数を自由に設置、シェアツイートで拡散

キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップすると、カスタムストーリーページへ遷移し、投票したい商品を選んでツイートすると、投票が完了するフローでした。

※「カスタムストーリー」機能

TwitterカンバセーションボタンのUIに似たウェブサイトで設問への回答を進めることのできる機能です。ウェブサイトであるため、選択肢のボタンの数を自由に設定することができますが、Twitter内で進行しているようなUIで、離脱率を抑えることが出来るのが特徴です。また、結果はユーザー自身でシェアツイートして拡散させることができます。クイズや診断テスト、動画完全視聴などさまざまな企画を実施できます。

ページ内で、年齢確認や規約の同意まで実施

商品ラインナップの中には酒類も含まれていたため、最初に年齢確認をおこない、20歳以上の場合は全7品を表示、20歳未満の場合は酒類を除いた4品のみが選択できるように設定しました。

個性強め?!な商品紹介

テスト商品は、どれも各担当者の熱い思いが込められており、商品を選んだ先のページでは熱いおすすめポイントを紹介しています。

味のしない飴の「ナニコレ?味しない?食べてみて!」というコメントや、ポテトチップスの「おいしさへのヴィクトリーロード」キャッチコピーなど、個性強めな紹介メッセージも話題となりました。

商品化を熱望する声が多く集まった

シェアツイートには、ユーザーの選んだ商品の画像がOGで表示されます。
推薦文を記載してツイートしてもらうので、商品ビジュアルと一緒に商品を宣伝するUGCの創出に繋げることができます。また、実際にテスト販売していた商品を食べたユーザーもいて、本キャンペーンのハッシュタグはキャンペーンの参加以外にも、商品の購入レポや商品化を熱望するコメントでも多く使われ拡散しました。

ご担当者様の声

店頭で販売しながらも、正式商品化についてはあくまでTwitterでの投票数で決めるという非常にチャレンジングな取り組みでした。投稿時にご記載いただいたコメントは全部拝見し、商品のブラッシュアップに活かしていきたいと思っています。今後もSNSでお客様に楽しんでいける企画を作ってまいります。ご参加くださった皆様ありがとうございました!

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サンリオ:ファンコミュニティの活性化を目的とした診断企画でカスタムストーリーを活用

2022.11.04

株式会社サンリオは、6人の男のコキャラクターによるユニット「はぴだんぶい」の家である「はぴだんハウス」のプロモーションのためTwitterキャンペーンを開催しました。

本キャンペーンはBelugaキャンペーンのカスタムストーリーを活用した診断企画となっており、診断結果のシェアを通じたファンコミュニティの活性化及びサンリオファンに向けた「はぴだんぶい」の認知拡大 を目的として実施されました。

「はぴだんぶい」とは

「はぴだんぶい」は、ポチャッコ・タキシードサム・けろけろけろっぴ・バッドばつ丸・ハンギョドン・あひるのペックルという個性溢れる6人の男のコキャラクターによるユニットで、2020年に結成されました。
ユニット名には、「ハッピーになりたい男子たち、V字回復をねらう」という意味が込められています。

「大丈夫!君は君のままで、きっとうまくいく」というメッセージを発信しながら、ユニットのメンバーによる様々なチャレンジを通してファンをちょっとハッピーにしていく存在です。

カスタムストーリーから診断に参加

本キャンペーンには、はぴだんぶい公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートから参加できます。
キャンペーンツイートのウェブサイトカードをタップするとカスタムストーリーに遷移して質問が表示され、回答すると診断結果が表示されます。
さらに診断結果をシェアすると、シェアした結果ごとにリプライが届く仕様でした。

1回の診断につき質問は2問で、
 1問目:全員共通
 2問目:1問目の回答内容によって分岐
という設計でした。

全6種類の診断結果

診断結果ははぴだんぶいのキャラクターごとに全6種類ありました。
そして診断結果をシェアすると、自身が診断されたキャラクターからのメッセージがリプライで届くという仕様でした。

質問・診断結果・リプライの画像は今回の企画だけのオリジナルイラストのため、ファンにとって非常に嬉しいコンテンツとなりました。

シェアツイートからも診断に参加可能

シェアされたツイートからも診断に参加できるため、ファンの中で今回の診断が拡散する設計となっていました。

診断を楽しめるだけでなく結果をシェアするとリプライも届くという工夫もあったため、参加したファンからは「かわいいすきだいすき!!!」や「最高ですぅぅぅ」など様々な喜びの声があがりました。
さらに今回の診断を通じて「この子初めて見るけどかわええなぁ」というコメントもあり、実施目的であったサンリオファン内での認知獲得にも繋がりました。

株式会社サンリオ ご担当者様の声

それぞれのキャラクターのみでなく、活動しているユニットについても知っていただく機会となりました。また、リプライをお届けすることでお客様と楽しいコミュニケーションをとることができたと思っています。

©’22 SANRIO 著作(株)サンリオ

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TBSドラマ『村井の恋』:カスタムストーリーのイメージメーカー機能を活用したセリフ大喜利キャンペーンを開催

2022.07.05

株式会社TBSテレビは、2022年4月~5月に放送されたTBSドラマ「ドラマストリーム『村井の恋』」のTwitterキャンペーンにおいて、 #村井の恋セリフ大喜利 を開催しました。

自身で考えたセリフが画像に合成されてTwitterにシェアできる本施策には、カスタムストーリーのイメージメーカー機能が活用されています。

自分の好きなキャストでセリフを考えて大喜利画像を作成

ドラマストリーム公式アカウントから投稿されたキャンペーンツイートからカスタムストーリーに遷移すると、セリフ大喜利に参加できます。

まず1問目では、どのキャストでセリフを作成するかを選択します。

次に2問目では、選択したキャスト画像に入れるセリフを入力します。
今回は、30文字以内の条件でセリフを自由に作成することが可能でした。
また、不適切な文字が画像に合成されないようNGワードも設定されました。

セリフの入力が完了すると、自身が入力したセリフが合成された画像が完成します。
ツイートボタンを押すと、自身が作成したセリフ大喜利画像がTwitter上にシェアされます。
また、TVerのドラマ公式ページへ遷移するボタンや何度でもセリフ大喜利を楽しめるよう「もう一度作り直す」ボタンも設置されました。

そして、シェアされたツイートからも本施策に参加できるよう設計されました。

様々な大喜利画像がTwitterで拡散

本施策開始後、ユーモア溢れる様々なセリフ大喜利画像がTwitterで拡散されました。

さらに、キャンペーン終了後にはキャスト本人が選ぶ優秀作品も発表され、放送中のドラマを盛り上げる施策となりました。

ご担当者様の声

「セリフ大喜利」とすることで、
キャストやドラマのファンに限らず
幅広い生活者の方々に楽しんでいただける施策となりました。

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花王:新商品発売時にカスタムストーリーを活用したTwitterインスタントウィンキャンペーンを実施

2022.03.24

花王株式会社は、同社の新商品である『ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス』発売を記念して、花粉の季節にぴったりの空気清浄機かバリア・ミーがその場で当たるキャンペーンを実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンのカスタムストーリーとインスタントウィン機能が活用されています。

カスタムストーリーから結果をシェアしてインスタントウィンに参加

本施策では、ビオレUV公式アカウントのキャンペーンツイートにあるカードからカスタムストーリーに参加して、その後結果をシェアすることでインスタントウィンに参加できます。

「#もしも花粉がなかったら」というテーマで実施された本施策では、
・カスタムストーリー:どこ(お花畑・お山・海辺・公園)で叫びたいか
・インスタントウィン:何を叫びたいか

を考えて参加するフローとなっていました。

カスタムストーリーはシンプルな構成になっており、1問目に「もしも花粉がなかったらどこで叫びたい」かを選択すると、すぐに結果に到達できるフローでした。

結果表示後にツイートでシェアする流れとなりますが、シェアツイートの画像は結果ごとに設定されました。
そのため、ユーザーがどのような選択をしてシェアをしたかひと目で分かりやすくなっています。

結果をシェアするとインスタントウィンの抽選結果がリプライで届きますが、リプライは全部で3種類ありました。

シェアツイートからもキャンペーンに参加可能

カスタムストーリーはシェアツイートのカードからも参加できるため、拡散されたシェアツイートからさらに参加を促すことができました。

花王株式会社 ご担当者様の声

花粉の季節にみんなの「モヤっ」とした気持ちが解放されるようなキャンペーンを目指しました。

一乗ひかるさん描き下ろしのチャーミングなイラストにのせて、参加者の方々の自由な叫びを聞くことができたのは本当に良かったです。

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Yostar:アズールレーン4周年記念に人気企画『アズきゅん』をカスタムストーリーで実施

2021.10.13

株式会社Yostarは、アズールレーン4周年を記念してファンの間での人気企画『アズきゅん』を実施しました。

3D動画を元に『アズきゅん3D』として実施した今回の施策には、Belugaキャンペーンの新機能「カスタムストーリー」が活用されています。

3D動画を元に企画を展開

『アズールレーン』Twitter公式アカウント(@azurlane_staff)から投稿されたツイートのカードを押すと、『アズきゅん3D』が開始します。
キャラクターを選択すると3D動画を元にしたストーリーが展開され、選択した内容ごとに異なる結末を迎えるよう設計されました。

今回は3D動画の視聴がポイントとなるため、参加者が企画を十分に楽しむことができるよう開始前に注意事項のアナウンスを行いました。

『アズきゅん3D』は2人のキャラクターごとにストーリーが用意されており、参加者は遊びたいキャラクターの画像を選択して始めることができました。

キャラクターごとに展開されるストーリー

キャラクター選択後は、キャラクターごとに展開されるストーリーを楽しむことができました。

そして、ストーリーの結末は全部で6種類(1キャラクターにつき3種類)用意されていました。

また、結末の動画を視聴できるページではシェアボタンからTwitterでシェアできるよう設計されており、シェアツイートは結末ごとに異なる内容となっていました。

『アズールレーン』2周年記念の際に実施された『アズきゅん2』ではTwitterのチャットボットを活用され多くのユーザーが参加しましたが、4周年の今回も非常に多くのユーザーが参加し、「分岐多くてすごい!」「めちゃくちゃクオリティー高いじゃんw」などたくさんの喜びのコメントがありました。

株式会社Yostarご担当者様の声

この度、2021年9月14日にリリースから4周年を迎えた「アズールレーン」の盛り上げ企画の一環として、ユニークビジョンさんにご協力いただき、「アズきゅん 3D」を実施しました。
実は2年前にもユニークビジョンさんとのお取り組みで「アズきゅん」の企画を実施しており、当時もユーザーの反響がとても大きく、続編を望む声も多かったため、それらの声に応えるべく4周年のタイミングで準備を進めてまいりました。

前回実施時の良かった点、逆に課題として残った点が有る中で、今回の企画ではどのようにパワーアップできるかを考える際、ユニークビジョンの高橋様に相談させていただき具体的な企画進行に繋がりました。
企画のコンセプトが続編のため前回と似たベースになっていく中で、3Dによる目新しさや、より一層の楽しさを追求する中で、「カスタムストーリー」機能に注目しました。ユーザーを待たせないスムーズなストーリー進行、縦型動画の配信も可能だったため、スマートフォン画面をフルに活用しキャラクターの魅力を最大限に伝えられる魅せ方が実現できたと考えております。

今回の企画も多くのユーザーのみなさまにパワーアップした「アズきゅん」に触れていただいた結果、より多くの反響を呼ぶ形となり、アズールレーン4周年の企画としての盛り上げに大きく貢献してくれた施策となりました。

今後もユニークビジョンさんと共に多くのユーザーに楽しんでいただける施策を一緒に生み出していければと考えております。

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Yostar様へのインタビュー記事はこちら
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サムザップ『このファン』:1.5周年施策でカスタムストーリーを活用した診断企画を実施

2021.09.17

株式会社サムザップは、人気テレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』初のスマートフォンゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』(以下、『このファン』)の1.5th アニバーサリー『爆裂祭」開催を記念して、『このファン紅魔族診断』を実施しました。

本施策には、Belugaキャンペーンの新機能「カスタムストーリー」が活用されています。

カスタムストーリーを活用した診断コンテンツ

『このファン』Twitter公式アカウント(@ konosubafd)より投稿されたキャンペーンツイートのウェブサイトカードを押すと、カスタムストーリーに遷移して診断が始まります。

カスタムストーリーは、TwitterのUI(ユーザーインターフェース)を維持することでTwitterからWebページへの遷移を感じさせない仕組みとなっているため、ユーザーは自然な流れで診断に参加することができます。

質問回答後に診断結果が表示され、結果をシェアすると抽選への応募が完了します。

5問の質問に回答すると診断結果を表示

質問は全部で5問出題され、各質問の回答選択肢ボタンを押すと次の質問が表示されます。

各質問の回答内容によって結果が分岐し、診断結果は全部で5種類ありました。結果表示画面には、何度でも診断を楽しむことができるように「もう一度参加する」ボタンと、結果をシェアして抽選に応募するための「ツイートする」ボタンがありました。

また、シェアツイートには自身の診断結果が画像で表示されるため、シェアすることでファン同士がお互いの診断結果を共有することができました。

シェアツイートからも診断に参加可能

シェアツイートのカードを押すと診断に参加できるため、シェアツイートを見て興味を持ったユーザーをスムーズに誘導できる設計となっていました。

本施策には多くのユーザーが参加し、1・5周年を彩る企画として大成功のうちに終えました。

株式会社サムザップ プロモーションご担当者様の声

『このファン』リリースから1.5周年の記念に実施しました。
周年タイミングでSNSの会話量を増やしたいタイミングだったので、
SNS施策の1つとして実施し、多くのユーザーに楽しんで頂きつつ、1.5周年を盛り上げることができました。

©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ©Sumzap, Inc.

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キリンビール:ブランドムービーの完全視聴をトリガーとしたTwitterキャンペーンを実施

2021.09.07

キリンビール株式会社は、新商品「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」の発売を記念して、ブランドムービーの視聴をトリガーとしたキャンペーンを実施しました。

ブランドムービー全編を視聴するとキャンペーンに応募できる本施策には、Belugaキャンペーンの「カスタムストーリー」機能が活用されています。

動画の全編視聴を参加条件に設定

キャンペーンツイートのウェブサイトカードを押すと、カスタムストーリー(当社Webページ)に遷移し、「動画を視聴する」ボタンを押すとブランドムービーの再生が開始されます。
動画の再生が完了すると「視聴完了ツイートをして応募する」ボタンが表示され、このボタンからツイートするとキャンペーンへの応募が完了します。

早送り・スキップができない完全視聴機能を活用

今回の施策では、動画の早送りやスキップができない完全視聴機能が活用されています。
キャンペーンツイートやリプライに動画を設定した場合、動画を最後まで見てもらえなかったり途中で早送りされてしまうことがありますが、本機能活用によりそのような懸念を払拭したうえでキャンペーン実施が可能となりました。

キャンペーン参加者はブランドムービー全編を視聴することになるため、応募(ツイート)時点で商品理解が深まり商品への期待感を持った状態となります。

音声はON/OFFが選択可能

音声を出しづらい環境でキャンペーンに参加する方もいるため、動画再生開始時は音声がOFFに設定されています。
音声のON/OFFは、キャンペーン参加者が自由に選択できるよう設計されていました。

動画視聴をキャンペーンの参加条件にすることが難しかったTwitterにおいて新な試みとなった本施策は、非常に多くの参加があり大成功のうちに終えました。

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