coly:ユーザー同士の協力で敵を倒すTwitter上のゲーム企画を開催

2020.12.17

株式会社colyは、魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』の1周年記念施策として、「まほやくTwitter厄災から世界を守ろう企画」を開催しました。

参加者同士が協力してTwitterに襲来した厄災から世界を守る本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されました。

参加者同士が協力して厄災から世界を守る

本企画は、キャンペーンツイートのカードをタップ後にツイートをすると討伐に参加することができ、参加後には厄災の残HP(ヒットポイント)が記載された動画付リプライが届きます。

厄災の残HPは参加ツイート数 に応じて減少するため、参加者同士が協力してたくさんのツイートを行うことで厄災を倒して世界を守ることができる、というコンセプトでした。

残HPによってリプライの動画は切り替わるため、参加時の状況により様々な動画を楽しむことができました。そしてHPが無くなった後に参加すると、一緒に戦った魔法使いのお祝いメッセージ動画がリプライで届きました。

5日間連続で厄災が襲来

『魔法使いの約束』には5つの国が存在し、5日間連続で開催された本企画では毎日異なる国に厄災が出現しました。

リプライで届く動画は開催日によって切り替わり、各国の魔法使いのメッセージを楽しむことができました。

そして5日間毎日厄災の討伐に成功し、成功へのお礼として毎日異なるゲーム内アイテムのプレゼントが発表されました。

本企画はTwitter上で完結するゲーム性の高いコンテンツがファンの中で話題となり、多くのユーザーが参加し1周年を盛り上げる施策となりました。

株式会社colyご担当者様の声

「魔法使いの約束」は、異世界に召喚された賢者と、世界を襲う<大いなる厄災>に立ち向かう役目を持った21人の魔法使いの姿を描いた、魔法使いと心を繋ぐ育成ゲームです。
2020年11月の1周年を迎えるタイミングで、ユーザー様が魔法使いたちとともに戦うことで、彼らとユーザー様の絆を深めることができたらという気持ちを込めて企画を実施いたしました。
期間限定の企画でしたが、ユーザー様から多くの反響があり、「毎日参加できるのが楽しい」「リプライに魔法使いたちと戦った証拠が残るのが嬉しい」などのお声も多くいただきました。
今後もユーザー様に楽しんでいただける企画を別の形で実施できればと考えております。

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coly:キャンペーン参加ユーザーのプロフィールアイコン画像を一斉変更

2020.09.14

株式会社colyは、魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム『魔法使いの約束』のハーフアニバーサリーを記念した企画を実施しました。

キャンペーン参加ユーザーのプロフィールアイコン画像を変更する今回の施策には、Belugaキャンペーンの機能が活用されています。

プロフィールアイコン画像に悪戯で魔法をかける

今回の企画は、『ゲーム内のキャラクター(魔法使い)がキャンペーン参加者のプロフィール画像に悪戯で魔法をかける』というコンセプトで実施されました。

キャンペーンツイートから特設サイトへ遷移後、キャンペーン参加に同意するとプロフィールアイコン画像が変更されるというフローになっています。

画像そのものが変更されるのではなく、元々設定されているプロフィールアイコン画像にフィルターがかかる仕様でした。

指定日時に参加者全員のプロフィールアイコン画像を一斉変更

開始日である5月25日に参加したユーザーのプロフィールアイコン画像は26日0:00に一斉に切り替わり、25日に参加できなかったユーザーのために26日0:00以降に参加するとは参加直後に切り替わるよう設計されていました。

26日0:00、アイコン変更を確認した参加者からは驚きや喜びのコメントが集まりました。

魔法がかかるのは5月31日までという企画のため、6月1日0:00には参加者全員のプロフィールアイコン画像が元に戻りました。

また、6月1日0:00より前に画像を戻したい場合は、特設サイトで「アイコンを元に戻す」を選択することで元画像に戻す方法も用意されていました。

様々な画像でプロフィールアイコンの変更を楽しむ参加者も多く、ハーフアニバーサリーを盛り上げるキャンペーンとして本企画は大盛況のうちに終えました。

株式会社colyご担当者様の声

「魔法使いの約束」は、異世界に召喚された賢者として、21人の魔法使いと共に世界を襲う<大いなる厄災>に立ち向かう姿を描いた魔法使いと心を繋ぐ育成ゲームです。

2020年5月のハーフアニバーサリーを迎えるタイミングで、ユーザー様と一緒にお祝いできればという気持ちを込めてこちらの企画を実施いたしました。
期間限定の企画でしたが、ユーザー様から多くの反響があり、恒常的に開催してほしいや、次の開催を期待しているなどのお声も多くいただきました。
今後もユーザーさんに楽しんでいただける企画を別の形で実施できればと考えております。

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Tencent Games:ゲームアプリのスクショで参加するTwitterスタンプラリーを開催

2020.08.26

Tencent Gamesは、同社が手掛ける超大作MMORPGゲームアプリ『コード:ドラゴンブラッド』の夏の企画として、Twitterでのスタンプラリーを実施しました。

最大3つのスタンプを集められる今回の施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

スタンプラリーについて

キャンペーン期間中、スタンプがもらえる3つのイベントが順を追って開催されました。
集めたスタンプの数によって抽選でプレゼントが用意されており、また8月14日の『龍と花火』はゲーム内のイベントとも連動していました。

スタンプラリーに参加する際はゲームアプリ内で各イベントのお題に合わせた場面のスクショを撮り、指定ハッシュタグ+@CodeDragonBloodを付けてツイートするとDMでスタンプが届きます。

イベントごとにお題が分かれており、「#ドラブラで夏解禁」+「#夏の風物詩」or「#真夏の仲間」or「#龍と花火」のハッシュタグを追うと、参加者が投稿した様々な場面の画像で溢れています。

参加履歴に応じてスタンプカードを返信

スタンプカードのパターンは全7種類あり、イベントの参加履歴に応じて返信を出し分けていました。
日時やキーワードではなく、過去の参加履歴に基づく返信の出し分けは初の導入となります。

お題が全て発表された後は3つのスタンプが揃ったカードのシェアも多く、またお題にそった様々な場面のスクショ画像が投稿され、ゲームアプリと連動したスタンプラリー企画は大成功のうちに終えました。

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NetEase Games『荒野行動』:Twitter/YouTubeのゲーム動画再生数に応じた特典DMをTwitterで自動返信

2020.07.16

NetEase Gamesは、同社が手掛ける大人気バトル・ロワイアルゲーム『荒野行動』のイベント『荒野の光』を2020年も開催しました。

賞金1,000万円山分けを目指してTwitter・YouTubeでの動画再生数を競いあう本イベントには、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

『荒野の光』について

今年で3回目を迎える本イベントでは、特設サイトでプラットフォーム(Twitter・Youtube)を選択してエントリー後、動画を投稿して再生数を競います。

再生数が5,000回・50,000回を突破するとゲーム内のレア情報がTwitterのDMで届き、また100,000回を突破するとレアアイテムがもらえます。
さらに100,000回突破ユーザーの中でTwitter・YouTubeそれぞれTOP50位以内に入ると、賞金1,000万円の山分けに参加できます。

エントリー以降の流れ

特設サイトでのエントリー後にTwitterでシェアをすると、レア情報が含まれるエントリー受付のDMが届きます。
届いたDMに対して「受け取る」と返信すると、投稿動画の再生回数が5,000回を突破するとレア情報がDMで自動的に届きます。

エントリー受付のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 5,000回突破時にレア情報が届く
5,000回突破時のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 50,000回突破時にレア情報が届く
50,000回突破時のDMに「受け取る」を返信 ⇒ 100,000回突破時にレアアイテムが届く

さらに、エントリー受付のDMには未公開情報動画をいち早く受け取る権利も付与されていました。

エントリー受付のDMには上記図の通り3つのボタンが付いており、自分が受け取りたい未公開情報のボタンを押してツイートすると情報公開日にDMが届くようになっていました。

過去最高の参加数を記録

イベント運営を行う荒野行動事務局(@ knivesoutstar)は再生回数5,000・50,000・100,000回を最速で突破した参加者の発表など、参加者にとって有益な情報を常に発信しました。

運営事務局・参加者が一体となって盛り上がり、今年の『荒野の光』は過去最高の参加数を記録しました。

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DeNA:【返信は全てDM】ファンへの感謝を込めた先着順Twitterインスタントウィン

2020.06.18

株式会社ディー・エヌ・エーは、本格戦略バトルゲーム『メギド72』のファンへ感謝を込めたTwitterインスタントウィンキャンペーンを実施しました。

毎日先着順にDMでギフトカードやキャラクターからのメッセージを受け取ることができる今回の施策では、Belugaキャンペーンのインスタントウィン機能が活用されています。

キャンペーン参加は毎日先着順

今回のインスタントウィンにおいて当落結果の返信は全てDMで届き、毎日先着順にDMを受け取ることができるよう設計されました。
規定の応募数に達するまでは当落いずれかの結果がDMで届き、規定の数を超えるとリプ ライでキャンペーン終了を通知しました。
キャンペーン期間は12日間で毎日参加できるため、参加しようとした日にキャンペーンが終了していた場合も翌日以降に再度チャンスがあります。

はずれても楽しめる2つのポイント

通常、インスタントウィンはほとんどの参加者がはずれを受け取ります。
そのため、より多くの方に毎日参加してもらうにははずれても楽しめることが重要なポイントとなります。

今回の施策では、はずれても毎日参加したいと思える動機付けとして2つの工夫がありました。

1.はずれ感の無いキャラクターからのメッセージ

はずれたときは、単なるはずれではなくキャラクターからのメッセージがDMで返信されました。

今回のインスタントウィンは既存のファン層をターゲットとしているため、多くの参加者はすでにキャラクターに慣れ親しんでいることが想定されます。
そのようなゲームに愛着を持ったファンにとって、キャラクターからのメッセージははずれではなく1つのインセンティブとなります。
全18種類ものメッセージは画像だけでなくテキストもキャラクターごとに異なり、参加者にはずれを感じさせない設計となっていました。

2.毎日異なるメッセージを返信

キャンペーン期間12日間のうち、1日目~11日目は17種類の中からランダムで1種類、最終日は固定の1種類が返信されました。
そして1度返信したメッセージは再度返信することのないように設計されていたため、参加回数が増えるほどにより多くのキャラクターからメッセージを受け取ることができる仕様でした。

毎日異なるキャラクターからメッセージが届くことで、明日も参加しようと思う動機付けを行っていました。
また、ランダムに返信される17種類のキャラクターメッセージは最大でも11種類しか受け取ることができないため、後日公式サイトで全種類が公開されました。

キャンペーン参加後はアプリへ誘導

参加後に受け取るDMでは、ギフトカードやキャラクターメッセージに加えてゲーム内イベントも紹介していました。
キャンペーン参加後エンゲージメントが高まったときにすぐゲームを起動できるよう、DMにはゲーム起動の導線を設置し、キャンペーン参加→ゲームプレイの誘導を行いました。

株式会社ディー・エヌ・エーご担当者様の声

メギドを普段からプレイしてくださっているファンの方々に向けての感謝を伝えられればと、こちらの施策を実行しました。ファンの方々がキャラクターのメッセージの内容や、今日は誰からメッセージが来るだろう、と楽しんでいる様子が見受けられ、実施してよかったと思っております。今後もタイミングを見て、ファンの方々が楽しめるキャンペーンを実施できればと考えております。

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coly:ユーザー ごとにカスタマイズした合成画像をTwitterで自動返信

2020.04.07

株式会社colyは、スター声優育成アプリ『オンエア!』大型アップデート直前のエンゲージメント向上施策をTwitterで実施しました。

参加者それぞれにカスタマイズされた画像がもらえる本施策では、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

参加者の名前入り画像を返信

今回は、特設サイトで

・自分の名前
・今大声で叫びたいこと

を入力してツイートすると、声量の測定結果画像が返信で届く企画でした。

この返信画像にはサイトで入力した「自分の名前」が合成されるため、参加者は自分だけにカスタマイズされた特別画像を受け取ることができます。

さらに測定結果となる画像は全部で10種類あり、何度も参加することで全種類の名前入り画像の コンプリートを目指すことができる企画でした。

施策成功に向けた細やかな設計

今回の施策では参加者の満足度向上と『オンエア!』のブランドを守るため、2つの工夫が設計されていました。

◆参加者の満足度向上

リプライで返信する名前入り画像はサイトのサムネイルとして表示しているため、直接保存することができません。

そのため、サムネイルをクリックした先のサイトで名前入り画像を保存できるよう設計されていました。
また遷移先サイトにはアプリダウンロード用の導線も用意し、OSによってストアの出し分けを行いました。

◆『オンエア!』のブランド保護

今回は参加者が入力した名前を画像に合成する企画となっていましたが、指定した方法以外の文字が入力された場合は合成NGの返信を行うよう設計されていました。

細かな設計のもと、自分だけにカスタマイズされた画像を受け取ることができる今回の施策は、『オンエア!』大型アップデート前のエンゲージメント向上に繋がる結果となりました。

株式会社colyご担当者様の声

「オンエア!」は、30人の声優と共に、キラキラの学園生活を楽しむフルボイスのスター声優育成アプリです。2020年3月に大型アップデートを実施するタイミングで、「声優」というコンテンツを活かしつつユーザー様に楽しんでいただける施策を考え、こちらの企画を実行いたしました。
複数回ご参加いただく方も多くいらっしゃったおかげでトレンド入りもいたしました!
今後もタイミングを見て、また別の形で実施できればと考えております。

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NetEase Games『荒野行動』:3つの企画を組み合わせたバレンタイン施策で多面的にファンのエンゲージメントを向上

2020.03.25

NetEase Gamesは、同社が手掛ける大人気バトル・ロワイアルゲーム『荒野行動』のバレンタイン施策をTwitterで実施しました。

人気声優を起用したコンテンツによりファンのエンゲージメントを高めた本施策には、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能が活用されています。

#荒野チョコ を軸に施策を展開

#荒野チョコというハッシュタグを軸に展開された今回の施策には、荒野チョコ1個目~3個目まで3つの企画がありました。Belugaキャンペーンは荒野チョコ2個目・3個目で活用されています。

荒野チョコ2個目:荒野バレンタイン劇場

荒野チョコ2個目はカンバセーショナルカードから参加することで、参加者自身がストーリーの主人公になれる企画でした。

2月12日~14日の間に毎日新しいストーリーが公開され、参加者は男性主人公になるか女性主人公になるかをストーリーごとに選ぶことができです。

選択肢2つ×3日間で合計6つの返信があり、参加者は1つのカンバセーショナルカードにつき1回のみ参加可能です。返信される動画コンテンツには人気声優が起用されており、それぞれの返信で異なるストーリーが展開されます。

荒野チョコ3個目:精度MAXのチョコ占い

荒野チョコ3個目は、RTをすると自身の過去ツイート分析を元に占いができる企画でした。BelugaキャンペーンとAPI連携をした外部ツール(AI)によりRTしたユーザーの過去ツイートを分析し、分析結果に応じて返信を出し分ける仕様となっています。

全4種類の中からAIの分析結果に応じて返信が1つ行われる設計で、人気声優のボイスメッセージと共に今年のバレンタインでもらえるチョコが占い結果として届きます。

荒野チョコ2個目・3個目共に人気声優が起用されたため、参加したファンの方々からは「声優が豪華www」「声優豪華で草」という声があがりました。

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EVO Japan:日本最大級の格闘ゲームの祭典『EVO Japan 2020』でTwitter QRを活用したチェックインキャンペーンにより日本のトレンド4位に掲載

2020.02.28

2020年1月24日~26日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級の格闘ゲームの祭典『EVO Japan 2020』にて、来場者限定のTwitterキャンペーンを実施しました。

この企画にはTwitterのQRコードが活用されており、キャンペーンシステムとしてBelugaチェックインが導入されています。

EVO Japanとは

EVO(Evolution Championship Series)は、長い歴史を持つ世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメントです。公平な競技精神をもったプレイヤーが世界中からラスベガスに集結し、日々磨いてきた最高の技術で競い合いチャンピオンの座を決める戦いに挑みます。

日本で開催されるEVO Japanは、この理念を受け継いだもう一つの世界大会です。2020年は幕張メッセで白熱した戦いが繰り広げられました。

来場者限定のTwitterキャンペーンを実施

本大会では、来場者のみが参加できるTwitterキャンペーンが開催されました。
eSportsとTwitterは相性が良く関連ワードがトレンドに掲載される機会も多いですが、来場者もTwitterを普段から活用している方が非常に多いためキャンペーンも大きな盛り上がりを見せました。

キャンペーンのために設けられた専用ブースには、参加方法を案内したパネルや豪華賞品も展示しており、常に人が集まっていました。

Twitter QRを活用したキャンペーン

今回のキャンペーンではTwitter QRを専用端末にかざして「チェックイン」を行うフローが取り入れられています。
専用端末にチェックインするのと同時にTwitter上でリプライが届き、リプライに添付されているカードから指定ハッシュタグ+会場の様子を撮った画像をツイートすると、その場で豪華賞品の当落通知が届きます。
当選者は再度ブースでチェックインを行うと、賞品を受け取ることができます。

ツイートには「#EVOJapan2020来たよ」「#EVOJapan2020」「@EVOJapanNews」の3つが含まれていること+画像添付が参加の条件となっています。しかし来場者にハッシュタグやメンションを手動で打ってもらうと参加ハードルが高くなってしまうため、リプライのカードをクリックするとすぐ画像を添付してすぐツイートできるよう設定されていました。

「#EVOJapan2020」がトレンド掲載

大会1日目の1月24日には、キャンペーンハッシュタグの1つである「#EVOJapan2020」が日本のトレンド4位に掲載されました。

来場者によるオーガニックのツイートに加えて、本キャンペーンによるハッシュタグ投稿数の大幅な増加がトレンド掲載に寄与しています。
また今回の企画では画像添付も必須条件となっていたため、「#EVOJapan2020」でハッシュタグ検索をするとキャンペーン参加者が投稿した様々な画像がタイムラインに表示され、来場者が会場の熱量を発信していく仕掛けがありました。

Twitter Japan株式会社ご担当者様の声

Twitterは、様々な情報が存在するオンラインプラットフォームとして、一定の認知を獲得しております。それらの情報は現実社会で起きていることであり、そのツイートをリアルタイムで受け取れる醍醐味があります。
そのTwitter上で流れている情報(ツイート)をリアルタイムに反映することで、現実社会においてもより広がりを持ったコミュニケーションのきっかけを作るという意図でTwitter Check-Inは設計されました。
Twitter Check-Inは、今まで様々な挑戦を重ねたことでリアル(現実社会)とオンラインを融合させる仕組みとして効果を発揮することがわかってきました。

例えば、オンラインとリアルが融合している事例として、esportsが挙げられます。esportsの試合は、基本的にはネット上で観戦することができますが、試合会場には現場でしか味わえない迫力があります。
そういった、オンラインにはない「リアル」さを求めているからこそ、来場したファンの方々はより高いモチベーションで観戦しているのです。

それらの熱量の高いファンからのツイートはコミュニティーに共有され、イベント自体を盛り上げます。
つまり、オンラインで完結させることも可能なesportsのイベントをリアルでも実施することによって、来場者の熱量の高いツイートが生成され、esportsのイベント自体を盛り上げるのです。

1月に実施されたEVO Japan 2020でも、来場者のツイートを中心に会話が促進され、ハッシュタグが日本のトレンド入りを果たしました。まさに、オンラインであるTwitter上のコミュニティーとリアルイベントをうまく融合させてることでEVO Japan 2020そのものを盛り上げることができたと思います。

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大人気ライトノベル『このすば』初のスマートフォンゲーム『このファン』:Twitterチャットボットを活用した診断コンテンツで事前登録期間の期待感を醸成

2020.02.10

株式会社サムザップは、シリーズ累計900万部を突破したライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』の初のスマートフォンゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』(以下、このファン)リリース直前施策として、Twitter DM機能を活用したチャットボット企画『#このファンキャラ診断』を実施しました。
本施策には、Belugaチャットボットが導入されています。

Twitter DM機能を活用したチャットボット企画

『このファン』Twitter公式アカウント(@ konosubafd)より投稿されたキャンペーンツイートからDM画面に遷移してチャットボットに参加する本施策では、3~4つの質問に答えると最も自分に近いキャラクターが分かる診断コンテンツとなっています。

診断結果をツイートすると、診断されたキャラの声優サイン色紙プレゼントへの応募が完了するフローになっています。
また診断完了時には、結果のメッセージと共に3つのボタンを送る仕様になっています。

結果シェア用のツイートボタンや公式アカウントのフォローボタンに加えて、事前登録サイトへの遷移も用意しています。『このファン』の事前登録者数はすでに50万人を突破していますが、こちらの施策を通してさらに増やす狙いもあります。

全19人のプレイアブルキャラクターの中から診断結果を表示

今回の診断コンテンツでは、質問に答えると『このファン』に登場する全19人のプレイアブルキャラクターの中から1人を表示する仕様となっています。

チャットボットは何度でも遊べるようになっているため、自分の好きなキャラクターが出るまで繰り返し参加することが可能です。参加者からは「あながち間違ってないかも笑笑」「こういうの面白いですねw」といった声があがり、リリース前の期待感を醸成する企画となっています。

さらに参加後に結果をツイートする際は、自身の診断結果画像が埋め込まれたツイートをシェアできるようになっています。

診断結果ごとにシェアツイートのテキストや画像を変えることで、プレゼント応募のためにツイートするだけでなく、ファン同士でお互いの結果を知るためにツイートするという目的も生まれます。
またシェアツイートからもチャットボットに参加できる仕様のため、未参加の方には自分だったらどんな結果になるのかを期待して参加を誘導しています。

株式会社サムザップ プロモーションご担当者様の声

『このファン』は人気アニメ/ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」のスマホゲームとなり、原作の人気キャラクターはもちろんのこと、『このファン』オリジナルのキャラクターも6人登場します。
原作のキャラクターと、オリジナルキャラクターをユーザーの皆さんに知っていただくという目的もあり、実施しました。
当初の予想以上に参加された方々に楽しんでいただき、診断結果をツイートしていただけたので、手応えを感じたと同時に、今後タイミングを見て、別の形で実施してみたいなと思っております。

©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ©Sumzap, Inc.

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スマートフォン用アプリゲーム『アズールレーン』:2周年記念企画『アズきゅん2』でBelugaチャットボットを活用

2019.10.10

株式会社Yostarは、日本で運営するスマートフォン用アプリゲーム『アズールレーン』が2019年9月14日に2周年を迎えることを記念して、Twitter DM機能を活用したチャットボット企画『アズきゅん2』を実施しました。
2019年9月14日00時00分、プロモトレンドと共に始まった本企画にはBelugaチャットボットが導入されました。

Twitter DMで展開される企画

今回の企画に導入されたチャットボットは、タイムライン(オープン)→DM(プライベート)→タイムラインへのシェア(オープン)とオープン/プライベート2つの側面を持つTwitterならではの特徴を活用しています。

DM内で『アズールレーン』の人気キャラクターから質問を受けたり様々な会話を繰り広げながら、企画は進行していきます。結果にたどり着くとシェアボタンも用意されており、結果をシェアしたユーザーの中から抽選でプレゼントが当選するキャンペーンも開催されていました。

多くのファンから好評を博したこの企画には、大きく3つの特徴がありました。

1.ゲームアプリさながらの豊富なコンテンツ

チャットボットには人気キャラクターの動画・画像が数多く使用され、普段はスマートフォン用アプリで繰り広げられるキャラクターとのコミュニケーションをTwitter DM上で会話を楽しむことができます。チャットボットを楽しんだユーザーからは「正式に売り出してほしい」という声もあがりました。

2.何度でも楽しめる設計

結果は全10種類が設定されており、何度参加しても異なる結果を楽しむことができる設計になっていました。繰り返し楽しむユーザーも多く見受けられ、チャットボットを通じて『アズールレーン』へのエンゲージメントを高める結果となりました。

3.カスタムプロフィール機能の活用

今回の企画には、チャットボット実施中のみ企業公式アカウントのアイコン画像をカスタマイズできる『カスタムプロフィール機能』も導入されていました。
メッセージごとにアイコン画像をカスタマイズできるため、各キャラクターとのより自然な会話を作り出すことに成功しました。

イベント生放送でチャットボットを紹介

2019年9月14日・15日に開催された『アズールレーン 2nd Anniversary Fes.』において、ステージイベントのコーナーの一部として『アズきゅん2』が紹介されました。
コーナー内では出演者が『アズきゅん2』で遊び、大いに盛り上がりました。

YouTube アズールレーン公式チャンネルより

生放送出演者がリアルタイムでチャットボットに参加し、楽しむポイントの紹介を行いました。

株式会社Yostarご担当者様の声

今回Belugaチャットボットを利用し、アズきゅん2を展開させて頂きました。

元々アズールレーンの施策で『アズきゅん』という企画が走っており、美少女ゲームをモチーフにした動画コンテンツでした。
こちらは過去数回実施しており、いずれもトレンド1位を獲得する等ユーザーのみなさまにはご好評頂いておりましたが、ちょうどマンネリ化を感じており、ユーザーのみなさまに新たな体験をお届けしたい、と考えておりました。
そんな時に、ユニークビジョンの高橋様からチャットボットをご紹介頂き、本施策実施に至りました。

実際に施策当日にはチャットボット過去最高クラスの参加をユーザーのみなさまには頂きました。
反響も非常に大きく、「すごく可愛かった!」「これ発売して!」などのアズきゅんシリーズ恒例の反響もさることながら、「Twitterでこんなことができるなんて知らなかった!」「謎技術使って楽しませようとする姿勢好き」という本施策自体への反響がすごく大きかったです。
様々な側面でユーザーのみなさまには楽しんでいただき、アズールレーン2周年のWeb施策として、大きく盛り上げに貢献してくれた施策となりました。

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Yostar様へのインタビュー記事はこちら
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