宣伝会議サミット2019で、よしもとスポーツ・Twitter Japanとパネルディスカッションを開催しました。

2019.12.10

報道関係者各位
プレスリリース

2019年12月10日
ユニークビジョン株式会社

よしもとスポーツが実践する、
ファンの熱量を拡散させるO2O施策とは 
~Twitter Check-Inを活用したリアルとウェブの連動~

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土` 良之)は、2019年11月の宣伝会議サミット2019にて、当社のSNSマーケティングツール『Belugaチェックイン』について、株式会社よしもとスポーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星 久幸、以下 よしもとスポーツ)・Twitter Japan株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:笹本 裕、以下 Twitter Japan)とセミナーを開催したことをご報告いたします。

■LJLについて

セミナーでは、まずはじめに『Belugaチェックイン』が導入されたPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の国内プロリーグ『LJL 2019 Summer Split』とTwitterの親和性について、よしもとスポーツの星 久幸様とTwitter Japanの張 浩(チャン ホ)様よりお話いただきました。

LJLは観客のほとんどがTwitterアカウントを保有している為、様々なSNSの中でもTwitterをメインにファンとのコミュニケーションを取っています。LJLのTwitter公式アカウントで勝敗予想や試合模様の配信を積極的に行っており、感度の高いファンに向けて常に最新の情報を届けています。

Twitterを中心に情報発信を行うことはLJLに限らずeSports全体の傾向であり、ゲームプレイに関するツイートは2018年に全世界で10億ツイートにのぼることからも、TwitterとeSportsの相性の良さが窺えます。さらに国別のツイート数では日本が1位、イベントごとのツイート数では「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会が4位となり、日本国内でのeSportsの熱狂や「リーグ・オブ・レジェンド」が注目されていることがデータからも読み取ることができます。

■『LJL 2019 Summer Split』でのTwitter施策

次に、大会へ導入された『Belugaチェックイン』の活用方法についてお話いただきました。

来場者の約半数がチェックインとインスタントウィンキャンペーンに参加し、さらに『#LJL2019』『#Finals』という2つの大会関連ハッシュタグがTwitterトレンドの3・4位に掲載され、大会は大きな話題と注目を集めました。

現場へ訪れるファンが自ら発信をしてくれるキャンペーンフローであった為、試合のLIVE配信や速報だけでは伝わりきらないリアルイベントの熱量を、ファンを介してTwitter上で拡散させることに成功した事例となりました。

また今後については、会場でのチェックインにより座席のグレードアップを行ったり、グッズの割引や試合スケジュールの案内など有益な情報を届ける、という可能性についてもご紹介いただきました。

リアルイベントとWebを繋げる新たな事例をお話いただき、セミナーは大盛況のうちに終えました。

■Twitterを介した生活者とのコミュニケーション活性化を目指して

沢山の情報が溢れる中で、企業による一方的な発信は生活者に受け取ってもらうことが難しくなっています。今回のセミナーでは生活者(来場者)自身が情報発信を行うことで、見込顧客となる潜在層に情報を伝えてロイヤリティを向上させる方法をご紹介いただきました。

当社は、今後も企業と生活者双方のコミュニケーションを活性化させるために、SNSマーケティングツール『Beluga』シリーズのさらなる改善や新規開発に取り組んでまいります。

【会社概要】
社名  :ユニークビジョン株式会社( https://www.uniquevision.co.jp )
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目1-12 PMO新宿御苑前 4F
代表  :代表取締役社長 白土` 良之
設立  :2008年1月15日
主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

【本件に関するお問い合わせ先】
ユニークビジョン株式会社
担当: 高橋 涼太
TEL : 03-6434-9993
Mail: info@uniquevision.co.jp

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アドタイデイズ2019(秋)で、フジテレビジョン・グリーとパネルディスカッションを開催しました。

2019.09.18

報道関係者各位
プレスリリース

2019年9月18日
ユニークビジョン株式会社

ブランドエンゲージメントを高める地道な運用とは 
~フジテレビジョン・グリーに学ぶ、ソーシャルメディアの活用法~

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土` 良之、以下 ユニークビジョン)は、2019年9月の宣伝会議 AdverTimes Days 2019(秋) (アドタイ・デイズ)にて、当社のSNSマーケティングツール『Beluga』について、株式会社フジテレビジョン(所在地:東京都港区、代表取締役社長兼COO:遠藤 龍之介、以下 フジテレビジョン)・グリー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中 良和、以下 グリー)とセミナーを開催したことをご報告いたします。

■ソーシャルメディア運用の重要性について

セミナーでは、まずソーシャルメディア運用の重要性についてお話をしました。キャンペーンのみを実施するアカウントと日頃から運用に注力しつつキャンペーンを実施するアカウントでは、ファンの獲得に大きく差がつくことになります。

・キャンペーンのみを実施するアカウント

キャンペーン実施中はファンが増加しますが、終了後はファンが減少してしまう傾向にあります。

・運用に注力しつつキャンペーンを行っているアカウント

日頃の運用で地道にファンを獲得しつつ、キャンペーンではさらに獲得数を伸ばすことができます。

キャンペーンのみを繰り返すだけではファンは定着せず、またエンゲージメントを高めることもできません。日々の地道な運用で基盤を固めることが重要な鍵を握るソーシャルメディアの展開において、フジテレビジョンとグリーがそれぞれ行っている工夫についてお話をお伺いしました。

■ソーシャルメディア運用について

まずはグリーの小泉 義英様から自社アカウントの運用について紹介をしていただきました。グリーでは4つのゲームタイトルでソーシャルメディア運用を行っており、5つのSNSプラットフォーム・4ヶ国語を駆使して合計22個のアカウントを展開しています。

アカウント運用の目的はゲームタイトルによって3つのフェーズに分かれており、その中でもフェーズ3(コミュニティ形成)の重要性についてお話いただきました。フェーズ1・2で一定数のファンを獲得した後は一方的な情報発信になってしまうアカウントも多いですが、グリーではYouTubeでの生放送やユーザーへの個別リプライを行うTwitterアカウント開設など、ファンとの相互コミュニケーションを大切にしています。

ゲームタイトルは長い期間をかけてファンとの関係を築くためフェーズ3が重要となる一方で、テレビ番組は放送時・放送直後という短い期間に一番の盛り上がりをつくる必要があります。

そこで、次にフジテレビジョンの河合 徹様からソーシャルメディア運用についてお話をお伺いしました。

フジテレビジョンでは、広報局の運営や各番組個別運用など合わせると合計200個以上のSNSアカウントを開設しています。アカウント運用の大きな目的は自社番組情報の発信・PRですが、単なる情報発信ではなく興味喚起により番組視聴に繋げるコンテンツ配信を重視しています。放送中や放送直後のソーシャルメディアでの話題化を最大化させることを狙いとしているため、事前アンケートによる放送内容の予想や出演者による特別コメントなど放送前のフェーズに注力している点がゲームとは対比的でした。

■ソーシャルメディア運用のKPIについて

続いて、ソーシャルメディア運用におけるKPIについて小泉様にお話いただきました。グリーではフェーズごとにKPIを設定していますが、日頃の投稿に対するRTやいいねに加えて、最も重きを置くリリース後のフェーズ3ではリプライ数をKPIに加えています。ソーシャルメディア運用においてファンとの相互コミュニケーションを大切にするグリーにおいて、ファンの生の声であるリプライが多いほどコミュニケーションは活性化されることになります。

そして河合様からは、フジテレビジョンにおいては日頃から数値の細かな分析を行っているため各投稿に対するRT数や番組関連のツイート数が多いか少ないかという判断は行っていますが、明確なKPIを定めているわけではないことをお話いただきました。Twitterで毎週トレンドに掲載されるドラマが必ずしも視聴率上位ではないこともあるため、ソーシャルメディアでの話題化と視聴率の関連性を今後見出すことができれば大きな強みになります。

テレビとゲームという全く異なるフィールドに立つ2社から、貴重な事例を交えつつ日頃心がけていることや工夫をお話いただき、セミナーは大盛況のうちに終えました。

■ソーシャルメディア運用をサポートするために

当社では、運用フローの整備や投稿分析・競合調査をサポートするためにソーシャルメディア統合管理ツール『Beluga』を2011年から展開しています。2019年9月には、今後の機能開発に向けてリニューアルを行い、オーガニック運用だけではなくキャンペーンなども包括的にサポートするための基盤を整えました。

ファンとの関係強化において欠かせない存在であるソーシャルメディアで、安全且つ効果的な運用をサポートするためのツールとして常に機能強化及び改善を続けています。

現在は『Beluga』をはじめとした様々なツールを目的に応じて提供しており、今後も企業のソーシャルメディアマーケティングを幅広くサポートできるよう開発に注力しています。

【会社概要】
社名  :ユニークビジョン株式会社( https://www.uniquevision.co.jp )
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目1-12 PMO新宿御苑前 4F
代表  :代表取締役社長 白土` 良之
設立  :2008年1月15日
主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

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担当: 高橋 涼太
TEL : 03-6434-9993
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Twitter Japanと、Webとリアルを繋げる新たなTwitterマーケティングについてセミナーを開催しました。

2019.07.01

報道関係者各位
プレスリリース

2019年7月1日
ユニークビジョン株式会社

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土` 良之 以下、ユニークビジョン)は、2019年6月の宣伝会議 インターネット・マーケティングフォーラム2019にて、当社のTwitterマーケティングツール『Belugaキャンペーン』及び『Belugaチャットボット』について、Twitter Japan株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:笹本 祐 以下、Twitter Japan)とセミナーを開催したことをご報告いたします。

■Twitter×リアル

Twitter Japanから張 浩(チャン ホ)様と北野 達也様にご登壇いただいた今回のセミナーにおいて、まず張様から2つの事例をご紹介いただきました。

・#EVOJapan2019

EVOは世界最大規模のeスポーツの祭典であり、2019年2月に福岡で開催された大会では延べ13,000人を動員しました。
開催期間3日間で70,000件を超える関連ツイートが投稿され「#EVOJapan2019」が福岡のトレンドに掲載されるなど、改めてTwitterとeスポーツの親和性の高さを裏付けたこのイベントでは、会場限定のインスタントウィンキャンペーンも行われました。
当選者はTwitter Japanのブースで賞品を受け取るフローとなっており、リアルイベントとTwitterキャンペーンを融合した新たな事例となりました。

・#NewEra

Twitter Japanは4つのイベントで4月1日の新元号発表及び5月1日の元号改正の盛り上がりを最大化させる施策を打ちました。
①新元号予想ジェネレーター「#新元号考えてみた」
②特設サイト「#平成を語ろう」
③ニコニコ超会議「#平成最後の漢字一文字」
④カウントダウン「#ハロー令和」

「#新元号考えてみた」では元号改正への関心が低いユーザーを巻き込み、「#平成を語ろう」では日本経済新聞・トレインジャックを行いTwitterを使わない層へTwitterでの盛り上がりを伝えるなど、マスメディアやOOH、WEB媒体、リアルイベントと連動した巨大プロジェクトとなりました。
さらに令和専用のTwitter絵文字の発表や、協賛企業が参加ユーザーの「#令和最初の夢」を叶えるキャンペーンも開催され、月間利用者数4,500万人を抱えるTwitterならではの大きなモーメントを生み出しました。

次に北野様からは、北海道日本ハムファイターズのTwitter活用事例についてご紹介いただきました。

同球団では指定ハッシュタグを付けて応援メッセージをツイートするキャンペーンを実施することにより、ファンとのコミュニケーションを活性化させています。これらのキャンペーンではプレゼントの抽選でファンのエンゲージメントを高めるだけでなく、スランプに陥った選手が札幌ドームの電光掲示板に表示された応援ツイートを見て勇気をもらい、逆転二塁打を放ち復調したというストーリーも生まれています。

■新機能『Belugaチケット』

セミナーの最後には、当社が新たに開発している『Belugaチケット』について紹介をしました。
『Belugaチケット』はTwitterアカウントごとに割り振られるQRコードを活用しており、イベント会場でQRコードをかざしたユーザーに対するキャンペーン参加権の付与や特別メッセージの配信が可能となる機能です。

『Beluga Ticket』によりイベントの熱量をTwitter上で拡散させたり、また来場者のID取得によるマーケティング活用など様々な可能性が広がるため、Twitter×リアルをより現実的にする新たな機能はセミナーでも大きな反響を呼びました。

現在開発中の『Beluga Ticket』をはじめとして、ユニークビジョンはSNSを通じた企業のマーケティングをサポートするため今後もテクノロジーカンパニーとして成長を続けてまいります。

【会社概要】
社名  :ユニークビジョン株式会社( http://www.uniquevision.co.jp )
所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目1-12 PMO新宿御苑前 4F
代表  :代表取締役社長 白土` 良之
設立  :2008年1月15日
主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

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ユニークビジョン株式会社
担当: 高橋 涼太
TEL : 03-6434-9993
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高橋 涼太

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宣伝会議サミット2018で、Twitter Japan、AbemaTVとパネルディスカッションを開催しました。

2018.12.18

報道関係者各位
プレスリリース

2018年12月18日
ユニークビジョン株式会社

AbemaTVはいかにファンとのエンゲージメントを強化しているか?
~Belugaキャンペーンを活用したTwitterマーケティング戦略~

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土 良之、以下 ユニークビジョン)は、2018年11月の宣伝会議サミット2018にて、クラウド型Twitterキャンペーン構築システム『Belugaキャンペーン』を活用したTwitterマーケティングをテーマに、Twitter Japan株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:笹本 祐、以下 Twitter Japan)・株式会社サイバーエージェント(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下 サイバーエージェント)とセミナーを開催したことをご報告いたします。

セミナー当日の様子

■Twitterは「今が分かる」「すぐに知れる」

「リアルタイムな情報が得られる」という他のSNSにない特徴を持つTwitterは国内の月間利用者数が4,500万人を突破し、企業がマーケティングを行う上で欠かせないプラットフォームとなりました。

当日のセミナーでは、まずTwitter Japanの杉本 杏菜様からTwitterの特徴についてご紹介いただきました。各SNSを一言で表すと、他のSNSは「Look at me」という傾向が強いことに対してTwitterは「Look at this」であり、自分が知った情報を発信する・自分が知りたい情報を探すという用途で使用するユーザーが非常に多いという分析結果は、セミナー聴講者の反響を呼びました。

また、Twitter Japanによるリアルイベントでの『Belugaキャンペーン』活用事例についてもご紹介いただきました。B to B施策としてのインスタントウィン実施により想定を超える効果を得られたというお話は、B to BかB to Cに関わらず、Twitterは人と人とのコミュニケーションを生むプラットフォームであるということを強く印象付けました。

■AbemaTVのTwitter活用法

次に、サイバーエージェントの野村 智寿様からは、アプリダウンロード数が3,500万を突破しメディアとして絶大な影響力を持つAbemaTVのTwitter活用法についてご紹介いただきました。

AbemaTVがTwitterを活用する目的として、番組情報流通により潜在層へ認知を広げ、次に送客、最終的には視聴へ繋げることが挙げられます。公式アカウントによる情報発信やユーザーによる情報拡散をもとに、新規ファン創出やエンゲージメント強化を行う独自のマーケティングには、業種・業界を問わずTwitterをマーケティングに活用する企業にとって多くのヒントがありました。

さらに、その目的達成に向けて活用している『Belugaキャンペーン』のインスタントウィンやRT for Reminderの事例をご紹介いただきました。

<インスタントウィン>

キャンペーンに参加すると、直後にあたり・はずれの結果がリプライで届く機能。

〇企画のポイント

ただプレゼントを用意して参加を募るだけでなく、ユーザーが毎日参加したくなる仕掛け作りを大切にしている。参加数の増加は拡散に直結し、番組情報が流通していく。

<RT for Reminder>

対象のツイートをRTすると、指定した時間にRTを行ったユーザー全員にリプライを送ることができる機能。AbemaTVは番組開始直前にリプライを送り、ユーザーへ視聴を誘導。

〇企画のポイント

通常はお知らせして完結する企画だが、ユーザーへ送るリプライで出演者への応援メッセージを募ることで、さらに関与度を深めている。

また、当社はサイバーエージェントへ『Belugaキャンペーン』のAbemaTV専用システムを提供しているため、インスタントウィンやRT for Reminderなどの実施は全てサイバーエージェント内で行われています。Twitterキャンペーン実施においてはTwitter APIの仕様や自動返信ルールの理解が必要となりますが、様々な知識を網羅しているAbemaTVであるからこそ専用システムの提供が実現しています。

■ユニークビジョンの今後

『Belugaキャンペーン』はキャンペーン運営のさらなる健全化に向けて、AIを活用した不正参加防止機能を新たに追加しました。さらに画像投稿キャンペーンにおけるAI解析も進めており、企業とユーザー双方が満足できるキャンペーン実現に向けた技術開発を進めています。

また当社は、Twitterチャットボットシステム『Belugaチャットボット』やLINEでインスタントウィンを実施できる『Belugaキャンペーン for LINE』など、『Belugaキャンペーン』以外のSNSマーケティングツール提供も強化しています。さらに、今後はSNSの垣根を超えた連携キャンペーンも視野に入れており、各プラットフォームの特性を生かしたマーケティングツールの開発を目指しています。

ユニークビジョンは、企業のSNSマーケティングをサポートするテクノロジーカンパニーとして、今後も成長を続けてまいります。

【会社概要】

社名  :ユニークビジョン株式会社( http://www.uniquevision.co.jp )

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-8 ACN新宿ビル4F

代表  :代表取締役社長 白土 良之

設立  :2008年1月15日

主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

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ユニークビジョン株式会社

担当: 高橋 涼太

TEL : 03-6434-9993

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アサヒビールと、Belugaキャンペーン活用によるTwitterマーケティングについてセミナーを開催しました。(Twitter インスタントウィン)

2018.06.28

報道関係者各位
プレスリリース

2018年06月28日
ユニークビジョン株式会社

アサヒビールのTwitterインスタントウィン活用法を徹底分析!Belugaキャンペーン活用により見えてきたTwitterマーケティング

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土 良之)は、2018年6月5日の宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2018にて、Twitterでのインスタントウィン機能を備えた『Belugaキャンペーン』についてアサヒビール株式会社とのセミナー開催及び出展を行ったことをご報告いたします。

■アサヒビールの『Belugaキャンペーン』活用法

『Belugaキャンペーン』を活用してTwitterインスタントウィンを実施する際の指標は、フォロワー獲得や拡散数など各社様々ですが、セミナーではアサヒビール株式会社における指標について過去の事例をもとにディスカッションを行いました。

〈登壇者〉※写真左から

ユニークビジョン株式会社 代表取締役社長 白土 良之

アサヒビール株式会社 マーケティング本部 副課長 玉手 健志氏

ユーザー目線を徹底したTwitterインスタントウィンの企画や他のキャンペーンとの連動など、この場でしか聞くことのできないSNSマーケティング手法が明らかになったセミナーは大盛況に終わりました。

■Twitterの可能性を最大限に活用したマーケティングツールの提供

国内の月間利用者数が4,500万人を突破したTwitterには、ユーザーが安心して利用できるようポリシーやルールが定められています。『Belugaキャンペーン』は、そのポリシーに則った健全なTwitterインスタントウィンのキャンペーンを提供しています。

またTwitterインスタントウィンの普及により増加してきた不正参加に対してAIを活用した判定機能をリリースし、実施企業と参加ユーザー双方にとってWin-Winなキャンペーンを実現しています。

さらに、現在はTwitterのDM機能を活用した『Belugaチャットボット』も展開しており、『Belugaキャンペーン』や『Belugaチャットボット』のデータ活用により潜在層から顕在層までユーザーアカウントごとに個別のマーケティングを実現します。

ユニークビジョン株式会社は、企業と消費者のより深いコミュニケーション実現のために、SNSの可能性を最大限に活用したマーケティングツール開発を行うテクノロジーカンパニーとして成長を続けてまいります。

■■■ Belugaキャンペーンのサービスサイトはこちら! ■■■
https://bc.uniquevision.co.jp/

【会社概要】

社名  :ユニークビジョン株式会社( http://www.uniquevision.co.jp )

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-8 ACN新宿ビル4F

代表  :代表取締役社長 白土 良之

設立  :2008年1月15日

主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

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ユニークビジョン株式会社

担当: 高橋 涼太

TEL : 03-6434-9993

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高橋 涼太

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【年間実績300件超】Twitterインスタントウィン成功の秘訣をTwitter Japan、gaabooと討論

2018.05.10

報道関係者各位
プレスリリース

2018年05月10日
ユニークビジョン株式会社

Twitterインスタントウィン成功のカギを討論!年間300件を実施して見えてきた秘訣とは

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土 良之)は、2018年4月11日(水)~12日(木)にかけて開催された宣伝会議 AdverTimes Days 2018(アドタイ・デイズ)にて、Twitterでのインスタントウィン機能を備えた『Belugaキャンペーン』についてご協力企業様とのセミナー及び出展を行ったことをご報告いたします。

■成功事例をもとにパネルディスカッション

Twitter Japan株式会社、株式会社ガーブーのご担当者と当社代表白土の3名で、株式会社すかいらーくの事例をもとにインスタントウィンの効果最大化についてディスカッションを行いました。

※インスタントウィンとは

参加した直後に当たり・はずれのリプライがかえってくるキャンペーン。その場ですぐに結果が分かるので、ユーザーは気軽に参加することができます。Twitter上で拡散されるため、商品やサービスの認知拡大が期待できます。

パネルディスカッションの様子

〈登壇者〉 ※左から

-ユニークビジョン株式会社 代表取締役社長 白土 良之

-Twitter Japan株式会社 ブランドストラテジー マネージャー 橋本 昇平氏

-株式会社ガーブー プロデューサー 伊達 弘晃氏

2014年に提供開始した当社のTwitterインスタントウィンシステム『Belugaキャンペーン』は、年々キャンペーン実施数が伸長しており、2017年は約300件を超えるキャンペーンにシステムを提供いたしました。

パネルディスカッションでは、橋本様(Twitter Japan株式会社)から日本にインスタントウィンが登場してから現在に至るまでの流れをご紹介いただき、また伊達様(株式会社ガーブー)からはインスタントウィン提案のきっかけや株式会社すかいらーくのキャンペーンを企画するうえでのポイントをお話いただきました。

また、当社が提供する『Belugaキャンペーン』とTwitter Japan株式会社が提供するTwitter広告の関係性や、Twitterのインスタントウィンとランディングページ上で展開されるキャンペーンの違いについても触れ、セミナーは大盛況に終わりました。

■企業と消費者のコミュニケーションをより深めるために

パネルディスカッション後半では、当社白土より『Belugaキャンペーン』で今後新たに搭載する機能や、TwitterのDM機能を活用して消費者とコミュニケーションを図る『Belugaチャットボット』についても紹介しました。

ユニークビジョン株式会社は、企業と消費者の繋がりをより深めるために、SNSの可能性を最大限に活用できる技術提供を続けていけるよう成長を続けてまいります。

【会社概要】

社名  :ユニークビジョン株式会社( http://www.uniquevision.co.jp )

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-8 ACN新宿ビル4F

代表  :代表取締役社長 白土 良之

設立  :2008年1月15日

主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

【本件に関するお問い合わせ先】

ユニークビジョン株式会社 広報担当

担当: 高橋

TEL : 03-6434-9993

Mail: info@uniquevision.co.jp

高橋 涼太

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宣伝会議サミット2017で、Twitter Japan、セブン-イレブン・ジャパン、日本コカ・コーラ、日本マクドナルドとパネルディスカッションを開催しました。

2017.12.19

報道関係者各位
プレスリリース

2017年12月19日
ユニークビジョン株式会社

8ヶ月で14倍!急速にUU数を伸ばすTwitterでの
インスタントウィンの活用法を日本の先端企業が紹介

ユニークビジョン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:白土` 良之)は、2017年11月15日(水)~16日(木)にかけて開催された宣伝会議サミット2017にて、Twitterでのインスタントウィン機能を備えた『Belugaキャンペーン』にてご協力企業様とのセミナー及び出展を行ったことをご報告いたします。

■日本を代表する先端企業とのディスカッション

11月15日(水)に開催したセミナーでは、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、日本コカ・コーラ株式会社、日本マクドナルド株式会社、そしてTwitter Japan株式会社それぞれのマーケティングご担当者と弊社代表白圡の5名でディスカッションを行いました。

国内の月間利用者数が4,500万人を超えるTwitterは、ユーザーとのエンゲージメント強化を図る重要なプラットフォームとなっています。その中で、より密にユーザーとコミュニケーションを取るために、当社の『Belugaキャンペーン』が提供するインスタントウィンの効果的な活用法を各社ご担当者様よりご紹介いただきました。

インスタントウィンはRT(リツイート)やツイートをするだけで何かがもらえる手軽さがユーザーの間で話題を呼び、2017年2月から10月までの8ヶ月間で1キャンペーンあたりのUU数は14倍と急速に増加しています。

ご登壇いただいた3社のご担当者様からは、インスタントウィン活用によるマーケティングをテーマにPDCAの回し方やTVCMとの連動などについてもご紹介いただき、セミナーは大盛況に終わりました。

■常に最先端のテクノロジーを提供するために

ユニークビジョン株式会社では、現在インスタントウィンの次なるプロダクトとして『Belugaチャットボット』を展開しています。チャットボットでは企業アカウントと参加ユーザーがDM(ダイレクトメッセージ)内で1対1のコミュニケーションを取り、ユーザーの回答する内容に合わせた応対が可能です。

また『Belugaキャンペーン』や『Belugaチャットボット』を介した施策では、参加ユーザーの行動特性を横断的に把握することが可能です。蓄積したデータをテイラードオーディエンスに活用し、キャンペーン終了後も継続してコミュニケーションを図ることで、ユーザーアカウント単位でのエンゲージメント強化を実現します。

ユニークビジョン株式会社は、常に最先端の技術を用いて企業と消費者を繋ぐため、今後もテクノロジーカンパニーとして成長を続けてまいります。

【会社概要】

社名  :ユニークビジョン株式会社( https://www.uniquevision.co.jp )

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-8 ACN新宿ビル4F

代表  :代表取締役社長 白土` 良之

設立  :2008年1月15日

主な事業:ソーシャルメディア、オウンドメディアを活用したマーケティング支援

【本件に関するお問い合わせ先】

ユニークビジョン株式会社

担当: 高橋

TEL : 03-6434-9993

Mail: info@uniquevision.co.jp

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