大塚製薬:現代人に不足しがちな食物センイ補給を目指しInstagramキャンペーンを実施

2025.12.12

大塚製薬株式会社は、同社が販売する特定保健用食品(トクホ)の食物センイ飲料「ファイブミニ」のプロモーションとして、「#秋の味覚にも!ファイブミニで反省会!?キャンペーン」をInstagramで実施しました。

キャンペーン投稿に指定のキーワードをコメントすると、ダイレクトメッセージですぐに抽選結果がわかる本施策には、Belugaキャンペーン for Instagramのインスタントウィン機能を活用しています。

キャンペーン投稿にコメントをして参加

キャンペーン投稿のカルーセルをスワイプすると5種類の「秋の味覚」画像が表示され、その中から食べたい「秋の味覚」の番号を選んでコメントすることで参加できます。ユーザーのダイレクトメッセージに自動で届くクイックリプライの「抽選結果をチェック!」ボタンを押すと、すぐに抽選結果が届きます。

カルーセルに並ぶ秋の味覚で食物センイをさらに訴求

このカルーセルでは、秋の味覚の代表格である秋刀魚や牡蠣をはじめ、肌寒くなる季節に食べたい温かい料理を揃えました。

カラフルな画像でユーザーの興味を惹きつけ、「食べたい秋の味覚の番号をコメントで教えてもらう」という、数字一つで完結する手軽さで、ユーザーの積極的な参加を促しています。さらに、「美味しい秋の味覚って、実は食物センイが不足しがちかも?」という問いかけを入れることで、旬の美味しい食事に「ファイブミニ」をプラスする食生活を、魅力的にユーザーに伝えました。

当たるまで毎日参加のチャンス

ユーザーは毎日1回抽選に参加でき、「はずれ」が出ても翌日以降に再度チャレンジできる仕組みとなっておりました。

これによりキャンペーン期間中、ユーザーとブランドのタッチポイントを継続的に高めると同時に、メッセージと一緒に送る動画で「ファイブミニを飲む=食物センイを好きな時に補える」という製品の習慣化を訴求しました。

また、当選者には「ファイブミニ 6本セット」をプレゼントすることで「食事と一緒に飲む」習慣のきっかけを提供しました。

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